林ともみの ともみ と ともに・・・。 -50ページ目

私の話しは・・・。

娘は事業所から帰って、

パパがいると抱きついて離れず・・・。


車内の冷房対策で

最近は上着を着て帰ってくるので、

すぐに脱がそうと

パパから離そうとしても、

そのままコアラ移動。

 

パパに事業所での出来事を、

嬉しそうに報告しているのか・・・。

 





最近のルーティン。

 

しゃべることはできないが、

楽しかったんだと伝わる。

 

手を洗ったあと、

娘は1階リビング、

パパは2階へ。

 

私は1階で

リュックから洗濯物をだして、

水筒を洗って、

事業所の連絡帳を読んでから、

娘の帰宅前にとりこんだ

大量の洗濯物をかごから出して、

たたみながら

「美優ちゃん、今日も楽しかった?」と

いろいろ話しかける。

 

声が出せないので、

返事はないが私はしゃべり続ける。

 

しかし、静かだ・・・。

 

「ハーッ」も

「フー」も

拍手もない。

 

あれっ?と見たら、

洗濯物の上で寝ていた・・・ガーン

 




なんだか笑える爆  笑

 

 

 

 

投票に行きました!

今回の参議院選挙も、

事前連絡のうえ、

当日投票に行ってきました。

 

選管の皆さまの補助のもと、

無事に投票することができました。

本当に皆様に感謝です。

 

投票日まで長かった。。。

 

当日まで練習しすぎて、

「何回やるの?」と(?)

娘はやる気をなくしておりましたが・・・。

 

今回も公報で作ったカードと、

ポスターのカードを用意。

全員分のポスターカードが揃ったのは、

なんと前日でした。

 

娘は知的に重く、

「この人を選んでね」というのは難しく、

間違いなく娘は娘の基準で

好きな人を選んでいるんだと思います。

 

ただ17人の中から1人を選ぶのは

難しい。

「あれもこれも選んで無効票になるのでは?」

「それでも仕方ない」

 

そう思っておりましたが、

1人を選ぶことができました。

 

私は期日前投票をすませていましたが、

比例代表の一覧表の細かさにびっくり。

 

字が小さすぎる。

 

この表での指差しは不可能に近く、

最初から棄権は間違いない。

(前回もそうだった)

 

今回は挑戦だけはさせたいと、

一覧表をいただき(市役所の方、親切だった!)

自宅で拡大コピー。

 

それを切ってラミネートして、

全部の党のカードを作りました。

こちらも選ぶことができました。

 

選挙はかかさず行っていますが、

毎回必ず「やめようか」と

気弱になる瞬間があります。

 

「この子が投票!?」

絶対にそう思う人がいるよな・・・。

 

いや、大半の人がそう思うだろうな・・・と。

 

私は周りが思うほど、

強くない。。。

 

でも・・・。

「美優ちゃんのおかげで選挙に行く気になった」

 

今回も何人かの方に、そう言っていただき、

その言葉に勇気をいただき、

今回も頑張れました。

 

本当にありがとうございました。

 

NHK「みんなの選挙」サイトにも、

先日の放送の記事、

映像が紹介されています。

投票したい思いに理解とサポートを 選挙を前に家族の不安

 

東京都狛江市の平林副市長にも、

(総務省主権者教育アドバイザー)

かなり気にかけていただき、

感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

 

 

 

 

家事代行サービス 笑画家(わがや)

ラジオサンキューFM84.5

福祉番組「ともみとともに」

ゲストは尾張旭市にある

(株)上野商店 家事代行サービス笑画家

営業部長 瀬古泰久さん。

 

 

 

運営している(株)上野商店は、

もともと、お店に鶏卵の卸売りをしている会社。

 

ホームページにも

笑画家誕生の物語が漫画で

紹介されているが、

上野社長の奥さんが病気をされ、

家事に育児に看病に奔走したことがきっかけだった。

 

当時は、家事代行という仕事が、

そんなになかった時代。

独自で募集した家政婦さんに助けられた。

 

その時の経験から、

いつかは、困っている人を

お手伝いできるサービスを提供したい。

ずっと、思い続けてきた。

 

思いをカタチに始めた

家事代行サービス。

 

介護サービスではできないサービスを提供する。

付き添いや留守番や草むしり、お墓参り代行など、

サービスの幅は広い。

 

その後、始めた介護タクシー。

車いす対応で家族の同乗もでき、

スタッフは「介護職員初任者研修」など

介護の資格を持っている。

 

そして、お客様の声から生まれたのが

「介護タクシーで行く!わくわくショッピング」

 

車いすのまま、気軽に買い物、

同行しますというサービス。

 

これからスタートという段階なので、

とりあえずは毎週火・木

13時~15時(予約制)

 

ニーズに応じて内容は変わる可能性があるが、

「必要」という声をいただき、

サービスをスタートさせた。

 

 

 

 

それぞれの料金も

分かりやすく明記。

 

時間なども相談に応じてくれる。

 

 

 

 

 

 

 

 

「笑画家」という屋号には、

笑いをつくりだす、温かいおうち。

そんな意味が込められている。

 

パートさんのシフトをスケジューリングしたり、

ときにはサービスに入ったり、

なんでもこなす瀬古さんの笑顔は、

とっても素敵で一緒にいると、

自然に笑顔になれる。

 

お客様も随時、募集中だが、

一緒に働くパートさんも、随時募集中。

 

隙間時間に仕事というのもOK。

 

ぜひ、いかがでしょうか?

 

詳しくはホームぺージをご覧ください。

 

お問い合わせはフリーダイヤル

0120-430141

(フリーダイヤル・よーさん おいしい)

 

本日の放送はこちらでも聴けます。

2022年7月11日「ともみとともに」

 

 

 

 

 

ろう者もフラダンスを楽しみましょう♪

ラジオサンキューFM84.5

福祉番組「ともみとともに」

ゲストは手話ができるフラダンスインストラクター

堀里美さん。

 

山﨑左和子先生が主宰する

ハーラウ ナー レイ オ カ イポ ラウアエ

名古屋校インストラクター。

 

 

 

手話との出会いは、

名古屋YMCAで勤務していたときのこと。

手話はまったくできなかったが、

聴覚障害者国際キャンプの担当になり、

初めて手話に接した。

そのときアメリカ手話の研修会に

参加していた高校生の女の子の笑顔に惹かれ、

友だちになりたいという思いから

手話を教えてもらうようになった。

 

国際キャンプでの文化交流で、

ハワイ人スタッフのウクレレの音色に癒され、

手で物語を表現するフラに感動ラブラブ

 

帰国後にウクレレを習い、

その後、自分にあった教室を見つけ、

フラダンスを習い始めた。

 

恩師・山崎先生に伝えた思い。

「子どもが大好きなこと」

「いつか障害がある人たちとフラダンスがしたいこと」

 

2005年からは山﨑先生が繋げてくれて、

名古屋身体障害者福祉連合会(名身連)の

聴覚言語障害者情報文化センター

(名身連聴言センター)で

ろう者向けのフラの講座を

担当することになった。

 

講座がなくなったあとも

健聴者と一緒に堀さんのクラスで

習って下さっているろう者の方々もいる。

 

たくさんあるフラのポーズ。

全部意味があり、ストーリーになっている。

 

中には悲しい意味の曲もあるけれど、

ダンサーの皆さんは笑顔。

 

この笑顔もフラダンスの魅力。

 

耳の聞こえない方のフラダンス。

 

まさかと思う人もいるかもしれないが、

「好きなことを楽しみたい」

「やってみたいことをやってみる」

 

そんな思いに、

障害は関係ない。

 

耳が聞こえなくても、

カウントをとるのが

上手なろう者も多いという。

 

「〇〇だから、××だ」という

固定観念にとらわれず、

「やりたいことは、どうしたら実現できるか」

そんな視点で考えることも

大切なんだと思いました。

 

堀里美先生、とっても素敵です。

 

技術を身につけることって

とっても大切だけれど、

それ以上に

「伝えたい」

「繋がりたい」

その思いがなければ

伝わらないかもしれない。

 

聴者とかろう者とか

関係なく、

さまざまなことにおいて、

言えることなんだと

勉強になりました。

 

ありがとうございました。

 

聴覚障害があるけれど、

何かやってみたい。

フラダンスやってみたい。

 

もしも周りにそんな方がいたら、

ぜひご紹介ください。

 

無料体験もあります。

 

先生のチラシはこちら

 

ホームページ・インスタもありますので、

こちらからご覧ください。

 

ホームページ

 

イポ ラウアエ

(ここから名古屋校を)

 

インスタ

イポ ラウアエ

 

本日の放送はこちらでも聴けます。

2022年7月5日「ともみとともに」

 

また、サンキューエリアの

フラダンスの先生のチラシも

持参してくださいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

重度知的障害の娘の1票

参議院選挙の投票に備えて、

カードをとる練習中の

重度知的障害の娘。

 

愛知県の候補者は17名。

しかも会ったことのない人ばかり。

 

17択は難しすぎる。

 

冗談で

夫の写真を選挙ポスター風にして、

カードにしてみました。

 

 

 

 

そして、このカードを入れてみた。

 

すごい爆  笑

 

すぐに見つけて、

嬉しそうに取って握りしめて

ニコニコ笑っている。

 

この写真をSNSでアップしたら、

かなりの方から

「だんなさん、出馬するんですか!」と

驚かれてしまった。

 

出馬はしていません(*^-^*)

 

でも、夫が出馬したら娘の1票は、

夫に入ると確信しました!