三重県 第2弾 太江寺と二見のお雛様めぐり(2023.2.27月〜2/28火)
                   2023年3月16日 上田光代 21442


今回の目的は、8年ぶりに太江寺(だいこうじ)のおくりさんに会うこと

(当時、もうじき80歳よ!とおっしゃっていました)。
また、2週間前に行けなかった焼き牡蠣の英治丸にリベンジで
三重県に再度、連れて行ってもらいました。

 ↑鰻の川うめ


2023年2月27日(月)                     
午後3時に豊川市御油町を出発。夜景の夫婦岩に。
お宿は2015年3月に泊めてもらった太江寺。
素泊まり 3,000円/一人
 

↑夫婦岩   ↑一番左が太江寺の住職


2023年2月28日(火)                     
午前6時に起床。音無山(おとなしやま)にハイキング‥往復で50分。

↑音無山(おとなしやま)頂上
午前8:30 朝食用の焼き牡蠣の英治丸が定休日と まさかの撃沈。
午前9時。太江寺のおくりさんにご挨拶。お若い!

↑もうじき87才のおくりさんと
昨年は、入院。重病を患われたとのことですが
8年前よりも お若くみえる。素晴らしい!         
もうじき87歳に。滑舌も滑らか!背筋もスッと伸びて。元気!
お抹茶を一服、献上。
帰りに おくりさんの手作りのあられをいただきました。
住職さんは、なんと歳彦氏と同い年と判明。

民話の駅 蘇民で“伊勢うどん、生ワカメ、さいみそ”をゲット。
                              
昼食は、ご住職、おすすめの磯部町の鰻の川うめへ。
鳥羽のすし梅(寿司屋)も お勧めいただきましたが、あいにくの定休日。
鰻の川うめは創業から190年。ひつまぶしのような鰻の切り方に
ワサビだれとネギのかかった川うめ丼を食べました。
たれは、めちゃくちゃアッサリでした。何杯でもいけちゃう。
(B:2,500円、A:1,850) とこ漬け(鰻を酒粕で)も食べた。



実は、昼食候補は歳彦氏のお勧め鳥羽展望レストラン。到着すればお店が
再開未定で閉鎖中。中山養殖所で生牡蠣(500g1,700円、牡蠣の佃煮 100g1,000円)。
                               
午後からは二見のおひなさまめぐりを。             
何度も来ている夫婦岩ですが、初めて賓日館(ひんじつかん)を見学。(400円)

←賓日館
昔、修学旅行で賑わった二見浦を再現の枕投げのお雛様たちに目を細めました。
二見浦の潮騒(店名)で伊勢うどん(530円)。柔らか超太麺は独特ですね。


今回も楽しい旅行をありがとうございました。いつも笑顔の歳彦氏に感謝します。以上