つないだ手の暖かさに泣きそうになる。 | どこまで走り続けるのだろう?

つないだ手の暖かさに泣きそうになる。

今日も物量が多くて仕事は大変。
最後のベンダーが来たのがすごく遅くて
荷物全部が降りたのが2:30過ぎ。
ここはいつも雑多な商品がパラパラ…ってカンジで降りてくるので
つきっきりじゃなくて、他の仕事と並行してやりたかったんだけど、
中仕分けの人が待ちかねている状態ではそれも出来ず。
じれながらひたすら待つ。
降ろす人も一生懸命やってるのが分かるだけに文句も言えないしね。

仕事が終ったのもギリギリ。
休憩室できみひとに「なんか食べたい…」っていうと
「じゃ、マクド行こ」って言われる。
今日からお菓子類は当分なし…ということで
きみひともお腹がすいているらしい(笑)
で、帰りにいつものコース。

☆本日の餌付け状況☆
・とろーりフランク&フィレオフィッシュのセット
・私が食べたホットケーキの残り
ホットケーキを切ってると、飛んでくるきみひとの視線。
本当にお腹すいてるのね~(笑)
思い切って「あ~んして」って差し出してみると
思い切り口を空けてくれたので、ポン。
やん、かわいいっ。
実は私は見かけより神経質。
かなり親しい人でも食べ物をシェアするのは抵抗があるほう。
食器やフォークなどを共用するのがイヤなのだ、何となく。
この私が抵抗もなく(シェアしたい)と思える存在がきみひと。
そして、きみひともためらいなくシェアしてくれる。
きみひとはそういうことに、さしたる抵抗はない人なのかもしれないけど
でも、何となくやっぱりうれしかったりして。
結局、私が食べきれなかった分は全てきみひとが食べた。
お腹いっぱいになった?(笑)

お店を出て歩く時に
「お手々つなぎたいな~」って言ってみた。
言葉に出してしまってから
きみひとがちょっとたじろいだ雰囲気だったので不安になった。
「いやだったらいいんだ。ダメならダメでちゃんと言って。」って言うと
う~ん。って困った顔をしながら
でも、えいっ!って勢いつけて手をつないでくれた。
ほんのちょっとの間だけだったけど、
めちゃくちゃうれしくて幸せだった。
こんな風にいつまでも、
きみひとと一緒にいられるときが、ずっとずっと続きますように。
これ以上のことは望みません。
だから、神様、お願い。