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私の母はお料理上手。
どんなに疲れていても
常に美味しい手料理を
用意してくれてました。
お料理教室も
足しげく通っていたし
テーブルコーディネートまで
習っていました スゲーー。。。
サービス精神旺盛で
人のよろこぶ姿を見るのが
とっても好きな
女性的で可愛い人。
娘の私からみても
今だにキャピキャピしてる
デパートとオシャレが好きな７０代。
小さいころも
手作りパンを
たくさん焼いてくれたし
よく人にもプレゼントしてました。
そんな姿をみていたから
ママというのはそういうものだと
当たり前のように
思っていたのですよね。
でもいざ自分がするとなったら
こんな大変なことはなくて（笑）
全っ然、私の性に合わない！！！
わたしは食べさせてもらう方がいい！！！！
今は声を大にして言える度胸がついたけど ←
それはここ数年のこと。
母親がしてくれたことを
自分もしたい。
しなければ。
できなくても、つらくても
性に合わなくても
目指したかったんでしょうね。。。遠い目。
「ちゃんとご飯作ってるの？？？」
なんて母に電話で聞かれたりするから
そこはやっぱり
長年の子どもポジションから
必死に「その期待に応えたい」
「ちゃんと作れる娘でいたい」
と思うわけで。
でも無理は続かない。
「母の期待に応えたい」とか
「いいママでいたい」
とどんなに思っていても
心が「いやだ！！」
と思っていたら
それはやっぱりツライもの。
残念だけど、できません。
お総菜、お弁当、外食は
お金もかかるから
そこのバランスは
各家庭によるけれど
いつも以上に疲れた日。
子どもが大荒れで
家の中がひっちゃかめっちゃかな時。
仕事に追われて
キャパオーバーな日。
盛大に
堂々と
お弁当に頼ろう。
楽した分
楽しくご飯たべよう。
栄養バランスのとれた
心のこもった丁寧な食事は
そりゃ最高だけど
そうでなくても
お弁当でも
お総菜でも
インスタントのお味噌汁でも
「美味しいね♡」
って言いながら
笑ってご飯を食べる時間を
大切にしよう。
罪悪感まみれで
「今日はお総菜でごめんなさい。」
「コンビニ弁当でごめんなさい。」
って言いながら食べないで
「お弁当うまい！！」
って言いながら食べよう。
何を食べるのかは
大切だけど
楽しく食べるのも
同じくらい大切！！＾＾
それに割と家族も
お弁当好きなんだ♪
大丈夫だっ！！
そんな気にすることじゃない。
罪悪感よ、さようなら♡
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