二十四節気の学習と、復習です。

2日から、霜降(そうこう)末候、楓蔦黄なり(もみじつたきなり、もみじや蔦が黄葉する)。

紅葉や蔦が色づき、秋が深まっていく季節…。

東京で木枯らし一号が吹いたそうです。

冬の季節の始めに吹く強い風、木枯らしは、凩(こがらし)と一文字で表すこともできる、と。

木枯らしと、小春日和(←冬の季語)が交互に訪れながら、これから本格的な寒い冬が近づいていくそうです。

 

録画しておいた「美の壺 青森の手仕事」を観ました。

暑い夏に旅で訪れた地で、こぎん刺し等を眺めたなぁ、と思い起こしながら…。

津軽塗が、どのように作られるのか?も、テレビ画面で見ることができました。

旅の楽しみは、自宅用に買ってきたお茶等、まだまだ続けていかれます。

 

小さなお茶会企画は、借りる和室に備え付けの道具を使います。

“いろいろ話を聞きたい!”

と、言われたけれど、どんな分野でも、書くことに比べて、トークすることは苦手…。

知っていることを質問されたなら話せるけれど、質問もない中で、何をトークできるだろうか?

少なくとも、間違ったことを話さないよう、少ないトークでも、間違っていないトークをしたいなぁ。

茶道文化検定テキストをめくりながら、私が習い始めの頃に読んだ入門書をめくりながら、考え中です。

 

 

(▲友人に便りを書き、お子さんがいる友人には、お子さんが好きだという、このキャラクターを、折り紙で折って入れてみました。喜んでくれるだろうか…?ストーリー等を知らないんだけれど。)