林ともみの ともみ と ともに・・・。 -38ページ目

発達障害を知ろう!

ラジオサンキューFM84.5

福祉番組「ともみとともに」

ゲストはNPO法人アップル・シード

代表理事 成瀬毅さん。

 



就労継続支援B型の事業所の運営から

スタートし、

現在はグループホーム(共同生活援助事業)を

3ユニット、サテライトを1つ運営、

今年1月からは菱野ウィングビルにて

自立生活援助事業もスタートした。

 

企画している講演会も迫ってきました。

 

なるほどザ学習会・SDGs講座

「発達障害を知ろう!」

 

2023年6月17日(土)

パルティせと 4階 マルチメディアルーム

 

第1部 10:30~12:00

ハイブリッド対談講演

「ずるい当事者 ずれている支援者 ずっこけている家族」

 

講師 イイトコサガシ代表 冠地情 氏

   さかいハッタツ友の会代表 石橋尋志氏

 

定員 30名程度(先着順)

   ZOOM参加もあります

 

第2部 14:00~16:00

イイトコサガシワークショップ・発達自助会

講師  同じ

定員 10名程度(先着順)

 

※1部のみ、2部のみの参加も可能です。

 

お申込みは

主催 瀬戸まちの活動センター

TEL 0561-97-1161

FAX 0561-97-1171

seto-npo@ma.gctv.ne.jp

 

共催 NPO法人アップル・シード

TEL/FAX 0561-78-3625

appleseed@gctv.ne.jp

 

お名前・連絡先・希望の部(1部・2部・両方)

1部でzoom希望の方もお知らせください。

 

本日の放送はこちらで聴けます。

(準備でき次第、アップします)

2023年5月29日「ともみとともに」

わらべのさと 咲

ラジオサンキューFM84.5

福祉番組「ともみとともに」

ゲストは西尾市からお越し下さった

河内悟志(かわうち さとし)さん。

 

 

 

 

だっこの会 中根愛子さんからの

ご紹介でした。

 

お仕事は

障害者グループホーム すずのや 一色

管理者。

 

そして個人の活動として、

今月新たな取り組みをスタートさせた。

 

子ども支援「わらべのさと 咲」

 

河内さんには二人の息子さんがいて、

小学生のご長男には

重度知的障害がある。

 

きょうだいに障害があることで、

行くところに制限ができて、

他のきょうだいに寂しい思いをさせることがある。

 

そんなご自身の経験から、

土日に気軽に子どもたちが

行ける場所があったらいいなあという

思いが「わらべのさと 咲」

誕生のきっかけとなった。

 

子ども支援としての利用以外に、

貸しスペースとしての利用もある。

 

子ども支援は基本は4歳から15歳。

市のファミサポ料金より安くと

1時間400円。

希望で食事提供(450円)もある。

 

貸しスペースは

1部屋 1時間300円。

 

子ども支援と併用したり、

食事つきにしたりもできる。

 

詳細はチラシをご覧ください。

見学も受け付けているそうです。

 

6月17日(土)は

織音さんが開催する

クラフト教室があります。

 

 

ご勤務先のグループホーム

すずのや一色のチラシはこちら。

たくさん学び、

たくさん実践してきた河内さんのお話しは

とても説得力がありました。

 

そして実務者研修教員としても、

活躍されています。

 

子どもに障害があっても、

安心して暮らせる社会をつくること。

 

それはまずは自分のまちから。

 

ぜひ、インスタも見て下さいね。

 

わらべのさと 咲

 

本日の放送はこちらで聴けます。

 

2023年5月22日「ともみとともに」

 

 

 

 

 

 

 

パラクティブツアーin高山市・白川村

ラジオサンキューFM84.5

福祉番組

「ともみとともに」

 

ゲストは

NEXCO中日本サービス株式会社

取締役 総務統括部長 兼

総務企画部長 小島邦彦さん。

 

広告コミュニケーション事業課

主任、そしてこの企画の中心となった

浅井祐希さん。

 

 

 

4月22日~23日

1泊2日で一緒に旅行しました。

 

その名も「パラクティブツアー」

 

きっかけは昨年夏に

「ソーシャル・ビジネス・プロジェクト」全国大会で

中部大学春日丘高校インターアクトクラブ

文部科学大臣賞を受賞したことだった。

審査員を務めていた小島さんの目に留まり、

何かコラボできないかという話が

持ち上がった。

 

そこで考えられた企画が

障害者といく旅行だった。

 

パラ(並んで立つ)

アクティブ(活動的な・積極的な)

 

パラクティブツアーは、

インターのメンバーが考えた造語。

 

障害者家族が観光することで、

みんなに優しいまちをつくろうという企画。

 

私は以前から親しかった

インターアクトクラブの顧問、

松本先生に連絡をいただき、

障害者親子5組を旅行に誘うことになった。

 

障害種がいろいろで、

1組だけ70代の親と障害がある子どもを

入れてほしいと。

 

ボランティアさんが確保されていて、

無料で旅行できる!

 

こんな素敵な企画があるなんてと、

すぐにメンバーが集まりました。

 

行き先は飛騨高山・白川郷。

 

春日丘高校での打ち合わせに、

私も何回か参加させていただきましたが、

本当に皆さん、いろいろ考えて下さり、

また事前に下見にも行って下さり、

安心して当日を迎えることができました。

 

バリアフリールートを考えて下さったり、

食事の形態も事前に伝えて下さったり、

本当にありがたかったのですが、

何よりも皆さんの愛がすごかったです。

 

インターのみんなも、

OBのボラさんも

(看護師・特別支援学校教員)

NEXCO中日本サービスの皆さんも、

本当に素晴らしいマンパワーで

感動でした。

 

私たち5組に、

それぞれインターの高校生が担当で

ついてくれたのですが、

それはそれはアシスト具合が絶妙で感激でした。

ホテルも素晴らしく、

(ひだホテルプラザ)

またSAではコンシェルジュの対応も

素敵でした。

 

家族旅行は経験ありますが、

親子二人で旅行に参加は初めての経験。

 

 

 

 

 

荷物を持ってくれる、車いすを押してくれる、

娘をみていてくれる・・・。

そんな人がいるって、

本当にありがたい。

 

帰り際に高校生からサプライズ。

担当した子たち、

それぞれに手紙を書いてくれたのでした。

 

これにはみんな号泣。

そして、なんといっても

NEXCO中日本サービスの皆さまには

感謝の気持ちでいっぱいです。

 

いろいろなご縁も発覚し、

びっくりでした。

 

やる気に満ちた方ばかりで、

今後の企画も楽しみです。

 

最後に浅井さんが話されていた

「みち×まち colon’s」

こちらの内容は6月1日に

ホームページにアップされるようです。

 

ぜひ、ホームページもチェックして下さいね。

 

まさに「人がつなぐ その先へ」

今回のご縁でつながった未来が楽しみです。

 

本日の放送はこちらから聴けます。

(準備ができるまでお待ちください)

2023年5月15日「ともみとともに」

 

 

 

 

 

 

 

まさか・・・ないなんて

娘の入院中に鼻ポリープが発見され、

地元の公立病院の耳鼻咽喉科に

通院しています。

 

処方された漢方が、

ちょっと効いてきたのか、

ほんの少しだけ小さくなったようです。

 

右側は「苦しくないの?」というぐらい

隙間がない状態だったようです。

 

どうやら入退院を繰り返していた

小さい頃からあったらしいです。

 

そして、本来鼻の中は小さな部屋に

分かれているらしいのですが、

娘の場合は先天的に分かれていなくて・・・

なのでポリープも全体に広がったようです。

 

心臓も腎臓もですが、

他にもいろいろ本来と違う部分があるのかな。

 

耳鼻咽喉科の担当の先生、

若そうなのにしっかりしていて、

とっても優しくて、しかもイケメンで(*^-^*)

大当たりだと思っていたのに、

なんと6月で退職されて、

名古屋のクリニックに行かれるそうで・・・。

 

大ショックでした。

 

でも、ポリープが少し小さくなり、

良かったです。

 

辛夷清肺湯(しんいせいはいとう)を

続けて飲むことになりました。

 

 

 

そして、今日はもう一つ。

 

娘を連れて多目的トイレに行くと、

大人用のおむつ替えシートがなかったので、

近くの看護師さんに

「ユニバーサルシートのあるトイレはどこですか?

オムツを替えるベッドのあるトイレは?」と聞くと、

どこかに確認の電話をいれて・・・

「すみません。ないので処置室のベッドをご用意できます」と

信じられない答えが・・・。

 

昔、ここにリハビリに通っていたときにあったのに、

新しく建て直してなくなるなんて

ありえない。

 

まさか・・・ないなんてガーン

 

いや、市役所も建て直して

なくなったから(今はつくって下さいました)

それもあるかも。

 

遠い病棟しかないという意味なのか。

全然、遠くてもいいのに・・・。

 

短い時間にいろいろ考える。

 

「じゃあ、大丈夫です。」と丁重に断ったけど、

看護師さんが妙に親切で

「全然、気になさらないで下さい。

処置室に名前も伝えましたので」と

笑顔で勧めてくれた。

 

断わるのも失礼なので、

丁寧にお礼を言って処置室に向う。

帰りたかったが名前も伝わっている・・・。

 

途中でフロア案内図があり、

目立たないところにある多目的トイレに

大人用ベッドがあることを発見!

 

やっぱり、

この病院にないなんてありえない。

あって良かった。

 

さっきの看護師さんに

朗報を伝えたかったが

戻るのもなんなので、

とりあえず処置室で看護師さんが

待っているといけないので

「ベッドありました。ありがとうございました」と

報告に言った。

 

なんかキョトンとされている感じで、

伝わったのかどうか分かりませんが、

とりあえず良かったですドキドキ

 

本当に良かった。

 

私がナレーションを担当した

こちらを思い出しました。

 

 

「オムツを替えたいだけなのに」

 

 

 

 

 

 

モリナビ就活フェアi nもりやま

ラジオサンキューFM84.5

福祉番組「ともみとともに」

 

4月からは10時から放送しています。

 

ゲストは守山区にあります

就労支援事業所JOBFiND

施設長 林里樹さん。

 

 

 

株式会社ハートリフォーレ

運営しています。

 

林さんはジョブコーチでもあり、

就労移行、自立訓練(生活)、定着支援を

行なっていて、個別支援に特化しているのも

特徴です。

 

その林さんもメンバーである

守山区自立支援連絡協議会が主催する

「第1回 モリナビ就労フェアinもりやま」

 

2023年5月20日(土)

9:30~12:00

 

守山区役所

 講堂で開催です。

 

番組のスポンサーでもある

(有)タニハタの倉田さんが

前回「5月20日に開催します」と

ご紹介して下さった「モリナビ就労フェア」です。

(こちらで聴けます→2023年3月6日

 

 

守山区内にある就労支援サービス事業所

(A型、B型、就労移行)27のうち、

22の事業所が参加して下さるそうです。

 

実際に職員さんがいらっしゃるので、

個別相談もでき、

施設紹介パンフレットの配布もあります。

 

そして、3つの事業所をまわって

スタンプを集めると景品がもらえるそうです。

 

そして、数量限定先着順ですが、

「い志かわ」の最高級食パンの

プレゼントもあるそうです。

 

どんなところがあるのか、

どんな仕事をするのか、

ぜひぜひ、直接質問してみて下さい。

 

作業体験コーナーもあるそうです。

 

どなたでも参加できて、

参加無料、手話通訳もあります。

 

ぜひぜひ、気軽な気持ちでお越し下さい。

お問い合わせは

NPO法人トレジャーシップ

052-726-3180

 

就労支援事業所JOBFiND

052-736-3010

 

JOBFiND(ジョブファインド)では

志段味図書館とのコラボ企画で

毎月講座を開催しているそうです。

 

HEART SALON

「こころと発達の相談室」

志段味図書館2階集会室

 

参加無料ですが定員は12名。

あっという間にいっぱいになりそうですが、

今月は5月27日(土)開催

 

1部 大人の発達障害 14:00~

2部 相談会 14:30~15:30

 

5月のゲスト講師は

訪問看護ステーション 家暖

看護師 稲田寛之さん

 

受付は5月13日(土)9:30~

志段味図書館カウンター、

または電話052-736-6907

こちらでお申し込みをお願いします。

 

本日の放送はこちらで聴けます。

 

2023年5月8日「ともみとともに」