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今、大切にしていること 
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これまでの経緯では、
息子が学校に行かなくなった経緯を
かいています。


今回、そこから今までのことを
簡単に整理しました。


小学3年生の時、担任の言動が発端で
PTSD症状がでていた息子。
学校に全くいけない時期もありました。


死にたかった時期もあったようです。


小学4年生の5月には、
またPTSD症状がぶりかえします。
運動会にはなんとかでましたが、
学校に行けないことが増えました。


昼夜逆転も経験し、ゲーム漬けも経験しました。


小学4年生の3学期(2019年1月)から、
自分のペースで学校に行くようになりました。


その後の春休みに、
お母さんは最初無理やりに学校行かそうとした。
9年間、無理やり習い事や勉強もさせられたし。
学校行けんかったんは、
学校だけのことじゃなくて、
家でのそういうことも原因やった。
けど、今は変わったよな。と言われました。


小学5年生の今も、
自分のペースで学校に行っています。
給食から学校に行き、最後までいることが多いです。
体育の授業はでてます。
それ以外もちょこちょこ授業にでているようです。


今は運動会の練習に頑張ってます。
クラス対抗リレー、学年競技、
去年は出なかったダンスにもでるそうです。
→結果運動会


学校に行くためのコツもつかんでいるようです。
学校にいかなくちゃいけない気持ちをなくすこと、
世の中には、楽しいことがあるってわかること、
が大切だそうです。


私は息子のささいなことでキレる暴言暴力が
PTSD症状だと気づかなかった時は、悩みました。
今、症状は、ずいぶんよくなりました。


息子の特性(HSCでHSS)がわからなかった時も、
接し方に悩んでいました。
今は、接し方がつかめました。


私は自由と責任を意識して、
学校行く、行かないではなく、
息子が自分で自分を幸せにする力をつける
ことを目的にしました。


本から学んだり、友人たちに支えてもらったり、
ババや医師に、ブレてる自分の関わりを
気づかせてもらいました。


私は最近AH(アティテューディナルヒーリング)
を学んで、目的は自分の心の平和で、
怖れを手放し癒しを選択するプロセスを
大切にしています。


これまで私が学んだことや、息子の様子を
ブログに記録していってます。


ありがとうございました❤️

虹のかけらが見えた