どこまで走り続けるのだろう? -66ページ目

いつのまにか3000ヒット

その半分以上が自分で回してるとしても…(笑)
たくさんの方に読んでいただけて幸せです。
毎日更新は出来ませんが、これからもよろしく。

きみひとに渡す餌を入れる『通い袋』を作ろうと
過去2回ほど布製の袋に入れて行ったことがある。
そうすれば「どこそこに置いてある○○の袋だよ~」っていちいち言わなくても
多分、きみひとが自分で見つけて勝手に食べてくれるだろうと思って。
ところが「通い袋にするんだから返してね」と言ってはみたものの未だに返却なし。
ま、100均の袋だから別に惜しくはないんだけど。
で、今回、3回目のチャレンジ。
嫁が買ってきてくれた保温・保冷機能がついた水色チェックのかわいい袋(でも100均)に
嫁の特製いなり寿司とチョコケーキを入れて仕事に行きました。

水曜日にしては仕事は順調で餌付けの時間も取れました。
☆本日の餌付け状況☆
・チョコケーキ
食べるトコは見られなかった、残念。
後で感想を聞いたら「ちょうどいい甘さで美味しかった」とのこと。

・嫁特製いなり寿司
前回きみひとに「酒の味がする~」といわれてしまったいなり寿司。
さてさて、今回はどうなんでしょ?
一口食べて、ニヤッとしたきみひと。
「どうなの?」と聞いてみると「一個食べてみ。」と言う。
もらって食べてみると…酒の味がっ!
ええっ?なんで??作るトコ見てたけど、酒は入ってないはず。
私が納得いかない疑問符だらけの顔をしていると
きみひとが「渡壁さんも食べてみて」と勧めていた。
勧められて食べる渡壁さん。「うん、酒の味します」
そこでもう一人、いけにえを。ということで鈴木くんにも食べさせる。
「わぁ、俺、酒むっちゃニガテなんっすよぉ」とちらっと怒られてしまった。

「嫁ちゃん、俺のこと酔わそうとしてんじゃねぇの?」と笑いながら食べるきみひと。
自分がいないとこで酔わしてもしょうがないだろうが(笑)
「とりあえず感想は?」と聞いてみると
椅子にがっくりもたれながら「酔う~♪」と一言。

酒の味になってしまった原因を後日嫁に確かめてみたところ、
「多分シャリに入ってるお酢がちょっと発酵した感じで酒の味に変わったのではないか?」とのこと。
揚げを煮るときにお砂糖使うから、糖分もあるし、アルコール発酵が起きるのか?
理系じゃないのでよう分からんけど。
いずれにしても、傷んでる訳じゃないので食べても全然大丈夫らしい。
なんのかんの言いながらも残り5個全てを食べてしまったきみひと。
やはり、喰いっぷり王は健在でした。

帰りに駅の近くで車を止めて話をしていると
突然エンジンかけるきみひと。
「エエッ、どこ行くの?」と聞くと「さ、どこでしょ?」と笑う。
ま、だいたい行き先は分かってる。
案の定、着いたトコはマクド。
いつものパターンで本日2回目の餌付け。
☆本日の餌付け状況☆2回目
最近、マクドで「レシート下さい」ってもらってると
きみひとが笑うんだよね~。
だって、日記書くときに必要なんだもん。いちいち覚えてられないし。
ただ、今回はもらうのすっかり忘れてました。
・とろーりフランクのセットとソーセージエッグマフィン
多分、これだったと思う。
ところでっ。
なぜ、朝のポテトは普通のポテトじゃないんでしょ?
ハッシュポテト…あんまり好きじゃないんだよね。(ハッシュポテト好きの王子様、ゴメンね。)
普通のと両方あって選べるようになってればいいのに。
と言う訳で、今日も私のポテトはきみひとの胃袋の中に消えていきました。

食べながら話をしてると
「俺も彼女が欲しいな~」ときみひとが言う。
それを聞いたらなんだか悲しくなった。
そりゃね、いつかは他の女の人のものになってしまうのかもしれないけれど、
今はまだ、自分が独占していたいという気持ちが強いから。
言うなれば、ジェラシーです。
「やばいよ~、本気で泣きそうになっちゃった…」っていうと
きみひとがちょっと慌てて
「ウソだよ、ウソ。要らんよ。彼女なんて要らんよ。」って言ってくれた。
その言葉にちょっとだけ安心する。

車の中でその話の続きをしていて、
「でも、きみひと、すごく好きって思う人が現れたら、やっぱり付き合うでしょ?」と聞いてみた。
「う~ん、付き合わない。多分、見てるだけ。」と答えるきみひと。
前に聞いたことがあるんだけど、
きみひとは「自分から女を口説いた」という経験がないらしい。
オクテなんだか、もてるから口説く必要もなかったのかはよく分からないんだけど。
私としては後者だと思いたいんだけどな。
なぜか、みんな前者だと言います(笑)

きみひとは私にとっては「すっごくカッコいい男の子」だけど
世間一般様の基準で言えば「上の下」もしくは「中の上」くらいのトコらしい。
ああ、ここで写真を公開することが出来れば、読者の皆様に判定してもらえるのにな~。
ダメですか?>きみひと。

ライブに行って来ました

昼間、一番好きな選手に会いに行った。
こういう時は睡眠不足でも動けるから不思議。
話が出来なくても姿だけ見られればラッキーと思って
ダメ元で、出待ちに行ってみた。
いつも仲良くしている警備員さんに
「本当に申し訳ないんですけど、出来たら…」と頼んでみると、
快くOKがもらえて、
なんと、走って出てきてくれました。
急いでるようだったのでそんなに長くは話せなかったけれど、
「いつも応援してくれてありがとう」と言ってもらえた。
とってもうれしい瞬間だった。

夕方から急いでライブ会場に向かう。
「何とか間に合いそうだよ」ときみひとにメールすると
「順番が変わって遅い時間になった」と返信があった。
よかった~、それならみほちゃんも間に合う。
駅からすぐのライブ会場だったのですぐに発見出来た。
出てきてくれるなんて思っていなかったのに、
きみひとが出てきたのを見つけてビックリ。
2人で話しながら待ってるとみほちゃんもやってきた。
直前のお誘いだったのに快く来てくれてありがとう。>みほちゃん

きみひとにみほちゃんを紹介する。
ちょこっとだけ話をしてから
きみひとは準備のために会場に戻っていった。
会場に入り、トップのバンドの演奏を聞く。
これが…とても下手。
う~ん、あんまり言いたくはないんですが、
あれで他人様にお金を払って見てもらおうというのがおこがましい。
みほちゃんも浮かない表情だったので
「アンケート用紙に好きなだけ書いたらええよ。」というと
辛辣な意見を書いていた。
きみひとのバンドを見にきただけだから、
他のバンドなんてどうでもいいと言えばどうでもいいんだけど、
やっぱり、私も書きました。きついこと書いてごめんよぉ。

前のバンドがド下手だったせいもあって、
きみひとのバンドのVoが異様なハイテンションに思えた。
それにしてもノリの悪い会場だな~。
普通の会場だと、対バンの演奏でも内容が良ければちゃんと聞くって客も多いけど、
今日の客はほとんどがトリのバンドのコアなファンらしく、
後ろで遠巻きにしていて、どうにもこうにも食いつきが悪い。
今日出た3つのバンドのそれぞれのファンがばらばら…ってカンジ。
一番目のバンドのファンはほぼ帰っていってしまった状態で、客も少なかったし、
VoのMCもすべりまくりでちょっと悲しかったです。
肝腎な演奏は…
あんまり言いたくない…。
楽しそうに演奏するきみひとが好き。
なのに、そうじゃなかったのが悲しかった。
だんだん不機嫌になっていって、その不機嫌が顔や演奏に出てた。
長く活動してれば、あかんときもあるよ。
どうにもこうにも…やってられんわ。ってときも。

終ってからきみひととちょっとだけ話した。
やっぱり、不機嫌だった。
でもみほちゃんがいたこともあって
必死に気を使うきみひとが哀しかった。

終わったことをくよくよ考えても仕方ないよ。
次はちゃんと出来る。きっと出来る。大丈夫。
だから、前だけ向いて歩いていって。>きみひと

帰ってきてから
(私が見に行ったのがあかんかったのかな?)とか
ネガな方向に走りそうになった。

でも、見に行きたいんだ。
一番カッコいい瞬間のきみひとを
本当は毎回見逃したくなんてないんだ。
だから、また見に行かせてね。
この次はきっと一番カッコいいきみひとを見せてね。

初の相合傘。台風様、ありがとう。

昨日の話の補足だけど。

私は不器用だと思う。
一人のヒトを好きになると、もうその人しか見えなくなるから。
誰かを本当に心から好きになった私は
まっすぐにその人だけを見つめて、その人のためだけに生きていきたいと思う。
寝食も忘れ、文字通り『恋の虜』となる。
一日中その人のことが頭を離れなくて、もう何も手につかない。
自分の気持ちだけで精一杯で、
「電話するよ」と言われれば、かかってくるまで電話の前で正座して待ったり、
電話が自分から切れなくて泣きたくなったり、
別れて5分もたたないのに、会いたくてたまらなくなったり。
もちろん、そんな状態では生活なんて成り立たなくなる。
仕事も出来なくなるし、友達と遊ぶこともしなくなる。
情熱的といわれれば情熱的だと思うが、
それは相手の気持ちが自分にしっかり向いている間だけの話で、
ちょっとでも相手がそっぽを向いてしまったら
「鬱陶しいことこの上ない嫌な女」だと思われてしまう。
「想ってくれるのはうれしいけど、その気持ちが重すぎる」とよく言われたもの。
今まで別れてきた人はみんなこんな理由。
そうならないように、そう見せないように
私だって最大限、努力してきたつもりなんだけど、
多分、相手にはその努力は通じていなかったんだと思う。
嫁は、私のそういう部分を「うらやましい」と言う。
「そこまでの情熱を傾けられるほど、私は人を好きになったことがないのかも?」とも。
でも、私は嫁の「恋をしてても地に足がついている」状態がうらやましく思える。

私はきみひとのことが大好きだけど
でも、きみひとに恋をしてる訳じゃないんだな~と思うのは
こういう切羽詰った気持ちにならないからだ。
上手く説明できないんだけど、
今の私はちゃんと自分を俯瞰図で見られるという状態(←分かるかしら?)
きみひとの気持ちを思い遣れるゆとりもちゃんとある(つもりだ)し、
自分の姿を省みる余裕もある。        
年を取ったからそういう恋愛が出来るようになってきた。と言う訳じゃなく、
きみひととはそういう関係にしたくないんだ。
恋愛よりももっともっと心の深いところでつながっていたい。
「男と女」じゃなく「人間と人間」という関係でいたい。
多分、心の奥底ではそう思っている。

☆本日の餌付け状況☆
・FREDSのパン
新しいパン屋さんを開拓しようと思いつつ、
なかなか探せないでいる。
茨木市、高槻市付近(阪急沿線)で美味しいパン屋さんをご存知の方、
よかったら情報下さい~♪

帰りに駐車場に出る時
台風の余波で大雨が降っていた。
傘が一本しかなかったので、相合傘した。
きみひとがすぐ横にいて、めちゃくちゃうれしかったな。

今日はきみひとのライブ。
でも、いつものように淋しくお仕事…って事はない。
だって、今日は見に行けるんだもん。
きみひとに「今日は一番カッコいいきみひとを見せてね」って言った。
「うん。でも一番ヘタレだったらどうしよ?」ときみひとが笑う。
大切なのは、きっと心。
いくらきれいに演奏が出来てもそれだけじゃ人には伝わらない。
下手でも、ちょっとぐらい間違っても
一生懸命やったらきっとそれは伝わると思う。
だから、がんばれきみひと。

どんな占いでも「炎」だの「火」だのって言われてしまうんですけど?

日曜日は人が少ない。
ここのトコ、毎日人材不足を嘆いているような気がしないでもないけど(笑)
本当に一番少ないのが日曜日。
何とかなっているのは、物量が少ないから…っていうだけの話。
世間様ではみんな仕事が無くて困ってるというのに
なぜ、うちには人が来てくれないんでしょうか?
はぁ~っ、人が欲しいよぉ。

バタバタと忙しいのは
一緒に働くヒトが仕事嫌いなせいもあるかも?
デコポンは本当に仕事が嫌いらしく、
何かと理由をつけてはサボろうとするのだ。
ということで、一人で重たいバッカンを入れる仕事をしていたら
めちゃくちゃへばってしまった。
近くで仕事をしていたきみひとに、ちょっと愚痴ったら
ちょこっとだけ楽な仕事を回してくれて助かった。
ところが、デコポンはそれがお気に召さなかったらしい。
先ほどまで私が一人でやっていた作業を
「こんな仕事、一人じゃしんどい」とこぼす。
…あの~、それさっきまで私一人でずっとやってたんですけど?

その上、こんなことを言い出した。
「この男(きみひとのことね)が闇さんのアイドルなんですか?」って(笑)
私ときみひとのことがうわさになっているのは知っていたけど、
遂にデコポンにまでうわさが届いたらしい。
ここ最近の不機嫌はそれが原因だったのね。

こんなことを言ったからと言って、別に自慢にもならない話なんだけど、
どうやら、デコポンは私のことをかなり気に入ってくれてるらしく、
今まで親切にしてくれたり、かばったりしてくれてたのだ。
はっきりそう言われた訳じゃないけど、
ぶっちゃけ「お前、闇さんに惚れたな?」って状態だった訳。
それが最近、やたらときみひとの事をライバル視した発言が多くなっていたので
きみひととの話題で、笑いの種にもなっていたんだけど、
まさかここまで直球を投げてくるとは思わなかったので、
一瞬固まるきみひとと私。

「アイドルって…う~ん、アイドルと言えばアイドルだけど…」などと
しどろもどろのセリフしか出てこない私。
きみひとも困ったように笑うだけ。
調子付いたデコポンは
「この男には気をつけないとダメですよ~」などと言い出す。
「え?なんでですか?」
「この男は敵ですから」
「敵?敵ってそれは検収チームの敵ってことですか?」
「…うん、そうです」
あの…その一瞬の『間』は何?(笑)
『検収チームの敵』じゃなくって、本当は恋のライバルって思ってんじゃねぇの?(笑)

難しいよね、人間関係は。
好きになってもらいたい人には好きになってもらえないし、
どうでもいいと思ってるヒトにこんな風に思ってもらえたりもするし。
きみひとと私の本当の関係を知れば
デコポンも『やきもち』焼く必要も無いって事
すぐに分かってもらえると思うんだけど、
そこまで説明してあげるほど仲良しでもないしな~。
そもそもデコポンが本当に私のことを好きだと言ってくれた訳でもないし、
仮に私やきみひとの思惑が当たっていたとして
デコポンにいくら好きになってもらっても
私の方に応える気がないんだから、
このまま、誤解させたままの方がいいのかもしれない。とも思う。

☆本日の餌付け状況☆
きみひとからちゃんとリクエストメールがきたので
リクエスト通りにそろえようと思って
コンビニ、3件回りました。
新しい銘柄のお茶が発売されるのはうれしいんだけど、
ちょっと前の製品と言うのは探すのが難しいものですね。
・びっくりハンバーグランチ
・Asahi「旨茶」
夏旨茶というのが発売されてて、只の「旨茶」がなかなかおいてなかったのだ。
あと、パンは
・シナモンロック
・ほんのりオレンジメロン
全部、きれいに完食でした。多分。
最近、ホントに食べるトコを見せてもらってない。悲しい。
このままじゃ、餌付け日記じゃなくなってしまう~。

甘くないチョコケーキ

嫁が昨夜チョコケーキを焼いてくれた。
あんまり甘くない「闇仕様」
きみひとは今日もお休みなので
「じゃあ、アキヲにでも食わしたって…」と言われた。
でも…って何だよ(笑)
ということで、嫁の愛情を餌に今からお仕事行ってきます。