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怒ってばかりの食卓。
小学校５・６年生にもなったら
ご飯をこぼさず
キレイに食べられるものだと
思っていました。
でも実際は
思っていたのと違った！！
めちゃくちゃこぼすし
手の汚れをイスのクッションの端で
いつも拭くから
ドンドン汚くなっていくし
好き嫌いは相変わらず激しいし。
これはマズイ！！
ちゃんと直さないと！！
って思ってました。
でもこちらが期待しているようには
ならなくてね
注意しても汚すし
偏食は直らないし
ご飯の時間は
よく不機嫌になってました。
うちの子だけが劣っている
と思っていたから
すごく気にしていたし
焦っていたんだけど。
3人育ててみてわかった。
小学校高学年になって
食べるのが上手じゃなくても
特段おかしなことじゃない。
こぼすし
偏食もまだまだある。
子どもによっては
食材によっては
顔を汚すことだって
ふつーーーーにある。
第一子長女さんには
よく食卓で
「キレイに食べなさい！」
って注意したり怒ったりしてたけど
第三子長男には
ほとんど怒っていない。（汗）
ひどいときは注意するけど
正直なところ
私が注意する前に
お姉様たちが注意したり
イヤがられていたりしたような（笑）
この第一子と第三子の
明らかすぎる差！！
あーー申し訳ないことしたな。
って思う。
わが家だけじゃなく
長男の友達を見ていても
みんなどんぐりの背比べ（笑）
中１だけど
まだまだやることが子どもっぽい（笑）
第一子には
なにをするにも初めてのことだらけで
親の圧は強いし
期待も大きい。
いまだに
「ごめん。」
と思う案件です。
残念だけど過去に戻ることはできません。
だから、今、できることをするしかない。
そこでわたしが気をつけていること。
圧かなり強めで育った
第一子長女と食事をするときは
できるだけ食べるものや内容よりも
一緒に食べる時間を
楽しむようにしています。
彼女が相変わらず偏食でも
美味しく食べる時間がとれたら
それでOK♪＾＾
同じものを食べられなくても
別にいいじゃないか。
それよりは
同じ時間を共にすごしていること
楽しくすごすこと
そこを大切にしています。
あ、ちなみに
彼女の名誉のために付け加えると
今はとってもキレイに食べられます。
汚れた指をイスのクッションの端で拭くことは
一切やっておりません！！
時期がくれば
自然とやめるんですね。
これもあとからわかりました（汗）
ゴメン。
ほんと、ゴメンよ。
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