No IPA, No Life〜アメリカ大好き主婦の呟き〜

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13Nov
- ベビーカーとエレベーター問題
  前回、2年ぶりのブログを更新したトラ子ですが、この2年の間に子どもを産んでおりました。もうすぐ1歳半になるというboy、トラ太を産んだのですが、子どもがいると、今まで見えてこなかったものが色々と見えてきます。その一つが、「ベビーカー問題」です。もう散々、議論になり尽くした感じは否めませんが、私はどうしてもいまだに疑問に思うことがあります。それは「なぜ、エスカレーターが近くにあるのに、エスカレーターでも移動できる（ように見える）人がエレベーターを使うのか」です。もちろん、わかってますよ。彼ら、彼女らが、義足かもしれない。他に内臓疾患を抱えていて、エレベーターでないと、移動ができないのかもしれない。事情は、人それぞれですから。しかし、駅やデパートなどなど、エレベーターを待っていると、ものすごーく待つこともあるわけです。近くにエスカレーターがあります。使える人は、そっちを使ってくれーーーって思います。私は元々、断然エスカレーター派の人間だったので、車椅子や、ベビーカー、他にも小さなお子さん連れ、お年寄りなど、エスカレーターでは足元が不安な方、以外の人がエレベーターを使う理由が全く想像できないんです。だって、もし地震が起きたら、エレベーターだったら、閉じ込められて、何時間も出られないかもしれません。私は、高校生の時に、友人が地震でエレベーターに閉じ込められたと聞いてから、エレベーター恐怖症で、ベビーカーがなければ、エレベーターには乗りたくない派です。エスカレーターが使えるのに、エレベーターを使う理由、なんなんでしょう。我が家は、私一人でなければ、どちらかがベビーカーを持ち、どちらかが子どもを抱っこして、エスカレーターに乗ることもあります。でも、車椅子の方はそうもいきません。必要な方が、エレベーターにスムーズに乗れるようになるといいな、と思っています。
27Oct
- 2年ぶりのブログ、そしてリニューアル
  初めましての方もお久しぶりの方も、ようこそいらっしゃいましたトラ子ですアメリカから帰国してはや3年このブログを放置してはや2年またブログを書いてみようと思って、リニューアルしてみました以前は、「トラ子の学妻ライフ in NY」というタイトルでしたが、もう帰国して3年も経つし、タイトルも変えてみました今度は「NO IPA, NO LIFE〜アメリカ大好き主婦の呟き〜」としましたIPAとは、Indian Pale Aleの略で、ビールの種類のことです以前の記事を遡ってもらえればわかると思いますが、トラ子は大のビール好き♡その中でも、アメリカで出会ったIPAをこよなく愛しています私がアメリカにいたときにハマったIPA、実は日本でもアマゾンなどで手に入りますグースアイランド Goose Island IPA355ml缶355mlビールお試し 6本Amazon（アマゾン）2,770円我が家は24本セットをまとめ買いしています笑グースアイランド IPA 缶 [ 355mlx24本 ]Amazon（アマゾン）6,432円お店によっては1本売りもしているので、気になる方はぜひ試してみてください♪今後は、日常生活で感じたこと、私が帰国した後のアメリカやNYCの気になるニュースについてなど、徒然なるままに綴っていこうと思います
22Sep
- 帰国して1年
  気がつけば、本帰国してから1年経っていました。最初の２〜３ヶ月は逆カルチャーショックもたくさんあったけど、今では慣れてきました。もう車がどっちから来るか、わかります！笑しかし、日本（東京）の夏は本当に暑かった去年は8月の終わりに帰国して、それでも十分暑かったけど、ガッツリ一夏過ごすのは3年ぶりで、日本（東京）の猛暑にやられっぱなしでした。猛暑日が普通になってきていますよね。。そんな中、宅配便の方達、長ズボンの制服でマスクつけて頑張っていらっしゃるのにびっくり！NYCでは、宅配便や郵便局の制服が、夏は半袖半ズボンなんですよね。その制服で季節感を感じていたんですが、日本はNYCより暑いのに、猛暑の中でも長ズボン。日本人の成人男性には、半ズボンは抵抗ある人が多いんでしょうが、半ズボンも選べるようにしてあげればいいのに〜と感じた今年の夏でした。そして私のこの1年での1番の変化、それは体重、4キロ増一般的に、「アメリカで暮らすと太るでしょ〜？」と言われることが多いのですが、基本的に和食を自炊➕ジムに定期的に行ってたので、私は体重キープ、夫に至っては痩せて本帰国したんですよね〜。夫はちなみにちゃんとその体重をキープしてるのですが、私は帰国して1年、じわじわと体重が増え、いつの間にか4キロも増えてしまいました。。4キロって言ったら軽く米1袋分よ。。。いや、だって日本って本当にご飯が美味しくて♡しかも安いしチップいらないし♡でもこのままだとまずいので、ダイエット頑張ります！
03Aug
- 水分補給は休み時間しかしてはいけないのか
  最近、よく行くスーパーのレジに、「熱中症対策のために従業員が水分補給をさせていただくことがあります。ご理解とご協力をお願いします」と書かれているのを発見しました。そして今日、NHKのニュースを見ていたら、新型コロナの影響で、夏休みを短縮して授業をやっているという小学校の様子が映し出されました。新型コロナ対策、熱中症対策を同時にやっているという内容だったのですが、その映像の中で、「休み時間の度に、水分補給もしっかりとしています」とナレーション。子供たちが、教室の後ろのロッカーに置いてある水筒から水分補給をする様子が映し出されました。あぁ、子供の頃からこういう教育をされているから、あのスーパーのような但し書きをしないと、訳のわからないクレームがきてしまうんだな、と妙に納得。アメリカにいた頃は、レジの人たちは、レジの横に大きなダンキンドーナツやマックのタンブラーなどを置いて、客と客の間にチューっと水分補給していたものです。あのメトロポリタン美術館ですら、受付のお姉さんが客と客の間にお菓子を食べていて、次のお客さんに「美味しい？」と聞かれているのを見たことがあります。アメリカはこういうことにはとっても寛容なんですよね。日本ももう少し、特に働いている環境に寛容になれないものかなぁ、と帰国して1年、依然として感じるのでした。
01Aug
- 思い出のチリビーンズ
  とってもお久しぶりのブログです。もうすぐ本帰国して1年。日本に帰ってきてよかった〜ということもありますが、アメリカが恋しい！！と思うこともたくさんあります。その中の一つが、メキシカン！！アメリカってメキシカンレストランが多いですよね〜。まぁ、メキシコ人に言わせるとアメリカンメキシカンらしいですが、私は大好きです！で、私が二年間いた中で、最も美味しかった料理のうちの１つが、North CarolinaのRaleighというところのThe Pit Raleighで食べた、チリビーンズ！！これがものすごく美味しくて、いまだに味を覚えているんです。一度旅行から帰って、NYCの自宅で作ってみたんですが、あんまりうまくいかなくて、それ以来作るのをやめていたんです。日本はキドニービーンズも、めっちゃ小さいパックでしか売ってないので、もう無理かな〜と思っていたんですが、先日、外国の食材を豊富に売っているスーパーでチリビーンズにできそうな豆の大きい缶詰を発見！！で、改めてまたレシピを検索してチャレンジしてみることに。今回は、ル・クルーゼのレシピにしてみました。チリビーンズ | ル・クルーゼ（Le Creuset）スパイシーな香りが食欲をそそります。ホットドッグやご飯にのせてブランチにも。冷めても美味しく召し上がれます。材料（２〜３人分／ココット・ロンド１４cm）キドニービーンズ（水煮）　１２０ｇ牛ひき肉　１０...www.lecreuset.co.jpこれが、もうめっちゃ食っちゃ美味しくて、あの思い出のチリビーンズにかなり似てる！！同じと言ってもいいくらい！今後、このチリビーンズを自分で作って楽しめる！とわかり、とても嬉しくなったのでした。
22Apr
- 電子書籍の貸し出し希望！
  外出を控えなければいけない最近の娯楽は、もっぱらお家で映画→Amazon PrimeやDisneyデラックスなど。レンタルショップに行かなくていいこの時代でよかった〜！人生で一度も見たことがなかったStar Warsシリーズを夫と一気に観ました！面白かった〜！！お家でカラオケ→TVにJoysound.TVのアプリをダウンロードして会員登録すれば、24時間286円か、1ヶ月952円で楽しめます！しかも、カラオケ！って感じの映像なので、カラオケ感がより高まります。笑お菓子作り→普段は時間や気持ちに余裕がないのであまりお菓子は作りませんが、最近はよく作ります。プリンやクッキーやブラウニー。って感じなのですが、お家でするのに一番向いている娯楽といえば、読書！私はものをあまり持たないタイプの人間なので、本は図書館で借りる専門です。コロナが流行し始めてからも、緊急事態宣言が出るまでは、予約図書の受け取りのみ受け付けてくれていた図書館もついに閉館してしまい、その前に受け取っていた本も全て読み終わってしまったのです。最近は電子書籍もあるので、まぁそれも利用すれば良いのですが、図書館なら無料だし……。てへ。こんなときに思い出すのは、ニューヨークの図書館。ニューヨークの図書館では、電子書籍になっているものは、なんとオンラインで貸し出しが可能！自分のアカウントにログインすれば、電子書籍になっているものは借りられるのです。貸し出し期間（１週間）アクセス可能で、その期間を過ぎたらアクセスが不可になります。読み終わっていなければ、また貸し出し処理をすればおっけー。同時に何人も借りられるのか、はたまた1人なのか、そのあたりのシステムは知らないのですが、これを利用して数冊本を読みました。このシステムがあれば、この状況でも新しい本を読むことができるのにな〜、とふと思い出したのでした。本は、紙の本で読むほうが好きなのですが、この状況では仕方ない。著作権が切れた名作が、appleの電子書籍アプリで無料で公開されているので、せっかくの機会だからそのあたりでも読んでみようかな〜と思います。
21Apr
- 窓口のカーテンで思い出すアメリカ
  最近、日本ではウィルス対策で、お店のレジや銀行・郵便局などの窓口に、ビニールのカーテンのようなものがかかっていることが増えてきましたよね。それを見たときに、なんか懐かしい気持ちが湧いてきたんです。だって、アメリカの銀行や郵便局の窓口は、がっちりガラス貼りだから。実は、アメリカ生活の最初の１ヶ月はロスに住んでたんですが、その住んでた場所の最寄りの郵便局に行ったときに、ビックリしたんです。窓口はがっちりガラス張りで、お金や切手のやり取りするため、カウンターに小さな窪みがあり、そこで受け渡しをする。ゆうパックのような大きな荷物を送るときは、窓口の横に、荷物を受け渡すための窓口があり、お客さんが荷物を入れて、こちら側のドアを閉めてから、職員さんが向こうのドアを開けて荷物を受け取る。ってことを徹底していたんですよね。ニューヨークに引っ越したら、郵便局の窓口にガラスはなかったけど、やはり銀行の窓口にはバッチリガラスがあって、カウンターの小さな隙間からお金をやり取りしました。アメリカは銃社会。銀行強盗だって当然のように銃を持っているし、日本に比べて断然治安も悪いから、そうなるんでしょうね〜。日本に帰ってきたとき、郵便局や銀行のガラスなしに逆カルチャーショックは受けなかったけど（全然気がつかなかった）、今こうしてビニールのカーテンがあるのを見て、よく考えれば日本の金融機関って、結構無防備なんだなって思いました。今はウィルス対策ですが、ゆくゆくは防犯の意味でも、ガラス張りのカウンターにしてもいいんじゃないかな〜。そんなことしたら、「温かみがない！冷たい感じがする！」なんてクレーマーが出てくるんでしょうか？笑
07Apr
- お家でオペラはいかが？
  NYCに住んでいた時に登録して、解除し忘れたメルマガがいまだにちょろちょろ届くのですが、今日はPlaybillからFree Live Streamingに関するメールが届きました！詳細はこちら！なんとMET OperaのAIDAなども無料で観られるんですって〜！しかもアメリカらしく、無料で観られるけど、（無料配信のため、多くの人が働いているので）もしよかったら寄付もよろしくね、もちゃっかり。どの演目も、配信開始から23時間しか観られないらしく、AIDAは4/6からなので、もうすぐ終わっちゃいそうなのですが、その後も色々な演目が楽しめそうなので、これを機会にオペラを家で楽しむのはいかがでしょうか？帰国した時に、アメリカで登録したメルマガ（登録した覚えはなく、お店でwifiに繋いだらメルマガが来るようになったものがほとんどですが。でもアメリカのメルマガはワンクリックで解除できるから、便利なんです。日本のメルマガもそうしてほしい！）はほとんど解除したんです。でも今このコロナ騒ぎで、色々なところから、「ポイントの有効期限伸ばすよ！」「デリバリーしてるよ！」などメールが届いて、NYCの現状を垣間見ることができて、よかったな〜と思いました。東京もいよいよ緊急事態宣言が出るそうで、あと１ヶ月は自粛期間が続くようですが、少しでも有意義に過ごして、みんなで乗り越えましょう！
05Apr
- DMM英会話のキャンペーン！
  毎日ニュースをつければ、インターネットを開けば、コロナコロナ……な毎日ですね。。この外出自粛期間を、有意義に使えるように、いろんなところで、学習用の教材や、バレエなどの娯楽がインターネット上で公開されていて、とても嬉しい限り！私がやっているオンライン英会話、DMM英会話では「4月8日（水）時点で、DMM英会話の有料プランにご登録されているユーザー様全員に、プラスレッスンチケット4枚（2,000円相当）を配布」と言うキャンペーンをするそうです！詳細はこちらから！1日30分から始められる、オンライン英会話。この機会に始めてみてはいかがでしょうか？私もお仕事が自宅待機になったので、有り余る時間を英語の学習や読書などに当てています。せっかくの自粛期間、有意義に過ごしたいですね！
27Mar
- 郷に入っては郷に従わなくてもいいこともある
  初めて海外に旅行に行った時、「おしぼり」と言うのは日本独特の文化なのだな、と気付きました。大抵のことは、「郷に入っては郷に従え」だと思って、アメリカの文化に随分と適応し、むしろアメリカの文化の方が心地いいと感じたものも中にはありましたが、ここにきて、やはり「手を清潔にする」と言う日本の習慣は正しかったのだ、と強く感じます。アメリカに住んでいた2年間、「食事の前には手を洗いなさい！」と幼い頃から言われて育った日本人には、手を洗わずにパンだのピザだのを手掴みする気持ちにはなれず、ハンドサニタイザーを持ち歩くようになりました。日本に帰ってきてからは、おしぼりもあるので持ち歩かなくなりましたが、次海外旅行に行ったり、海外に住むことがあれば、必ずハンドサニタイザーや除菌効果のあるウェットティッシュを持っていくでしょう。最近は以前以上にこまめに手洗いをしすぎて、手があれてきましたが、ハンドクリームも塗って保湿して、自分の健康を守ろうと思います。
06Mar
- アメリカにいたせいで買わなくなったもの
  3ヶ月前の自分に言いたい。マスク買っとけ！！って。アメリカで2年間過ごして、すっかり「予防でマスクをする」という習慣がなくなった私。以前日本に住んでいた時は、インフルの時期や花粉症の時期、マスクをしていたけど、アメリカでは花粉症も私はほとんど症状がなかったし、そもそも欧米では「マスク＝やばい病原菌持ってる病人」という認識だから、全然してなかったんですよね。どんなに乾燥している飛行機の中でも、マスクせずに水分と飴で頑張ってました。笑だから帰国しても、まぁ大丈夫だろう、とか、アメリカ式で行こう、と思ってマスクが売り出される冬の初めにも全然買っていなかったのです。唯一、私は地震がめちゃくちゃ怖くて、常に防災用品は備蓄してるんですが、もし避難所で暮らすとなったらそれこそそこで風邪やらインフルやら流行ると大変なので、避難所ではマスク必須だな、と思って1箱（65枚入り）を買っておいたんです。それが今の時期役に立っているけど、こんなことならもう2、3箱予備であの頃買っておくんだったーーー、と激しく後悔。防災の観点から、私は2週間くらいなら家に篭城できる準備を普段からしているんですが、地震だけじゃなくてこういうことでも物流が止まったり、それこそ自分が感染して篭城せざるを得ないこともあるから、日頃の備えって大切だなって思いました！また改めて防災グッズ、備蓄を見直そう！！
07Jan
- TOEICを受けてみた
  日本に帰国して早４ヶ月。TOEICを受けてきました。実は、帰国してすぐの9月にも受けてたのですが、なんとアメリカで受けた時（2018年2月）より５点下がってしまい、悔しくて12月にもう一度受けたという次第です。今回の結果はなんとか9月に受けた時より、総合点では１０点アップ。しかし、リスニングが１５点下がってしまい、とっても悔しいのでこれまたチャレンジしたいと思います！でもこれ、リスニングが前回通りだったとしても900点に届かないので、やはりリーディングを上げなくては。。一応TOEIC上では英語力がキープ出来ていると言えるのかな。。確実にスピーキングが落ちている気はします。汗今の私の英語学習は、DMM英会話iKnowPodcast(ABCニュースとNHKの英語ニュースをメインに）くらいなので、リーディングを強化しようと思います。次回は3月！900点超えるぞー！
18Dec
- 日本のフシギ④妙にアナログな日本
  １ヶ月ぶりの更新です、トラ子です。本帰国して３ヶ月以上がたち、かなり日本に慣れてきました。ブログもほとんど書くことがないので、読むばかりなのですが、たま〜に書きたいことが出てくるので、細々と続けようと思います。いきなりですが、日本の技術は素晴らしいと思うんです。アメリカにいるときもよく見かけたのは日本車だし、日本に帰ってきて家電の進化にとてもびっくりしました。アメリカの家電なんて、石器時代から進化してないんじゃないかレベルなのに、日本の家電は素晴らしい！冷蔵庫は熱いものをそのまま冷凍して美味しいままに、とか、過剰なほどに機能を盛り込んだ洗濯機とか、とにかく素晴らしいと思います。でも、支払いに関しては、アメリカの方が１００倍くらい合理的です。元々治安が悪いから現金を持ち歩かないという背景もあるのかもしれないけど、一度あのキャッシュレス社会に慣れてしまうと、日本の現金主義にはなかなか戻れないんですよね〜。しかもアメリカのキャッシュレス社会は、ほとんどがApple payに支配されています。色んなクレジットカードを持っていても、それぞれApple payに登録すれば、支払いのたびに好きなクレジットカードを選べるんです。さらにサインもタブレット上、レシートもメールかショートメッセージなのでペーパーレス。スマホひとつで全てが完結！日本に帰ってきたとき、Apple payがあまりに普及していなくて驚きました。そのかわり、○○ペイが乱立。交通系ICカードにしても、○○ペイにきても、日本ではどうしてこんなに似たようなサービスが乱立するんだろう。アカウントやアプリを増やしたくない私は、色んなクレジットカードを登録できるApple payに統一してほしい、と切に願います。で、前置きが長くなりましたが、今日の本題はネットスーパー。最近、ネットスーパーを使うようになりました。アメリカにいるときもよく利用していたが、重いものを持たなくて良いし、買い物に行く手間も省けるし、便利なんですよね。先日、とあるネットスーパーを利用したら、頼んだはずの豆腐が入っていなかったんです。配達してもらった時は気付かず、次の日料理をしようとして豆腐がないことに気がつきました。アメリカなら頼んだものが入ってないことは日常茶飯事なんですが、日本でもこんなことがあるんだ、と驚きました。笑早速オンラインで、豆腐が入っていなかったので返金してほしい、と連絡しました。するとすぐに電話がかかってきて、「次回のお買い物の際に、」というので、てっきり料金から引いてくれるのかと思いきや、「現金でお渡しするのでよろしいでしょうか？」ときた！！一瞬、頭の中がフリーズ。だって、カードで払ってるのに、現金で返金？？アメリカでこういうことがおこると、たいてい自分のアカウントに、その分の金額が返金され、次回の買い物のときに合計金額から引かれるようになります。日本のスーパーでは、私のアカウントにその豆腐分を割引っていうのはできないのか？？しかし、ここでこの電話をくれたおばちゃんに言っても、きっとシステム上できないのだろうし、おばちゃんを困らせるだけだろうと判断。この日は、「あ、それでお願いします」と言って終了しました。返金、返品大国アメリカ。それもどうかと思うところもあるけれど、日本も少しはいいところを取り入れてほしいものです。
11Nov
- 日本のフシギ③歯
  日本に帰ってきて驚いたこと。歯並び悪い人、多い！口臭気になる人、多い！店員さんとか、時々びっくりするくらい歯並び悪い人がいて、若くてかわいい女の子なのに、もったいないなぁと思ってしまいます。あとは、おじさんの店員さんで口が臭い人がいて、（しかも帰国したばかりの頃、立て続けに口が臭い店員さんにあたったことがあって）、どちらもアメリカにいる時に全く経験がなかったので、余計気になってしまいました。アメリカに行く前は、自分のことをたいして歯並びが悪い方だとは思っていなかったんですが、アメリカ人がみんな歯並びが良くて（もちろん、ある程度学歴や収入くがある層ですが）、自分の歯並びが気になり始めました。で、帰国して今更ですが、歯を矯正することにしました！こんなことなら、もっと若い時にしておきたかったなぁ〜！！アメリカに留学を考えている方は、ぜひ若いうちに歯を矯正しておくことをオススメします。
10Nov
- 日本の怖いところ
  日本に帰国して早3ヶ月弱。ようやく車の運転席の向き、車が走ってくる方向に少しずつ慣れてきました。しかし、まだまだ慣れないものがあります。それは歩道を走る自転車日本で、自転車に乗って歩道を走っていいのは小学生以下か70歳以上。それ以外の人たちは、自転車は軽車両に分類されるので、車道の左側を走ることになっている、はず。しかし、私の家の近所や、先日旅行した名古屋の街中で、自転車が歩道を走る走る。どう見ても小学生以下にも70歳以上にも見えない人たちが、そこのけそこのけ自転車が通るとばかりにベルをかき鳴らして歩行者を押しのけて歩道を走っていく姿に、いやいや、あなたが走ってる場所が間違ってるから、と突っ込みたい。でもトラブルに巻き込まれたくないから突っ込まないんですけど。ニューヨークでは一応、自転車レーンがある道路もあり、シティバイクアプリでルート検索すると、自転車レーンがある道路を通るようにルートを表示してくれるので、そこを通っていました。でも日本は自転車レーンがあるところは本当に少ないし、道路も狭いからこれ以上自転車レーンなんて作れないし、改善するのは難しいだろうなぁと考える今日この頃なのでした。さっかくニューヨークからヘルメットを船便で送って、先日船便も到着したけど、自転車に乗る機会はほぼ無くなりそうです。
15Oct
- 帰国するにあたって持って帰ってきたもの
  本帰国して２ヶ月、ようやく新しい暮らしにも慣れてきました。今回本帰国するにあたって、我が家は夫と私の2人で大きいスーツケース3つ小さいスーツケース2つボストンバッグ1つ手荷物サイズのリュック2つと、船便17箱で帰ってきました。（航空便なし）そんな中、手で持って帰ってきたものを紹介します。当面必要な衣服、カバン、靴→8月末帰国だったので、船便が到着する予定が10月末から11月頭。日本は東京なので、そこまで寒くならないと踏んで、下着、夏服、夫の仕事で必要なスーツ（革靴、ビジネスバッグも）と、秋用の服を少し持って帰りました。今のところこれで十分です。あ、あと意地で私のレインブーツは持って帰りました。台風とかやはり心配だったので持って帰ってきましたが、そもそも台風でも外に出なきゃいけない用事って、専業主婦にはなかったかな。調理器具と食器少し→フライパンと安い鍋は全部処分し、ストウブとル・クルーゼは船便にしましたが、ザル、ボウル、包丁などはスーツケースに入れてきました。大きなスーツケース半分埋まりました。お茶碗は船便にしましたが、スーツケースで持って帰ってくればよかったです。お茶碗ないので、今はお皿でご飯を食べています。笑食器は基本船便にして、プラスチックのやっすいお皿4枚をスーツケースに入れました。あとは、元々本帰国の時買い直そうと思っていたお椀と、私の実家から使っていなかったマグカップとガラスのグラスを2つずつ借りて、それだけでやりくりしてます。なんとかなります。もちろん貴重品→私の大切な一眼レフやその他貴重品は言うまでもなく手荷物です。文房具→いろんな荷解きするのに特にハサミとカッターナイフは必須！メジャー→新居の家具、家電を測るのに必要なので、これも必須でした！こんな感じで、船便が着くまでの約２ヶ月過ごしています。もともとあんまり物を多く持たない夫婦だったので、アメリカに行くときも20箱くらいで行ったけど、アメリカで荷物が増えるどころか、荷物を減らして帰ってきました！でもクリスマスツリーとオーナメントは船便にお願いしたので、来るのが楽しみだな〜！
14Oct
- 帰国前にやっておいてよかったこと
  今更ながら、アメリカを離れる前にやっておいたことを今後誰かの参考になるといいなと思って、書いておきます。ちなみに、私たちは帰国して2週間くらいで新居に入りました。その間、私は実家、夫は職場近くのビジネスホテルに泊まってしばしの別居生活でした。笑本帰国して翌日、敏腕仲介業者さんのお陰で家を絞りまくり、夫と私の希望が揃うステキなお家が見つかり、さぁ申し込みだ！となったものの、管理会社の対応がめちゃくちゃ遅く、一週間以上待たされました。さらには、申し込むのに住民票を出してねと言われ、いや、あんたんとこと契約しないと住民票ないねんとか、夫の勤め先の確認のために保険証出してねと言われて、いや、国保に入るから住民票入れないと保険証ないねんとか、色々あったものの、なんとか無事に契約、入居になりました。そして、帰国前にやったことを書いていきます。まず、やったこと領事館へ帰国届を提出ウェブで在留届をだした方は、ウェブでできるようです。アメリカの銀行口座のクローズアメリカに住んでいないと維持できない銀行口座はクローズしました。Bank of Americaは海外居住者でも維持できるので、残してきました。携帯のSIMフリー化、解約私たちはAT&Tだったんですが、インターネット上で簡単にできました。電気、インターネットの解約電気は、アパートを借りる際のエージェントに解約をお願いしました。日本に帰ってからの請求のやりとりもやってもらいました。インターネットは、スペクトラムでしたが、機器を店舗に返却するだけでした。ガスと水道は、家についていたので、こちらでは手続きしていません。郵便局へ海外転送をかける一応、日本の家（私の実家）に転送をかけてみました。家を出てから三週間ほど、ちゃんと届きました！！モバイルWi-Fiの申し込み（空港受け取り）これは本当にやっておいてよかった！日本のフリーWi-Fiマジで使えません。登録するまで長すぎ！！こないだなんて、登録しようと思ったらメールの認証必要で、「いや、フリーWi-Fiの意味…」って思いました。本帰国のタイミングで格安SIMにするつもりだったので、住所が決まらないことには電話番号、電波が手に入らないので、ちょっと長めに予約しといてもよかったと思います。あとは、残された日々を全力で楽しむ！！です！特にアメリカみたいにすぐ行けない国を離れる時には、もうしばらく行けないと思って、食べたいもの、行きたいところ行きまくりました！！帰国してもうすぐ２ヶ月経ちますが、いまだにニューヨークが恋しいです！！日本もいいところたくさんあるけど、ニューヨークは第二の故郷！！また旅行でもいいから行きたいな〜。
13Oct
- 防災対策
  台風19号、大変な事になっていますね。昨日は雨風強い中地震もあって、日本はやはり災害大国だなぁと改めて感じました。日本に帰ってきて、なるべく早くしたのが防災対策。昔から私、地震に対する恐怖心が半端なく、防災グッズなどは一通り備えてきていました。今回も、新居が決まってからまずしたのは、防災グッズの確認。天災は待ってくれません。幸い、新居のマンションには備蓄があるそうですが、いざという時のために、水2リットルを6本缶詰（フルーツ缶と、いわしの蒲焼きみたいなやつ）無印のレトルトカレー、パックご飯（カレーが美味しくて普段から食べてます）レトルト食品をあたためるためのキット（こういうやつ）赤ちゃんのお尻拭き（赤ちゃんのお尻拭きは、アルコールがないのでいざというとき体を拭くのに適しているらしい）携帯ラジオ手回し式の懐中電灯（スマホも充電できる）を用意しました。あと、トイレットペーパーティッシュラップの在庫を少し多めにするようにしています。あとは前から持っていたモバイルチャージャーの充電を常に満タンにする風呂の残り湯は次の日お風呂を入れるまで抜かないもいつもやっています。携帯トイレはアメリカにも持って行っていて、日本に帰るときは船便にしてしまいました。携帯トイレが必要になる事態がないことを祈ります。地震などで長期間停電、断水、ガスも止まるかもしれないことを考えるとまだ十分とは言えなそうなので、また備えていこうと思います。もうこれ以上被害が広がりませんように。
30Sep
- 日本のフシギ②クレジットカード
  日本に帰国して１ヶ月。だいぶん日本に慣れてきました。が、まだちょっと慣れないのがクレジットカードで支払う時。アメリカでは、クレジットカードで支払う時、ほぼ１００パーセント、カードリーダーが客側にあり、自分でカードを挿すかスワイプして、自分でカードを抜き取ってお会計していました。日本はなぜか、店員さん側にカードリーダーがあることが多くて、店員さんにカードを渡して、店員さんがカードリーダーをこっちに向けてくれて暗証番号入れて、でまた店員さんがカードリーダー戻して、カードを抜いてカードを返してくれる。面倒くさくない？カードリーダーが一瞬お客側にあるように見えて、自分でカードを挿そうとしても「あ、お預かりしますね」みたいな感じになって、え？じゃあこのカードリーダーはなんなんだ？みたいなことも。絶対自分でやったほうが早いのにな、と思うトラ子でした。
16Sep
- 日本のフシギ①
  本帰国したにも関わらず、ブログのタイトル、「トラ子の学妻生活in NY」だけど、しばらくはアメリカ生活の振り返りや、日本での逆カルチャーショックなどを綴っていきたいと思います。今回は、逆カルチャーショック、ってほどでもないのですが、日本に帰ってきて感じたこと。とにかく紙が多い！！！お店でもらうレシート（しかもレシートとクレジットカード控えの２枚）、何か申し込んだ時の控え、そして銀行の通帳。。。全部データにしてくれえええええ！！！おかげでいつもお財布パンパン。毎日家に帰ってから全部抜いて整理してるけど、翌日にはパンパン。アメリカでは、メールか電話番号のSMSでレシート送ってもらうことが結構多かったので、メールで送ってもらって、家に帰って家計簿とかに入れたら削除、あるいはカードの支払い確定したら削除、でよかったから本当に楽だった。何か申し込む時も、タブレットみたいな奴が多かったから、こちらもやはり控えはメールで送られることが多かった。極め付きは銀行。アメリカの銀行は、通帳なんて存在しない。キャッシュカード兼デビットカードのみ。明細はマイページやアプリで確認できる。これらが、ものが増えることが嫌いな私にはとってもよかった！なのに、日本に帰ってきてまた紙地獄。。もちろん、カードの支払額が確定したらその時点で明細やレシートは捨てているけど、それでもそれまでの間溜まっていくし、申込書の控えなんかも、原本が必要なもの以外はPDFにしてデータにして保存しているけど、なんでこんなにも日本はアナログで紙が多いのか、謎。もっとペーパーレスになってほしい〜〜〜！！！

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