どこまで走り続けるのだろう? -69ページ目

きみひとと差し入れを考える。

昨日、きみひとからメールが来なかったので
(今日のお弁当は要らないのかしら?)と思いながらも
買っていかない→お弁当がなくてお腹を空かせているきみひと。という図式が浮かび、
小さなお弁当ととろろそば、それとパンなどを購入して仕事場へ。
これなら、重なったとしてもお持ち帰り出来るしね。

今日は私にとってまさに『目から鱗』の大発見をした。
といっても、他の人には何が大発見なんだか…って思われてしまうような些細なことなんだけど。
いつも、何を買ったのかは何となく覚えていても
パンとかお菓子の正式な名前なんか覚えてないので
けっこううろ覚えで書いてたんだけど、
今日、お金を払ってレシートをもらうと
品名全部、書かれてるじゃありませんか~。
いつも何気なく捨ててたけど、
捨てないで取っておけばよかっただけの話だったんや。
こんな基本的なことに今頃気付くあたり、
やっぱり、ボケなんだな、私って…トホホ…ってカンジっす。

とりあえず、きみひとの姿を発見し、お手紙攻撃。
「手紙書いてきたんだ~」って渡すと
「また~?」って言いながらも、笑って受け取ってくれる。

日曜のわりにはけっこうバタバタしてたけど、
いい気分でお仕事できました。
…きみひと一人いるだけで、ここまで変わる私って…(笑)

☆本日の餌付け状況☆
・ミニ幕の内(和風ハンバーグ)
・こだわりミニとろろそば
これは目の前で食べてるのを見た。
「とろろ嫌いじゃない?食べられる?」って聞くと
「…さぁ、どんなんだったっけ?」と言う。をいをい…
とろろの袋が開けられなくて、ウズラの殻が割れなくてじれるきみひと。
たまらなくかわいくて、いとおしかったです。
・FREDSのパン各種。
・ロッテの旬菓「マンゴープリン」
・不二家カントリーマアム「ブラック」

餌付けしながら「メール来なかったから要らないのかと思ってた」って言うと
「締め切りすぎてから(日記)読んだから…。慌ててメールしたけど間に合わなかった」と、きみひと。
やっぱり、PCメールでは限界があるんだな。
携帯買おうかな…。

帰りにこの間ブラックMJさんの日記で見た心理テストを
きみひとにやってもらった。
私の名前は…出てこなかった…ふぅ。
ま、それはいいんだけどさ。
1番に書いた名前「なっちゃん」ってダレ?
聞いてみたら「田中麗奈」のことらしい。
そうですか…ああいう子が好みだったのね。納得。

来週、本命選手のおっかけに行く予定なので
このところずっと差し入れは何にしようかと悩んでいる。
ちょうどきみひとと同年代の選手なので
「きみひとだったら何が欲しい?」って相談してみた。
いろいろ、アイディアを出してくれるのだが、
それはもう既にあげたことのあるものばかり。
私の大本命様はいつも減量に苦しんでいる人なので
食べ物は絶対にあかんしな。
ああ、そう思えば、食べ物で喜んでくれるきみひとだから、
ここまでネタ切れにもならず来てるんだな~って思う。

最後にきみひとが考え出してくれたもの。
うん、それなら喜んでくれそう。
早速買いに行こうっと。
やっぱり相談してみてよかった。

「○○○(私の大本命様)のことも好きだけど、ちゃんときみひとのことも好きだからねっ!」って言うと
分かってるわい、そんなことは…と言わんばかりに笑うきみひと。
私はこの笑顔に弱いんだな。
この笑顔が見たい方は、ぜひうちの仕事場にバイトしに来て下さい。…ってまだ言ってるし(笑)

ゴメンなさい、不勉強でした。

まずはお詫び…
昨日の日記に書いた「歩ってる」って言葉、
十和野 乙女さんの情報で千葉県の方言らしいと分かりました。
(↑情報ありがとうございました。)
やはり私の不勉強でした、ごめんなさい。

ただ、やっぱり…
う~ん、例えて言うなら関東のヒトが
関西人に合わせるため無理して使っている関西弁…みたいなカンジがして
やはり違和感は消えないんだけど…。

この表現、けっこう「使ってる」って人も多くて、その点も驚きでした。
ただ、個人的わがままを言わせてもらえるなら
『超』みたいに一過性の流行であることを願いたいです。
これが日本語としてデフォルトになってしまうのは、やっぱ、なんかヤダ。
何でだか、上手く説明できなくて申し訳ないんだけど、
ただのわがままだと思って読み流してくださいな。
あっ、もちろん千葉県の方々が使われる分には、
何の違和感もわだかまりもございませんよ、念のため。

さて、土曜日。
きみひとがいない日はやっぱりつまんない…。
今日はアキヲもお休みで検収チームはどうなることやら…と懸念していましたが、
物量がそれほどでもなかったので、何とかこなせました。
しかし、人材不足も極まれり…ってカンジだな~。
大阪北摂・北河内付近で夜のバイトをお探しの方、
よかったらうちに働きにいらっしゃいませんか~。
他には何もありませんが、
今なら美少年を眺めて『目の保養』だけは出来ますよ。
あっ、けっこうハードなのでダイエットも出来るかも?
…って、こんなトコでこんなこと言うてもな…(笑)

帰りはきみひとがいないので、イリちんの車で送ってもらう。
最近、餌付けを怠っていたので
「イリちん、帰り、駅まで送って~」って言ったら
左手を出して餌の催促をするイリちん。
今度、大好きなキャラメルコーンの新製品を買ってくるからね。

「闇さんは何人もアシ持ってんやな~」と
大岩のオヤヂから言われて、ちょっと凹む。
結果から見たらそう見えるのかもしれないけど、
やっぱり、お友達だから乗せてくれるんだって思いたいじゃない?
例え、心の中でだって(すっごくイヤ)って思われてたら
それは伝わってくるだろうし、そこまで自分は鈍感じゃないって信じたいし。
現にそういう人がいるんだもん。
森川には、私はマジで嫌われてるらしいから
アキヲが森川と一緒に帰るからって、
私まで乗せていって~って頼んだこともないし、頼みたくもないし。
やだやだ。森川のことを考えると気が重くなるので
もう森川の話題は書かないでおこう。

車に乗り込み
「うわぁ~、イリちんの車、めっちゃ綺麗にしてる~」って言ったら
「それは誰の車と比べてるの?(笑)」とツッコミが。
もちろんそれは…(爆)
でも汚い車でも、壊れかけでも、
やっぱりきみひとと帰る方がうれしいや。
…イリちんがこれを読んでないから書けるんだけどさ(笑)

そう思ってしまうあたり、
やっぱり普通の友達ときみひととは
自分の中で区別しておきたい存在なんだなと思う。
恋人にはなれないし、ならないけれど、ただの友達では淋しい。
そういう、めちゃくちゃ微妙な位置付けです、きみひとは。

餌付けとは関係のない話。

めちゃくちゃな日本語を書いている自分のことは棚に上げて、
そんなことが言えた義理じゃないという批判には耳も貸さず、
最近、気になる言葉を書いてみたいと思う。

聞くたびに、そして目にするたびに
どうにも落ち着かなくなって
お尻の辺りがもぞもぞして
やめてくれ~、その言い方はよぉ。と叫んでしまいたくなる表現。
それは「歩ってる」って言い方。

一番最初に見たのは、けっこう人気のある漫画家
M村Sとる氏の漫画の中だった。
最初はね、誤植だと思ったの。
シリアスなシーンなのに、こんな誤植しちゃってぶち壊しじゃん。
漫画って校正とかしないのかしら?
してればその段階で気付くはずだけどな~なんて思ってたわけ。

仕事人は集英社の漫画雑誌の愛読者。
コーラスとかヤングユーはほぼ毎月読んでいる。
そして今月号の別の漫画家さんの作品でも
この表現を見つけた。
ここに来て、ああ、アレは誤植ではなかったんだなと気付いた。

そして、この表現をよくするのが嫁。
嫁も私も地方出身者、
なので、これはもしかしたら方言なのかもしれないし…と思って
あえて指摘したことはなかった。
そして、他に2~3人からもこの表現を聞くに至って
あれ?これっていつの間に日本語として定着したのかしら?と思うようになった。

これが方言なのなら、別に何の問題もない。
ただ、私が知る限りではそういう方言は聞いたことがないので
もし、これはどこどこの方言だよ。ってご存知の人があれば教えてください。
そのときには自分の不勉強を恥じます。

そして、嫁や他の人が使っている分には問題はない。
私が知らないだけのいわゆる『若者言葉』に属するものなのかもしれないしね。
表面は若ぶっていても、中身はオバチャンなので
若者の文化には疎かったりもする私だし。
でも、どう考えても私より年上の漫画家の作品で
しかも全編標準語で流れていくセリフの作品で、
そこだけが方言で書かれているとは思い難いのだ。

「歩ってる」(変換するのも大変だぞ!/笑)と書かれるたびに
ちゃんと「歩いてる」って言えよ、気持ち悪いぞ。と思ってしまう。
発音してみても、そんなに時間が変わるわけでもないから、
それが省略形なんだとしても、
こんな省略はすること自体が無意味に思えてならない。

この先、どういう人とどういう運命になっているのかは分からないし、
もう、2度目はないかも?とも思うんだけど
もし自分の理想どおりの人が現れて
運良く自分の事を気に入ってもらえて
いざ、結婚。とかなった場合に、相手がこう言う。
「君と一生、一緒に歩って行きたい…」

………
OH!!NO!!
どんなに理想の人であっても、多分、その時点でアウト。
「他にいい人見つけて、幸せになってね。」って言っちゃうと思う。
例え、それが一番好きな選手であっても
たとえ、きみひとであっても、嫌って思ってしまうだろうなと思う。

そういえば、私はいわゆる『ら抜き言葉』もあんまり好きじゃない。
可能をあらわすなら「食べれる」じゃなくって「食べられる」って言えよ。と思う。
不可能をあらわす時にでも、「それは食べれない」って言われると
そうか、そうか。そんな表現しか出来ないお子ちゃまだから、
大人の味が分からなくて食べられないんだろうよ、きっと。とか思ってしまう。
かなり、乱暴な論理であることは承知だけどね。

食べる物って言えば、好き嫌いの多い人も苦手だったりするんだけど、
それはまたいずれ。

『ブラックきみひと』の悪夢にうなされて起きる。

私の体は自分に正直だ。
自分の中に自分では抱えきれないイヤな気持ちがあると、
それを抱えていたくなくて、どこかに捨ててしまいたいことがあるよね?
そういうとき、私の体は文字通り『吐き気』という形の反応を示す。
まるで吐瀉物と一緒に自分の中のネガなモノを吐き出すかのように私は吐く。
昨日もそうだった。
先週、キレかけながら仕事をしていたら、アキヲに怒られた。
理由は『他の人が(物理的な意味で)危ないから』。
理由自体は納得できるものだったので、
昨日はそうならないように、自分の気持ちを隠して仕事をした。
…たしかにテンションは低かったけれど。

でも、我慢するのも限界がある。
仕事が終りかけたときに、やっぱり吐いた。
そしてきみひとと別れてからも…。
電車を3回下りた。
公衆の面前で泣きたくなんてないのに
一人で考えていると、なぜか分からないのにこぼれてくる涙。
それが恥ずかしくて、情けなくて
同じ電車に乗りつづけていく勇気がなかった。

家に帰り、シャワーを浴びる。
思い切り泣きたい時にシャワーはいいよね。
お湯なのか、涙なのか分からなくなるから。
泣くだけ泣いて、ちょっとすっきりして寝る。
あんまり眠れなかったけどね。
浅い眠りの中で、嫌な夢ばかり見て何度も目覚める。

そして今日。
思ったよりも平静な気持ちで仕事に向かった。

ちょっとうれしいこともあった。
この間包丁で切った指を、誤ってテナーにはさんでしまい、
誰も聞いてないと思って思い切り「痛い!!」って叫んでいたら
少し離れたところで仕事をしていたきみひとが
「大丈夫?」って声を掛けてくれた。
忙しくて時間が惜しくて走っていたら、
きみひとに「走っちゃダメだよ」って言われた。
多分、きみひとはきみひとなりに、私のことを心配して、
気を使ってくれていたのだと思う。
今朝、あんなにいやな思いをさせてしまったのに、
あくまでも優しいきみひとの態度に
また泣けそうになって困る。
そんな優しいきみひとが大好きだ。

☆本日の餌付け状況☆
・セブンイレブンの味わいベーカリー
このシリーズにはいつもチェックを入れてるんだけど、
新製品が出てたので買ってみた。
チョコのヤツは「チョコが少ない…」とちょっと不満げなきみひと。
もうかたっぽは食べるトコ見てない…。
・カスタードケーキのバレンシアオレンジ(季節限定品らしい)
柑橘系は自分が好きだから買ってしまう。
でも、きみひと、一個も私にくれなかったね?(笑)
・クレベール丘のシュークリーム
出入りの業者さんがちょっとだけくれたものをおすそ分け。
美味しかったのかな?

今日はきみひとが残業のため、一緒に帰れない。
淋しいよ~。
「やだ!!」って言ったら、「ごめんね」って言われた。
ま、仕方がないといえば仕方ないんだけど。
自分用に買ってきたビスコとメロンパンを渡す。
これでも食べてがんばっておくれ。

置き手紙とタバコをきみひとの袋に入れて帰った。
ちゃんと読んでくれたのかな?
リクエストメールの受付は29日の午後5時までです。待ってるよ。→きみひと

ここんとこ、暗い日記ばかりでごめんなさい。>読者のみなさま。
もう少し、開き直れたら
またのほほんとしたアホな日記が書けるようになると思います。

明日はもう少し、元気になろう。
何があっても、私にはきみひとがいるから…。

鬱でネガで最低な私。

「誕生日の月ってけっこう星占いとかだと運勢がいいよね。」と言ったのは嫁。
私の場合、ギリギリのふたご座なんだけど、
かなりかに座の影響もあるので、
(ほとんどの雑誌では「かに座」に入れられてる日の生まれでして。けどホロスコープで調べてもらったらふたご座なんだ。)
星占いを見る場合、両方に書かれてることを見るんだけど、
これが見事なばかりに食い違うことってけっこう多い。
だから、雑誌に載ってる星占いなんてあんまり信じない方なんだけど、
今月はどの雑誌を見ても、ふたご座とかに座の運勢が最高にいいらしいのね。
仕事場でもやりにくい人が減り、
自分がかなり仕事しやすい環境になってきて、
つまらないミスもしなくなり、女王様に怒られる事も少なくなってきて、
(おっ、けっこう当たってんじゃん。)と思ってたんだけど…。
でも、やっぱり当たってなかったみたい。

一つ一つを見れば多分すごく些細なことなんだけど、
その些細なことの一つ一つが気にかかって、
いつもならば笑って済ませられることを、笑って済ませられなくなってきている。

何に対してもあまりやる気がなく、
『あんまりがんばらないこと』を自分にいつも言い聞かせてる仕事人。
面倒なことが大嫌いで、何にでも「面倒くさい」と言ってしまうため、
いつも友達にも笑われてしまう仕事人。
諦めの気持ちがいつも自分を支配してる仕事人。
(↑この理由については、機会があればいつか書きたいです。)
そんなヤツだから、仕事に対しても必要以上の気負いや期待を持たず、
淡々と与えられた仕事をこなしてきていたのね、今までは。

必要以上の事をして『出る杭』になってしまうのは避けよう。
賞賛や名誉なんて私には必要ない。
「あの人はすごい」って思われなくても全然構わない。むしろその方が楽。
ごく普通に、いわば『空気』のように自然にその場に存在すること。
それが仕事場で仕事人が目指してきたスタンスだった。

多分、自分のやりたいようにやれるようになってきたことが
微妙に影響してるんだと思う。
自分ではそんなつもりもないし、自覚もなかったのだけど、
私ってば普通にしてても『えらく目立つヤツ』なのだそうな。(←友人・談)
よく言えば『個性的』、悪く言えば『変人』。

やりたいようにやれるようになって
多分、自分でも気付かぬうちに目立ってきてしまったから、
風当たりがきつくなってきたんだろうな。と思う。
目立たず、出すぎず…そういう路線に帰るべきかもしれないと、
思ってしまうトラブル続きの今日この頃。

☆本日の餌付け状況☆
・旬のパイ包み「白桃」
きみひとに餌付けすると、いつも一個くらいはもらえるので
自分で食べてみたいけど、全部は食べられないしな~と思うものを
餌にすることがよくある。
これもそうだ。1個くらいは食べてみたかったのにぃ。
きみひと曰く「速攻で食べちゃいました~」とのこと。
多分、美味しかったんでしょう…、多分ね(笑)
・嫁手作りマドレーヌもどき「きみひと仕様」
一個試食させてもらったけど、きみひと仕様の激甘。
特に上とふちの部分がね。
お持ち帰りにつき、感想は聞けず。
あとはお菓子がいくつか。
最近、あまり食べてるところが見られなくて淋しい。

帰り、車の中で情緒不安定になり、
悲しくて泣いてるのか、くやしくて泣いてるのか、
そもそもなぜ自分は泣いてしまうのか分からなくなるくらい、ネガだった。
どうでもいいことに囚われ、こだわっている自分。
今日の私は、多分最低だった。
きっと、きみひとも呆れていたと思う。
「ネガ過ぎる」と言われてしまったし。
きみひとの都合で、中途半端な気持ちのまま、車から降りたけれど、
ぐらぐらして立っているのもおぼつかない。
帰りまでまたいろんな事があった。
長くなるので、続きは明日の日記で。