こころのメール
福祉番組「ともみとともに」
ゲストはイーブルなごやの講座で
出会ったお二人。
梶田直美さんと(右側)
福井千絵さん。(左側)
今年3月、ホールで講演をさせていただき、
そのご縁で5月末に参政権について、
講座を担当させていただきました。
毎年、開講している
「こころのメール~障がいのある女性とともに」
今年度は全5回。
私は「障がい者の参政権」というテーマで、
お話しさせていただきました。
そのときに参加されていた梶田さんと、
講座を通じて梶田さんと
仲良しになった福井さん。
梶田さんは、なんと講座受講歴25年ほど。
とても情報通でもある。
生後14日で発熱、
それがもとで小児脳性麻痺になり、
手足と言語に障害がのこった。
嫌な思いも苦労もしてきたが、
「やってみたい」
「知りたい」という前向きな性格の
梶田さんは仲間づくりも上手。
ヘルパーさんに介助してもらいながら、
市営住宅で一人暮らしを満喫している。
ご近所さんとも仲良くて
お家に集まって
ワイワイとおしゃべりをするのも
楽しい時間だそうです。
今年度の「こころのメール」は終了しましたが、
また来年度も開催予定だそうです。
そして、他にも
素敵な講座もいっぱいありますので、
ぜひぜひ、チェックしてみて下さいね。
福井さんが、今イチオシの講座が、
9月23日(土)14時から
イーブルなごやホールで開催されます。
~子育てに関わる皆さんにエール~」
講師は、メディアにも登場している
なんでもできちゃう
スーパーヒューマンしおりさんです。
皆さま、いかがでしょうか?
本日の放送はこちらで聴けます。
↓
予祝キャラバン講演ツアー
福祉番組「ともみとともに」
ゲストはマライアこと、石垣卓代さん。
通称「マライア」さん。
マライア・キャリーのファンだからということですが、
皆さん、マライアと呼んでいます!
ときめきを忘れない素敵な女性です。
今年は全国33か所で開催の
「大嶋啓介の全国予祝キャラバン講演ツアー」
マライアさんは、
愛知キャラバンリーダーを
務める。
マライアさんの娘さんは
自閉スペクトラム症。
学年は違うが、
娘と同じ特別支援学校を卒業している。
子育てが大変だと思ったこともあったが、
今は「ハッピー」
自分の心が変わったから。
願いを叶える最大のコツは、
心をワクワクさせること。
大人が変われば子どもが変わる。
子どもが変われば未来が変わる。
親子問題専門の心理カウンセラー
矢部裕貴さんと出会い、
予祝メンタルトレーナー
大嶋啓介さんの存在を知った。
そう「てっぺん」の
創業者(取締役会長)です。
叶えたい夢を、
すでに叶ったこととして具体的に語る。
イメージトレーニングが、
夢を叶える近道かもしれない。
たくさんの皆さんに
「予祝」の素晴らしさを知ってほしい。
皆さんにハッピーになってほしい。
キャラバンリーダーに立候補した。
「大嶋啓介の全国予祝キャラバン講演ツアー
2023in愛知」
2023年7月7日(金)
18:30~20:30
刈谷市産業振興センター・小ホール
①一般参加 3300円
②録画視聴参加 2200円
お申込みは
↓
②スペシャルクルー参加は完売です。
また2023年10月8日(日)に
矢部裕貴さんの講演会を
瀬戸蔵 多目的ホールにて
開催予定です。
本日の放送はこちらで聴けます。
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つむぎpark バランスボール
福祉番組「ともみとともに」
ゲストは社会福祉法人くわの実福祉会まゆ
支援員 水谷美咲さん。
現在は育休中。
産後ケアをかねて、お友だちの誘いで
バランスボールを体験。
バランスボールは初めてだったけど、
心地良さや手軽さ、
手ごたえなどに感動し、
すぐにインストラクターをめざそうと決意し、
養成講座を受講。
育休中に
認定のバランスボールインストラクターになった。
現在は
ベビーマッサージ&ボールヨガインストラクター
体力指導士の資格も取得した。
水谷さんを紹介してくれたのは
ROYGBIVの若田代表。
月に4回、水谷さんが
ROYGBIVに出向き、
利用者さんとバランスボールを行っている。
小さい時から保育士に憧れ、
短大で保育を学んでいた水谷さん。
実習でまゆに行き、
初めて障害がある人たちに接した。
まゆで働く人たちも、
利用者さんも、とても魅力的で
卒業後はまゆで働きたいと思うようになった。
障害福祉の仕事は、
とても魅力的で、今後も障害福祉の仕事と
バランスボールをリンクさせて両立していきたいと
思っている。
笑顔を絶やさず、
嬉しそうに語る水谷さんを見ていて、
年齢問わず、
障害の有無も関係なく、
バランスボールは誰もがハッピーになれる
ツールだと思った。
バランスボールについて、
水谷さんへのお問い合わせは
Instagramでどうぞ。
↓
学びキャンパスせとにて、
令和5年度後期講座を
開講予定です。
情報アップはまだですが、
ぜひまめにチェックしてみてください。
本日の放送はこちらで聴けます。
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車椅子に乗った人工呼吸器のセラピスト
福祉番組「ともみとともに」
ゲストは元中日新聞編集委員、
医療ジャーナリスト安藤明夫さん。
前代表理事 押富俊恵さんが亡くなったあと、
中日新聞で押富さんの足跡をたどる記事を連載。
新聞社を退職されたあとは、
医療ジャーナリストとして、
21回にわたり連載。
そして、今年9月には
書籍化されることになった。
安藤さんと押富さんの出会いは
2019年9月に名古屋大学で開催された
日本エンドオブライフケア学会。
作業療法士として働いているときに、
重症筋無力症を診断され、
気管切開を人工呼吸器ユーザーとなったが、
声を取り戻し、講演もこなす
押富さんの存在は衝撃的だったそうだ。
そして、SNSを通じてのやり取りが始まった。
その後は2020年9月に
安藤さんが世話人を務める
「緩和ケア学び隊」の講演会に
講師として来ていただいた。
これが2回目。
その直後、私もお誘いいただき、
栄で3人で食事をしたのが3回目。
お二人は3回しか会っていないのに、
まるでずっと前から知り合いだったように、
近い存在になっていた。
「もっと知りたい」
そう思わせてくれるのは、
押富さんの人間性なんだろうか。
本当に魅力的な人。
多分、今日もスタジオの片隅で、
いやいや椅子に座って
口をはさんでいたような気がする。
そして、安藤さんのお人柄。
温かく気配り上手で、
なんといっても笑顔が素晴らしい。
安藤さんの息子さんが
発達障害ということもあってか、
障害に対しても理解が深い。
文章にも優しさがにじみ出ている。
本の発売が本当に楽しみです。
「車椅子に乗った人工呼吸器のセラピスト
~押富俊恵の5177日~」
著 安藤明夫
9月27日に書店発売予定。
中日新聞社発行
税込み1430円
なんと本の中には私の名前も出てきます!
発売に先駆けて紹介の場もあるようですし、
10月には尾張旭でシンポジウムも
予定していて、私も出演させていただけるようです。
詳細が決まりましたら、
また告知させていただきます。
本日の放送はこちらでも聴けます。
↓
第一回あさひシルミルフェア
福祉番組「ともみとともに」
第一回あさひシルミルフェアについて、
お二人が出演して下さいました。
NPO法人にこまる 作業療法士 山田隆司さん。
尾張旭市福祉課障がい福祉係 村井麻実さん。
先日のごちゃまぜ運動会でも、
お会いしたお二人。
山田さんは、
ご自身が障害当事者であり、
作業療法士でもある
皆さんから信頼される
当事者セラピスト。
以前も出演して下さいました。
村井さんは福祉課在任10年。
福祉に関わる市民の皆さんにとっては
とても安心できる存在です。
そして、またまた尾張旭で
熱い福祉イベントが開催されます。
~児童発達支援・放課後等デイサービス・保育等訪問支援・
相談支援事業所ってなあに~
2023年6月12日(月)
10:00~13:00
5階くすのきホールにて
☆市内15事業所(予定)が参加
対象は
発達や育児にお悩みや医療的ケアが必要の
0歳~18歳のお子さまをもつ親御さま
でも、ご興味のある方、どなたでも大丈夫です。
各事業所のブースにて、
スタッフさんから療育内容が直接聞けて、
パンフレット配布やパネル展示もあります。
中央にはキッズスペースもあり、
療育支援体験もできます。
アーカイブを聞いていただくと
分かるのですが、
山田さんが話された
おもちゃのお話が
とても興味深かかったです。
さすが作業療法士さんです。
またラストの村井さんのメッセージも
良かったです。
ぜひ、アーカイブを聞いて下さいね。
授乳・オムツ替えスペースもありますので、
お子さま連れでも大丈夫です。
(託児はありません)
尾張旭市にはどんな事業所があるのか、
どんな福祉サービスが受けられるのか、
サービス利用の手続きは?
子どもの成長や発達について、
どこに相談したらいいのか・・・。
ぜひぜひ、どんなことでも
お気軽に相談して下さい。
主催は
尾張旭市障がい者自立支援連携会議こども部会
あさひシルミルフェア実行委員会
申し込み・問い合わせ
尾張旭市役所福祉課障がい福祉係
電話 0561-76-8142
FAX 0561-52-3749
メール fukusi@city.owariasahi.lg.jp
ぜひぜひ、お気軽にお越しください。
インスタグラムをチェックして下さいね。
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セッティングして下さった
Flocorir Fit(フロコリール フィット)の
みつよしあやさん、ありがとうございました。
本日の放送はこちらから聴けます。
(準備ができ次第アップされます)
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2023年6月5日「ともみとともに」












