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『幼少期は特に
「ぬくもり」が大切です。
できるだけ肌にふれて
ぬくもりを感じながら育てよう。』
そんな言葉を聞くたびに
不安になりました。
長女さんと次女さんが小学生の頃は
思い描くような
あったかいハグができなくて
「ごめんなさい」
って思ってました。
冷たいママなんだろうか
私の中の何かが抵抗する。
でも、愛情がないわけじゃない。
触れるのがなんとなく苦手なの。
小学校にあがってからは特に
毎日怒ってばかりで
気持ちのクールダウンができなくて。
腹をたててる相手を
愛情いっぱいに
ハグできるわけもなく。
そんな時、
助けてもらっていたのが
アロマオイルでした。
寝る前に
好きな香りのオイルを
選んでもらって
足裏に塗って
軽くマッサージ。
さっきまで怒っていても
無言で子どもの足に
オイルを塗る(笑)
いい香りをかぐことで
怒りのスイッチを
切り替えてもらうのにも
役だってました。
子どもたちは
香りに対してオープンで
無邪気に自分の好きな香りを
楽しみながら選びます。
ハグが苦手なママは
アロマオイルを
上手につかって
子どもたちとふれあってみるのも
オススメです。^^
今振り返ると
当時ハグができなかった理由が
なんとなくわかります。
なにより自分がハグが苦手だった。
ハグされると
どうしていいかわらず
息をとめる。
「早く解放されたい」
そう思いながら
じっとしている
ストレスな時間でした。
ハグされることで
ハグすることで
ふわっと心がほどけて
リラックスできる
そんな風になれなかった。
そんな自分は
ちょっとおかしいのかなと
なんとなく思って
直さなきゃいけないと思ってたけど。
そういう人がいてもいい。
ハグで癒やされる人もいれば
癒やされない人もいる。
それでいいじゃないか。
パーソナルスペースが
違うだけのことかもしれないし。
今はそう思っています。
旦那さんにハグされても
リラックスできないけれど ←
小さいころの息子氏だけは
自分がハグすることで
めっちゃくちゃ癒やされてました。
「相性」とか
「今はそんな時期」
ってあるはず。
だからもし今ハグができなくても
自分を責める必要はないよ。
それは一時的なものかもしれないし
今後私みたいに変化していくかもしれないし
何よりそれでもいいじゃないか。
ハグだけが愛情表現じゃない。
自分が心地いい
愛情表現を見つけていこう。
@803fvvogで検索してください。
メッセージをお届けしています。^ ^
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