林ともみの ともみ と ともに・・・。 -349ページ目

七夕

昨日は萩山台社協さんから依頼をうけ
萩山保育園の七夕会で大型絵本を読みました。

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自治区の高齢者が招かれ
園児と触れ合い、給食も一緒に
食べる。

びっくりしたのは年長児の中で
祖父母と暮らしている子は一人だけと
いうこと。

子どもたちもおじいちゃん、おばあちゃんも本当に嬉しそうでした。


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みんなが笑って暮らせますように。

みんなの楽しい笑い声を
聞きながら、そう思いました。

そう「みんな」が…。

先日、新番組のゲストに呼ばれた
私と夫。

楽しかった…。

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給料


昨日、娘が給料をもらってきた。

先日の校外実習の給料。

金券をもらって、キティーちゃんのノートを買ったらしい。
そこに「がんばりました」シールも
貼ってあった。

学校ではジュースで乾杯(ジュースが飲めない美優は牛乳に少しカルピスを入れてもらったらしい)をしたようだ。

先生からお手紙も頂き
美優が頑張ったことや
先生が感じたことがびっしり書いてあった。

改めて感動。

大変よくがんばりました。
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明美先生

「ともみとともに」のゲストは
瀬戸市で42年間、保育士をされていた
山田明美先生。

昨年度、退職をされて
今は水野地区にある(株)クローバーの
運営する学童 キッズクローバーで
パートで働いている。

趣味の日舞にも力をいれていて
与志乃流 与志乃会では
与志乃芳明という名前もあり
今春から瀬戸市のボラ連にも
登録している。

明美先生には娘がのぞみ学園の
こねこ教室に通っていたときに
お世話になった。

私は明美先生の真っ赤な口紅が
大好きだった。

当時、通っていた右脳教室の先生に
赤い口紅や赤いマニュキュアがいいと言われた。

赤ちゃんや障がいがある子にも
口の動きや手の動きがよく分かり
注目しやすいというのだ。

オーバーな言い方だが
明美先生の赤い口紅に
私は希望を見いだしたのでした。

子どもの力を信じている明美先生。

そして、現在のクローバーでも
周りの若手の皆さんを信頼し
子どもの力を信じて
見守りながら仕事をしている。

素敵な先生だ。

時代は変わっても
やはり子どもはピュアでかわいい。

瀬戸は子育てサロンも
充実しているし
サポート体制も整っている。

心配なことがあっても
抱えこまず、相談してほしい。

明美先生はそんな環境を作ってきた。


これからも
もっともっと子育てしやすい環境が
整っていくといいなあ。


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ビリーブ


昨日は取材もかねて
くわのみまつりに行きました。

うちのらい夢畑もバザーのブースを
出させて頂きました。

すでにたくさんの予約をいただいていたので、商品は品薄。

でも、皆様にお越し頂き感謝です。

娘も息子も一緒。

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娘はゲームでボールが二つも入り
(私の力かな?)
キティーちゃんの貯金箱をゲット。

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息子はマジック体験で
大盛り上がり。

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娘はマジックよりピエロさんに夢中。

色鮮やかな髪が気になって
仕方がなかったようでした。

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取材中はちゃっかり職員さんに
娘をみてもらいました。

くわのみさんには親しくさせて
頂いている方が多く
いっぱい声をかけてもらって
嬉しかったです。

しかし、大盛況。

障がい関係だけでなく
地域の皆さんもたくさん。

障がい者と健常者がとけあっている…
当たり前の風景でした。

設立から10年、皆さんの努力で
地域に根づいているんですね。

そして、職員の皆さん
関係者の皆さんの頑張りが
伝わってきました。

午後は瀬戸蔵へ。

聖カビタニオから愛をこめて~
東日本大震災チャリティーコンサートがありました。

仕事の都合で最後までいられなかったのですがフラダンスやダンス、
マリンバ、合唱…とどれも力強さを
感じました。


尾張旭西中学の吹奏楽部の演奏も
ありました。

最後にビリーブの演奏があり
会場の皆さんと歌いました。

私は涙があふれてきました。

会場を見渡すと、やはり泣いている人が多かったです。

「たとえば君が傷付いて
くじけそうになったときは
必ずぼくがそばにいて
支えてあげるよ その肩を…」

未来を信じる歌です。

私はこの歌がとても好きです。


このコンサートの発起人は
私の知り合い。

でも、多くの皆さんが賛同し
たくさんの皆さんが出演し
会場も常に満員でした。

マンパワーってすごい。

一人の力は小さくとも
手をつなぐことで大きな力になる。

そんなことを感じた一日でした。

私も子どもたちの力、
自分の力が周りと支え合うことで
大きくなることを信じたいです。

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頑張りました☆


娘の校外実習最終日。

夫と見に行った。

こっそり隠れて見ていたが
やはり見つかった。

作業はボールペンの部品を
揃えること。

箱から箱へとボールペンをうつし
数が揃ったら(列が揃ったら)
「できました」と職員さんに報告。

うちの学校からは男の子2人と
女の子2人。先生が2人ついてくれた。

男の子は2階チームで
女の子は1階チーム。

先生も1人ずつ分かれてついてくれた。

毎日の先生からの報告と実習日誌で
頑張っている様子は伝わっていたが
実際見ていると娘もそうだが
先生の頑張りが伝わってきた。

クタクタなのは先生かもしれない。

ボールペンをつかんで隣の箱に移すが
なかなか手が離せない美優。

先生が手をパーにして見本を示す。

この繰り返し。

午前中は新記録の17だったらしい。

私は本数かと思っていたけど
セット数だったようだ。

同じ部屋で頑張ったお友だちの存在も
心強かった。

いつも美優の報告を私にしてくれた。

「美優ちゃん、泣いたよ。」
「今日、サバ食べたよ。」

嬉しかった。

その昔、
心のどこかでお友だちと比べて
心のどこかで寂しく思っていたことも
あった。

この子はこの子。
そう思っていても、なぜか…。

いつからか、同級生のお友だちに
心から「頼むね。頼りにしてるね」と
言えるようになった。

できないことは助けてもらう。
助けてもらえる子に
育てることだって大切だ。


「一週間、本当に頑張りました」と
先生からのお言葉。

そう、美優は頑張った!

でも、先生やお友だちの力は絶大。

本当にありがとうございました。

次の実習までには
ちょっとでもできることが
増えているように
日々の生活をまた頑張ります。

積み重ねは強い。

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