夏といえば「怖い話」が定番です(*^▽^*)
私は苦手なので、基本やりません(笑)
でも、子どもと話していると、「こわっ!」と思う瞬間がありますので紹介します。
⑴夢
子どもA「昨日、怖い夢見た」
先生「どんな夢だったの?」
子どもA「なんか苦しくて、人がそばにいて、とにかく怖いの」
子どもB「私も見た!」
子どもC「俺も!」
子どもD「俺も!」
先生(いったいなにが・・・)
⑵あるの?
子どもA「夜の学校って怖いよね〜」
子どもB「なんか、変だよね〜」
子どもC「ていうか、足音とか、叩く音聞こえるけどなんだろうね〜」
子どもA・B「あるある」
⑶だれ?
子どもD「学校に来る途中、黒い服の人に遠くから見られた」
先生「それは怖いね。たまたま見てるってことはない?」
子どもD「かもしれない」
<次の日>
子どもD「黒い服の人また見てた」
先生「そうか〜校長先生と相談しとくね」
(放課後:校長先生に報告)
<さらに次の日>
子どもD「今日もいたよ」
先生「そうか、1人で動いちゃダメだよ!」
子どもD「というか、もう道の横に立って見てくるよね」
子どもE「私も見られた!」
先生「マジか!」
(その後、管理職、警察で対応するが音沙汰なし・・・)
⑶不審者:学校の近くで起きた事件です。
女の子が道を歩いていました。
道にお腹を押さえて苦しそうな、おじさんが立ってました。
「大丈夫ですか?」
心配して話しかけました。
おじさん「うわぁぁあ」
と言ってナイフで女の子に切りつけました・
その後逃走してまだ見つかってません。
一番怖いのは人間です。
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