このブログは、息子の不登校をきっかけに
自分の思考の癖に気づき、
新しい思考の経路をつくり、
自分らしく生きるために書いています。


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関わりで大切にしていること 

小学3年生から小学5年生(2019年5月)まで

小学5年生から小学6年生(2021年3月)まで 
🍀🍀🍀

中1の時の息子の記録です。

小6、3学期から朝から学校に行くようになり、
中学入学前の春休みには
自ら勉強したい、わかりたい、
と言って塾に行き始めました。

中1、1学期はバスケ部に入ると決め、
バスケの地域クラブにも入り、
日曜は塾で勉強して、
学校の宿題も超真面目にしていました。

筋肉痛で学校を休んだりしていましたが、
朝から学校に行ってました。
私は筋肉痛で休むことが許せずイライラ。
今なら息子の筋肉をみて
どれだけ大変だったかわかります。

夏休みも宿題を全部終わらせ、
部活も行ってました。

かなり疲れていたと思います。

2学期、9月にコロナ予防接種2回目して
体調崩した後回復せず
10月、11月、12月と
徐々に学校に行けなくなりました。

勉強もできなくなっていました。
塾も全く行けない月もあったけど、
細々続けました。
中間、期末は、むっちゃしんどそう
だったけど、受けました。

クラブチームはやめたけど、
部活は行ける時に行き、続けました。

2学期は私がまいりました。
また不登校、、、と絶望的な気分になった。
これまで私がしてきたことは
なんだったんだろうと思った。
息子の状態を受け入れられず
責めまくりました。

ここまでは私も気合いが入りすぎていて、
私がなんとかしなきゃと思って、
息子の学校用意(服、持ち物、など)
全部準備してました。

私が学校への連絡も全部してたのを
夫に交代しました。
結果としてこれがよかった。
夫は息子に圧をかけないから。

3学期になり、学校は週に2〜3日くらい
昼から登校しました。
バスケ部も続けました。

息子自ら塾に少しずつ
行くようになりました。

私の意識が変わり、
息子が制服とかを
だしてくるようになりました。

息子の症状を心配してくれた
塾の先生が、
小児科を紹介してくれて
起立性調節障害と診断されました。

診断書をもらい学校にも息子と一緒に
困っていることを説明しに行き、
息子の安心が広がりました。

ありがとうございます❤️


息子の好きなガトーショコラ