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懇親会の最中、私はAさんに、
Bさんにキレてしまった出来事を話した。
ある日、Bさんは突然、
学生対応のことで私に強い口調で怒ってきた。
私は「なんで私が怒られないかんの」
「おかしいやろ」
とカチンときてBさんにいい返した。
その話を聞いたAさんは、
穏やかにすぐこう言った。
「なんで(Bさんは)そう言ったんだと思う?」
その問いが、私の中の怒りを一瞬で止めた。
Bさんの行動の裏にあったもの
Aさんの問いに導かれるように、
私は“Bさんの立場”に視点を移した。
• 突然学生が来て、
どう対応していいかわからなかった
• その場で判断を求められ、パニックになった
• 不安と混乱が“怒り”という形で私に向いた
Bさんは困って、私に怒りをぶつけたんだ。
Aさんの問いは、
私を“反応する側”から
**相手の立場にたつ側**へと連れていった。
Aさんの保護者対応と、私の対応の違い
Aさんは以前、
保護者対応についてこう話していた。
• 「ごめんなー、何に困ってる?」とまず受け止める
• でも、同意できないことは譲らない
この姿勢は、
相手の感情は受け止めるけれど、
自分の軸は渡さないというもの。
私は今回、その真逆をしていた。
• 相手の感情を受け止める前に反応した
• 自分の軸ではなく相手に従おうとした
それに気づいた。
子どもへの問いかけとつながった瞬間
以前、子ども同士のトラブルで、
Aさんはこんなふうに問いかけたことがある。
①「いじめたろと思った?」
②「友達になりたかった?」
この“二つの可能性”を提示する問いは、
相手の行動を決めつけず、
背景をひらくためのもの。
その時の子どもの表情が、
ふっと柔らかくなったのを覚えている。
そして今回、
Aさんの問いに触れた瞬間、
私は気づいた。
あの時、Aさんが子どもにしていたことを、
私にしてくれたんだ。
相手の立場で考える。
自分の価値観を外す。
その人の“そうした理由”を探す。
これが、
**環境側に立つ**ということなんだと。
こうやって“つながり”が見えていく
Aさんの問いは、
私の中の点と点をつないだ。
• Bさんの怒りの背景
• 子どもの行動の背景
• 私の反応
• Aさんの姿勢
全部が一本の線になった。
環境をつくるとは、
こうやって相手の立場で
考えられる問いをだし、
人と人を繋げることなんだ。
私はまだ道の途中だけれど、
確かに一歩、前に進んだ気がした。
ありがとうございます❤️
