ビリーブ
昨日は取材もかねて
くわのみまつりに行きました。
うちのらい夢畑もバザーのブースを
出させて頂きました。
すでにたくさんの予約をいただいていたので、商品は品薄。
でも、皆様にお越し頂き感謝です。
娘も息子も一緒。
娘はゲームでボールが二つも入り
(私の力かな?)
キティーちゃんの貯金箱をゲット。
息子はマジック体験で
大盛り上がり。
娘はマジックよりピエロさんに夢中。
色鮮やかな髪が気になって
仕方がなかったようでした。
取材中はちゃっかり職員さんに
娘をみてもらいました。
くわのみさんには親しくさせて
頂いている方が多く
いっぱい声をかけてもらって
嬉しかったです。
しかし、大盛況。
障がい関係だけでなく
地域の皆さんもたくさん。
障がい者と健常者がとけあっている…
当たり前の風景でした。
設立から10年、皆さんの努力で
地域に根づいているんですね。
そして、職員の皆さん
関係者の皆さんの頑張りが
伝わってきました。
午後は瀬戸蔵へ。
聖カビタニオから愛をこめて~
東日本大震災チャリティーコンサートがありました。
仕事の都合で最後までいられなかったのですがフラダンスやダンス、
マリンバ、合唱…とどれも力強さを
感じました。
尾張旭西中学の吹奏楽部の演奏も
ありました。
最後にビリーブの演奏があり
会場の皆さんと歌いました。
私は涙があふれてきました。
会場を見渡すと、やはり泣いている人が多かったです。
「たとえば君が傷付いて
くじけそうになったときは
必ずぼくがそばにいて
支えてあげるよ その肩を…」
未来を信じる歌です。
私はこの歌がとても好きです。
このコンサートの発起人は
私の知り合い。
でも、多くの皆さんが賛同し
たくさんの皆さんが出演し
会場も常に満員でした。
マンパワーってすごい。
一人の力は小さくとも
手をつなぐことで大きな力になる。
そんなことを感じた一日でした。
私も子どもたちの力、
自分の力が周りと支え合うことで
大きくなることを信じたいです。




