3ペアの相関係数を導入したインジケーター | システムから攻めるFX攻略法


相関の関係はリスクヘッジで利用されていますが、自作インジケーターを用いて紹介したいと思います。

このインジケーターは → ここ からダウンロードできます。


この各ラインはペアごとのある一定期間の相関を表しております。

相関とは比較する一定期間の値動きが同じ方向であるかどうかということをイメージしてください。
(相関係数は正に相関が強いと1、負に強いと-1です。)


もし仮に、ライン1が [ EURJPY  EURUSD ] ライン2が[ EURJPY AUDJPY ] ライン3が[ EURUSD AUDJPY ]とする場合に常時、ライン1が正の相関、ライン2が正の相関、ライ3が正の相関であればひとつの通貨ペアが他の2通貨ペアより相関が負に強くなれば2通貨ペアの方向をとれる信頼性が高くなります。


ヒストリーデーター及び運用の検証はしていないですが、少しでも参考になれば幸いです!