林ともみの ともみ と ともに・・・。 -351ページ目

スタート

昨日は第一回母親代表研修会&懇親会。
研修会では教育長との教育懇談会に
向けての意見交換会。

私も息子の学校の母親代表なので
出席しました。

先日の顔合わせで内容を聞いて
言うことをいろいろ調べて考えて
行ったのですが
人数のわりに時間がなく
私としてはとても残念。
グループの皆さんの学校の状況を聞きあうだけで終わってしまいました…。

防犯や特別支援教育、電子黒板の活用やいろいろ言いたかった…。

まあ交流ができたので
楽しかったんですが…。

懇親会は地元のフレンチレストラン
Vecchioにて。

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交流しながら楽しくおいしいランチを
いただきました。
他校の話を聞くのは勉強になる
なあと思いました。
一年間、皆さんよろしく
お願いします。

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メインのステーキを撮り忘れました!

帰宅後、娘のバスのお迎えまでに
カフェエプロン製作。

私が代表をしているらい夢畑も
一緒に歩む方と出会い
いよいよ来年度は事業所設立予定と
いうことで盛り上がっています。

バザーでコツコツ資金をため
寄付も頂きながら10年。

私たち親はサポートしていく形ですので、らい夢畑という名前は残らないかもしれません。

でも、卒業後の子どもたちが
楽しく働き、楽しく過ごせる場が
できたら名前は関係ありません。

今回、カフェエプロンの注文を
たくさん頂いたので手分けして
作っています。

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次回、らい夢畑のバザーは
7月2日のくわの実まつり。

まだまだ作らねば…。

いよいよ来週は
娘の初の校外実習があります。

校内実習は経験していますが
事業所で作業をするのは初めて。

先日、先生や一緒に行くお友だちと
挨拶に行きました。

ドキドキですが
楽しみにしています。





幸せをひとつに!「クローバー」


昨日の「ともみとともに」のゲストは
(株)クローバー の梅野唯史さん。

水野地区、瀬戸市上本町に
昨年できた。

1階はデイサービス クローバー。
2階は今春から始まった学童、
キッズ クローバー。

社長は奥さま。

デイサービスは定員13名で
小規模の温もりがある。

おやつは学童の子どもたちと
一緒に食べる。

デイサービスの利用者さんも
楽しみにしているようだ。

学童の子どもたちの中には
高齢者と接することに
とまどう子もいたが
やはり時間を積み重ねることによって
バリアはなくなってくるようだ。

1階がデイサービスということで
看護師さんが常にいるというのも
保護者にとっては安心材料。

もともとさまざまな支援をする
社会福祉法人の高齢者施設で
働いていた梅野さんだが
デイサービスがやりたいという思いで
立ち上げを決意した。

クローバー、4つの葉がそろい
幸せの象徴となる。

社会はいろんな人でできている。

梅野さんは
「いろんな人が一緒がいい」
そんな思いで子どもと高齢者の
時間の共有を大切にする。

おじいちゃん、おばあちゃんと
ともに育った梅野さんらしい思い。

ここには「クローバーコイン」という
通貨が存在する。

手作りのコイン。

おじいちゃん、おばあちゃんが
お駄賃としてあげたりして
子どもたちはコインをためて
月一回のお買い物ごっこで駄菓子を
買ったりするそうだ。

学童は水野小学校の近く。
こちらはまだ余裕があるそうなので
ぜひ、ご希望の方はお問い合わせを。

(株)クローバー
瀬戸市上本町818
(0561)57-9848 担当 梅野さん

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ハートフルな一日

昨日は、瀬戸市・尾張旭市・長久手町が毎年一緒に行っているウェルフェアボーリング大会。

選手だけでも160名。
関係者、ボランティア、付き添いの方を含めたらすごい数だ。

今年も司会をさせて頂いた。

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昨年、リニューアルした東名ボールさんは至る所にスロープも増えて、車椅子でも利用しやすい。

障がいの種別も年齢も越えて
盛り上がった。

夕方は(有)ハートフルハウスさんの15周年記念パーティー。

こちらも司会をさせて頂いた。

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関連法人のるんるんさんには
「ともみのハッピーリング」の
スポンサーになって頂いている。

長江社長、浅岡総務部長、竹田さん
お世話になっているハートフルハウスの皆さんは本当に魅力的で温かい。

集まった皆さんの雰囲気を見ていても
会社の温かい雰囲気が伝わる。

宅配給食部門 玉手箱のお料理。

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利用者のご家族が作ってくださった(プロの方)デザート。

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会社の理念にある「一心喜働」

この言葉がとても心に響いた。

ハートフルハウスの皆様とは
ぜひ末永くおつきあいさせて頂きたいと思っています。

そして昨日は父の日。

仕事の合間に子どもたちとプレゼントを買いに行く。
もちろん、息子もお小遣いをだして
くれた。

私が帰る前にプレゼントを
渡したようだ。

焼酎、ノンアルコールビール
家ではく短パン、そしてギフトパズルをお楽しみ袋のように袋につめて…。

ギフトパズルには息子がパパの顔を描いた。

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いつもは手紙を書くんだけど
今年は焼酎に感謝状がついていた!
名前と裏にありがとうの文字を息子が書いた。

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昨日は心が温かくなることばかり。

心がぽかぽか、ハートフルな一日をありがとうございました。

ひかりのさとファーム

娘の学校のPTA社会見学で
社会福祉法人 愛光園の
ひかりのさとファームに行った。

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愛光園には様々な施設があり
障がい者だけでなく高齢者事業も
やっているのだが
ひかりのさとファームの事業としては
生活介護、就労継続B型で
平飼い養鶏、天然酵母のパン工房、
自然食レストラン、自家焙煎コーヒー
パソコンワーク、企画・印刷、自閉症支援などをやっている。

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就労移行支援もしていたが
別の場所で独立して、先月開所したそうだ。

利用者さんの平均障がい認定区分は4.5
でも、8割の人がグループホーム、
ケアホームで生活する。

そして、賃金プラス年金で
10万円/ 月 を超えているそうだ。

東浦町緒川の土地に根づいているのも
素晴らしい。
数年前までは周りに何もなかったそうだが、今や住宅がいっぱい。

広大な法人の土地は
どれだけあるか分からないぐらい。

ミミズで生ゴミ処理をしたり
鶏のエサも遺伝子組み換えのないものだったり、レストランの料理も砂糖は使わず、調味料も吟味し、マクロビオティックを取り入れている。

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安全、安心の食を柱としているようだ。

当初から変わらないのは
「ともに生きる」という思い。

地域の中でともに生きる。

ここには地域に溶けこみ
いきいきと働き
楽しく暮らす皆さんの笑顔が
あふれていた。

役員の皆様
ありがとうございました。

行って良かった。

すみちゃんとの時間


毎月、親友のすみちゃんと遊ぶ。

遊ぶといっても
近場でランチをしてショッピングセンターをブラブラ。

別に場所はどこでもよく
すみちゃんと一緒の時間が楽しいのだ。

今日は日進の竹の山のベル・スールで
ランチ。
前にも来たことがあるがメニューが
大きく変わっていた。
限定30食の「穀まご美人ランチ」を
注文。750円でヘルシー。
おいしい。

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その後はアピタでブラブラ。

すみちゃんとは小学校5年生のときに
同じクラスになり
仲良しになった。

私にとってなくてはならない
大切な人。

娘が大晦日に産まれ
肺が破れて危険な状態となり
NICUからより高度な技術がある
コロニーのNICUに運ばれる
元旦の朝、病室から手続きまで、
ずっとそばにいてくれたのも
すみちゃんだった。

出産に立ち会い
医師から説明を受けた夫は
初日の出の中継リポートの仕事に
行かなくてはならなかった。

夫がすみちゃんに
電話してくれたのだ。

生後間もない赤ちゃんがいて
しかも元旦の朝。
病院に来るのも大変だったと思う。

でも、飛んできてくれた。

娘の障がいが分かり
きっとすみちゃんも苦しんだと思う。
もちろん私には言わなかったけど。
私以上に悩んだかもしれない。

すみちゃんは3ヶ月前に第二子を
出産していたので
子ども同士が同級生という夢も
かなった。

…がちょっと違った。

でも変わることなく
すみちゃんは私に
笑いと幸せを与え続けてくれている。

そして大きな力を与えてくれる。

感謝、感謝。

すみちゃんとの時間は
私にとって大切な大切な時間。

ありがとう。すみちゃん。