愛する魂の冒険者たちへ
今日は、ちょっと思うところありまして、
健康ネタ、もう一発行きますね。
ますます流行しつつある
インフルエンザ。
自分や家族がかかると、すっごく辛いですよね。
僕も、もともと喘息があって、
インフルにかかるとお決まりのように
気管支炎か肺炎〜入院コースだった過去があります。
(今はヨガやいろんな健康法のおかげで、かからなくなってきて、
ありがたいなって思っています)
パートナーや、
小さな子供が苦しそうにしているのを見るのも、本当につらいですよね。
だから、ちょっとでも楽になってほしいし、流行が防げたらいいなって思うんです。
インフル予防に紅茶が効果大、
という投稿をこないだ載せさせていただきました。
インフルエンザを防ぐスゴイ習慣「紅茶うがい」「紅茶をこまめに飲む」
昭和大学と、三井農林さんの研究によると、
インフルエンザウイルスの表面には「スパイク」という突起があって、
この「スパイク」が、私たちの細胞に吸着するんだそうです。
で、実は、紅茶に含まれる「紅茶ポリフェノール」が、
インフルエンザウイルスの「スパイク」にくっついて、
インフルエンザウイルスが細胞に吸着する力を奪うんだそうです。
*ポリフェノールって、植物の色素成分です。
以下の記事によると、15秒で、インフルのウィルスを無力化するとか。
詳しくはこちら↓
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/58804?page=2
で、これによると、
紅茶を飲む頻度が高い人ほど、
インフルエンザにかかる率が低い。。。
朝夕二回の紅茶うがいで、
インフルエンザAもインフルエンザBもかかりにくくなった。。。
そんな結果が出ているようです。
試験管レベルでも、
動物実験でも、
人間へのアンケート調査でも、
紅茶パワーは確認できたとのこと。
一日、何度も紅茶を飲んだり、うがいしたりするといいみたいですよ!
で、上記の記事のグラフをよく見ると、緑茶にも、効果が期待できるようですね。
それで、、、
昨日の夜に、ビートたけしさんのテレビ番組で、
「ケルセチン」の「体内のサビ取り作用」が取り上げられましたね。
ケルセチンもポリフェノールの一種で、
・玉ねぎの薄皮
・ベリー類
・りんご
・ブロッコリー
などに多いんです。
雑誌では大昔、「玉ねぎの薄皮の煮汁」を飲む健康法を紹介したんですよ笑
で、ケルセチンは、
紅茶、緑茶にも含まれていて、こまめに飲むといいらしい。
「玉ねぎの薄皮の煮汁」より、とっつきやすいし続けやすいですね。
ということで、
インフルエンザ予防!老化の撃退!
に役立つものが、身近にあって嬉しいですね!
大いに活用しよう〜!!!
ということでした。
それにしても、植物の神秘的なパワー・・・!
植物は、一年中、紫外線を浴び、活性酸素の猛攻を受けていますが、
通常はがんにかかりません。
それはポリフェノールなど、
ファイトケミカル(植物に含まれる化学成分)の力だということなんです。
なので、ちょっと話が広がっちゃうけど、
ファイトケミカルをたっぷり取れる、野菜スープも
健康の土台作りにオススメですよ。
植物には計り知れないほどの秘密があります。
今、植物を一つのテーマに物語を書き進めているんです。
書いているうちに、みことちゃんが登場しました。
何が起きるかわかりません・・・笑
あなたのご健康と開運をお祈りしています。
今日も命にありがとうございます。
西田普
にしだあまね
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