システムから攻めるFX攻略法 -3ページ目


一定期間におけるメジャー通貨同士とのボラティリティを一目で確認できるインジケーターを作りました。

どんなの??という方はここからダウンロードできます → ここ(※Meta Trader 4用です)

この手のインジケーターは数個かあるのですが、で計算しています。

私はメジャー通貨におけるポイント量を比較し、個人的にトレードしやすいようにしているので合わない人はすいません^^;

変数は極力少なめにしているのでそこも突っ込みどころです。w





前回の記事で価格は時間と動力により変動し、力学というマルチファクターモデルを構築させればいろいろ価格にアプローチがかけれる(かけれそう??)と言いましたね。

統計的なデータを考慮すればそれなりの信頼性が持てます。(これも自己満?笑)

運用システムを作る際には誰もが基本的に重視する勝率とリミット、ストップもいろいろな観点から見れば面白いです。

相場は上か下かを選ぶだけなので感で取引をしても50%。

これはリミット、ストップを導入し割合を(1:1)とする場合です。

もし、(1:5)の割合で勝率は83%がいいところ。

この(1:5)の割合で勝率を10%上げることができれば。

リミット10ポイント、ストップ50ポイントで図のようなこともひとつの投資法として期待ができます。

複利運用ですが、2010~2012のたった2年で381056%です。

日本円で≒3万→1億です。w

もちろん日本ではレバ規制が掛かっているので海外口座でない限りそういったことはできません。

やはりMT4は便利ですね!








のりきゅうの投資ブログ

相場は生き物だ! とよく耳にします。

それは時系列で価格が変動するからですね。

「生き物に見える ≒ 生き物」 は必ず力学が働くことにより時間の流れで変化していきます。

もし、「価格はひとつの生物!」「人間によって作られた価格という物体!」であるとすればニュートン力学では力は加速度に比例して質量に反比例しますよね。

そうすれば、時間における価格をたどると放物線を描くことになります。

y = ax"+ bx + c

上に放物線を描けばいずれは増加し。
下に放物線を描けばいずれは減少する。

ここでのaは加速度数である為、現在のレートにおけるエネルギーは0(ゼロ)でない限り動き続けます。

トレンド転換、介入の際には面白いようにこの加速度のaが振れます。

もちろん下に放物線を描き、さらに各株価における信用倍率が高い場合でも最安値を更新というサプライズがあります。

それを証明できるのであればいろいろアプローチがかけれますね。

擬似放物線のEAを作って検証中だけど成績がよすぎる。。 検証中だというのに・・・

では、今週も頑張りましょう。









本日からブログ開始しました。

ここ一年ほどは日経をやめ、FXにシフトしました。

主なプラットフォームは外為オンラインさんとブロードネットやここ数年FX業者と一般投資家を増加させたMT4です。

MT4用や日本業者用の自動売買を作ったり、投資に有効な記事を書いていきます。

ここ数年はシストレブームですが裁量で勝ててシストレでは負ける事例しか見かけません。

本当は人間よりシステムが劣るってことはまずあってはいけないことですね。。 

それだったらシストレの意味がない。笑

システムトレード主体になりますが投資とはギャンブルではないことを結果をもって証明していく予定です。