新年懇親会開催予定
瀬戸市教育委員会の多大なご協力をいただき、
長年開催してきた「新年懇親会」
今年度より育成会主催で形式をかえて開催予定です。
会員だけでなく、特別支援学校・特別支援学級に
通っている中高生の保護者の皆さまにもお声がけしたいと
思っています。
そして、交流+事業所展のようなことをしたいです。
まずは来月初めには、事業所の皆さまに
お声がけしていきます。
日時 2024年1月20日(土)
14:00~16:00
場所 やすらぎ会館(福祉保健センター)
5階 大集会室
(瀬戸市川端町1丁目31)
詳細は後日アップします。
第3回チャレンジコーヒーバリスタ出場!
福祉番組「ともみとともに」
ゲストはNPO法人楽歩
副理事長 大原由恵さん、
スタッフの長谷川隆司さん、
中野みさ恵さん。
長久手市と瀬戸市で
障害福祉サービスを行っている楽歩さん。
モリコロパーク(ジブリパーク)内の
長久手市中央図書館内の
楽歩カフェも楽歩が運営している。
世界中のコーヒーを扱っている楽歩が、
第3回チャレンジコーヒーバリスタに
出場することになった。
チーム名は「冬青珈琲チーム」
長谷川さんと中野さんも出場選手で、
5名でチームを結成している。
障がいのある方たちのバリスタコンペティションを行い、
「技術の向上」と「新しい雇用の創出」を
目指すために開催。
コーヒーを通して、障がいの有無に関わらず、
すべての人がその人らしく活き活きと、
命を輝かせて生活できる
「インクルーシブな社会」となることを願い
企画しているそうだ。
チームのうち半分以上は、
障がいのある人でなければいけない。
今回が3回目となる大会だが、
愛知県からは過去に出場チームがなかった。
コーヒーのスペシャリスト、
瀬戸市にあるCoffee SAKURAの
大西文明さんが出場を勧めてくれたそうだ。
本番まであと10日。
仕事後も猛練習の日々だそうだ。
中野さんはカップを温めて、
珈琲を提供。
長谷川さんは珈琲を抽出するという
まさにバリスタ。
それぞれが役割を担い、
チーム一丸となって
オリジナルブレンドの
美味しいコーヒーを10分以内に
提供して審査してもらう。
交通費も宿泊費も協会が負担してくれるという
素晴らしい大会。
たくさんの企業や個人の方々が
この大会に協賛して下さっている。
冬青珈琲チームも品川プリンスホテルに
前泊して臨む。
珈琲の素晴らしさ、
奥深さを多くの方々に知って頂きたい。
そして働く素晴らしさを伝えたい。
いろんな思いがあふれ出る。
大会はリアル参加もできますが、
こちらは定員に達したため、
無料でオンライン参加もできるようです。
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ぜひ、応援よろしくお願いします。
父のお供えにとお花もいただきました。
由恵さん、ありがとうございました。
本日の放送はこちらでも聴けます。
(準備でき次第、アップします)
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2023年9月18日「ともみとともに」
スペシャルオリンピックス日本・愛知
福祉番組「ともみとともに」
ゲストは
公益社団法人スペシャルオリンピックス日本・愛知
ボランティア委員長 八塚奈保子さん。
認知度があがってきたとはいえ、
まだまだ知られていない「スペシャルオリンピックス」
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知的障がいのある人たちの
社会参加と自立を促進するために
様々なスポーツトレーニングと
その成果の発表の場である協議会を年間を通じ、
提供している国際的な
スポーツ組織。
アスリート(知的障がいのある人)
ファミリー(その家族)
そして、ボランティアとその善意の寄付で成り立っている。
競技会は地区大会から
夏季・冬季それぞれ4年に一度の
全国大会・世界大会まであり、
誰もが出場するチャンスがあり、
勝つチャンスがある。
選ばれた人だけの場所と思っていたが、
「できなくてもいい。
参加することに意義がある。」
そんな考え方で、
一人一人のことを考えてくれる場所のようだ。
また日常的な
スポーツトレーニングの場の提供も
行なっている。
学生時代、陸上競技に専念していた八塚さん。
スポーツの楽しさを子どもたちに伝えたい。
そう思っていたときに
「スペシャルオリンピックス」を知った。
八塚さんが活動を始めて、今年で24年。
スペシャルオリンピックスの素晴らしさを
知ってほしいと、
啓発活動も積極的に行い、
歴史を仲間とともに創ってきた。
アスリートができなかったことを、
少しずつゆっくりと
克服していく姿を間近に見て、
何度も感動をもらってきた。
だからやめられない。
ボランティアにとっても、
得ることが多い活動だ。
またスポーツ以外の活動を通して
幅広い方々に知っていただくきっかけになればと
思っている。
10月22日(日)
森林公園で写生会を開催する。
絵は心のスポーツ!
自然の中で絵を描きましょう。
13時受付、16時解散(予定)
知的障がいがある方を対象としているが、
その他、生きづらさを感じている方など、
気になる方はお問い合わせください。
締め切りは9月末までOKだそうです。
参加費 無料
問い合わせ052-882-5150
(月・水・木 13時~17時)
申し込み
FAX 052-882-5160
メール soaichi@sage.ocn.ne.jp
郵送 〒467-0827
名古屋市瑞穂区下坂町2-9
丸美タウンマンション堀田1階
名前(フリガナ)年齢・住所・連絡先を
明記して下さい。
スケッチブックが
もらえちゃいます!
ホームぺージ
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本日の放送はこちらで聴けます。
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ハピネス歯科 こども歯科クリニック
福祉番組「ともみとともに」
ゲストは幸田町にある
医療法人良実会 ハピネス歯科 こども歯科クリニック
理事長 稲吉孝介さん。
2016年に幸田町で開業し、
言語訓練施設もスタートした。
出身は蒲郡市。
お父さまは100年以上の歴史のある
自転車屋さんを営んでいて、
お母さまも美容院を経営していた。
小さな頃から「経営」を意識していたかもしれない。
でも、志したのは「医療者」
心臓疾患があったため、
子どもの頃から
病院に行く機会が多く、
医療従事者に憧れをいだいたとのこと。
そして、目指したのは歯科医師。
見事、歯科医師になり、
病院勤務を経て幸田町に
歯科クリニックを開業した。
開業時、新卒で採用した職員さんも、
結婚、出産という時期になり、
変わらず働いてほしいという思いから、
保育園を作ることになった。
そして、
ご自身のご長男の成長に遅れを感じ、
早い段階で訓練をスタートし、
手応えを感じた実体験から、
地域に訓練の場、療育の場を作りたいと
児童発達支援施設、言語訓練施設を
作ることになった。
全てはタイミング。
自分自身の欲はない。
でも、足りないものは作りたい。
自分たちの町を幸せな地域にするために、
地域の声を聞き、カタチにしていく。
0歳から関わる歯科。
健康=健口と聞いたことがあるが、
口の中の健康の大切さを
子ども自身が感じられるように、
お子さまたちへの予防歯科の大切さも訴える。
歯医者さんは怖くない!
楽しく通ってもらえるための工夫も忘れない。
ここに通う人たちも
働く人たちも幸せであるように。
ハピネスを感じられるように。
これからも足りないものはつくっていく。
幸せなまちをつくるために。
本日の放送はこちらで聴けます。
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