寝ても醒めても薬漬け

寝ても醒めても薬漬け

数学・化学が嫌いで苦手なのに、薬学部に入っちゃうと、こんな大惨事になります・・・(汗)

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とうとう始まってしまいました・・・。

病院実習が10月いっぱいあって、11月の1日から、さっそく国家試験の演習が始まりました・・・。

始めの2日間は何とか頑張れたのですが、今日はもうダメ・・・。

朝から一日中薬物動態学の演習・・・。

クリアランスだの肝抽出率だの・・・、もう泣きそうです。

普段は大学の先生が講義をするのですが、今日は薬ゼミという、薬剤師国家試験用の予備校の先生がわざわざやってきて、ず~~っとしゃべって、プリント配って、問題解いて解説の繰り返し・・・。

一時間ずつ色んなことやればいいのに、一日ごとに教科がまとまってるから、3時間あたりで限界がやってくる・・。そして明日は一日中薬理です・・・。

私は薬理がもっとも苦手なので、明日からが勝負ですが、きっと昼休み前後の授業は爆睡している事でしょう・・・。

どなたか薬理のよい勉強方法を教えて下さい。

ちなみに過去問試験の医療Ⅰ、薬理は40%くらいしか出来ませんでした・・・。

かなり焦ってます・・・。

一ヶ月の実習が無事に終わりました!!!(*^□^*)

長いような短いような1か月でしたが、とても勉強になりました。

始めは緊張ばっかりだし、びくびくだっけど、後半はスムーズに進んだかなぁ~。

血中濃度モニタリング、製剤、治験、医薬品情報、調剤、注射剤調剤、薬品管理などについて勉強しました。

後半は主に錠剤・水剤・軟膏・注射剤の調剤を実習しました。

前半のモニタリングとか治験とか、医薬品情報は、どっちかというと座って勉強、資料と頭を使って考える、みたいな内容だったけど、後半はひたすら手を動かし、あちこち薬を探し、処方箋と薬を見比べて、おんなじかどうかの確認です。

まずは処方箋の読み方から教えていただきました。

学校でも処方箋に書かなくてはいけないこと、読み方については勉強したけど、本物見る機会はほとんどないので、ちゃんと教えて頂いて、ありがたかった!!!

他の病院に行った友達は、

「当然知ってるよね??」

みたいなこと言われて、分かりませんって言い出せずに困ったそうです。

私の言った病院の調剤室の先生は、

「知ってるかも知れないけど、ここで再確認してください。やり方も病院によって違うから、いっしっしょに確認しましょう。」

!!!!なんて素敵な先生ですかぁぁ!!!

本当に実習生の扱い方(?)を心得ていらっっしゃる!!

春に薬局実習に行った時は、正直ひどい先生だったので、感動しました。

ちなみに薬局では、

「普通に学校で習った通りにやって下さい」

「すいません。自信がないので一度やり方を教えて下さい」

「はぁ・・・。普通にやれば良いんだけど・・・・。何が分からないの?」

「1つ調剤する時の例を見せていただければ・・・」

「全部内容違うから、そんなことしても意味無いんだけど・・・。」

「・・・。」

「・・・。」

「じゃあとりあえずやってみるので、見てください・・・。」

「・・・。」(←マジ無視です・・・。)

「終わりました。コレで大丈夫ですか???」

「ってゆうかなんで内袋に入れないの???はぁ・・・。しかも輪ゴムでとめてよね・・・」

「(` ´)=3」

内袋ってなんだよ???ここのオリジナルだろ?調剤する薬と数が合ってるか見ろよ!

輪ゴム??そんな細かいこと言うなら、始めから説明しろっての!!!つうか「普通に」ってなんだよぉ。

いちいちため息つくなよ。ってかやりたくないなら実習生を受け入れるな!!!

こんな扱いをうけていたので、本当に嬉しかったです。

「ここに書いてあるのが薬の名前で、何処にあるか分からない時は、ここにインデックスがあるので、探してください。

商品名に慣れてないから時間かかると思うけど、時間かかってもいいから、はじめは慎重に行きましょう。そのうちよく出るものは大体この辺にあるかな~って分かるようになりますよ。

そして、ここに書いてある量は一日量です。それは知ってる??習ったよね。なので、一日2回だったら、その数を二つに分けて、朝用と夕用が分かるように、この袋に入れてから、さらに薬袋に入れてください。」

とこんな感じて丁寧に説明して下さいました。

学校で習う薬の名前は一般名といい、実際に扱う薬は商品名といい、全然違う名前です。

例えば学校でパソコンって言うけど、お店じゃvaioって言ったり、サイバーショットって言われても、デジカメだって事が分かるか分からないか、そんな感じなんですけど。伝わりますか?

風邪薬のルルって商品名ですけど、学校じゃアセトアミノフェンって習うみたいな感じです。つまり全然違うってことですね。

最初は一人の患者さんの薬を調剤するのにだいたい10分くらいかかってました・・・。

相当遅いですね・・・。

私が一人分集めている間に、先生は10人くらいこなしてました(笑)

一番ビックリしたのは、慣れたほうが間違えるという事!!!


始めはいちいち何処にあるのかを確認して、確実に探していたのですが、慣れると大体この辺っって思うところに自然と手が伸びるようになります。するとその周辺にある違う薬に手を出しちゃいます!!!

慣れって恐いな~と思いました。

あとは、処方箋に変だな!と思うことがあったら、直接先生に聞く疑義照会というものをします。

薬の量が多すぎたり、明らかに違う効果の薬だったりしたら、問い合わせをして訂正してもらうのですが、

聞く事は実に細かかったです・・・。

1つ驚いた具体的な例を紹介します。

ある患者さんに、ワルファリンという薬(血が固まるのをおこりにくくする薬)が処方されていて、

ワルファリン10mgが0.5錠処方されていました。

私は半分にするやり方が分からなかったし、ワルファリン5mgというものがあったので、勝手に5mgを1錠集めてしまいました。

量は同じだからいいと思ってしまったのですが、これも照会しないといけないそうです。

薬剤師に処方箋の内容を変えることは、こういったことでもできないそうです。

なんだか変だと思う気持ちもあるし、でもしょうがないかな~と思うこともあるし・・・。難しいですね。

こんなに薬について勉強しているのに、書いてる通りのことしかできないなんて、ちょっと切ないというか、悔しいというか・・・。医学部よりも薬の授業多い気がしてたのですが、そんな事ないのかなぁ・・・。

2週間が過ぎて、ようやく病院での生活(?)にも慣れました(笑)

薬剤師の先生ともちょっとだけ仲良くなったり、実習生どうしはもうめちゃ仲良し!!!

昼休みはみんなで各部屋の情報を交換したり、ガッコの話をしたり。

この本持ってきた方がイイよ☆とか、それの答えはコレ!!とか(笑)

上手く手を抜くコツ(?)をマスターしました!!!

さて、今日から治験です。


治験:開発して厚生労働省に承認される前の薬。人に投与して効果や投与量を決める段階。


よく、「人体実験」なんて言われるし、私もそうだと思っていました。

でも、今日治験コーディネーターの方の話を聞いて、見かたが変わったかも・・・。

この治験薬で症状が改善する人もいっぱいいるし、全てを説明した上で、

何度も確認して同意を得ているし、止めたいときはすぐにでも辞められる。

今日診察にたち合わせてくれた患者さんも

「薬が切れるとつらいから、早く発売になって欲しい」とおっしゃっていました。

治験への抵抗は無かったそうです。

実際治験をやってみても調子は良いし、検査代・薬代はかからないし、良いことばかりだそう。

(治験薬は開発している会社が負担するそうです。)

他にも抗がん剤などは、もう他にどうしようもなくて、最後の望みで治験薬にかけている人もいるし、

そういう薬は○万円ってすることが多い様で、薬代がかからないのはありがたいそうです。



人体実験だからよくないって言う人もいるけど、

もし実際に自分の家族がガンにかかって、治験薬を試しますか??って聞かれたら、

私だったら「はい。」って言うだろうなぁ・・・。


良い面も悪い面も薬にはあって、病気の人には今や不可欠だけど、

健康な人からすれば有害物質。

誰にでも薬を勧めるのではなくて、

そういう事を忘れないようにしなきゃと思いました。

昨日から新しい実習項目がstart!!!

DI業務というものが始まりました。

薬に関するいろ~~んな情報を集めて、整理整頓し、パソコン管理して、問い合わせに対応する専門の部屋です。


先生が、「薬は情報がなきゃタダの有害物質だよ~

とおっしゃっていたのがとても印象的でした!!!


効能・効果・用法・用量・副作用・・・・・、と薬に関する情報はいっぱいあって、どれが大事でどれが省いても大丈夫か、先生に伝える言い回しと、患者さんに伝える言い方、適切に噛み砕いたり、省略したり・・・。


薬そのものには全く触れないのに、仕事が尽きない尽きない・・・。


しかも次々とMRさん(製薬会社の営業の方)が新しい添付文書を持ってきて、それを最新のものに入れ替えて~の繰り返し。


私がこの仕事任されたら、多分3日くらいで部屋がぐちゃぐちゃに・・・・。

普段の授業もプリントを溜め込んで全然整理しないから、テスト前にあわててファイル買って、穴あけるだけなのに一日かかってみたり・・・。

しかも絶対なにかしら足りないから、コピー屋に駆け込んで、はい、整理だけでテスト本番!!!

なんて事しょっちゅうです。


いや~、DI室の先生はマメだ☆



さて、その後は薬剤鑑別と言うものを行いました。


錠剤鑑別とは、なんだかわかんない薬を、本やパソコンで何の薬か特定する作業。


私の実習先はかなり大きな大学病院なので、大変な病気をかかえた患者さんが、

大量の薬をかかえて来院してきます。


その持参した薬が何なのか、分からないことが多い・・・。

新しく出す薬がその薬と相互作用がないか、同じ薬を処方することができるか、

似ている薬で代用できるかを調べます。


これがまた、大事なんだけどなかなかめんどい!!!!

調べる手がかりは、色とか、錠剤かカプセルか、などですが、普通にみんな白い錠剤!!

それじゃ区別つかないので、錠剤にかかれている数字とアルファベットをじ~~~っと見て、

調べます。


時間かかるし、目チカチカ☆します・・・。でも頑張ったぁ・・・・。

先生毎日ファイルの整理して薬剤鑑別して・・・・。お疲れ様です!!!


うちらがいる間はちょっと楽してくださいっ!!

そういえば久しぶりにアルバイトをしてみた。

私のバイトは結婚式場での配膳です・・・。


この仕事好き~。(正確には今いるホテル)

楽しいし、美味しいものタダで食べられるし、結婚式の披露宴どんなのにするか考えられるし、時給超高いし、休憩時間長いし☆


大体休日に一日働くと、1万円~1万5千円くらい稼げるからいいよなぁ!!

そして、出席する人数に変更があったり、突然欠席したりする人がいると、その分の料理はマルマル私らのまかないになるのです。


あと、披露宴の失敗談とか成功例とか参考にできるし、自分の時はコレやめようとかもいっぱい分かるのでスバラシイ!!!


よく配膳って悪いイメージがあるけど、それってホテルによると思う。でもどこでも言えるのは、有名でおっきなホテルほど待遇が悪いし、社員も適当!!!

何年か前にプリ○スホテルで配膳してたけど、社員さんに


「お客様がどうこうじゃなくて、俺に迷惑かけんなよ!ここじゃ客じゃなくて俺が神様だから」

と言われました。しかも、落ちたフォークとか、うらに持ってっても、そのままくる~っと一回りして、

新しいの持ってきました!みたいな顔して、そのまま出してたし・・・。


それから帝○ホテルとか、すごく有名で高いけど、あの料金は一体何代なんだろうと、働く側も疑問・・・。

ブランド代??

それから料理を出したりしきったりしてるチョイ年の行った男性や女性は、平気で学生のバイトをいびるし・・・。私は、40歳くらいの女の人に、初対面なのに、「なんでそんなに仕事できなさそうな顔なんだろうね~、帰ってもらったほうがありがたいんだけど」って言われた・・・。


帝○に行ってたときは、もう2年以上仕事してたので、技術的にも経験的にも、問題ないレベルだったので、仕事が始まってからは何も言われなかったけど・・・。


それに引き換え、小さなホテルとか、ちょっとランクの下がるホテルの方が、衛生的にも人間的にも、ずっとずっと上です。


だからホテルの有名さじゃなくて、環境を重視すべき。配膳って派遣だし、ホテルをすぐに移れるのも魅力だから、それぞれの配膳会のホテルを色々見て、自分に合うとこを見つけたほうが稼げる!!!


私のいる配膳会は、時給の割りに簡単な仕事の多いところで、時給1500円とかもあるから魅力!

人も比較的若い子が多いので、バイト友達もいっぱいできたし、楽しいっ!!!

なんでみんなやらないのか不思議です・・・・。



ドキドキの一週間めが無事におわった~!!!

大学病院での薬剤部実習が始まって、初めての週末。ホッとしてゆっくりした一日を過ごしました。

1st DAY

 先ずは薬剤部の教授のごあいさつ。教授って言うから恐そうな先生かと思ったけど、とっても優しそうな方だった。一言喋って、話し方もとっても優しくて、どうにか1か月頑張れそうな予感☆☆☆


 実習生は全部で8人。大学は全員が違う訳じゃなくって、全部で4校。


この日は一日病院内の見学や、説明などの講義で、なにもしなかったけど、ガラにもなく、キンチョーでどっと疲れてしまった・・・。


2nd DAY

 二日目も講義。色んなことを薬剤師はやるんだなあ、と今更実感。そしてとっても忙しそうだった。

二日目になると緊張もやや解けてきて、他の実習生とも仲良くなってきた。


話題はもちろん「国家試験」と「卒業論文」!!!!

一番驚いたことは、学校によって忙しさが全然違う!!!

私の通っている大学は忙しくしすぎ!!!ほかの大学にくらべて遥かに頑張りすぎですから!!!


しかも、そんなに忙しく学生を縛り付けても、イマイチ国試の合格率はそこまでよくないんだよなあ~。

確かに上から何番って位置にはいるけど、うちの大学よりも上位の学校はヒマヒマでした・・・。

やれ!って言われてやる人もいれば、ほっとかれて焦る人もいるのかな~と言う結論に。

でもでも確かに、私そんなに暇だったら、何にもしなくて年明けくらいにもうさじなげてるかもだけど・・・。


3rd DAY & 4th DAY

今日からは、TDM実習。TDMとは「薬物血中濃度モニタリング」(ちょっとうろ覚え・・・。)

投与された薬が毒にならない濃度でありつつ、効果のある濃度かどうかを検査します。


これは計算とか経験とかが重要みたいで、あらゆる知識をフル回転させて、じっくり考える仕事。

抗がん剤とか、こういうふうにしてもらったら、とっても安心だと思った。


こういう授業は薬学部ではしっかりやるけど、医学部では殆ど無いらしい・・・。

なので先生にも頼られていて、とってもかっこよかった!!!


5th DAY

この日は輸液の混注を勉強。


点滴って、腕に刺さった針の先に、液体のパックがぶら下がっているのをご存知と思いますが、

その液体は、栄養とか、電解質とか、もちろん薬とか、あらゆるものが混ざっています。


その成分を1つ1つ混ぜる操作が「混注」なるものです。


無菌室で、パン工場みたいなカッコして、消毒をし、帽子にマスクで、完全にバイキンをシャットダウン!!!

とても気を遣って一つ一つ丁寧に作業した。


で、先生は一人の患者さんの混注に5分くらい。

私は15分・・・・。

技術はどうやって身につけたらよいのやら・・・。


私就職先は製薬企業なので、正直病院実習なんてしたくなかった・・・。

始まるまではゆううつで、嫌だったけど、始まってみるととても楽しいし、やりがいもあるかなあって感じ。

そして研究室を休めるのは本当に本当に本当にシアワセ!!!

薬剤師さんは優しくて親切。あとはちょっと(?)恐い看護師をいかに回避するかが勝負!!!(笑)

来週も頑張ります!!!



今日からいよいよ病院実習が始まりました・・・。

病院の薬剤部での実習です。薬剤師さんはみんなやさしくて親切だったので、ちょっとほっとしました。

がっっ、しかし・・・。

看護師さんは怖かった・・・。「トイレどこですか???」ってきいたら、「さぁ・・・。」と言われてしまった。

忙しかったのかなあ・・・。そんなふうには見えかなったけど・・・。でもこれにめげずに頑張ります!!!

病院に入院したと時の薬はどのように運ばれるのか、注射剤や点滴はどうやって作られているのかなどなど、せっかくの1か月を有効活用してきます!!!何より実験&レポート地獄から解放されることが何よりシアワセ!!!

新しい白衣を着て、久しぶりになんだか心穏やかな日々を過ごせそう・・・。

今日も一日、重たい教科書を持ち歩き、電車でとなりに座ってたジョシコーセーには、「なんか除光液臭くない???」ってちらちら見られて、(注:除光液の成分は、有機合成の実験でよく洗物とかに使います。)

それでも負けずに頑張って地元の駅まで帰って来たのに、なんと今日は駅近くの会場で、SMAPがコンサートをしてらっしゃいました。

駅から愛車(注2:チャリ)をとりに行くにも、人が後から後から押し寄せてきて、先には進めないし、挙句の果て通りすがりの人には、「げぇ~、なんでこんなとこチャリいんのぉ???」ってキレられて、もう泣きたい気分・・・。何年か前のSMAPのライブの時は、駅前でポスターとか写真とかを売ってらっしゃる、ちょっとうさんくさい感じのお兄様たちとケンカ気味になったり・・・。

なので、この時からライブやイベントには細心の注意を払っていたのに。その努力を怠った結果であります。

家に届く新聞のチラシの中に、「今週は○○のコンサートが○○時からあります。ご迷惑をおかけしますが、ご容赦ください。」的な紙が入ってるんだけど、親切なようでそうでもない・・・。まずちらしなんてほとんどみないまま捨てちゃうし、お知らせされてもこっちはなんにもできないんだから、あえてお知らせしてくださらなくても・・・ってかじゃあその手間ひまを警備の方にお願いしますって感じ。

皆さんもイベントに行ったら、会場の近くにも人は暮らしているということをお忘れなく!!!

私は機械が苦手!!!

ケータイも最低限のコトしか使えません。メールの文字ってフォント変えられるの知ってた???私は買ったときのまま使ってたら、友達に「それ丸文字に設定したの?」と聞かれ、そんな機能があることをはじめて知りました・・・。

さらにはコピー機も縮小・拡大はもちろん、2枚ずつとかもできない・・・。2枚のつもりなのに、なぜかいつも12枚・・・。最近は学習して10円ずつしか入れないけどっ!!!

そんな私が論文を書くにあたり、理系の2大パソコンソフト(?)に挑戦です。ケムドロ~とかいう化学式がかけるやつと、パワーポイントってやつ。使い勝手はもちろん全く分からないけど、人が使ってるのを見た感じ、楽しそうで、おぉ!!!って感じです。(どんなだよっ!)

今日は徹夜でこいつらと戦うぞぉお!

パソコンって使えると楽しいんだろうなあ。もしここに画像とか入れられるようになったら、そうとうがんばったと思ってほめてください。ちなみにこれだけの事書くのに所要時間30分だからなぁ・・・。ホント嫌になる・・・。でも負けないぞ~。


理系の大学生って大変ってイメージがあるけど、イメージ=現実・・・。この4年間、毎日思ってきたけど、この時期になってきて、ほんとにほんとにほんとに・・・・・大変!!!

今最も焦ってるのは卒論。卒業式って3月でなかったかしら?まだ9月ですよ???

しかし教授には「もうできてます☆」と言ってみたり・・・。自分で苦しい方に進みました・・・。

さて、これから卒業まで、大変な要素がまだまだあるんだよねぇ・・・。

とりあえず、卒論の為に作った薬もどきの為に、大量に発生した副生成物のシアン化合物を処理しないといけません。めんどくさがって貯めたら、さらにめんどくさいことになりました。

あとは、薬学生に必須の病院実習、卒業試験、国家試験と続くのかぁ。

はぁ、グチるところがこんなところしかないなんて・・・(泣)