■あらすじ
都会で暮らす青年、辰弥は幼くして別れた母の死を
知らされる。そして生まれ故郷である山奥の村に
向かった辰弥の身に恐ろしい出来事が降りかかる…
映画館で見てきましたー!
八つ墓村の内容が特別好き!てわけでもないけど
リメイクされまくってるせいで何種類か見てきた
&豊川悦司版をめちゃくちゃ見たせいで愛着が
とても湧いており、じゃあ今回も…と。
あと予告がすごく不気味で面白そうだったのもでかい。
いやぁーブッ飛んでましたね!wwww
これ、八つ墓村知り尽くしてる人ほどある意味楽しいかもしれん
何故って知ってる展開がほぼない!
規定ルート外れまくって荒野を独走…暴走していたww
以下、その暴走っぷりを記そうと思うw
8人の落ち武者から、かわいい動物の神様に変わってた。
動物のお面、という新アイテムが追加され
発見された遺体にはどれもお面を被せられている、という
まるで金田一少年にありそうな展開に。
現代設定だから落ち武者から変えたってこと…?
と思ったら後半、原作通り匿ってた落ち武者を私利私欲の為に
殺した時に落ち武者たちに動物のお面を被せていたので
隠蔽の意味も込めて?「動物の神様を祭る」流れになった、と。
お祈りイベントの時の動物お面パフォーマンス良かったし
一斉に振り返った村人全員がジグソウ似の守護のお面付けてたの
普通にビビったし、そもそも自分お面大好きだし、
てことで個人的にはお面好き要素だったけど
正直ホラー感を増すためだけのアイテムだったのかな、と。
金田一、影薄い??
誰とでもすぐフレンドリーなかわいい感じの金田一さんだった。
陽キャ変人、て感じ。
フケはなし。代わりに悩むと耳を触ります。
なんかあんまりグイグイ絡んで来ないというか
豊川金田一に慣れ過ぎてしまっているのか
影が薄いなぁ、と思っちゃった。
辰弥、かわいかった。
誰がこの役なのか知らずに行ったのだけど
見覚えあるなぁ、あ、江南くんだ!となり嬉しかった。
今回もコナンくんみたいなポジションだったね
ホラー映画にしてしまったせいか、辰弥もなんか
味が薄かった気がするなぁ…
濃茶の尼、タヒなない。
いや結果的にはタヒぬんだけど、あのお決まりな感じではタヒなない
しかも老婆ではなくロリータ着た妙齢女性になっていたw
ロリ服だから村の人から「フリフリさん」て呼ばれてたなにそれかわいいw
特に何の目撃もせず、ただただ祟りを訴える人になってた。
あ、日記?スクラップブック?が何かヒントになってたから
一応意味ある役ではあったか
久野先生、早々にタヒぬ。
これマジでびびった
エッ??てなった
本来なら後半も後半まで生き延びて急に姿消して
犯人だ!と疑われたけど鍾乳洞の奥で
毒入りおにぎり食べさせられてタヒ、が
おそらく原作コースなんですよ
こんなとこでタヒんでいいの…?!
この後の流れ大丈夫…?!
という困惑
慎太郎と典子、タヒぬ
ここもエエエ…エエ…?!だったよね
典子は映像作品によっては存在ごと消されたりしてるらしいから
まぁそうか、て感じだけどでも慎太郎はさ…!
美也子が殺人を犯す理由となる人物じゃん?
慎太郎がいなくなったら何のために人殺すん…?
と更に深い困惑へ
久弥、タヒなない。
いや結果的にはタヒぬんだけど、あのお決まりな感じではタヒなない
薬に毒盛られず終盤まで長生きしてるしなんなら最後に
めちゃ元気に人コロしまくる。
そして「俺の代で終わりにするんだ…」とか云って自死…
なるほど…祟りの血を断つ的なね…
うん、あの…それって人コロしまくる前じゃダメでした??
美也子、人殺してる自覚ない。
並べて書いたようにあまりにすべてが違う為
もしかして犯人も違う人なのか…?
て思ったけどさすがにそこは同じでした。
まぁね、そうだよね、さすがにね。
でも慎太郎はタヒんでるし、殺害動機はなんなの?と見ていたら
まさかのオン☆リョー!!
末代まで祟ってやる、という言葉通り、末代までストーキングし続けた
落ち武者の怨霊が美也子の体を乗っ取り、美也子の意識のないうちに
数々の殺しをしていたのです…!!
おおっ…いやマジか(笑)
さすがにちょっと笑ってしまったよww
祟りじゃ~!→いえこれは祟りではありません、という流れが
当然と思っていた私氏、目から鱗どころか真鯛が落ちた気分だったww
もうさ、だってさ、それはミステリーじゃなくてホラーじゃんwww
美也子が燃える天井から空中ブランコ状態で辰弥をホールドする場面とか
「自分怨霊なんで!」て感じでもう面白かった
正直そんなに期待してた、とかでもないため
なんの情報も入れずに見に行ったのだけど
OPで「監督 清水崇」て出てきてビクッてなった
待ってこの人ホラー映画の人やん…
私Jホラー苦手やぞ大丈夫なんか、て心配になったけど
多彩かつソフト目な?ホラー表現好きだったです
そしてさすがホラーの人、遺体の顔がくそ怖い。
特に典子の顔怖すぎて美しかった。
タケウメ初登場のシーンで襖にかかる指の演出も
とてもホラーでよかったよね
そしてタケウメ、体力あるというか足腰が丈夫だったw
高島礼子が老婆役やる時代が来たか、とビビるなどもした。
エンドロールで
「スペシャルサンクス綾辻行人」
を見て「エッ」と声出ました
どうやら監督からの相談に乗ったりしていた模様。
ホラーとミステリのバランスについてでも
相談されたのだろうか…確かに適役ではある、うん。
私の想像では「もっとホラー寄りにしてもいいのでは?」て
背中押してるけど実際どうだったのかw
TMGの曲がめちゃくちゃ合ってたねー
ザ・バンド!ギター!!
て感じなのにちゃんと「和」だったし本当に合っていた。
エンドロール後に後日談あるパターンだったので
途中で出ていった奴らザマァwwなどと思いながら見た。
終わり方もホラーでしたね
なんかまだ言いたいことあった気がするけど
まぁもう十分吐きだしたかなw
で、結局面白かったの?
と聞かれたら…うん、多分(笑)
規格外すぎて驚いてるうちに二時間経ってしまったので
それを面白いと思えるなら面白いかな
今作は面白いかどうか、より、許せるかどうか、かもしれない。
多分駄作と云われてしまうのだろうけど
いろいろ許せたらなんか楽しいです多分w
最初に見せるべき八つ墓村ではない、とだけは言っておくw









