林ともみの ともみ と ともに・・・。 -35ページ目

愛知県障害者職業能力開発校

ラジオサンキューFM84.5

福祉番組「ともみとともに」

ゲストは

愛知県障害者職業能力開発校

障害者職業訓練コーディネーター

小林さおりさん。

訓練課 専門員 松井宏晃さん。

 

 

 

国立県営の障害者職業訓練のための学校で、

身体障害、知的障害、発達障害に対応し、

授業料も無料。

(教科書第、制服代は別途)

 

豊川市にあるが自力で通うことができるならば、

どこの地域の方でも通うことができ,

身体に障害がある方で通学が困難な方は、

条件を満たせば寄宿舎を利用できる。

 

施設内訓練科目は

☆ITスキル科

☆OAビジネス科

☆CAD設計科

☆総合実務科(知的障害者対象)

☆ワークサポート科(精神障害者・発達障害者対象)

☆就業支援科(精神障害者・発達障害者対象)

 

10月2日から

令和6年度の入校生の募集が始まる。

(就業支援科は1月入校)

 

パソコン初心者の方でも大丈夫。

しっかりとサポートをしてくれる。

 

松井さんは、専門員として

訓練生の授業を担当している。

 

1年間、しっかり学んで

スキルを身につけてから

一般就職を目指す。

「あり!」だと思う。

 

 

また障害者委託訓練も行っていて、

ハローワーク・市町村の障害者支援機関と連携し、

障害のある方に就職の促進をはかり、

企業・社会福祉法人・特定非営利活動法人

民間教育訓練機関等に委託して職業訓練を実施する。

 

訓練期間は3ケ月以内。

訓練生を受け入れる企業は、

小林さんのような地区担当の

コーディネーターが仲介・サポートしてくれて、

委託料ももらえる。

 

小林さんは

仲介、サポートだけでなく

委託先の開拓もしている。

 

ぜひ、企業の人事担当の方や、

就労移行支援事業所の方にも

障害者委託訓練の活用を

検討してほしいと

思いました。

 

基本、毎週木曜日の13:30から

見学ができます。

行事等で見学できない日もあるので、

事前連絡してご予約をお願いします。

 

愛知県障害者職業能力開発校

(↑クリック)

 

電話 0533-93-2102

FAX   0533-93-6554

 

本日の放送はコチラでも聴けます。

(準備でき次第アップします)

2023年8月28日「ともみとともに」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

音物語

ラジオサンキューFM84.5

福祉番組「ともみとともに」

ゲストは音物語 代表 昭平さん。

以前は筆文字作家として、

出演してくれた昭平さん。

 

筆文字作家としての活動も続けながら、

音物語という新しい分野を開拓した。

 

本当にあったライフヒストリーを

オリジナルの音楽にのせて

想いをカタチにするという

新感覚の感動のステージを届けてくれる

音物語

 

現在の形ができあがったのは、

2020年12月。

まさにコロナ禍に誕生した。

 

ギター・ボーカルは昭平さん。

ピアノは美音さん。

パーカッションは新さん。

 

表舞台には登場しないが、

楽曲提供は斎藤さん。

 

すべてオリジナル曲。

 

実話×ファンタジー・語りと音楽のステージを

この瀬戸市で開催する。

 

音物語 愛知瀬戸公演

「世界一明るい暗闇」

 

初演は2021年津島市。

大阪南港、岡崎市、津市に続いて

5か所目の公演。

 

盲目のセラピスト亀ちゃん(西亀真さん)の

本当にあったお話。

(幸せの入り口屋)

 

「見えていたときより、見えなくなってからのほうが幸せ」と

明るく語る亀ちゃん。

 

亀ちゃんから半生を伺い、

その後も何度もお会いしたという

昭平さん。

お話から昭平さんの真面目で

優しい人柄も伝わってくる。

 

同じ「世界一明るい暗闇」公演でも、

場所や空間が違えばステージも変わる。

何度見ても、また違う感動があるステージ。

 

原作本は亀ちゃんが書いた

「幸せの入り口屋いらっしゃいませ」

 

障がいを壁と思うか扉と思うか

それは本人次第。

 

そんな亀ちゃんの素敵なヒストリーを、

音物語が見事に表現する。

 

ぜひ、愛知瀬戸公演、

お越し下さい。

 

音物語 愛知瀬戸公演

「世界一明るい暗闇」

 

2023年9月16日(土)

16時        開場

16時30分 開演

 

窯のひろば

(瀬戸市朝日町11・銀座通り商店街内)

 

TICKET  3900円

 

主催 だんだん

お申し込みはこちら

愛知瀬戸公演チケット

 

本日の放送はこちらで聴けます。

2023年8月21日「ともみとともに」

父が旅立ちました ①

2023年7月29日

父・林秋光が他界しました。

 

夫と息子が出演する舞台の

千秋楽の日でした。

自宅で看取ることができました。

 

5月のゴールデンウィークあけぐらいに、

ちょっと食欲がなくなり、

定期的に血圧の薬をもらいに

通っていた内科へ行き、

血液検査をしてもらい、

点滴に通っていました。

 

そのときは、とくに問題なさそうだったのに。

 

何回か通ううち、

お腹の張りが気になり、レントゲンを撮ったところ

「腸閉塞」と診断されて、

紹介状をもって、陶生病院へ。

 

即、入院となり、

そこでいきなり末期がんを告知されました。

「もう手の施しようがないので、

検査をするのもお勧めしません。

抗がん剤も手術も無理でしょう。

ホスピスか在宅かどうしますか?

余命は7月中でしょう。8月は厳しいかな・・・」と。

 

まさに青天の霹靂でした。

 

私は母に相談する前に

「家でみます」と即答しました。

 

本人には病名を言わないでほしいと

お願いしたのですが、

本人の命なので、

今の時代、それはできないと。

 

辛い告知でした。

「何か質問は?」という

医師の言葉に父は

「勉強になりました」と言いました。

 

それまで毎日のように電話があり、

告知前日は

「もう点滴がとれたから、すぐ退院できる」と

喜んでいました。

 

告知後は電話がかかってこなくなりました。

 

命の期限を言われて

「とにかく、最高のチームをつくろう」

「父に幸せを感じてほしい」

強く思いました。

 

とっても申し訳なかったのですが、

ケアマネさんを友だちにかえることにしました。

 

とっても信頼している光ケアの西川ちゃんに依頼。

 

陶生は急性期の病院なので、

早く退院してほしいと言われ、

CVポートを入れる手術をして、

すぐに退院となりました。

 

西川ちゃんも来てくれました。

 

その後、

あんしん堂本舗さんにお願いして、

父が寝ている部屋を片付けてもらい、

大量に物を処分。

 

他の開かずの間もガーン片付けてもらいました。

 

すっきりした父の部屋に

福祉用具セレクトショップりんりんさんにお願いして

介護ベッドを入れました。

 

なんと最新の介護ベッドでした!

 

亡くなる1ヶ月前に

父のベッドに集合して家族で写真を撮りました。

 

父が着ているTシャツは私のTシャツですが、

もとは息子が着ていたTシャツ爆  笑

全員、部屋着です爆  笑

 

訪問看護は

柊訪問看護ステーションさん。

訪問医は野田医院の野田先生。

訪問入浴は、なみとかぜの宮本さんチーム。

(介護DB情報→こちら

 

私の大好きな人たちに関わっていただきました。

 

最初は野田医院にも一緒に行き、

デイサービスにも行ったし、

歩いてトイレにも行き、

お風呂にも入ったし、

リビングに来て、家族と食事もできました。

 

7月半ば頃には

だんだん介助なしでは歩けなくなり、

お風呂も私が入れていたけれど、

もう歩くのも難しくなり、

そのうちベッドから動けなくなりました。

 

亡くなる10日前。

初めての訪問入浴。

「サイコーやな」と言って

父は満面の笑みを浮かべました。

 

亡くなる4日前もお部屋で

お風呂に入ることができました・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

選挙のバリアフリーを考えよう!in長久手

3月に開催した障害者の投票支援についての講演会。

 

満員御礼、大好評でした。

 

そのときに参加して下さった

社会福祉法人百千鳥福祉会

(私も評議員をさせていただいています)

竹田代表が、とても感激されて

「ぜひ、長久手でも開催したい」と

言って下さいました。

 

急遽の開催となったので、

まだまだお席に余裕があります。

 

しかも、開催日は長久手市長選挙の

告示日なんです。

 

選挙関係の方は忙しい・・・。

 

私も父が亡くなり、バタバタで

なかなか宣伝できず・・・でした。

(父のことはまたゆっくりブログに書きたいです)

 

せっかく、

東京都狛江市副市長、

総務省主権者教育アドバイザーの

平林浩一さんが来て下さるので、

ぜひぜひ、たくさんの方に参加していただきたいです。

 

まだ間に合いますので、

参加できる!という方は、

ぜひぜひ、ご連絡下さいね。

 

2023年8月20日(日)

「選挙のバリアフリーを考えよう!」

長久手市文化の家 1階 光のホール

14時~16時

参加費無料

 

講師

総務省主権者教育アドバイザー

東京都狛江市副市長

平林浩一さま

 

1部 「私の1票を!狛江市の取り組み」

2部  参加者による意見交換会

 

問い合わせ 百千鳥福祉会

電話 0561-56-8672 

メール info@momochidori.jp

FAX 0561-56-8671

 

3月の瀬戸市の講演会の様子です。

 

いろんなお立場の方が参加して下さると

嬉しいです。

 

ぜひぜひ、皆さまよろしくお願いいたします。

 

ステキなSetoAsaを伝える会

ラジオサンキューFM84.5

福祉番組「ともみとともに」

ゲストはステキなSetoAsaを伝える会

代表の安藤佳子さん

三上茉莉さん。

 

 

 

名前の通り、瀬戸市・尾張旭市の

ステキな魅力を伝えていこうという会。

 

今年できたばかりの会だが、

賛同したメンバーが次々に集まり、

すでに20名ほどいる。

 

6月に瀬戸蔵で開催された

映画「どんぐりの家」上映会。

大盛況で、売り上げの一部を

瀬戸市社会福祉協議会に寄付されたとのこと。

 

私がこちらの会を知ったきっかけは

三上さん。

 

福祉用具セレクトショップりんりん

オープンした日。

私はお手伝いに行っていて、

そこを通りがかり、お店に入ってきたのが、

三上さんだった。

 

子どもの年齢は全然違うが、

三上さんのご長男が最重度の知的障害だという

話から

「うちの娘も、最重度と言われ…」と話がはずみ、

今日までお付き合いが続いている。

 

これもご縁ですね。

 

そして、三上さんが絶賛するのが

代表の安藤さん。

 

優しい笑顔と明るい人柄、

人脈の広さ。

誰もがついていきたいと

思える雰囲気が漂っている。

 

福祉に限らず、

いいものは伝えたい。

教えたい。

勧めたい。

 

そんな思いから、意欲的に活動を進めている。

 

9月は、ドキュメンタリー映画「うまれる」

上映会を開催する。

 

私も主催上映した「うまれる」

何回観ただろうというぐらい大好きな映画。

 

2011年11月に尾張旭市文化会館で

平日に3回の上映会を行いましたが、

800名もの方に観ていただきました。

 

自信をもってお勧めできる映画です。

 

ぜひ、この機会にご来場ください。

 

「うまれる」

2023年9月17日(日)

朝の部(ママさんタイム)

※未就学のお子さんも一緒に参加できます。

10:30~ (受付10:00)

 

昼の部

14:00~ (受付13:30)

 

瀬戸蔵つばきホール

大人1000円

小・中・高 500円

未就学児 無料

 

問い合わせ

090-5038-0421

 

 

 

 

 

 

 

またこちらの講演会もあります。

「小児科外来で出会うこの頃の子どもたち」

 

2023年8月26日(土)

開会14時~(受付13:30)

 

ゲスト 

旭ろうさい小児科部長 桑原里美先生

 

瀬戸蔵4階 会議室2・3

 

問い合わせ

090-5038-0421

 

 

 

 

本日の放送はこちらでも聴けます。

2023年8月14日「ともみとともに」