道の曲がり角 -7ページ目

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31May
- 手作り水羊羹で、自宅抹茶
  ブロガーさん（下記に、リンク貼りました）のレシピ記事を読み、水羊羹を作ってみました♪その水羊羹で、自宅で抹茶をいただきました。　　近所のスーパーで、粒餡しか入手できず、粒餡で作りました。菓子皿は、以前、少し通った陶芸教室で、アジサイの葉を型にして手作りしたものです。　水羊羹、お手本のブログレシピと比べると、形が崩れてしまっているけれど、甘さ控えめで、美味しかったです。　今日は、一日雨降りのようなので、自宅でゆっくり過ごしています。しゃなママ『なんと材料2つ❤レンジで簡単あっという間にとろける水羊羹❤』今日も来てくださってありがとうございます。いつも沢山のコメントやメッセージ、クリップやリブログもほんとに嬉しいです♪全部にお返事できなくて申し訳ありませんが、…ameblo.jp
30May
- 住宅ローン完済、抵当権抹消手続き　続編
  できました！法務局の抵当権抹消手続き、そして、アメブロの過去記事のリンク…！『住宅ローン完済、抵当権抹消手続き』丸二日がかりで、法務局に提出する登記申請を、オンラインでやってみました。ひどく、疲れました…！（頭も、目も…。）　いつか、住宅ローンを完済したら、自分でまずは…ameblo.jpブログ機能も、少しずつだけれど、覚えていきたいです。　学校の奨学金、そして住宅ローンと、長い年月の間、借金のある生活を送ってきました。やはり、正直、借金がないって、肩の荷が下りるような気持ちになれました。　大学の４年間は、私にとって、本当に多くの学びや経験、友人との出会いができた、その後の人生を変えるような素晴らしい４年間でした。家計の事情で、途中退学もあるかもしれない、という不安も抱えながら過ごしていたので、まわりの友人とは違うところもあったけれど。就職して、“三流大学”と揶揄されることも、何度もありました。でも、私が過ごした、かけがえのない時間は、誰にも壊すことはできません。　今の私は、少し自信を失っている状態だけれど、少しずつ、精神的な強さも育てていきたいです。
28May
- 三浦綾子「千利休とその妻たち」
  先日、旅先で小さな本屋に入り、この本の存在を知りました。茶道を習い始めて以降、千利休を描いた小説は、複数読んできたつもりだったけれど、昭和63年発行のこの本を知りませんでした。　図書館で借りて読んだので手元にない「利休にたずねよ」（著/山本兼一）で、後妻のおりき[宗恩]がどのように描かれていたか？時々思い起こしながら読みました。正妻のお稲、後妻のおりき、千利休の妻たちがどんな女性達だったのか、あまり想像を巡らしたこともなかったので、興味深かったです。そして、当時のキリシタン、キリスト教を千利休がどのように感じていたかを描いているところにも、興味深いものがありました。　宣教師に対して、“自分は茶の湯を伝えるために、他国まで出かけることができるであろうか” と千利休が思う箇所があります。今、海外で茶の湯、茶道が行われていることは、考えてみたら、千利休すら想像できないスゴイことなんだと思わされました。　そして、千利休と、おりきが、お互いを尊敬し合って、夫婦でいろんなことを話し合う場面が沢山あり、とても気持ち良く読み進めることができました。
- 求職活動の方向性　続編
  夫とは、再度、相談しました。私自身もいろいろ考えて、やはり、フルタイムでない仕事をゆっくり探そう、という目標となりました。私は、長年の激務で、少し体調を崩してしまっており、それが早期退職の背景にありました。元気だったなら、稼ぎ時（？）の50代に辞めるのはもったいなかったのです。　求人を見ていると、魅力を感じる仕事って、フルタイムの募集が多い印象ではあります。それでも少しセーブして、健康第一に過ごし、運動習慣も作って体力もつけていきたい、と思いました。まぁ、少し揺らいでもいるから、先のことは分からないところもあるけれど…。
27May
- 求職活動の方向性
  昨日、応募していたパート先から、書類選考で落ちた通知を受け取りました。書類選考で落ちるって？、ハローワークで作成したものを見てもらおう！と、思いました。　昨晩、夫に、この話をしたものの、夫の表情に元気がない…。そして、夫から、「今の仕事がツライ、転職したい…」と、言われました。　自分が早期退職を決意した時、夫に何かあったなら、すぐに私がまた、ガンガン働かなくてはっ！とは思っていました。が、すぐにそんな時期が到来するとは…。と言うか、私が愚痴を言い過ぎていて、夫が自分のことを打ち明けられなかったのかもしれません。　夫は、私にフルタイムでガンガン働かなくてもいい、と言ってくれてるけれど…。うーん、どうしたものか…。　今日、ハローワークへ行って、書類作成の助言は受けてきたものの、私自身の方向性が揺らいでいて、何も決められず、閲覧して帰ってきました。
25May
- 季節の変わり目、衣替えと着物の準備
  買物したり、料理したり、少し衣替えしたり、ほ～んの少しだけ、古着を断捨離したり…、地味な時間を過ごしています。道端には、アジサイやヒルガオが咲いているのを見つけました。　　　　昨日、茶道のお稽古へ行き、淡交社が発行している着物のカタログを先生からお借りしてきました。洗える色無地の着物が欲しい！でも、高い…！！！中古の着物で、これまで乗り切ってきました。今後も中古で、とも思うけれど、色無地一つ紋は、すでに使い古しています…。万が一、買うとしたら、何色がいいんだろう？と、カラーコーディネーターの方に診断してもらった時のことを思い起こすけれど、（“ブルべ”って言われたっけなぁ？←初めて聞く言葉でした…）その色を着物にも当てはめて良いものか？悩みます。　一週間後は、もう、単衣の季節が到来です。洋服の衣替えをしながら、単衣の着物も探して虫干ししています。…とブログを書いていて、長襦袢とその半襟の準備も必要だったことに気付きました。（でも、暑くて、単衣すら着ていられるか？心配ですが。）
24May
- 茶道のお稽古　今シーズン初の風炉
  茶道のお稽古に、久しぶりに行きました。私にとって、今シーズン初めての風炉のお稽古となりました。　運びで濃茶点前をし、洗い茶巾の薄茶を点てました。　薄茶の棗に、カキツバタと何かの蒔絵がありました。何だろう？と思って呟いたら、八つ橋、とのこと。「伊勢物語、知らないの？」と、お稽古仲間からご指摘が…！また、教養のなさを披露してしまいました。（先刻、ブログに解説を書いてくださっている方の記事を拝読しました。）　１回のお稽古の中に、いつも新鮮な学びが数々入っています。（もしかすると、“新鮮”と言うより、忘れているだけかもしれませんが…。）そして、茶道のお稽古の時間は、茶道だけに集中できて、良い気分転換になります。これからも、できるだけ休まずに、お稽古に行きたいです。
23May
- 美容院と、婚活の思い出
  梅雨はもうすぐかな、という時期に、私は、縮毛矯正をしてもらうため、美容院へ行きます。今日、１年ぶりに行ってきました。　アラフィフになって、“一度きりの人生、婚活してみよう！”と、ドキドキして結婚相談所に行きました。１回、５万円位する、“自分磨きレッスン”（？）を受けて、“貴女、髪もダメ！、服もダメ！！、メイクもダメ！！！”と、手厳しく怒られました。（あ、“話し方もダメ！”、と。）（でも、面倒見の良い方でした。）その後、今の夫と出会う訳ですが…。　そのレッスンを思い起こすと、今の髪型は、あまり良い訳ではなさそうです…。が、茶道を習っていて、着物を着て、髪をお団子にする日があり（←これが、また、あまり美しいお団子にできない…）、結局、あまり何も変えられず、今に至っています。　あのレッスンを思い起こすと、服とかも買わなくちゃなぁ～、と思えてきました。（服を買うのは、自分のコンプレックスと向き合う時間なので、結構、億劫でもあります。）
22May
- いけだいけみ「思いつき無職生活」
  ここのところ気になっていたタイトルのコミックエッセイ、「思いつき無職生活　職なしガールの残念だけど悪くない日々」（著/いけだいけみ）を読みました。読み終わった後、本のカバーの最後で、アメブロ記事を書いている方だと知りました。　自分が無職になっていなかったら、きっと、ここまで気に留めていない本だったかもしれません。（発売は、2015年の本でした。）　読み始めて、何て新鮮な発想なんだろう♪と思いました。仕事という形で社会参加しなくてはっ！という考えに縛られてきたので…。そして、１ページ１ページ、興味深～く真剣に読んでいるのに、何度も笑ってしまう本でした！自宅で読んで良かったです。（電車内とかでは、読めない…！←笑ってしまうので。）　力を抜いているようでいて、しっかり公租公課を払っていたり、チラホラとしっかり働いている様子だったりするところが、読んでいて気持ち良くもありました。そして、こういう、すがすがしい決断も、またアリなんだな、と思わされました。　本当は、激務状態でずーーーっと働くのではなく、一旦立ち止まれるような休暇等があったなら、働くことについて、より主体的に考えて、より良い働き方につながっていくのではないか、とも思うのですが。　特に印象的だったのは、「探しもの」（４コマ漫画）でした。　これから、著者のブログ記事を拝読させていただく楽しみもできました。私は、私の無職の一日一日も大切にしながら、求職活動をしていかれたら良いな、と思いました。　　　
21May
- 茶道の学び
  私の唯一の習い事となっているものは、茶道です。流派は裏千家です。仕事等により、お稽古を休むこともあるけれど、細々と、時には夢中になって、何とか続けています。お稽古仲間がいることが良い刺激になっています。一人だったなら、継続できないでいたかもしれません。そして、学ぶ内容が、幅広くて奥深くて、まず、飽きる（？）ようなことはありません。　今日は、いつものお稽古とは別に、家元の名代の講師の先生から学ぶ“研究会”に参加してきました。課目は３つあったけれど、やはり、何度見ても何度習っても覚えられない“行之行”のお点前に注目でした。　研究会の後は、お稽古仲間とお喋りもできました。ここのところ、日中、自宅で一人で過ごしていたので、とても楽しい時間となりました。　やっぱり、外に出て、人と交流する生活スタイルを作っていきたいと思わされました。激務か無職か、ではなく、丁度良く働く！を目指していきたいです。
20May
- 地味に、地道に…
  地味に、家事等を少しずつやっています。　シュレッダーしようと思っていたものを、家庭用の小さなシュレッダーに入れていったり…、断捨離しようとして、たった２冊の本（雑誌）を捨てたり…。　今日は、天気が良いので、カーテンを順に洗って干しています。　それから、アメブロの写真の貼り付けや、リンクの貼り方等、アメブロのやり方を少しずつ覚えていきたいな、と思っています。　医療保険の切り替え中に通院すると、病院も薬局も嫌がるので、（10割払って、領収書と診療報酬明細書、調剤報酬明細書、（レセプト）等をもらえれば、健康保険組合等の保険者に請求できるので、私はそれで良いのだけれど…）定期通院もしておかなければなりません。　一つ一つ、やっていきます。
16May
- 住宅ローン完済、抵当権抹消手続き
  丸二日がかりで、法務局に提出する登記申請を、オンラインでやってみました。ひどく、疲れました…！（頭も、目も…。）　いつか、住宅ローンを完済したら、自分でまずはチャレンジしてみたいと思っていました。書類を作成して、持参するイメージでしたが、法務局のホームページを読み進めていくと、登記・供託オンライン申請のご案内があり、それでやってみることにしました。　マニュアルには、抵当権者“法務銀行”と、登記権利者“法務太郎”という仮の名前の銀行と登記権利者で、説明がされているのですが、それに気付かず、「『法務銀行』って何だろう？」などと、ネット検索しても出てこない言葉に１時間位悩んでしまう状況にもなりました…。マニュアルにあるクリックするボタンがなかなか見つからなかったり、マンションの“一棟の建物の表示”をどこにどうやって入力するのか悩んだり…。電子署名、登録免許税の納付、そして、オンラインだけでは完結せず、郵便局に行かなくてはならなかったり…（または、持参するか、ですが…）。主観ですが、ウルトラ面倒くさかったです！！！　　これで、ちゃんと登記できたなら、その時は自分で自分を褒めてあげよう♪と思います。
15May
- 大船フラワーセンター
  春と秋は、例年、あっという間に過ぎ去ります。この季節を、もっと楽しみたい！と、大船フラワーセンターへ行ってみました。　薔薇、そして、芍薬。薔薇と芍薬が何種類もあって、広い園内いっぱいに咲いていました。他にも、数々の綺麗なお花等が楽しめました。季節毎に、また、違ったお花等を楽しめる場所だと知りました。　次の仕事が決まるまで、ちょいちょい、平日に意識的にお出かけしてみようかな、と思える一日でした。
13May
- 自分で自分を追い込むということ
  私は、長～い独身生活の頃、よく一人旅をしていました。一人参加限定のツアーにも、よく参加しました。（通常の価格より高いけれど、飛び切り楽しい旅になっていました。）　そんな中、とある添乗員さんとの出会いがありました。その添乗員さんは、珍しく正社員の方で、若い女性、英語が堪能でした。空港での待ち時間に、ご自分の話を少ししてくれて、“自分で自分を追い込むために”、単身、海外に飛び出し、アルバイトをしながら英語を学んだ、との話をしてくれました。　私は、時折、その言葉を思い起こします。メンタルが弱くて、小心者の私は、できるだけ逃げ道を作りたいタイプです。でも、逃げ道を見つけていると、きっと、成長も遅いんだろうなぁ、とは思います。　そんな私も、30才頃、1人で住宅ローンを借りて、マンションを購入。おかげで、ローンを返すために、仕事は簡単には辞められない状況となり、仕事で逆境に陥っても、血反吐を吐くように（？）頑張りました。これは、別に、自分で自分を追い込んだ、と言うより、うっかり、銀行が貸してくれるなら、と憧れのマンションを購入してしまった♪というものです。でも、これはこれで、また良かったのかもしれません。　今の私は、パート先でイジメに遭って、精神的にやっぱりダメージを受けているので、まずは、日々を平穏に送りながら、心の元気を蓄えていきたいです。
11May
- 職場のいじめ
  ３月末まで、20年以上、正規フルタイムで就労し、年度末での退職を決めてからは、働きながら求職活動をやるだけやってみよう、と動いてみました。退職を目前にしていたので、一日休める日も難しく、少しの時間にハローワークへ行き、疲れて、待合の椅子でうたた寝してしまうこともありました。求職活動自体、ほとんどしたことがなく、履歴書や職務経歴書の書き方から、本やインターネット、ハローワークの資料を読み、調べ調べやっていました。　少し、のんびりしてから働いたら？と、友人に言われることもあったけれど、毎日、自宅で過ごすのも、自分には合わないか、と思いました。　そうして、４月１日～、パートで働くこととなりました。　３月まで、若い同僚達に囲まれて働いていた日々が、一転、久しぶりに年上の女性に仕事を教わって働く日々となりました。私にとっては、それがとても嬉しく、先輩の望む距離感を大切にしながら、異業種の職場だったので、必死に仕事を覚える毎日となりました。　自分なりに努力してきたつもりでしたが、結論として、先輩は私を無視し、“ミスが多い”、“スピードが遅い”　等々、ご不満が募ってしまったようです。正直、先輩が怒りだす時は、私の動きに連動せず、正規職員と意見が対立した時等、八つ当たりのように思えました。“ミス”は、先輩が多発で起こしているようにも思えたけれど、それらも私のミスとして、上司に報告されていました。“ミス”をしないように慎重になると、スピードが出せず、ご要望に沿うことができませんでした。　一つ一つは、大したことではないと、自分で思うようにしてきました。が、上司達が気遣いをし始めて、以降、上司が気遣いをすると、上司がいない時間帯に、私に叱責のシャワーを浴びせるようになりました。　私も、寝つきが悪くなるようになり、ゴールデンウィークに元気を取り戻したものの、出勤を再開したら、また、精神的なダメージを受け、もう、退職することとしました。　これまで働いてきた中でも、イジメや嫌がらせが、ある時はありました。でも、もう、ド根性で我慢するのは辞めよう、と思いました。　イジメられたら、闘うか、我慢するか、逃げるか、かな、と思います。今回は、もう、逃げよう！と思いました。　先輩には、先輩の立場で、働きづらかったり、言い分があったりするかと思うけれど、今の私の立場では、先輩にしてさしあげられることはありません。　そして、約１ヶ月で辞めてしまう私も、メンタルが弱かったり、根性なしだったりするけれど、最終的には、私は私の自己肯定感が保てるところにいたいと思いました。　改めて、少しのんびりして、できたら、長年、平日にできなかったことが山のようにあるので、それらをして、心が元気になったら、また、働きたいと思っています。
06May
- 中山七里「いまこそガーシュウィン」
  中山七里さんの著作は、岬洋介シリーズ、御子柴礼司シリーズ等、読んできています。こちらは、岬洋介シリーズの直近のものです。ほとんど、図書館等で借りて読んでいるので、これまでの作品が手元にない中、約２年ぶりに続きを読むこととなりました。ちゃんと前作までのストーリーを覚えているか？心配しながら読み進めましたが、やはり、読み始めると、乗り物に乗っていても、ベッドの上でも、旅先でも、ストーリーの中に入り込んでいました。　クラシック等は詳しくなく、以前、ユーキャンで「はじめてのクラシック」というCDを買いそろえておいたので、ガーシュウィンのラプソディー・イン・ブルーを何度か聴いてみて、読み進めました。音楽が流れる表現が何ページかに渡るけれど、どういう音がストーリーの中で繰り広げられているのか、このシリーズを読んでいると、とても気になります。　舞台はアメリカ合衆国。読み始めてしばらくすると、あれ？いつの時代が舞台になっているんだろう？と戸惑います。（フィクションの小説なんだけれど。）　エドワード視点になったり、<愛国者>視点になったり（←おもしろい）しながら、最後は、え！そうだったのか！！と、いつも通り、ストーリーに入り込まされて、驚いて、あっという間に終わりました。（まとまった時間で読んでいませんが。）　次作は、「とどけチャイコフスキー」、舞台はモスクワのようです。早く、続きを読みたいです。　誰かにオススメの読書本を聞かれたなら、断然、このシリーズの最初、「さよならドビュッシー」をおすすめします。　
05May
- 義実家のお庭
  夫の実家へ、旅のお土産と母の日のプレゼントを渡したく、行ってきました。　私は、これまで、集合住宅にしか住んだことがありません。夫の実家は、戸建てで、憧れのお庭があります。「草むしりに来て欲しい」と言われつつも、これまでは、残業や休日出勤をしても仕事が終わらないような職場で働いてきたので、実行できず…。　今日は、青梅の実を発見して、お庭を眺めさせていただくこととなりました。私は、夫や夫家族と違って、アルコールが飲めないけれど、梅ジュースは大好きで、来月、少し分けていただけることとなりました。他にも、ローズマリーを分けていただいたので、料理に使おうと思っています。そして、鑑賞用に、芍薬の蕾もいただきました。　“雑草”も、懐かしいものが沢山ありました。ペンペングサ、カタバミ、ハルジオン、そして、ドクダミ等々。私の亡祖母は、ドクダミ茶を手作りしていて、宅配で送ってくれたドクダミ茶を、10～20代の頃はガブガブ飲んでいました。さすがに、今は、ストレートのドクダミ茶は、飲みにくくなっていますが。　平日は、パートを始めてしまったけれど、残業や休日出勤はなくなったので、可能な範囲で、義母のご希望をお受けしていきたいと思っています。（真夏はキツイなぁ…。）　
04May
- 上高地
  旅の３日目は、上高地での散策です。ツアーの都合上、梓（あづさ）川にある河童橋から田代橋までの間のみ、ランチ時間も含めて往復することとなりました。GWの人混みで、他人様が入らないような写真を撮ることが少し難しくなりました。（←ブログアップ用のもの。）（かつ、途中からアップロードまでの操作ができなくなり、いかにも上高地らしい写真のないブログとなります…。）河童橋のふもとには、もうすぐ子供の日、こいのぼりが泳いでいました。この日は、天気に恵まれました。川沿いには、ふきのとうを沢山見つけました。　英国人ウォルター・ウエストンのレリーフ。この方のおかげで、上高地の良さが知られるようになった、とのこと。　上高地では、GWの人混みで、ランチができないかも？と危惧しましたが、「五千尺キッチン」にて、河童橋を見下ろしながら、信州味噌ラーメンを食べることができました。　　旅に出て、日常とは異なる場所でリラックスすると、やはり、心が元気になります。そして、旅は、ただの遊興ではなく、その土地を訪れることで、その土地の理解につながっていくものだと思っています。本やテレビ、インターネット、さまざまな手段で情報は得られるけれど、実際に訪れることで、そういった情報は、より吸収しやすくなるものだと思っています。私は、これからも、働いて貯金して、旅をしたいと思っています。（なので、ブログのテーマに、「旅行」を作成しました～。）
- 立山黒部アルペンルート
  旅の２日目は、立山黒部アルペンルートを富山県から長野県に向かって、いろいろな乗り物に乗って移動していきました。立山ケーブルカー（すごい急勾配！）、バスを乗り継ぎ、室堂（むろどう）へ。雪の大谷（雪の壁と壁の間を歩くところ）は、天候不良により歩行不可となりました。出発時に想像しきれなかった寒さの中でしたが、雪山の景色は素晴らしかったです。ここで、久しぶりに、カツカレーを食べました。美味しかった～！　ロープウェイやケーブルカーに乗って、一度は訪れて見たかった黒部ダムへ行きました。放水（観光放水）の季節ではなく、「また、訪れたい！」（観光放水や、秋の紅葉の季節にも♪）と思いました。（トレッキングシューズも、この日のために購入したことだし。）黒部第四ダム（くろよん）から、黒部峡谷へ続くダム建設工事の歴史にも、思いを馳せました。（すみません。ブログを始めたばかり…、写真のアップロードが上手くいかなくなりました…。）　扇沢に出て、長野県内の大町温泉の宿に泊まりました。日中、雪や雨の中、標高の高さで寒い思いをしていたので、温泉が本当に気持ち良かったです。　
- 黒部峡谷と宇奈月温泉
  ゴールデンウィークは旅行の金額が高くなるので、できることなら、平日に旅行したいところです。が、仕事の休みの調整が不要となることは気持ちとして大きく、いつか行ってみたいと思ってきた黒部峡谷等のツアーに申し込み、行ってきました。“いつか行ってみたい”と思っていたものの、この春は慌ただしく、旅先の情報を確認する等の準備は、ほぼできないままに出発しました。実は、そういうことは、これまでも度々あり、行きの電車内で、旅のガイド本を読み始めて旅行してきました。そして、いつも思うことは、“旅行の直前に、旅先を放送した『ブラタモリ』を観られたら良いのに…！”というものです。常々思うので、少し前からは、『ブラタモリ』を録画して残してあります。今回は、旅行の後に、黒部峡谷の『ブラタモリ』を観ることはできました。（黒部ダムは、録画が残っていなくて残念。）　黒部峡谷鉄道（トロッコ電車）に乗って、宇奈月駅と柳橋駅の間を往復しました。（季節によって、運行している区間が変わります。）天気が良くて、緑と湖面がキレイ！日常を離れたな、と思いました。トロッコ電車の後は、宇奈月温泉の宿へ。自由散策で、温泉街を少し歩きました。写真は、想影（おもかげ）展望台です。私は、この展望台に立った時、「天空の城ラピュタ」に出てくるロボットの腕の中にいるかのように思えました。