社会人1年目のしんどさのほどき方〜再び笑えるようになるために〜
※色のついたところは、リンクが貼ってあります。
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福祉番組「ともみとともに」
ゲストは認定NPO法人ひだまりの丘
副理事長で元小学校教師の澤井良太さん。
UTSUWA出版の岩井社長に、
ご紹介いただきました。
教師デビューをした2020年4月、
新型コロナウィルスが流行し始めて、
まさに見えない敵と闘う日々。
担任として頑張らなくてはいけないという思いと、
現実の厳しさ…。
いつの間にか心が悲鳴をあげ始めたそうです。
教師生活1年目で、やめてしまうなんて、
もったいないと思うけれど、
でも、自分の人生は自分のものですもんね。
まさに心のしんどさをほどくため、
退職の道を選ばれました。
生まれ育った広島を離れ、
当時お付き合いしていた方(今の奥さま)が
住む愛知県へ。
ご縁があり、
今年、認定NPO法人となった
ひだまりの丘の副理事長に就任されました。
ひだまりの丘の蛯沢理事長は、
とても温かい方で、事業もたくさんされていて、
瀬戸市内にも自立援助ホームがあります。
澤井さんにとっても、
マッチする場所のような気がします。
澤井さんは今までに2冊、
本を出版されていて、
どちらもAmazonで購入できます。
最初は絵本でした。
広島時代の大学の後輩が(現在は教員)
素敵な絵を描いてくださったそうです。
2冊目は昨年出版した書籍
「社会人1年目のしんどさのほどき方 〜再び笑えるようになるために〜」
書籍「まぁるく生きる~幸せのカタチ。~」
このたび、本を書きました!
ごま書房新社より
出版することになりました。
昨年度、中日新聞でコラムを書いていたのですが、
そのコラムがもとになっております。
コラムの内容を膨らませて、
書き下ろした1冊となっています。
発売は10月27日です。
コラムを書いているときから、
たくさんの方に出版のお話をいただきました。
そして、力強く私の背中を押してくださった
作家の志賀内泰弘さんが、
すぐに、ごま書房新社の池田社長に
連絡してくださり、
本を書くことになったのです。
イラストはお友だちでもある
イラストレーターの華鼓さんに
お願いしました。
表紙だけでなく、
中のイラストも描いてくださいました。
どれも素敵です。
そして、装丁は竹村洋司さん。
今回、初めて「bookデザイナー」という存在を知りました。
華鼓さんが、絶大な信頼を寄せて、
何度もタッグを組んでいる竹村洋司さんが
引き受けてくださいました。
華鼓さんの絵の温かさが、
そのまま表現されています。
コラム執筆のきっかけは、
中日新聞 元編集委員の安藤明夫さん。
安藤さんと出会わなければ、
この本も生まれなかったと思います。
感謝しております。
帯の裏には推薦コメントもいただきました。
作家の志賀内泰弘さんとともに、
(一社)全国手をつなぐ育成会連合会
常務理事 兼 事務局長
又村あおいさんにも
帯コメントを書いていただきました。
仲間とともに
瀬戸市手をつなぐ育成会会長として、
地域福祉を盛り上げていきたいです。
ネット購入ができるようになってから、
情報をアップしようと思っていたのですが、
お問い合わせをいただくようになりましたので、
こちらにアップします。
※チラシの右下の出版社のコードはありますが、
まだAmazonや楽天の情報はアップされておりません。
こちらは、少しお待ちください。
皆さん、「まぁるく生きる~幸せのカタチ。~」
よろしくお願いします。
ぜひ、買ってください!!
ぜひ、読んでください!!
ユースタイルラボラトリー株式会社
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福祉番組「ともみとともに」
ゲストは重度障害・難病ケアの
重度訪問介護事業部のエリアマネージャー
堀江友紀さん。(窓側奥)
グループホーム事業部部長 綾部清花さん。
(窓側手前)
7月に司会したイベント
「あつまれ!ふくはぴん家」で出会った
ユースタイルラボラトリーの皆さま。
東京に本社があり、
柱となっている事業は3つ
重度訪問介護(ユースタイルケア)
グループホーム(ユースタイルホーム)
資格取得スクール(ユースタイルカレッジ)
その他にも、幅広く事業を展開中。
設立から13年、
今や従業員は5600人を超えて、
全国で事業を展開中。
瀬戸市塩草が丘にも
グループホームがあり、
満床とのことですが、
ショートステイの(2床)
利用もできるそうです。
また来年4月には一宮でも
開所予定だそうです。
そして、少しずつ浸透してきた
「重度訪問介護」(重訪)
自治体によって利用できる時間数にも差があったり、
重訪をやっている事業所がなかったりするが、
実は事業所が離れたところにあっても、
ヘルパーさんが現地に行ければ大丈夫。
ユースタイルケアでは、
自分の市町村に事業所がなくても、
行けるヘルパーさんを見つけてくださるそうです。
スタッフ間の情報共有ができれば、
ヘルパーさんが直行直帰でも、
利用者さんをケアすることができるんですね。
またユースタイルホームは、
24時間365日体制の
日中サービス支援型のため、
重度障害の方でも安心して
暮らすことができるそうです。
ミッションは
「すべての必要な人に、必要なケアを届ける。」
利用者だけでなく、ここで働く人たちにも言えること。
従業員にも優しい会社のようです。
堀江さんは山梨から、
綾部さんは神奈川から(鎌倉)
来てくださいました。
鎌倉といえば「鳩サブレ」
私の大好きな「鳩サブレ」を
お土産に持ってきてくださいました。
ありがとうございました!
本日の放送はこちらで聴けます。
↓
障がい者グループホーム 京の都
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福祉番組「ともみとともに」
ゲストは
有限会社京エステイト
取締役 上岡賢輔さん。
草彅剛さんに似ています(^_-)-☆
活動も楽しんでいるそうです。
チームアジアの風 代表の
河合健太郎先生のご紹介で出会いました。
今年6月に私が司会したイベント
「GO!ふくし」に
お二人で来てくださいました。
もともとは上岡さんのおじいさまが
不動産業などをしていて、
会社を上岡さんが引き継ぎ、
今年1月1日から不動産業などに加えて、
グループホーム事業を始めたそうです。
場所は豊明市
最近まで満床だったそうですが、
2名入院してしまい退居されたとのこと、
現在、男性2名入居者を募集しているそうです。
大学生のときに起業を思い立ち、
おむすびやさんを始めたそうです。
人気も出てお店も増えたんですが、
従業員に目が向かなかったことが原因で、
仲間が離れてしまい、深く反省。
失敗談から大きな学びを得たそうです。
それでもスーパーポジティブな上岡さんは、
いろいろなことにチャレンジ。
JCの先輩方が真摯に福祉に取り組む姿に
影響を受けて福祉事業を始めることを
決意しました。
現場にも入って楽しさだけでなく、
難しさも日々感じているが、
素晴らしいスタッフさん、
サビ管さんに出会い、
本当に助かっているとのこと。
失敗から学んだ「人・仲間」の大切さ。
ご縁に感謝しているそうです。
弓道歴28年、全国大会にも数々出場し、
JC仲間のご縁で茶道も始めたそうです。
日本文化を学ぶことで、
日々の生活に役立つことも多いと
感じているそうです。
理念に掲げているのは
「やすらぎと無限の可能性」
利用者さまだけでなく、
スタッフ、地域の方々、
またホームに関係する
取引先の皆さまにも
「やすらぎと無限の可能性」を
感じてもらえるように、
温かい居場所をつくっていきたいと
思っています。
見学、相談も受け付けていますし、
体験入居もできます。
本日の放送はこちらで聴けます。
↓
防災講演会 開催しました
2025年9月23日
主催しました防災講演会が無事に
開催されました。
育成会ブログにアップしました。
こちらをご覧ください。
↓
9月25日の中日新聞なごや東版にも
大きく掲載していただきました。
10月18日は
やすらぎ会館で
「福祉秋まつり&まっとつながろ祭」開催。
育成会は駄菓子おみくじブースと、
午後から(13時~)の
ボッチャ体験コーナーを担当します。
福祉マルシェもありますし、
ぜひぜひ、遊びに来てくださいね。
そろそろチラシもできるかな?
11月1日(土)は瀬戸市体育館にて、
ボッチャ大会も開催します。
出場チームは締め切っていますが、
ぜひぜひ、遊びに来てください。