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朝、夢を見た。
職場の教室に入ると、私の席がなかった。
最初は冗談か、私の勘違いだと思った。
でも、ほんとうになかった。
担任らしき上司が言い訳をしながら
「あなたは別のところに移動になった」
と告げてきた。
私は怒りが湧いた。
うざい、と感じた。
その場に居場所がないことよりも、
“私の存在を他者の都合で動かされる”
ことへの怒りだった。
廊下を抜けて外に出ると、
夫が立っていた。
その姿を見た瞬間、
胸の奥がふっと緩んだ。
「ここに居場所がある」と思えた。
そして、左側から一人の女性が
私と夫の方へ向かってくるのが
上から俯瞰するように見えた。
その人が誰なのかはわからない。
けれど、
“新しい世界で出会う誰か”
“私の女性性の新しい側面”
そんな象徴のように感じた。
その後の瞑想会で、
私は衝撃的な気づきを受け取った。
私はずっと、
「存在の肯定」と「行為の肯定」を
混ぜてしまっていたのだと思う。
行為に対して「それは違う」と思うことは、
存在を否定することではない。
私は私のままでいていい。
反論しなくてもいい。
怖いと思うのは相手の課題であって、
私の存在とは関係がない。
ずっと自分の中にいた“モンスター”は、
その日、小さくてかわいい侍に変わった。
刀を抜いてエイエイと空振りしているような、
必死で、でも愛しい存在。
戦い続けてきた私の一部が、
やっと安心して力を抜いたのだと思う。
瞑想会の帰り道、
夫に対して
「どんな私でも一緒にいてくれる」
その事実が胸に広がった。
私が自分につけてきた無数の“バツ”は、
自分のみたまの中に吸い込まれていった。
居場所がない夢から始まった一日は、
最後には
「私は他者からのいいも悪いもない
好きも嫌いもない
私のままでいていい」と思った。
そしてあなたが私を映し出している
自他の区別がない世界に移行した。
そしてこれから出会い女性が楽しみだ。
ありがとうございます❤️
