どこまで走り続けるのだろう? -68ページ目

神様に頼むのは正解なのかしら?

きみひとがお休みのため餌付けなし。
土曜日はいつも淋しい…。
「8月にはもしかしたら土曜日にバイト入るかも?」って
きみひとがこの間言ってくれた。
「本当?じゃあ『ニガテな日』が減るね」
「じゃなくて『ニガテな日』がなくなるでしょ?」
「あ、そうか。シフト全部一緒になるんだ~、うれしっ。」
私のシフトを覚えてくれてるとこが
ちょっとでも気にしていてくれるんだな。と思えてうれしかった。
暗黒の土曜日にもうすぐさよなら?
あとのひっかかりは「もしかしたら…」ってとこだけね。
お願いだから、土曜日も一緒に仕事できますように。
神様、おねがいっ!

日焼け止めでおすすめは?

嫁の代打で尼崎へ。
あまり陽射しがないと思って油断したのがまずかった。
帰ってきたらかなり日焼けしてて…はぁ。
もう若くないんだから、気をつけないとね。
と思いながらも、まだ今年、日焼け止めを買ってません。
日焼け止めのべとつくカンジが余計に暑さを増進させるような気がして
どうも塗るのが好きじゃないっていうのもあります。
あんまりべとべとしなくて、
確実に日焼けが防げて…っていう日焼け止め、
ご存知の方がいらっしゃれば教えてください。

嫁の想い人は、とても素晴らしい方でした。
嫁へのプレゼントを預かって帰ってきたんだけど、
ただの代理人である私がテンパってしまったもの。
はぁ、いいなぁ。うらやましい。。。

つないだ手の暖かさに泣きそうになる。

今日も物量が多くて仕事は大変。
最後のベンダーが来たのがすごく遅くて
荷物全部が降りたのが2:30過ぎ。
ここはいつも雑多な商品がパラパラ…ってカンジで降りてくるので
つきっきりじゃなくて、他の仕事と並行してやりたかったんだけど、
中仕分けの人が待ちかねている状態ではそれも出来ず。
じれながらひたすら待つ。
降ろす人も一生懸命やってるのが分かるだけに文句も言えないしね。

仕事が終ったのもギリギリ。
休憩室できみひとに「なんか食べたい…」っていうと
「じゃ、マクド行こ」って言われる。
今日からお菓子類は当分なし…ということで
きみひともお腹がすいているらしい(笑)
で、帰りにいつものコース。

☆本日の餌付け状況☆
・とろーりフランク&フィレオフィッシュのセット
・私が食べたホットケーキの残り
ホットケーキを切ってると、飛んでくるきみひとの視線。
本当にお腹すいてるのね~(笑)
思い切って「あ~んして」って差し出してみると
思い切り口を空けてくれたので、ポン。
やん、かわいいっ。
実は私は見かけより神経質。
かなり親しい人でも食べ物をシェアするのは抵抗があるほう。
食器やフォークなどを共用するのがイヤなのだ、何となく。
この私が抵抗もなく(シェアしたい)と思える存在がきみひと。
そして、きみひともためらいなくシェアしてくれる。
きみひとはそういうことに、さしたる抵抗はない人なのかもしれないけど
でも、何となくやっぱりうれしかったりして。
結局、私が食べきれなかった分は全てきみひとが食べた。
お腹いっぱいになった?(笑)

お店を出て歩く時に
「お手々つなぎたいな~」って言ってみた。
言葉に出してしまってから
きみひとがちょっとたじろいだ雰囲気だったので不安になった。
「いやだったらいいんだ。ダメならダメでちゃんと言って。」って言うと
う~ん。って困った顔をしながら
でも、えいっ!って勢いつけて手をつないでくれた。
ほんのちょっとの間だけだったけど、
めちゃくちゃうれしくて幸せだった。
こんな風にいつまでも、
きみひとと一緒にいられるときが、ずっとずっと続きますように。
これ以上のことは望みません。
だから、神様、お願い。

いつになくブラックなこと書いてますが、引かないで下さいね。

ザキ曰く「陰で自分の悪口を言われるのは大嫌い」なのだそうだが、
本人は陰で文句を言ったり、悪口を言ったりするのが大好き。
ひどい時には、言われる本人が背中を向けた途端に悪口が始まる。
誇張のように思われるかもしれないが、純然たる事実だ。
このあたりも、私がザキをリーダー失格だと思う原因だ。
あのさ…
自分が言われたくないのなら、自分から言うのをやめなきゃ。
陰口叩かれるのがいや。なんて柔な神経の持ち主には、陰口叩く資格なんてないんだ。
そうじゃない?間違ってますか?私。

とりあえずザキには、
「お話したいことがあるので、お時間作ってください」と申し込んでみた。
本当は話なんてしなくてもいいし、
ザキがどう言おうが放っておけばいいだけだとは思う。
だから、これはパフォーマンス。
「お前が私のことを言ってるのは筒抜けなんだぞ」っていう無言のアピール。
これから先、何かあったとき、
「あの時に話をしたいと申し込んだのに聞いてくれなかったじゃない。だから…」と責めたててあげるための未来への布石に過ぎない。
私がこんな画策をしてるとも知らないで、
目の前の私から、どう逃ればいいのかだけしか考えられないザキ。
そんな申し込みを受けたことなどすっかり忘れてるフリをして
今のところは上手く誤魔化せたつもりかもしれない。
ザキがそう思えるように、こっちも振舞ってあげたしね。

そういう私なりの『スジ』を通した上で
今日の一部始終を検収リーダーに報告する私。
私の話を黙って聞いてくれれば、それで済んだのにね。
下手な対応をしたせいで、
「単なる部下からの意見」が「上司からの叱責」に変わることを
…まだ、ザキは知らない…かわいそうに(笑)

いつになく、ブラックな方向に走ってしまった。
読んでくれる人やきみひとに引かれてしまうかも?と思って
書かずにおこうかと思ったけれど、
でも、こういう面が私の中に存在することも事実。
いつもいつもいい人でいられるとは限らない。
どんな人間にだって暗黒面はあると思うから。
逆にいえば、暗黒面のない人間なんて私は信じない。

私はよく、私のことをあんまり知らない人に
「すごくいい人ね。」と言われたりする。
それを聞くたびに爆笑してくれるのが嫁。
嫁曰く「私は闇が悪人だから好きなんだ」って。
私はヒツジの皮をかぶったオオカミ。らしい。

さ、暗い話はこれくらいにして。

☆本日の餌付け状況☆
・カバヤ カレームりんごパイ
・カバヤ カレーム旬のパイ包み「あっさりオレンジ」
りんごの方がいくらかしっとりしてるカンジのパイ生地(と思えた)
私的にはりんごの方が好きだけど
きみひとは「オレンジの方が美味い」と言ってました。
・ハマダ 夏の巨峰チョコレート
ちょこっと食べただけですぐにしまいこまれた。
美味しくなかったですか??
・リボン チョコドーナツ
お持ち帰りにつき、感想は聞けず。

☆本日の餌付け状況☆番外編
・東鳩キャラメルコーン 夕張メロン
・東鳩キャラメルコーン 抹茶
この2点はこういちろうに餌付け。
「メロンは美味しかったけど、抹茶はイマイチ…」
「でもどっちももう『キャラメルコーン』じゃなくなってる~」とのこと。
でも、次はどんな味が出るのかちょっと楽しみ。

帰り道。
「きみひと、最近太ってきたんじゃない?」
「え~、ウソ?ショック~」
という会話があった。
私は1番好きな選手なら
体重1~2キロの変化でも見ただけで分かるという特技がある。
きみひとの体重はまだあんまり分からなかったりするけれど、
外見はほとんど変わらないように見えるけど、
でもなんとなくちょっと…ってカンジがしたので。

しばらく餌の量を控えて欲しいと要請された。
とりあえずお菓子類はなしにするということで了承したけど、
なんだかな…つまんないの…
明日はパンいっぱい買っていこうっと(笑)

最低なのは誰でせう?

初めに書いておく。
今日の日記の内容は気分を害するものであるかもしれないので
あなたは読まないほうがいいかもしれない。>嫁。
他の方もちょっと愚痴っぽい内容になってしまうそうなので
そういうのがイヤな方は読まないで下さいね。

と、伏線を張ったところで、本題に入ろう。
ここにも再三書いてきたことだが、
嫁の元カレ、ザキと私はあの一件以来
お互いを無視と言うか、仕事上必要なこと以外は話さない…という間柄になっていた。
私自身はザキに対して、腹立たしい気持ちもまだまだなくなったというわけではないけど、
どちらかと言うと(もうこいつに何を言っても無駄)という気持ちの方が大半を占めていた。

私の中では世の中の人間は3つに分類される。
私が好きな人間と、私が嫌いな人間と、どうでもいい人間。
好きっていうのはもちろん、その人に対して大いに関心があるわけだが、
反対に嫌いっていうのも、
私がその人に対して何らかの感情を動かしている訳だから
まだ、関心を持っていると言っていい状態であろう。
そしてどうでもいい人間は、本当に(ど~でもいいや)と思う。
「あんたのこと嫌い」ってちゃんと嫌ってあげられるほどの、
ひとかけらの愛情(あるいはその裏返しとも言える憎しみ)すらも持てないのが、
私にとってのどうでもいい人間。

そして、この間の一件で、
ザキは私の中で「嫌いな人間」から「本当にどうでもいい人間」に格下げとなった。
こういう人間と相対する場合、
私はあたかもその人が透明人間であるかのように振舞うことが出来る。
出来る。っていうのは正しくないな。
本当に私の中での存在が透明になってしまうのだ。
「どうでもいい」人間なのだから、
その人が何を言おうが、何をしていようが、それは私の関心の外にあって、
そこに存在することすら、気にも留めなくなってしまう。

こういう気持ちでいる場合の無視、いわば「眼中にない」という状態と
憎しみを抱いたまま、わざと相手に対して行う無視というのは
私の中では歴然とした差があるわけだが、
傍目には同じく「無視している」という状態にしか見えないのは致し方ないところ。
多分、ザキには『闇さんがわざと無視している』としかうつっていなかったと思われる。

とはいえ、
いくらそういう背景があったとしても、ザキは仕事場では上司。
私は仕事に私情を持ち込んだり、
仕事とプライベートの区別がつけられないほどの子供ではない。
だから、仕事上必要と思われることはちゃんと話もしたし、
その場合でも、決していやな態度はとらず
きちんと礼を尽くして語っていたと思う。
もちろん、必要以上に媚びるようなことはしなかったが。
そして、それは当然、ザキのほうもそうなんだろうと思っていた。今日までは。
そう、今日、あんなことを言われるまではね。

くだくだしくなるし、気分のいいものでもないので全ては書かないが、
結論から言えば、
区別がつけられないお子ちゃまだったのは、ザキのほうだった。
全く最後の最後まで、見事なくらい、期待を裏切る男だ。
くだらない人間だと思い、信用できないと思い、
しょうもない人間だとは思っていたけれど、
本当にここまで腐りきっていたのかと思うとぞっとした。

そしてこの男の被害は、きみひとにまで及ぶ。
私ときみひとはいつも一緒に帰るほどの仲良しだから
当然、休憩室でも一緒にいることが多い。
ザキはそれが気に入らないらしい。
きみひとに「(きみひとが)休憩室で浮いている」と言って来たらしい。
そしてそれは「闇さんとばかり話して、他の人間と話さないからだ」と言うらしい。

お前はそこまでお子ちゃまなのか、ザキ。
それでは小学生のイジメと同じ論理じゃないか。
私からきみひとを引き離し、孤立させることに成功すれば、
私がいなくなるとでも思ってんじゃねえか?こいつは。
ま、そうなりゃ、ザキの思うツボな訳だが。

ただ、ザキの論理の欠点は、
人間はそこまで単純じゃないというのが計算できないところ。
きみひとだって、そう言われたからって「はいそうですか。」って私から離れていくわけでもないし、
私だって、多分きみひとが離れようが離れまいが
そういうことと仕事を辞めるということは別問題として考えるだろうと思う。
ちょっとぐらいイヤな人間なんて、どこの会社行ったっているんだから、
誰かがイヤになったから…ってくらいで、仕事を辞める訳がないじゃん。
この辺りが、1つの仕事場でしか働いたことのない人間の弱さか。

こうなってみると
自分に都合の良い言い方と思われるかもしれないが、
本当に嫁はザキと別れて正解だったと思う。
こんなやつ、私が何も言わなくてもいずれはボロが出てきただろうなと思うし、
めちゃくちゃ、いやな部分まで見てしまってから別れるよりは
まだ傷が浅いうちに別れた方が、
ザキに対してどこかしら幻想を抱いたままでいられると思うから。
たとえ、それが幻想に過ぎないとしても…。

長くなってきたので続きは明日。