賢島&伊勢&浦村の焼き牡蠣(2020.2.1〜2.2)
                2020年2月6日 上田光代 33660
今回は、私の◯9才の誕生日旅行。
1年に1度のお楽しみ、体に優しい食材使用のホテル槇之木でランチと浦村の英治丸の焼き牡蠣を食べに。
片道4時間かけて三重県につれて行ってもらいました。
                              

↑ホテル槇之木 


2020年2月1日(土)
午前11:45 賢島のホテル槇之木に到着。 

本日は、一段と海の色が深い緑。空に浮かぶ雲。                   
風景もお料理も至福の一時でございます。  

本日のデザート→

午後3:00。歳彦氏の気象のお友達(伊勢市)53才。佐野家に。


気象予報は、家庭では、あまり役に立たないねと奥様と意見の一致。

宿泊は伊勢の古民家を利用したゲストハウス紬。(家族部屋3,400円/1人。駐車場代500円))
伊勢には「朔日(ついたち)参り」というのが あるそうで。
赤福本店では、お正月を除く毎月一日に「朔日餅(ついたちもち)」を用意。
今月は「立春大吉餅」。黒大豆と大豆を使った二種類の豆大福。大豆に軍配。

毎月の朔日餅→


2020年2月2日(日)
ゲストハウスで、交換留学生(1年間)の3人と日本語で朝しゃべり。
中国人の男女と韓国人の男性。日本に来る前の2〜3年、
日本語を習ったそうです。なんと流暢な日本語。

午前9:30:外宮の外読宮(そとよみ)→赤福本店で作りたての
赤福を(1皿 220円 2ケ入)を2皿。余分な食品添加物が入ってないのがいい。あまりのシットリさにフラフラっと、8ケ入(780円)をお土産に買ってしまった。

  

午前11:30:焼き牡蠣の英治丸に。20ケ(1ケ120円)。
ここは、持ち込み自由なので、今回は、牡蠣のサンドイッチを
こさえてみました。レタスと焼き牡蠣が合う合う。

 
牡蠣500g(1,400円)2つをお土産。今回は、佃煮も作ってみようかと。

夕食は,ケンミンショウを再現で牡蠣おこ(牡蠣のお好み焼き)を。
牡蠣10ケ投入の牡蠣おこはプリツプリツ&ジュワ~でございました。

今回も楽しい旅行をありがとうございました。
1人で運転してくれた歳彦氏に感謝します。             以上。 
 

みぞれだ!雪だ!の横浜と“令和の一寸法師”を見た東京さ! (2020.1.18〜19)
2020年2月2日上田光代78193
今回の目的は、両国の国技館で一度、お相撲さん
の取り組みを見てみたい!と、東京に連れて行ってもらい
ました。2人には、珍しく、行きも帰りも一緒の
旅行となりました。だから、雪になったのかしら?        

↑両国国技館
                                
2020年1月18日(土)
豊川は小雨。わたしの徒歩だと15分は、かかる御油駅まで歳彦氏が車で送ってくれた。感謝です。
“こだま”でノンビリ午前10:30 新横浜駅に到着。         
息子と合流し横浜の菊名駅へ移動。お目当ての“考えた人すごいわ”で   
魂仕込(こんじこみ:食パン1斤840円)をゲット。商品は2種類のみ。強気でございますね。

考えた人すごいわの魂仕込パン→

昼食は,外国の人が「日本で食べたいものは?」 の問いにラーメンと言わず
 “家ケイ”と言わせる家ケイラーメン:武蔵家へ。駅から徒歩1分。(御飯付き+切れっ端
チャーシュー食べ放題で650円)スタッフの兄さんがこれまた〇〇似の長身イケメン。

横浜から東京行きの車窓は、雨→みぞれ→雪→雨に。
午後4時、両国国技館到着。前頭14枚めの照強(てるつよし)。
たっぷりの塩を下から上に投げる仕草は、インパクト大。人気者になるだろうな。

 

↑照強  ↑炎鵬
勝手にネーミングをつけてみた“令和の一寸法師”小兵力士の前頭5枚目の炎鵬。すごい人気。
                                   
2020年1月19日(日)
午前中は歳彦氏が探した蔵前の折り紙ミュージアムへ。
とてもコンパクトですが習字の小物の作りに参考になりそうなもの多数あり。
昼食はIL PINOLO SKY TERRACE 横浜(イルピノーロ スカイテラス)。
横浜駅から直結。横浜そごうの10F。
ここ、素敵! 素敵! 眺めがいい!! 海と空と陸のコントラスト素敵!     
イタリア料理。パスタ:厳選旬食材のペペロンチーノ スパゲッティ。    
これ面白い。釜揚げシラスがまぶしてある。塩味のアクセントかな。
メインの牛肉とフォアグラの重ね焼きロッシーニ。
共に口の中に入れるととろける軟らかさで美味しゅうございました。

↑牛肉とフォアグラの重ね焼きロッシーニ
                                
昨日と打って変わって冬晴れの中、午後からは、山下公園・横浜赤レンガ倉庫へテクテクと。
楽しいお散歩となりました。

 

 ↑山下公園  ↑赤レンガ倉庫

帰宅時には、御油駅から自宅まで歳彦氏が車で送迎。感謝。
楽しい旅行をありがとうございました。                      以上

松茸小屋に連れて行ってもらいました。2019.10.20(日)

 

車で片道3時間半、長野県の松茸小屋に連れて行ってもらいました。

昨年、2018年11月 民放番組 秘密のケンミンショーで秋に期間限定で“松茸小屋”がオープンすると放映。

ご丁寧に混雑を避けるためか“今年度は、営業終了のテロップ”つきで。

一度は、行ってみたい!と。わぁ。わぁと。

 

連れ合いの“お泊りの山行が天候不順で中止”。

明日、行きましょうか。松茸小屋へと。

“あぜみち山荘”の予約をとってもらいました。

 

いざいざ、いかん、松茸小屋へ。

 

当日、朝5:30出発。10:30到着

 

“あぜみち山荘”というので田んぼの中にあるかと思えば

徒歩でウネウネ、山道を。私には滑るし、転ぶを怖さあり。

 

デーンをでっかい“松茸”の陳列棚がお出向え。

すべて こちらの地元で取れたものだそうで。

 

6,000円〜15,000円のメニューあり。

消費税込み。

 

 

悲しいほどに美しすぎる五島列島(長崎)2019.9.14(土)〜17(火)
2019.9.24 上田光代 236000

五島列島はとても美しい所と教えてもらい是非、訪れたい。
うどん大好きな私。一般家庭の食べ方の地獄炊きうどんを食べてみたい。
因みに五島うどんは3大うどんの一つだそうで。
(香川県の「讃岐うどん」、秋田県の「稲庭うどん」。残りのひとつは、
長崎県の「五島うどん」or群馬県の「水沢うどん」)いざ、出発。

↑堂崎教会(福江島)

2019.9.14(土)  晴天                       
中部国際空港7:35発〜✈長崎9:35発〜✈福江空港10:05着。
昨晩、中部国際空港駅 午前7:27着の電車では✈出発まで8分で移動は無理と、就寝5分前の今頃、
夜11時に気がついた。1本前の電車に変更。が最寄り駅から電車がない。
隣駅の名鉄国府駅5:33発に乗るためタクシー予約。ところが名鉄タクシー、午前6時前は未営業。
次に電話した名宝タクシーは既に予約でいっぱいで車なし。えッ? 
当日朝、私を国府駅と自宅の間を車でピストン輸送するため歳彦氏、自転車で走る。

中部国際空港の掲示板を見て驚いた。午前7:25までに保安手続きが終了していないと飛行機に
乗れないと表示。当初の電車、午前7:27着では✈2人で6万円弱が紙くずになるところであった。

五島列島の福江空港

 本日は、五島列島キリシタン物語 久賀島(ひさかじま)
 奈留島(なるじま)編に参加。食事付き(一人:12,000円)。
奈留島へフェリーで移動中。地元の70代ぐらいのご婦人にキャップ帽子
に短パンズボンの歳彦氏、なんと。まさかの私のツバメと間違われる。
→浜脇教会(久賀島)。木造の教会は潮風にさらされて傷みが激しく、1931年(昭和6年)、台風にそなえて堅牢さを求め、五島初の鉄筋コンクリート造りの
教会に建替え。旧の建物は五輪地区に移築。(=現在の旧五輪教会堂)
→久賀島観光交流拠点センターで昼食。
 冷たい五島うどんも!最高!!ツルツルと。
私の知っている うどんより、かなり麺が細い。硬麺、好き!美味!


↑地産地消の昼食

 


牢屋の窄(さこ)殉教記念協会。ここは、弾圧時代、12畳の牢獄に約200人が監禁され42人が亡くなった殉教の悲劇を伝える信仰の聖地。 

 

↑江上天主堂

→旧五輪教会堂(国指定重要文化財)→江上天主堂(国指定重要文化財)の外観は、まるでペンションのよう。
                                   
日常、使用の教会は、教会内にオレンジ色の灯火ランプありと説明あり。    
宿泊は、五島三井楽(みいらく)サンセットユースホステル(1泊/1人2,900円。朝食780円。夕食1,250円)
ここで3泊。夕食は、五島牛のハンバーグあり。毎回、地元のお刺身。美味しゅうございました。

2019.9.15(日) 晴れ
朝の散歩は、白色の外観が清楚な水ノ浦教会&城岳展望台へ。

   

↑水ノ浦教会    ↑城岳展望台
    
本日は、福江港 9:20発で上五島かみごとうへ。        
(=中通島:地元では、上五島かみごとうが通称。)
福江島と上五島の移動はジェットフォイル(30分)で。   
上五島の有川港までの往復はシャトルバス:無料(1時間)で。       
頭ヶ島天主堂(かしらがしま:国指定重要文化財)。
ここは、1軒をのぞいて皆キリシタンだったという頭ヶ島。
もとは伝染病患者の島で、役人は、こないだろう                 
と長崎の外海(そとみ)からキリシタンが移動。   

 

↑頭ヶ島天主堂 ↑上五島は横綱 佐田の山の生誕地 

お待ちかね!五島うどんの里で昼食。   

          

 ↑地獄炊きうどん
歳彦氏は湯かけ鯨(くじら)定食(1,200円)。    
私は地獄炊きうどん(750円)。醤油&卵、アゴ出汁(トビウオ)で。
→鯨賓館ミュージアム(げいひんかん)200円/1人。ココ、お勧め!                        
歳彦氏、単独で海童神社と平串鼻へウォーキング。私は鯨賓館でせっせと鯨の折り紙を。
  
2019.9.15(月) 晴れ
今日は、福江島の探検。まずは、日本一美しい“高浜海水浴場”へ。
大瀬崎灯台(歳彦氏単独で岬の端へ。行き40分、帰りは20分を闊歩。)

 バックが大瀬崎灯台 大瀬崎断崖より
その間、大瀬崎断崖で私は “日本が売られる”堤未果著を読む。
遣唐使ふるさと館は、私には解説の人形が生々しかったシアターあり。  
その後、歳彦氏単独で笹岳(300m)登山。                

2019.9.16(火)朝は、強風と雨。日中は曇り。
朝の散歩は、三井楽(みいらく)のしま 日本遺産 国指定名勝へ。
強風と雨の中、海岸沿いの岸壁の石碑に。

         

 ↑三井楽の石碑       ↑井戸   遣唐使が水を組んだ井戸に↑うなぎ生息
みいらくのしまは、その昔(蜻蛉日記の頃)死者に会える場所で有名。
みいらくを歌った たくさんの万葉歌あり。顔にかかった雨水が辛い!
                             
楠原教会→白石のともづな石(日本遺産)では、石のお世話をしている
御婦人に出会う。今日は、石の銀色の模様がよく浮き出ているよと。   

ともづな石
                                        
西海国立公園内の遣唐使船日本最後の寄泊の地の魚津ヶ崎公園(ギョウガサキ)。
→堂崎教会堂。江戸時代からのキリスト教禁教令廃止以降、
五島列島で最初に建てられた聖堂。1974年(昭和49年)に設立。
→心誠で昼食:本当は、ここで郷土料理の絶品と言われる“はこふぐの味噌焼き”を食べたかった。4日間、海がしけてハコフグの水揚げなし。残念!    

  

↑心誠

→五島観光歴史資料館:ここは、お勧めの一つ。
五島を紹介する30秒程度のスライド多数あり。
チャンココは(8月中旬)、五島市を中心に伝わる古い念仏踊り。 

   

↑チャンココ      ↑ヘトマト
地元の商店街が中心に40年前に青森からねぶた絵師を招きスタートした“ねぶた祭り”:10月。ヘトマト(1月中旬)は、相撲に始まり、酒樽の上に乗った新婚の女性による羽根つき、綱引き、大わらじを担いた青年が、見物する若い女性を次々と乗せて歩く行事。などなど。

草木染めやバラモン凧作りができる体験型施設ふるさと館で            
玉之浦椿の苗(1,000円)を買ってもらう。嬉しい!     

 ←玉之浦椿           

鬼岳。鬼岳は、芝生のような美しい300メートルの小山。
ここでブーン・ブーンと唸りを上げ、空を舞うバラモン凧を見た。

 

↑鬼岳ふもと    ↑バラモン凧
なんと鯉のぼり6尾をお供に従えて。圧巻! バラモン凧は武者と鬼とが相対する姿が描かれている。             
                               
歳彦氏、単独で鬼岳登頂へ。(私は、近くのお店で、かき氷)
1時間ほどして戻ってきた歳彦氏を見て、なんですか?これは?とびっくり。
半袖から出ている腕、半ズボンから出ている足。見事に赤くミミズ腫れのひっかき傷だらけ。
???? 鬼岳の底の火口部分は、背丈ぐらいのヤブになっていたそうで。
 
三井楽水産(みいらく)の鬼鯖。サバが肉厚。たまらない美味さの鯖寿司。1,620円

 絶品 鬼鯖


福江空港19:00発→✈福岡→✈中部国際空港21:55着→名鉄国府駅23:27着  
オーマイゴット。国付駅にタクシーがいない。歳彦氏、再度、ピストン輸送のため自転車で走る!!!

“悲しいほどに美しい”といわれるのは、生きて日本に戻れるか わからない遣唐使たちの日本最後の寄港地の歴史、長崎の外海から人口過剰のため3千人にのぼる五島への移動。
信仰を続ける為とはいえ過酷な農地開拓。さらに明治政府によるキリシタンへの壮絶な弾圧の歴史。今夏、台風通過や大雨と4回もニュースで五島列島の名前を聴いた。
自然からも人為的にも厳しい、美しい土地なのですね。本当に美しい五島列島。

歳彦殿。4日間、素敵な旅行をありがとうございました。          以上

フグ食べに日間賀島へ 2019,2,18(月)〜19(火)
                        2019.2.27 上田光代 113724

 “フグ食べたい”と言ったら横浜の息子は快諾。
広島県福山市にいる娘も快諾。連れ合いは、僕は結構です!と不諾。

さようですかと子どもたちに遊んでもらいました。
翌日は、名古屋市科学館のプラネタリウムで安眠。

  

2月18日(月)
午後4:48発 名鉄神宮前駅で合流。
河和駅→日間賀島行きの最終高速船 午後5:10に乗船。
心も体もウキウキ。“フグフグ”とフグコールのところへ
連れ合いからラインが入る。“家に入れない。鍵を携帯するのを忘れた!”と。 

今回は、名物女将のいる“きの助”にてお世話になりました。       

↓フグメニュー

   
↑てっさ       ↑コリコリ美味しい  ↑超デカ生きてる鮑 ↑何回、食べても美味唐揚げ
          フグ皮のサラダ     
        
↑大アサリ    ↑癖になる白子    ↑たまらん美味しさ魚醤焼き       

 16,000円(消費税別)/1人/一泊2日 超やわらかな蛸  さっぱり酢の物

2月19日(火)
名古屋市科学館のプラネタリウムドームはギネス世界記録に認定された世界最大内径35m。
サイエンスステージではダンボールの空気砲の実演。

   

↑プラネタドーム          ↑竜巻   ↑極寒ラボ体験
竜巻ラボではファンタジー全開の説明にご満悦。放電ラボではピカチュもどきの生放電に口をあんぐり、子どもたちには極寒ラボを体験してもらうなどと忙しい1日となりました。

  2日間、楽しいひとときをありがとうございました。感謝です。        以上
 

福山(広島)・岡山へ  2019.2.9(土)〜10(日)
2019.2.26上田光代61047
娘のいる広島県福山市に初上陸。
翌日は歳彦氏の大学のお友達の          
古矢家にお邪魔しました。

→福山城 

2019年2月9日(土)晴れ
午前5時起床。午前9時に新幹線の福山駅到着。
日本で唯一、新幹線駅の隣にある福山城を外からのみ拝見。

午前11時。ドッグショーの見学。
私、初めて こんなに いろんな犬種見た!
パンタロンもどきのアフガン・ハウンド。 雪ん子のビション・フリーゼ。

    

↑アフガン・  ↑ビション・  ↑このポーズ!
 ハウンド    フリーゼ    みんなするのよ!

その後、ホロコースト記念館へ。
アンネ・フランクの父の使ったタイプライターなども展示。

  ←アンネのバラ

夕食は、美雪さんたちと“鯛のたい”で美味しい日本料理に舌鼓。ありがとう。母は幸せいっぱいです。
お宿は福山ステーションイン(新幹線北口から徒歩2分。1泊朝食付きで一人4,500円込み)

2019年2月10日(日)晴れ
岡山県へ。歳彦氏の大学時代のお友達の古矢家に。
岡山ワイナリー<サッポロビール株式会社>見学。
古矢様から地域限定ワインのマスカット・オブ・
アレキサンドリアをお土産にいただく。なんと幸せなことでしょう。
古矢様の若い時の写真を拝見すると、森山未来君似です。         
ご自身が釣られたお魚が焼き魚、煮魚となって登場。            
奥様のミントさんの手料理に感謝。感謝。
私の大好きな牡蠣が蒸し物、手作りの味噌鍋で登場。
ミントさんご自身は牡蠣が苦手なのに。恐縮です。
美味しい!とても楽しいひとときを過ごさせていただきました。
感謝いたします。

  

             ↑ご夫妻   ↑マスカット・オブ・サンドリア
87才の母上様がしゃんとして お若い!70代とお見受けしました。   
古矢様の花札のお話し もっとお聞きしたかった。

 

福山の物産展にて 40年ぶりに琴に触りました。
                         
2日間、楽しい旅行でした。              
歳彦氏に感謝します。           以上      

誕生祝い!三重県の浦村&槇の木 2019.2.3(日)   2019.2.26 上田光代19860

三重県の浦村の英治丸の焼き牡蠣!、
ホテル槇之木で体に優しいランチの
日帰り旅行に連れて行ってもらいました。

 

午前5時起床。
午前9時、三重県の浦村 英治丸に到着。
焼き牡蠣を合計20ケ(1ケ=100円)注文。
大きなプリップリッな牡蠣に幸せいっぱい。
ここは、持ち込み自由なので焼き牡蠣をトッピングにおうどんツルツル!!

 

午前11時。賢島駅から徒歩2分というマンボウの泳ぐ水族館の志摩マリンランドへ。
ペンギンさんのご一行様がお迎え。かわいい!                  
    
                  ↑キスする魚       ↑マンボウ
                       “キッシング・グー・ラミー
                       
午後1時。体に優しいランチの食べられるホテル槇之木でランチ。
ホテル槇の木のシェフと→
   
 ↑牡蠣と              ↑スズキの   ↑かぶらのスープ ↑真鯛のポワレ  ↑・りんごタルト
 きのこの     あらいのサラダ        赤いかのソティ   のタタン仕立て ↑無農薬コーヒー          

 アヒージョ    仕立ての粒マスタード              ・栗のムース
                                    ・ガトーショコラ

とても素敵な誕生祝いの日帰り旅行となりました。
歳彦氏に感謝します。
今年、5◯才の誕生祝いプレゼントは“家1軒”。(お茶室付きの習字教室)
ありがとうございました。        以上

横浜/東京 2019.1.26(土)~27(日)
                   2019.2.7 上田 光代 57442
東京国立博物館にて顔真卿の作品展見学。
ほぼほぼ1年振りのお泊り旅行!楽しみ。楽しみ。              

 ↑関羽の関帝廟

2019年1月26日(土)晴天
早速、横浜の中華街へ。お商売の神様も兼任する
三国志の関羽の関帝廟(かんていびょう)へ。
その後、息子が絶賛の“堅焼きそば”の“梅蘭”へ。

     
     
大変、美味しゅうございました。
王府井では、初めて食べました「焼き焼売」を。普通、蒸し物ですものね。 

紅綿(こうめん)では、月餅と馬来糕(マーラーカオ)を購入。ここは、無添加、手作りのお店。 

王府井→  紅綿→

夜は東京の末広亭。生まれて初めて寄せを見ました。           
ちょっと前にNHKテレビ「落語心中(民間番組では白馬の王子様もどきの役柄であった山崎育三郎君の豹変ぶりにズルズルと見てしまった)」の影響で。
落語あり,ペンペンの講談あり、漫才あり、手品ありと、口をあんぐり開けながらホーと感嘆
の連続。トリは「桂 小文治さん」でした。

2019年1月27日(日)晴天
昼食は、つるとんたんでミノルタの難波氏と。店構えは、会席料理屋風。店内は大きな
ガラスケースに商品(麺)が陳列されていて和菓子屋さん風、個室に通されれば居酒屋風。
面白ろうございました。味も美味しゅうございました。

午後からは、東京国立博物館の顔真卿展へ。 キャッチコピーが「王羲之を超えた名筆」。

               

 ↑顔真卿展
大々的に顔真卿の「祭姪文稿(さいてつぶんこう)をPR。60分待ちに並ぶ。
「祭さい=甥名前、姪てつ=甥、文稿ぶんこう=下書き」。安禄山の乱で命を落とした甥っ子への無念の手紙の下書き。文章の後半になるほど悔しさの激情にかられた書き方が素晴らしいそうで。
凡人には、王羲之の蘭亭序が上かな。清書が下書きより上手に書けなんだという蘭亭序ですから。予習せずに展示を見たのは、もったいなかったかな。
作品展は有名人の真筆(唐の4大家や宋の4大家を含め)もあり、すばらしかったです。

久しぶりのお泊り旅行。楽しかったです。歳彦氏に感謝します。      以上。
 

正倉院展 2017年11月11日(土)〜12日(日)
                     2017年11月14日 上田光代 19264
今回の目的は正倉院展。NHKラジオ”“日曜カルチャー
 正倉院ものがたり~正倉院展5回シリーズ” のお話を聴いて。
<西山厚(にしやま あつし)氏 帝塚山大学教授>。
興味津々、正倉院展を見に連れて行って貰いました。
その中でも正倉院の倉の一つ“北倉(ほくそう)の出展物”&
“酒人内親王(さかひとないしんのう)献入帳”。
正倉院展は1日の入場者数が世界で1番多いそうです。
1日で13,000人〜14,000人。(ロンドンのとある雑誌による)
1歳未満で亡くなった聖武天皇夫妻の皇子をダブらせた
興福寺の阿修羅像。楽しみです。              

 ↑興福寺の「東金堂と五重の塔」

2017年11月11日(土) 雨のち晴れ
午前6時出発。まずは、光明皇后のおじいちゃんの藤原鎌足を祭神とする談山神社へ。“社名は鎌足と中大兄皇子が蘇我入鹿を暗殺するために談合した山だから”談山神社と。
厚くんは、蘇我入鹿の暗殺などを描いた「多武峯(とうのみね)縁起絵巻」の蹴鞠(けまり)の場面から神社の蹴鞠行事を見るたびに2人が蹴る蹴鞠が蘇我入鹿の顔に見えちゃうそうで。     

  ↑右側から、入鹿・鎌足・中大兄皇子
紅葉が美しいお寺。木造で唯一現存している十三重の塔あり。

お昼は:ならまちにある「京屋」へ。事前に予約。
ランチは755円。ご飯のおかわり無料でした。駐車場あり。
この日のメニュは。おうどん&イサキの煮魚&しめ鯖。とても美味。
                                

 ↑談山神社  ↑京屋


藤原氏のために建てられた興福寺で阿修羅さまぁを観る。
「あ・すら」。「すら」は神様の意。
「あ」は敵対するという意。神に敵対するもの。天女好きのおじさん。
ところが興福寺の阿修羅は光明皇后が作らせた1歳未満で亡くした皇子の面影を。他の八部衆の「五部浄(ごぶじょう)、沙羯羅(さから)」もしかり。

                               

↑五部浄、 ↑沙羯羅   ↑阿修羅
阿修羅像の3つの顔。左のお顔の下唇びるはギュッと結んでいるそうで。暗くてよくわからず。本来はブルーの目。体は赤。正面のお顔、日本で一番人気の仏像というのがわかるような気がする。                              

奈良時代は現代よりも男女平等であったかも。2人に1人は女天皇。光明皇后のお母さんは、3人の子供がいたけれど日本の基礎を築いたという藤原不比等に出会って再婚。

年齢差は知らないけれど、フランスの大統領夫人 ブリジット・マクロンさんがよぎる。
さて、午後3時。大仏殿に行く予定がフッと奈良国立博物館を見たら人がまばら、
待ち時間「0」でin。展示物も全く並ばず、ゆったり見学。

まずは“北倉の出展物”(聖武天皇の所持品)。尺八の音色が交互に管内に流れていました。
一つは大理石製の玉尺八(ぎょくのしゃくはち)。私にはコモッた低い音色に聞こえました。 

 ↑上:樺纏尺八  下:玉尺八
もう一つはマダケ製の樺纏尺八(かばまきのしゃくはち)私には、高い音色に聞こえました。

 “酒人内親王(さかひとないしんのう)※献入帳

  ↑酒人内親王献入帳
(※母親と弟を毒殺した藤原氏への当てつけに目立ちまくり。淫行甚だしいとお墨付きを貰ったという聖武天皇の美人の孫娘。桓武天皇の妻)
                                 
午後5時半、帰る時にはナイトチケットの方がズラリと並んでいました。
一般は10分待ちでした。

因みに正倉院の倉は3つ。北倉。中倉。南倉。北倉は光明皇后の夫(聖武天皇)が亡くなった時、
使っていたものを見るのは辛いと東大寺の大仏に献納し納められたもの。
中倉(色々雑多。由緒不明なものも多数)。南倉(東大寺に献納されたもの)。


↑正倉院


奈良の大仏はだれが作ったのでしょう。                   
作った人は聖武天皇。「全ての動物、全ての植物が共に栄える世の中を造りたい」との願いから建てたという。

大きな力で造るな。たくさんの富で造るな。1本の草を持ってきた人、一握りの土を運んできた人につくってもらいなさい。と
死刑・重刑はダメ。更生させることが大事。アベくん!頼むよ。先日も死刑のニュースあり。
貴方がいるだけで この世界を一つ飾っているのです。(華厳けごんの教え)。
なんて考え、実行する聖武天皇、ちょっと好き!

本日のお宿は、京終(きょうばて)町の「町屋ゲストハウス ならまち」ドミトリーの素泊まり2,500円。
ここは、GOOD.なんて効率的な動線の室内の間取り。
もと企業の技術屋さんのご主人。開業して8年。海外旅行者多し。

町屋ゲストハウス ならまち↑

「翌日は、京都へ行きたい!との私の希望に「僕は貴女とは遊びません。
1人で どーぞ」とバッサリ。下唇びるをギュッと結んだ奈良旅行となりました。
                                 
2017年11月12日(日) 晴れ
午前6時に出発。午前8:40に豊川に帰宅。                  
昨日、奈良国立博物館よりアンケート質問に電話で回答あり。「酒人内親王献入帳は自筆ですか?」
の問いに“違います”と。 “署名は、まだ、結論が出ていません”と。    以上

東京&鎌倉2017.930〜10.1
                              2017年1115日 上田光代 75774
今回の目的は、記名力アップ講座の受講と
横浜在住の息子夫婦に遊んで貰うこと。
楽しい鎌倉デーとなりました。

  

 ↑頂好ティンハオ  ↑上野動物園
                          
2017年9月30日(土)               
日本習字の東京研修所で「記名力アップ講座」の受講。
賞状記名のポイントは5つ。
1)名前記入の墨は濃いめのドロッ
2)墨の磨り方は、陸にポチョ。磨っては海へ流すの繰り返し。
3)縦画は太く              例:山
4)横画が2文字と重なる場合、間は広げる  :下 
5)ひらがな、画数の少ない文字は、小さめに書く。      

    

↑佐古粧光先生と  ↑記名筆いろいろ

昼食は、体に優しい食材使用の緑ヶ丘駅徒歩1分の「頂好ティンハオ」へ  
折角なのでパンダを見に「上野動物園」も。          

 ↑頂好のご主人と
この日の夜の会食は、湊屋みなとや(飯田橋)で。
お刺身をはじめ海鮮料理の美味しこと。
歳彦氏のかつての同僚と。お時間を取っていただき感謝。
                                

↑湊屋みなとや


2017年10月1日(日)
息子夫婦と鎌倉駅集合。バスで浄妙寺へ。凄い!

 

ここのお寺の庭の木に本物のリス!!!同寺内の喜泉庵で季節のお菓子とお抹茶一服。
喜泉庵には、江戸時代に実際に使用したエッサホイサの駕籠。
庭には、水きんくつ、三尊石(さんそんせき)あり。

銭洗弁財天 宇賀副神社でパンパン。お金も洗う。

   

↑宇賀副神社  ↑生しらす丼


昼食は、小町通りの和彩「八倉(やくら)」で生しらす丼!!!!    
3時のおやつは、かまくら小野 汁粉「納言」。おー。ほっぺが落ちる。   

    

↑納言    お汁粉
純正はちみつのお店を発見。「杉養蜂園(すぎようほうえん)」。
大好きなはちみつ。お土産に購入。
最近、“やまだ養蜂”は、お店が大きくなりすぎ添加物が・・・・
のような気がする。                       
夕食は、永坂更科「布屋太兵衛」へ。次回は“そばの実の芯のみで打った純白”の
「御膳そば」を食べてみたい。

貴重なおやすみを1日、付き合ってくれた息子夫婦に感謝します。     以上