■あらすじ
冴えない少女マリアは同級生から嫌がらせをされ
家に帰れば父から高圧的な教育を受ける日々に心を痛めていた。
マリアはある日誰かに名前を呼ばれる。
その主は鏡の中のもうひとりの自分だった…
鏡の中から話しかけて来るアイラム(AIRAM)は
マリアのことをよく知っていて寄り添ってくれる。
最初は気味悪がってたマリアはだんだんと
アイラムを頼りにするように。
プロムで酷い目にあった夜、マリアはアイラムに泣きつく。
そしてふたりは入れ替わった。
現実世界にやってきたアイラム。
気弱なマリアに成り代わり自分を嫌な目に合わせた
同級生にケガを負わせ、裏でマリアを貶していた友達リリーを
事故に見せかけて殺す。
こんなことは望んでいない、と鏡の中で嘆くマリア。
リリーの恋人ショーンを色仕掛けて虜にするも
警察を避けるアイラムを疑いはじめたショーンを
アイラムは殺してしまう。
鏡にもたれ愛する人の死を悲しむマリアとアイラム。
アイラムはその足で父親の元へ向かい
私が綺麗じゃなくても愛していたか、と聞く。
父親は「どんな姿でも愛していた」と答えたが
嘘だと知っているアイラムは父親も殺した。
鏡の中にマリアはもう出てこない。
ふらついた足取りで家路についたアイラムは
ベッドに横たわる母親の腕に抱かれて眠った。
最近ソフトなものを結構摂取した?からか
バイオレンスを…!復讐モノを…!!という発作が起き
内容紹介に「壮絶な復讐」というワードがあった
今作を選びました…が全然壮絶じゃなかった!
そこは騙された感あるw
前半の流れがキャリーっぽい。
特にプロムで酷い目に合って覚醒する展開とかすごくぽい。
アイラムとマリアは双子として生まれていた。
だがアイラムには異常(奇形?)があり
美しいものしか認めない父親は、母親の静止を聞かず
赤ん坊のアイラムを殺しマリアだけを育てた。
どんな姿でも愛していたか、と聞いたのも
返事が嘘だと思ったのもそのせい。
アイラムって美人で気丈で大胆不敵だったけど
マリアよりも「愛して欲しい」て欲求が強かったんだろうね。
ショーンを殺した後の表情に「愛していたのに」という
気持ちがよく出てた。
夫に愛されたい、それだけの為に生きる母親のことを
見下してる感じだったけど、結果的にその依存の強さや
愛へ過剰な欲求をアイラムは受け継いでしまっていた
マリアはショーンと父親の死のショックで
消えてしまったのかな。
それともまた現れるのかな。
アイラムを抱き寄せる母親、を鏡越しに見ると
反対隣りにマリアもいてふたりを抱きしめている、
というラストカット。
雰囲気嫌いじゃなかったです。
舞台が冬で雪道やスケートリンクなどが
たくさん出てきて冬好きの私おおよろこび。
夏嫌いなんで…映像だけでも冬を楽しめて嬉しかった。
あ、やたらエロシーンが挟まってるので
家族や友だちと見るにはオススメしませんw









