道の曲がり角

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03Oct
- 分かった感じがなくとも、学ぶこと
  一週間超にわたる夫の地方出張が終わり、夫が帰ってきました♪長い一人暮らしをした割に、婚後は、この期間が苦しいっ！無事に帰ってくるだけで、もう、ご機嫌になれます。　ヨガ教室では、なかなか教えてもらえなかったマントラについて、それが何なのか？少し教えてもらいました。なぜ？もっと早く教えてくれなかったのか？（←質問していたのに…）意味も何も分からないままに唱えるよう言われることに、他のメンバーは何も気にならないのか？私は、口にする言葉は、ちゃんと少しでも分かっていたいと思います。全部の理解はできないとしても、どういう類の言葉なのか？程度は、知った上で口にしたいものだと思いました。分からなくてもいいから唱えておいて、というのは、少しイヤだな、と思いました。　世の中には、すぐに分からないことも多々あります。仕事も、ひと通り覚えるまで３年はかかるだろうと、上司や先輩が言っています。　分かった感じがしないまま、しぶとく学び続ける強さを持っていなくてはいけないのかなぁ～。　
30Sep
- 夫の転職活動の内定通知
  夫の転職活動、内定通知が届きました～！はっきり、就業場所について、転勤・出張ありと書かれています…。　結婚も、自分の早期退職も、例えば５年前とかには想定していなかったことです。なので、地元から離れることも、全く想像したことがなく…！（すぐに、転勤や出張があるかは分かりませんが。）　　今日は、腰痛のほか、軽く頭痛もして、どうも、大したことができない一日です。今日で、９月も終わりですね。　
28Sep
- 夫の転職活動～秋の和菓子
  夫の転職活動を応援するために、何度か私が模擬面接をしています…。はっきり言って、ダメだこりゃ！で、でも、夫は今の仕事が辛そうで、退職してハローワークでちゃんと訓練受けてもらった方が良いだろうか？と悩みます。何と言っても、50代という年令は、仕事を続けることも転職することも厳しい年代だと思えます。　それにしても、夫が会社面接した後、何を聞かれたか尋ねて、「一年、地方出張できますか？」という質問があったと聞くと、驚きます。夫婦が同居して生活することを、簡単に否定するんですか？と、私が腹が立ちます。そういう会社から内定が出たら、どうしたものか、と思うけれど、杞憂に終わるかもしれないので、後回し…。　考えてみたら、これまで出会った人達の中に、夫の転勤で転々としてきた人とか、夫の地方出張で週末だけ夫が帰ってくる人とかがいたなぁ、と思い出されます。夫の今の会社にも、男性が単身赴任している人もいるらしいし、職種等によっては、そういうことも結構あるのかなぁ、とも思います。　私が、世間を分かっていないのか？またまた、悩んでしまいます。　　先日、和菓子教室へ行きました。「柿」と「秋桜」を作りました。一つだけ、一人で抹茶しました。（←夫の留守中。）　（▲柿は、羊羹で包んでいます。ツヤツヤしていて、本物みたい♪茶碗は織部です。）　
27Sep
- ドラマ「私の夫と結婚して」（日本版）
  ドラマ「私の夫と結婚して」を見終えました。初回から、びっくりな設定＆展開で、一気にストーリーに引き込まれました。が、しばらくして、雪や雨のシーン等、「これは？」と思うところがあり、韓国ドラマのリメイクだとネットで確認しました。（韓国ドラマも、特に時代ドラマが好きです。）　興味深いところは多々あったけれど、友人関係について考えさせられました。私には、どちらかと言うとだけれど、麗奈のように思える友人もいれば、美紗のように思える友人もいるように感じます。（ドラマ程、極端でないとして…。）ということは、私自身の中にも、美紗のようなところ、麗奈のようなところが潜んでいるんだろうか？と、ちょっと悩みますが…。　ドラマの感想としては、美紗が、麗奈の家族等の境遇について、長い付き合いの中、全く興味を抱かなかったことは、ちょっと残念だなぁ、と思ってしまいました。（しかも、二度目の人生では、それを知った上で、そんなこと言うのかな？と。）麗奈は、そんなに美紗に影響されるなら、麗奈の方から距離を置けば良かったのに、と思いました。　麗奈の最後は、何だかすっきりしないかな？麗奈に救いがない中で、“ハッピーエンド”とは思えないドラマではありました。　あと、ストーリーとは別に、麗奈が罵詈雑言をムチャクチャに吐き出すシーンが、もう潔くて（！）観ていて圧巻でした♪（特に、友也に吐き出す場面♪）　サスペンスのような、ファンタジーのような…、夢中になれるドラマでした。ただ、人間の描き方としては、一人の人間の中に、善も悪もあるのが普通なので、そういう複雑さを想像させるようなものが、私は好きかな、とも思いました。　
26Sep
- 柚月裕子「教誨」
  「教誨」（著/柚月裕子）を読みました。読み終わってからも、何だか、いろいろ考え込んでしまっています。　死刑執行された遠縁の人について、主人公がその経過を辿るような物語でした。この小説に登場する沢山の立場の人達が、気の毒なもののように思えました。　こんな事件に至る、ずっと手前で、何か誰かの支えとか救いがあったなら…、と考え込んでしまいます。困っていたり、辛かったり、悲しかったりする時に、誰かに打ち明けて、そこから何か救いになるところに辿り着けたなら…、などと思いを巡らせてしまいます。　簡単に、あれこれ断言できないような物語でした。　　最近、仕事を始めて、仕事の資料が膨大で（！）読書できていませんでした。改めて、それでも読書の時間を確保していきたい、と思わせられました。　　教誨 (小学館文庫)Amazon（アマゾン） Amazon（アマゾン）で詳細を見る楽天市場で詳細を見る
24Sep
- 腰痛抱えて、茶花教室♪
  朝の起床時、腰がじっとしていても痛い状態になっていると分かりました。先々月に腰痛起こして、痛み止めや湿布、コルセットを処方してもらっていたので、全て再開しました。座っていても寝ていても痛いので、健康って本当に大事だな、と不調を起こす時に強く思います。　それでも、前から申し込みしていた茶花の教室へ、コルセットして出かけました。茶花に特化した教室、初めてです。教室には、秋の茶花が沢山！用意されていて、もう気分が上がってしまいました。竜胆、吾亦紅、高砂芙蓉、犬蓼、桜蓼、野紺菊、洋酒山午房、金水引、穂先鶏頭…、書ききれません。（メモをしきれませんでした。）そして、花入れに入れるのは…、全然、上手くできませんでした…！嬉しいのは、教室で使った草花を持ち帰りできることでした。（見てくれる先生はいないけれど。）仙石原のススキは綺麗だったけれど、いくつかのお花と一緒に一本のススキを花入れに入れるのも、また素敵だと思えました。　しばらくは、持ち帰った茶花を使って、夫に楽しんでもらおう♪と思います。（と言っても、花を飾っていても、あまり見ていない夫ですが。）　　（▲箱根旅で見かけた彼岸花。茶花では使わない花だったかと思うけれど。あれ？鶏頭もダメだったっけ？種類によるのかなぁ？）
23Sep
- 箱根～念願の仙石原のススキ
  ずいぶん前に美術館のチケットを購入したものの行けず、今月末が期限だったので、一泊の箱根旅をしてきました。そのチケットが、箱根美術館。縄文土器、須恵器、埴輪～鎌倉、室町時代辺りまでの焼き物が並んでいました。美術館では、和菓子と抹茶も楽しみました。　せっかく、秋に箱根へ行ったので、念願だった仙石原へも行きました。一面のススキ、感激しました。気温も涼しくて、旅の間の食事も、いつも以上に多めに食べられました。　旅行の途中から、また、腰が痛み始めました。普段の運動不足を感じます…。大好きな旅行に耐えうるだけの体力はつけておきたいものだと、痛感しているところです。　　（▲ススキの美しさを写真で撮りたかったけれど、何枚撮っても上手くは撮れませんでした～！）
22Sep
- 箱根～試行錯誤も良し、としたいなぁ
  縄文時代から、近現代までの作品が展示されている美術館（岡田美術館）へ行ってきました。よく調べずに行ってしまい、入館料の高さに驚いたけれど、展示品が膨大でした。多少、強弱つけて眺めないと鑑賞時間も相当になってしまうので、茶道と関連するものに時間をかけようかな、と考えて、陶磁器等をゆっくり観るようにしました。それでも、数が膨大でした。土偶や埴輪を眺めていて、「岡本太郎の作品に似てる？」(←反対かな？)とも思えてしまいました。宿は、コロナの頃に、一人で２度泊まりに来たことがある宿にしました。当時は閑散としていて、でも、いろんなことが上手くいかないのに孤独な私にとって、安らげる宿でした。今回は、激混み！こんな宿だったんだっけ？と、驚いています。今も、今の仕事のことを、つい考えてしまうところがあるけれど、試行錯誤しながら生きることも、また良し！と思いたいです。　　（▲庭園の道順がよく分からず、迷ってしまいました…！）
21Sep
- 憧れていた在宅ワークも、大変…
  出張＆在宅ワーク、時々まだ研修というパートを始めました。在宅ワークは、初めてです。憧れていたというのに、今日はイライラしてしまいました。仕事を一人でまわせるように覚えるまでは、ネットでのやり取りも理解しずらく、だんだん腹が立ってきました…。公私の区別もない感じ？イライラし過ぎて、あえて近くのスーパーに買物に出ました。在宅ワークを上手にやれている人って、どうやっているんだろうなぁ？　これまで、疲れて落ち込むストレスを抱えることが長く続きました。イライラするストレスって、かなり久しぶりです。若い頃、以来です。　今のパートの仕事は、３年位かけて全部の仕事を覚えていく仕事らしいです。先輩によっては、年数ではなく、回数が大事（週に何日出張に出るか？）とも言っていて、それはそうかも、と思えています。週４日の人と、週２日の人とでは、成長に差は出るだろうなぁ。でも、夜中までPCに向かっている先輩の話を聞くと、体調面でそこまでできない、とも思います。　健康と生活と仕事、丁度良く働くって、本当に大変！老齢年金とか、老後の貯蓄も考えなくちゃ、だし、お金だけでない豊かさのある生活も送りたいし。教科書も、「正解」もない人生の送り方、時折、立ち止まって少し考えながら、歩く道を進んでいきたいです。　　（▲岡本太郎　女神像。）　
20Sep
- 腹話術や一輪車の舞台に感動！
  茶道のお稽古へ行きました。四ヶ伝の唐物、瓢棚（地板あり）で薄茶のお点前を教わりました。　腹話術の舞台を、初めて観に行きました。人形を使って、大切なメッセージをユーモアたっぷりに語ってくれる一つ一つの演目が、とても良かったです。　一輪車の演技も、初めて観ました。“地上のフィギュアスケート”と言われるらしく、素晴らしく美しくて、帰宅後もYouTube検索して少し観ていました。　芸術の秋に、突入！でしょうか。　　（▲前を通ったことはあっても、入るのは初めてでした♪）
19Sep
- 春夏秋冬、秋が好き♪
  酷暑続きだったけれど、ようやく涼しい一日がやってきました！もう、涼しいだけで気分爽快♪でも、衣服の用意ができておらず、朝バタバタしてしまいました。　友人にすすめられて観始めたドラマが、おもしろい！友人や元上司から、すすめられている本や映画、まだまだ溜まっているけれど、少しずつ楽しんでみよう、と思います。　涼しいだけで、ご機嫌な一日でいられるなんて♪四季の中で、春も良いけれど、秋ってなんて最高なんだろう♪と、今は思っています。（清少納言のように、それぞれの良さを見つけられたら風情があるのかも、だけど、今はムリ！）　（▲岡本太郎　「ノン」。ずっと眺めていられそうな作品でした。）
18Sep
- パートの仕事を足掻きながら覚える…！
  新しい職場では、ペアを組む先輩毎に言われることが微妙に違って、訳が分からない！と、上司に少し愚痴ってみました。私なりの考えも、いくつも伝えておきました。今春に働き始めて辞めたパート先では、先輩に濡れ衣を着せられ言われ放題だったので、今回は少し抗ってみようかな、などと思ってしまいました。背水の陣で足掻かなければ、新しい仕事の壁など越えられないように思えてきています。上司や常勤の方々の多くは、良くしてくれる印象です。初めての在宅ワークを含む仕事だけれど、ネット上のチャットがあまり親切な言い回しでなくて、意味不明なこともあります。もう、電話するなり足を運ぶなりして、ちゃんと説明してもらおう！と思いました。電話こそ、文明の利器ではないか、などと思ってしまいます。　社会情勢を知る手段は、いくつもあるかもしれないけれど、私は、紙の新聞、テレビニュースを基本にして、ネットニュースも少し見るようにしています。気になるニュースはネット検索もするけれど、情報を理解するための基礎知識、経過や歴史を学ぶことも必要だな、と思っています。読書とか、人の話を聞きに講演会に申し込むとか、いろんな手段で学びを深め、広げていきたいです。公的な場所には、いくつものチラシとかが配架されているので、良さそうなものがないか、眺めています。　そして、一人で考えすぎると偏った思考になる危険があるので、やっぱり働いて、どこで働いても色んな人がいるものだけれど、誰かと会話することが大事かな、とも思っています。（仕事をひと通り覚えるまでの苦手な先輩って、本当に苦痛だけれど…！）
17Sep
- 外食しながら、おしゃべり♪
  前職の後輩や、現職の先輩と食事をしておしゃべりする機会がありました。　人様の価値観とか生き方とか考え方に少し触れることができて、貴重な時間だな、と思えます。そう思える人と、おしゃべりできた、とも思えます。　沢山の出会いをしても、信頼しておしゃべりができる人なんて、本当にわずかです。それに、お互いの人生のタイミングとかで、話題が合う合わないもあるかもしれません。　外食すること自体も、今は楽しいです。異国の料理等、メニューを眺めるだけでも楽しいです♪　新しい仕事も、覚えることが沢山あるし、少しハラスメント的な存在もある様子…。上手く、気分の切り替えをしながら乗り切れると良いのだけれど。…。　（▲多分、初めて食べた、豆花（トゥファ）。美味しかった～♪）
15Sep
- 太陽の塔と、岡本太郎美術館
  先日、万博記念公園で初めて有名な、太陽の塔を見て中にも入りました。私が生まれる少し前に、こんな発想のモノが作られていたことに、とても驚きました。全く古さを感じることがなく、有名だけれどよく知らないでいた、岡本太郎に興味が湧きました。　その日以降、訪れてみたかった岡本太郎美術館へ行きました。キレイな生田緑地の中に美術館はありました。岡本太郎の作品の数々を鑑賞することができました。　フランス留学、戦争により出兵、戦後の芸術作品の数々…。抽象化された作品が、何を主張しているのか？瞬時に言葉にすることはできず、考えさせられました…。でも、人間の中にあるはずの力強さ、エネルギーのようなものを私は感じました。どん底の理不尽の中にも、人間は、きっと生きる力を持っている！と信じなくては、というか…。著書もあるようなので、この先、少しずつもっと知りたいと思いました。　　（▲有名なのに、初めて目にした太陽の塔。中に入ること必見だと思いました♪）　（▲生田緑地。オオモクゲンジの黄色い小さな花が小道に散らばっていて綺麗でした。）　（▲美術館の外にあった、「母の塔」。）
14Sep
- 現金を忘れて、元同僚と外食…♪
  元同僚と外食してきました。退職して以降、職場がどうなっているのか？気になりつつも、超多忙な職場だったので、遠慮せざるを得ず…。ようやく、おしゃべりの機会が持てました。忙しい中だったから、１時間少しの時間だったけれど、お付き合いを続けてくれる元同僚に感謝でした。（その元同僚は、今日も休日出勤してからお店に来てくれました。）　おしゃべりに夢中になり過ぎて、美味しい料理に反応している暇もなく、時間は流れました。　そして、会計の時になり、元同僚がまとめて支払いをしてくれました。自分の分を払おうとしてお財布を開いて、びっくり！千円少ししか、入っていない…！最近、キャッシュレスが多過ぎて、うっかりしてしまいました。「千円で良いよ♪」などと言われて、本当に千円しか支払えずっ！　ちゃんと、お礼をするつもりでいます。　　（▲千円では済まない料理のお店でした…！でも、美味しかったので、また行きたいです♪）　　
13Sep
- 露堂々～「しあわせな結婚」
  茶道の勉強に行ってきました。床には、「（明歴々）露堂々（めいれきれきろどうどう」のお軸がありました。最初からありのままに現れていることに、気づく心こそ大切である、という感じの意味、かな？茶入荘の茶入の由緒が、難しいなぁ、と思いました。客に、“うらやましいっ！（私は、もらってないんだけどっ！）”と思わせず、正客にも関係がある目上の人からもらった（？）茶入にする？って、うーん、例えば、どういう話がありうるんだろう？　ドラマ「しあわせな結婚」、録画していた最終回まで観終わりました。タイトルの、“しあわせな結婚”とは、何なのか。ドラマの夫（阿部サダヲ）視点だったなら、何があっても幸せなもの、って感じかな？妻のネルラ（松たか子）は、あんまりに色々なことがあり過ぎて、でも、それでも結婚という一歩を踏み出したところが良かったかな。幸せな結婚、きっと、人それぞれ、いろいろな形があって、それで良いんだと思いたいです。　３連休の今日は、美味しいシャインマスカットを食べました♪
12Sep
- 書道作品を鑑賞～仕事でぐったり…
  書道作品が、小さなスペースだったけれど、展示されている場所へ行きました。子供から大人まで通っているらしい書道教室の作品展のようでした。私も、学校卒業して就職するまで、書道教室に通っていたので、興味深く鑑賞しました。　子供が書いた「税金」という作品がありました。大人になると、多分誰しも節税を考えるし、あんまり良い感じに使われない言葉のような気がします。でも、ものすごく無垢な作品に思えて、この子がこの作品を書いたことを、大人になっても覚えているといいなぁ、なんて思ってしまいました。　おそらく教室の先生と思われる作品の中に、「寛厚愛人」という言葉がありました。「寛厚（かんこう）」、心がゆったりとして、態度が丁寧、温厚なことを言うようです。「愛人」とは、もともとは、広い人間愛を指す言葉だと知りました。この先生が、自分と同じ世代だったので、作品に込めたエピソードに心を惹かれました。「皆が、もう少しゆったり生きて行けたら良いのだが…」、と。　　パートを始めたけれど、思いのほか、ぐったり疲れてしまっています。勉強がかなり必要で、覚えることが山ほどあって、先輩と同じスピードはまだまだ出せません。当面は、仕事以外の時間に、仕事を覚える勉強時間を作らないと、です。　（▲ご近所からいただいた坊ちゃんカボチャ。ホワイトソースを入れて、チーズをかけて焼いて食べました。）
09Sep
- カフェ巡りができたらいいなぁ～
  図書館へ行きました。地元のガイドブックを複数冊借りてきました。これまで、ウィークデイは仕事で、週末のカフェはどこも行列で入れず…。（午後のカフェは、客の回転も遅いし。）そして、出張等で外出しても、失敗のない決まったコーヒーショップにばかり入っていました。（ドトールです。いつも、コーヒーが美味しい♪）　今は、せっかくだから、ウィークデイに時々、カフェ巡りができたらいいなぁ～♪（ドトールが基準になってしまうけれど。）　数年に１回、地元、鎌倉、東京等のガイドブックを買います。古いものは、断捨離しないと、だけれど。　意外と、老舗の洋菓子店が、接客が最悪に悪いことがあるので、留意しながら、ですが。（地元以外の人をせっかく連れて行っても、残念すぎることがあります。）
08Sep
- 仕事始動！～「あんぱん」の茶道シーン
  新しい仕事、研修途上だったけれど、実務も始まりました。新しく覚えることが山ほどあります。勉強しなくてはっ！私が所持している資格は、20代で取得しているので、本気で改めて勉強しないと、当時と変化していることも多々あります。　NHK朝ドラ「あんぱん」、途中から観ているので、前半に何が起きていたのか？気になりつつ、観ています。（途中からの視聴で、主人公の年齢が分からない…！）主人公ののぶ（今田美桜）や、のぶの義母登美子（松嶋菜々子）が、茶道のお点前をするシーンがあって、一層、興味深くなっています。しかも、登美子が、自分の師匠について、“私のお茶の先生で戦友達が飛び立つときに、お茶を点てて見送った方がいて”と話していて…。（うーん、気になる！）　道端の花壇で、ケイトウが沢山咲いていました。暑かったけれど、元気に咲いていました。　　（▲ケイトウ。真っ赤な色でした。）　
07Sep
- 菊花の約～未婚女性先輩からの不躾なLINE
  古書店へ行って、「国宝」を探したけれど、ありませんでした。余計に、気になってきました。そして、少し、陳列された本を眺めてきました。　午後は、ケークサレを２回、焼きました。スパイスを定期的に買っていて、その半端の残りを、塩と一緒に野菜を炒めています。　先日、茶道の先輩から、「菊花の約（きっかのちぎり）」という雨月（うげつ）物語の話を聞きました。マンガ日本の古典「雨月物語」を読み始めて、「菊花の約」のところを読んでみました。おもしろい♪人の思いとは、こんな不思議な力にもなりうる、と空想すると、届かない思いも報われると考えたくなります。（もちろん、相手を思い遣った良い思いのみ、ですが。）　　前職で知り合った、未婚女性の先輩から、かなり不躾なLINEが届きました。同じ独身一人暮らし同士という共通項があっての付き合いだったかと思います。私が一人でマンションを購入した時も、結婚した時も、根掘り葉掘りと、ですます調も使わない、ほぼ命令形の言葉で質問を繰り返しされました。先輩が納得するまで、会話は終わりません。納得させるような話にせざるを得ません。（ちなみに、質問をしまくるけれど、お祝いはありません。）やむなく、LINEはブロック。でも、先日、遭遇してしまい、LINE再開。そうしたら、早期退職したことと今のパートについて、命令形で、かつ、私の人生を否定する言葉で、複数の質問が送られました。（自分も早期退職を考えたいけれど、貴女の今の状況に疑問、等。）（ちなみに、送別の餞別も、もちろんありません。）　先輩は、度々、失恋するので、その度に、３時間以上の弾丸トークをぶつけられ、心底、疲れてしまうのです。私が体調を崩して働けない状態だった時も、何の言葉もありませんでした。そして、先輩が一人でマンションを購入した時には、こちらのマンションより良い物件だと、マウントを吐いてきました。送られてくる年賀状も、元旦から文字がビッシリで、もう本当に迷惑なのです。　自分の人生を肯定するために、他人の人生を否定するのは、せめて心の中だけでやっておいて欲しいものです。少なくとも、直接、その相手に対して言葉をぶつけるものではないはずです。　マイペースな私が、久しぶりに他人の言葉に腹を立てて心を乱される日々となってしまいました。LINE以外の動きが執拗にあるようだったら、迷惑防止条例違反にならないか？警察に相談してみようかとも思っています。　　（▲下手ですが、ケークサレです。パプリカ、ほうれん草、ベーコン、チーズ等。）

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