テールエンダーの『ラジコンが上手くなりたいッス。。。』

テールエンダーの『ラジコンが上手くなりたいッス。。。』

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私がラジコンのボディを作製する際は説明書通りに作製するか、せいぜいカラーリングを変更する程度で完成として満足しているのですが…

 

 

私のチームメイトのHさんはラジコンのボディをキャンバスに見立てているかのようにいろんなボディを作製しています

 

 

 

 

↑のNSXは3月のレースに向けて作製したイラスト風塗装、漫画風塗装などとも呼ばれる塗装方法でプラモデルでは見かけたことがある人もいるかと思いますが、ラジコンのボディでイラスト風塗装をする人はあまり見かけません

 

 

モチーフにしたのはHさんが好きなちいかわの世界観で、よく見るとグリルも1本1本手書きで書いていたりヘッドライトなどもわざと手書きで不揃いにすることで漫画の原作者のようなタッチにしています

 

 

 

 

消耗が激しいツーリングカーのボディでしかも速さを競うのに塗料をたくさん使用して重くなるからダメ…ではなく、自分が気に入ったボディを自分で塗装してラジコンを走らせたい!といった楽しみ方をしているのは凄く良いことだなぁ…と改めて思いました

 

 

作製には約17時間ほどかかったらしいのですが、普段はもっと時間をかけてボディを作製することもあるそうで、自分には考えつかない発想だしとてもマネ出来ないことなので本当にスゴいと思うし、素直に尊敬しています

 

 

 

 

今回のイラスト風塗装は参考にしたボディがあったそうで、3月のレースの際にはその参考にしたボディの作製者であるY田さんがわざわざボディを持ってきてくれて、イラスト風塗装の2台一緒に撮影させていただきました

 

 

 

 

黄色のRX7は同じイラスト風塗装で表から艶消しのクリアを吹いているそうで、この辺は好みもあるのでどちらが良い悪いはなく、どちらのボディもカッコ良く仕上がっていると思います♪

 

 

個人的には、説明書通りにボディを作るのも良いと思うし、既成概念にとらわれず自由にボディを作ってを楽しむことも良いと思ってて、いろんな楽しみ方をしている人を許容することが何より大切だと思っています

 

 

 

 

ちなみに、撮影をさせてもらっている時にY田さんから「撮影もするんですか?」の問いに「これも舎弟の役目なので…」と言ったら「……大変ですね。。。」とY田さんに哀れみとも同情とも言えない目をされたのはナゼだろう(笑)

先月は雨で中止となったピットインのレース『ピットインクラブマンチャンピオンシップ2024』(通称:PCC2024)3月は天気にも恵まれて無事に開催されました!

 

 

当初はお試しで参加するだけの予定だったのですが、ピットインの皆さんがとても仲良く接してくれて、F 1クラスでチームを組んで一緒に走りませんか?とのお誘いも受けたので今シーズンは年間を通してピットインでTTクラス・F1クラスを走ることに

 

 

 

 

レース前日の土曜からピットインでTT・F1の練習走行を行いましたが、TT1クラスに入るための一つの目安14秒台にはどうしても入れることが出来ず、F1もAメインに入るための目安である11秒台には遠く及ばず…

 

 

と、今回もF1クラスAメイン常連の方が私のF1を試しに走らせてみたところ…わずか3周で11秒7を出して「多少問題はあるけど11秒には入るよ」とのお言葉が(笑)

 

 

その後もマシンを診てもらったりアドバイスを頂いたり、本来なら敵チームであるはずの皆さんからいろんなことを教えてもらい本当にありがたかったです♪

 

 

レース当日には前日に私のF1であっさりと11秒に入れた方からTTのレース用に慣らしたモーターを使わせてもらって、おかげさまで目標の14秒台に入り予選はTT1クラス6番手

 

 

 

 

決勝も変わらず6位でフィニッシュし上位を狙うためにはモーターを慣らすことも重要だったり、レースでの駆け引きなどいろいろと考えさせられ反省点は多いものの本当に楽しいレースが出来ました♪

 

 

F1クラスは前日に指摘された部分を見直して挑んだものの11秒台には入れることが出来ず予選17番手、決勝は16位でなんとか3ポイント獲得

 

 

私が所属するチームはエースドライバーが頑張るのではなく、エースドライバーのために頑張るチーム!?なのでセカンドドライバー兼舎弟!?の自分がもう少しチームに貢献できるように頑張ります(笑)

 

 

前日からレース当日までいろんな方にお世話になり、皆さん本当に仲良くしてくれて嬉しかったし楽しくレースが出来ました♪ありがとうございました!

 

 

ちなみに、予選1回目「これで絶対に14秒に入るよね?」と慣らしたモーターを載せたにも関わらず15秒0しか出せなかった時にみんなに大笑いされたことは良い思い出(笑)

週末は日曜の天気が雨予報ということで早々に中止が決まったピットインクラブマンチャンピオンシップ(通称:PCC)開幕戦

 

 

それでもせっかく誘って頂いたし、土曜だけでも練習をしたくてピットインさんに行ってきました

 

 

 

 

そのことをレース当日のみ参加予定だったK氏・Yo村さんに伝えたところ、TT1クラスと呼ばれる最上位のクラスに確実に入るための目標タイム14秒台に入れるまで帰ってくるなよ~♪との指令を頂きました(笑)

 

 

前回のレースで借り物とは言え15秒7がベストだった自分が、どこまでタイムを縮められるのか?不安を抱えながら練習走行を開始

 

 

 

 

開始1パック目で自己ベストを更新し、とりあえず一安心ですが目標はここから更にコンマ7秒近く縮めなければいけません

 

 

 

 

前回のピットインさんでのレースの経験や先日のタミグラに向けた練習で教えてもらったことを総動員していろいろ試しながら少しづつタイムを縮めていきますが、4パック目で15秒3に入ったところでタイムに頭打ち感が…(笑)

 

 

 

 

頭を抱えていた私にピットインの皆さんが声をかけてくれて事情を説明したところ、いろいろアドバイスを頂いたり、励ましの言葉を頂いたり、私の置かれてる状況に大笑いされたり!?

 

 

で、マシンの状態に問題があるとタイムも出ないから試しに走らせてみようか?との提案を受けてTT1クラス常連の方に私のマシンを走らせてもらったら…問題なく出ました14秒台(笑)

 

 

 

 

となるとタイムが出ない原因は完全に『ウデ』ですが、マシンは問題ないことが証明されたのであとはひたすら走ってこの日はなんとか15秒143まで出せました

 

 

これもピットインに来てる皆さんが一緒に走ってくれたり、前を走ってラインを教えてくれながら自分を引っ張ってくれたおかげです♪本当に感謝!

 

 

 

 

昼過ぎには今回のレースに誘ってくれた方がレース中止にも関わらず遠方からわざわざ来てくれて、一緒に遅くまで練習したあとに都合の合う方たちと飲みに行きました♪

 

 

そのまま君津で1泊し日曜は予報通りの雨でしたが、私を今回のレースに誘ってくれた方が新たにTT02を作りたいとのことで、ピットインさんのピットでマシン作りのお手伝い

 

 

 

 

完成するころには雨にも関わらず多くの方が訪れていろんな話しをしながら今回も本当に楽しい時間を過ごすことが出来ました♪

 

 

ありがたいことに次のレースも誘って頂けたり、皆さんからF1へのお誘いも受けたので3月もピットインさんのレースに出ようと思います!ので、来月こそ晴れますように!!

 

 

ちなみに冒頭の私への指令を出した二人には、14秒台が出るマシンではある…ということでなんとかお許しを得たので!?無事に埼玉に帰ってくることが出来ました(笑)

今週は先週末のタミグラで不甲斐ない結果となったことを全力で引きずりながら!?今週末に開催されるPCC(ピットイン クラブマンチャンピオンシップ)開幕戦に参加するためのマシン作りをしてました(笑)

 

 

 

 

ピットインさんのレースはTT02を使用して行われますが、使用するパーツは必ずしもタミヤ製品である必要がないためダンパーは高価で現在入手困難なTRFダンパーではなく、行き場を失くして家に転がっていた3レーシング製のダンパーを採用!

 

 

 

 

その他はステアリング周りをターンバックル化した以外はモータープレートもプロペラシャフトもノーマルのプラスチック、バンパーサポートとリアのギヤデフはSRX用に買ったけど使わなかったので転用しています

 

 

で、ダンパーをピンクにしたらターンバックルなどもピンクにして全体をピンクで統一したくなり部品を探したら手持ちの予備がいろいろ出てきたので、基本的にユニバーサルシャフトを購入するだけでピットイン仕様のTT02が完成しました

 

 

 

 

タミヤ製品しか使ってない青いTT02SRXと3レーシング製のピンクでまとめたTT02…速さとか性能とか勝つことを優先しないでコーディネートとか考えてマシンを作ちゃうところが私らしいと言うか…(笑)

 

 

個人的にはこういうのもラジコンの楽しみ方の一つと思っていますが、より良いタイムを出す!とか絶対にレースで勝つ!となると自分のこだわりは捨てなければいけないこともあって、その辺のバランスをとりながらラジコンを楽しむのが長続きさせる秘訣かも知れませんね

 

 

 

 

先日は、レースに向けてタミヤのアフターパーツを購入するため新橋のタミヤプラモデルファクトリーに寄ったら新型のRZ34型GTカーが展示されていました

 

 

80スープラのBT01も気になるところですが、個人的にはRZ34型GTカーはスゴくカッコ良い♪と思ったので、走る走らない関係なくそのうち購入したいと思ってます

 

 

 

 

とりあえず、レースに向けたマシンも完成したしレース当日の天気は気になるけど土曜の天気は良さそうなので予定通り土曜からピットインさんに行って来ます!

 

 

これで準備万端!と思ったけど、レースに誘われた際に『次はF1もやりましょう!』と言われたのにF1まで手が回らなかった…マズい…とりあえず土曜は謝罪からのスタートになりそうです(笑)

今回のタミグラを想定して野田のレジャーランドで行っていた事前の練習で良い感じに走れていたので、前回よりも良い結果を残せそう!と意気込んで臨んだ『新春タミグラ2024』

 

 

結果は前回を上回るどころか大幅に下回り参加47名中32位Dメイン3位という結果で、今年の目標でもある全体の半分以上でのリザルトも残せず…不甲斐ない結果となってしまいました

 

 

 

 

練習走行では前回の経験を生かして前半の1分でマシンの動きや路面の状態を確認し、残り1分で少し攻め気味に走ってコースに慣れるようにしました

 

 

練習走行でのマシンの動きも悪くないし路面もこのまま時間経過とともにグリップが上がると予想して迎えた予選1回目、思った以上に路面の状態が良くなくて困惑しスタートにも失敗してからはもうボロボロ

 

 

 

 

ただでさえ初見のコースで上手く走ることが苦手な自分はこういった状況にまったく適応・対応することが出来ず、その後もタイムを上げれずに冒頭のような結果に…

 

 

ただ、一緒に練習した仲間たちはこういった状況にもキチンと対応し結果を残していてそれは本当に良かったと思えたし、腕はもちろんですがその辺りの経験値やメンタルが自分との大きな差なんだろうなと思いました

 

 

 

 

この日はK氏がAメイン準優勝!と最高の結果を残し、他の仲間もそれぞれ課題はあるものの良い結果が残せたので会場近くのお気に入りの中華屋さんで打ち上げ♪

 

 

私だけが自分の目標をクリアできず、せっかく練習で一緒に走ってもらったりたくさん面倒をみてもらったにも関わらず不甲斐ない結果となったお詫びと反省として1人1人前の餃子をおごらされ…奢らせて頂きました(笑)

 

 

 

 

この悔しさは次のタミグラで!と言いたいところですが、急に上達するものでもないのでこれからも楽しみながら少しでも上に上がれるように頑張りたいと思ってます

 

 

とりあえず、来週は千葉のピットインさんのレースに参加するので気持ちを切り替えて臨もうと思っていたら、不甲斐ない自分に引導を渡すべくK氏や更なる刺客もピットインさんのレースに参戦するそうで…今年はもう苦難の1年になりそうな予感しかないんですけど(笑)

最近は、今月の27日(土)に五反田のTOCで開催されるタミヤグランプリに参加するべく野田のレジャーランドでK氏・Yo村さんと共に合同練習を行っています

 

 

 

 

先週末は今回のレギュレーションに定められたボディのテストを行い、どのボディが自分に合っているか?を判断することがメイン

 

 

二人とも今回のレギュボディであるポルシェやヤリス、アルファロメオは持っていましたがベンツは持っていなかったので私のベンツも使ってもらってテストを重ねます

 

 

 

 

先日のピットインさんのレースで知り合った方ともお会いし、一緒に走ったりボディを使ってもらって感想を聞いたりと充実したテストとなりました

 

 

私はマシンは昨年と変わらずTT02-SRX、ボディは最終的にベンツCLK-AMGを使用することに決定!

 

 

また、この日の練習でYo村さんからは主にプロポの機能の使い方をK氏には主にマシンセッティングを診てもらい、練習走行とは言えK氏Yo村さんについていけるくらいにマシンが仕上がって走れたのは嬉しかったです♪

 

 

 

 

平行して来月4日(日)に千葉県君津にあるラジコンショップ『ピットイン』さんで行われる『ピットインクラブマンチャンピオンシップ(通称:PCC)』開幕戦に向けてTT02も作製しています

 

 

ノーマルのTT02を組むのは初めてで組み立てのコツが分からず時間がかかっていますが、こちらはレース前日の土曜日までに完成させてピットインでシェイクダウンしセッティングを行う予定です

 

 

 

 

どちらのレースでも前回の成績を上回ることを目標にしていますが、2週連続でレースに参加するという自分のラジコン史上最もハードなスケジュールなのでどうなることやら(笑)

 

 

その後は、TT02-SRXでタムタム大宮店にある屋上サーキットで3月に開催されるであろうタミチャレに向けて練習することになる予定…あくまでも予定です…

 

 

 

 

ちなみに合同テストの際、私のベンツだけボディの穴位置がダンパーステーで二人に使ってもらうにはバンパー側に穴を開けなければならず、このボディでレースに出る自分は半日くらい穴を開けるのを躊躇っていたのはここだけの話(笑)

 

 

開けた穴は目立つのでボンピン風のシールを貼って塞ぎました♪

前日に流れと勢いとノリ!?でレース参加を決めて迎えたレース当日、写真を見ても分かると思うのですがTT02ワンメイクレースの参加者が非常に多い!この日が初レースというかたも何名か居てこのクラスの人気の高さが分かります

 

 

『レース』と言うと高価な機材が必要だったり、毎年レギュレーションが変わっていろいろ買い替えるためにある程度のお金も必要だったり…と、とにかくお金が掛かるイメージを持たれてる人もいるかも知れません

 

 

 

 

実際にそれらが負担になってラジコンから離れてしまうこともあると思うのですが、ピットインさんでは明確なコンセプトがあるためなるべく金銭的な負担が少なくて最大限楽しめるレギュレーションとなっているのも人気の秘訣だと感じました

 

 

初参加の方ともお話しする機会があったのですが、皆さんラジコンを始めて数ヵ月や数回でレースに参加しており、自分の実力と近い人たちとキチンとしたレースが出来ることが最大の魅力です

 

 

 

 

実は数年前、私が通っているタムタム大宮店のレース参加者があまりにも少なくて、いつでも誰でも参加しやすいレースにするためのレギュレーション作りの提案をタムタム大宮店にさせて頂く際に参考にさせて頂いたのが、こちらのピットインさんのワンメイクレースでした(笑)

 

 

そうして完成させたタムタム大宮店の『マイルド7クラス』は当時の人気クラスとなった経緯があり、どうしてもピットインさんのレースを自分自身で体感してみたくようやく念願叶った次第だったんです♪

 

 

 

 

話が逸れましたが、肝心のレースは総勢35名で予選を行い全体17番手でTT2クラスで決勝を闘って上位の方で勝ち上がり権を行使した方がいたので繰り上がりで私はTT2クラス棚ぼたの3位という結果になりました(笑)

 

 

今年は、いつでもどこでも全体の半分より上のリザルトを残すことを目標にしていたのでとりあえずは目標達成ですが、一時は2位を走行していたにも関わらず自滅して順位を下げたりと反省することも多いレースでもありました

 

 

レース自体は真剣勝負ではあるのですが、運営の方達や参加者みんながレースを楽しむ空間を作ってくれているおかげで1日を通して最高に楽しくレースが出来たのが何より嬉しかったです!

 

 

 

 

レースには↑のような私好みの変態的(最大級の賛辞です)改造マシンで参加しているかたも居て、レース後にいろいろなお話しを聞けてメチャメチャ面白かった♪

 

 

ちなみにこのTT02、通常であればリア側になる部分に自作のステアリングプレートを配置しラック類を移植して左側が前進方向となるフロントミッドスタイルなんです!

 

 

こういった遊びの部分も許容しているのはショップレースならではで、個人的には非常に好感が持てます

 

 

 

 

また、昨年のGBサーキットのオフロードレースでお世話になった方ともお会いすることが出来たりと、改めて来て良かったなぁと思っていたら…

 

 

私の隣のピットでお話しさせていただいた方が実は4年前にタムタム大宮店で私が少しだけ走らせ方を教えたことがあった方で、私はなんとなくそうかな?と思っていたら、その方はちゃんと覚えていてビックリしました(笑)

 

 

私としては自分のことを覚えていてくれたことよりも、途中ブランクがあったにもかかわらず今も変わらずにラジコンを続けていてくれたこと、以前よりも走りが凄く上手くなっていたことが何より嬉しかったです

 

 

と、いろんなことがあって本当に楽しく2日間を過ごしましたが、自分のレースの内容や結果に悔いはあるし、自分のマシンでも走らせてみたい…という思いと、来月もやりましょうよ!とのお誘いも受けたので2月も参戦申し込みを済ませてきてしまいました(笑)!

 

 

最後にこの場を借りて、レースに誘ってくれてマシンまで貸してくれたYo村さん、ピットインの店長さんをはじめ仲良くして頂いた皆様のおかげで大満足の週末を過ごせたことに心から感謝しています!本当に有難う御座いました!!

4日までの正月休みはひたすらゲームをして終えて5日の金曜だけ仕事をこなし、6日からの3連休をどう過ごそうか?と考えていた5日の金曜の仕事終わり…

 

 

昨年のタミグラやGBサーキットでのオフロードレースでお世話になったYo村さんから1月27日土曜に五反田のTOCで開催される『新春タミヤグランプリイン東京』への参加のお誘いを受けたので申し込みを済ませた話の流れで、以前から走らせたいと思っていた千葉にあるピットインさんに行くことになりました

 

 

 

 

せっかく走りに行くならピットインさんで人気のTT02ワンメイクレースのレギュレーションに沿ったマシンで走りたかったのですが、レギュに合うマシンを持っていない…
 

 

 

 

そんなことをYo村さんに話したら、バッテリーとタイヤだけ自分で用意してくれればマシンは貸してあげるよ!と言われたのでお言葉に甘えてお借りしちゃいました♪

 

 

 

 

そんなこんなでピット・インさん到着!次の日がレースということもあってか多くのかたが練習をしているなか私もお借りしたマシンでコースイン

 

 

この時はまだ楽しく初めてのコースを楽しんでいたのですが、この後まさかあんなことになるとは…

 

 

 

 

お店を含めピットインに来ている方たちは皆さんとてもフレンドリーでレース前日でもピリピリした雰囲気ではなく、それぞれが思い思いにラジコンを楽しんでいるといった雰囲気が自分にはとても居心地が良く、初めての方ともラジコン以外にF1やクルマの話などいろんなお話しをしながら楽しく過ごせました

 

 

そうこうしていると誰からともなく、せっかく来たなら明日のレース出てみませんか?とのお誘いを頂き、店長さんをはじめ皆さまの優しい圧!?に押されて気が付いたら帰ろうと思っていた時間には宿の予約を済ませて翌日のレースにも参加することに(笑)

 

 

 

 

9月以降ラジコンは走らせてないし初めてのコースに借り物のマシンでレース…不安しかありませんが、仲間と地元の美味しいご飯を食べたらそんなことも忘れてぐっすりと眠りアッと言う間にレース当日になったのは言うまでもありません(笑)

 

 

 

 

気になるレース当日の様子は長くなるので次回の更新で!そして大変遅くなりましたが、当ブログを読んで頂いている皆さま、明けましておめでとうございます

 

 

昨年は大した更新が無いにも関わらず変わらずにイイねを頂いたりフォローを頂いたり、多くのアクセスを頂き本当に有難う御座いました

 

 

 

 

本年も不定期更新にはなるとは思いますが、お暇なときにでもアクセス頂ければ幸いです

 

 

皆さまにとって本年もより良いラジコンライフが送れますように☆

昨年作製したミニッツ4×4用の冬コース、備忘録も兼ねて記事にしようと思っていたのですが肝心の『木』の販売が終わっていまい、売ってない物の記事を書いても参考にならないと思っていたのですが…

 

 

 

 

再び販売されたので記事にしようと思います

 

 

と、言うのも私が使用しているこの『木』ダイソーで売っている季節商品のクリスマスツリーなんです(笑)

 

 

 

 

これを私がいつも使用する同じくダイソーで販売しているMDF材、こちらは1枚220円(税込み)に設置していきます

 

 

 

 

ただ木を置くだけでも十分雰囲気は出ますが、せっかく走破性が高いクローラーなので岩場をホームセンターで売っているスチレンボードからテキトーに切り出して作製

 

 

 

 

設置する木も高低差があったほうがよりリアルになると思ったので、同じくスチレンボードを切り出して木を乗せれる土台にします

 

 

 

 

スチレンボードの固定はシューグーやゴム系の溶剤系の接着剤を使用するとスチレンボードが溶けてしまうので、木も含めて全て接着は木工ボンドを使用します

 

 

 

スチレンボードや木は固定する前に両面テープなどで固定して、実際に自分のクローラーで試走してから本当に走行できるか?を確認しました

 

 

タイヤに重りが入っていたりホイールベースの長短やワイドタイヤの装着などクローラーの仕様で走破性が大きく変わるので、完成後に仲間と一緒に走らせる場合にはあまり難しいレイアウトにすると走破できないこともあるので注意が必要です

 

 

 

 

で、昨年作ったレイアウトは冬仕様にしたかったので土台の部分は全て水性カラースプレーのホワイトを吹き付けます

 

 

 

白の水性スプレーを使用するのはあくまでも土台の部分だけで、木に積もった雪を表現するのはコチラ↓

 

 

 

 

クリスマスになると窓などに雪っぽく文字などをデコレーションしている家を見かけることがありますが、そういったデコレーションに使用するスノースプレー

 

 

こちらもダイソーで販売していましたが、もしかしたら今年は販売していないかも知れません

 

 

ただ、他の百円ショップやホームセンターなどで入手できると思います

 

 

 

 

スノースプレーを木に吹き付けると木の葉に積もった雪っぽくなったのですが、白い粉状のパウダーが乗っているだけで木の緑の部分に定着せず触るとすぐに落ちて元の木の緑が出てきてしまう…

 

 

 

 

そこで最初に木全体にスプレーのりを吹き付けてからスノースプレーを吹き、さらにもう一度スプレーのりを吹き付けてパウダーが落ち難くなるようにしました

 

 

 

 

スプレーのりでパウダーをくっつけているとはいえ、走行時に木に触れると多少パウダーが落ちたりクローラーに付いたりしましたが、クローラーについたパウダーはエアーを吹けば落ちるのでこれで良しとしています

 

 

 

 

昨年はこうして雪原仕様を作製しましたが、木はそのまま使用して岩をグレー、土台をブラウン系のスプレーで塗装すれば夏っぽい仕様で遊ぶことも出来ると思います

 

 

 

 

何はともあれこのツリー、季節商品なのでクリスマス前には販売が終わってしまうので、自分でも作ってみようかな?と思ったら1本110円だしツリーだけでも購入しとくことをオススメしますよ♪

タミヤのアバンテと言えば、ブルーメタリックのボディにバイザー付きのドライバーフィギュア、ゴールドのダンパーに前後同じ幅のオレンジ&ブラックのホイールといったところが見た目の特徴でしょうか?

 

 

 

 

私のアバンテはVQSのシャーシにアバンテのボディを載せているので、オリジナルのホイールがありません

 

 

もっとも、オリジナルのホイールは通常のM4ホイールナットの代わりに黒い部分がナットになっていて工具を使用せずにホイール交換が出来る仕組みなのですが、プラスチック製ということもあって激しい走行には不安が残ります

 

 

なので、作製当初は前後にイグレス用の黒いリアホイールと同じくイグレス用のスパイクタイヤを履かせていました

 

 

 

 

ただ、何度かダートコースを走らせて仲間とチキチキしていると、もう少しグリップはあった方が良いと思うようになりホイール&タイヤを変更することに

 

 

手っ取り早くグリップを上げるには、タミヤの現行バギーで使用されている『OP.1188 後輪 デュアルブロックタイヤ C (62/35)』またはKに『OP.1749 バギー リヤ・ディッシュホイール (六角ハブ) イエロー』の組み合わせが間違いないかと思います

 

 

 

 

この組み合わせで間違いないのは分かっているのですが、この組み合わせだとオリジナルのアバンテからけっこうなサイズアップとなり、私の中のアバンテのイメージとはチョッとかけ離れてしまうんですよね

 

 

例えば、実車でR32GT-Rに20インチのホイールを履かせたような感じ…現行のGT-Rなら20インチのホイールは普通だけど元が16インチのR32に20インチのホイールはなんか違う

 

 

個人的にはアバンテはあくまで旧車なので、オリジナルのアバンテのイメージを残しつつ戦闘力を上げたい

 

 

 

 

実車でも純正から1~2インチアップが一番カッコ良くてバランスが取れてると思うので、イグレス用のホイールからもう少し径を大きくしたスーパーアバンテ用のスターディッシュホイール(イエロー)に『OP.84 6029・後輪スクエアスパイクタイヤ』をチョイス

 

 

↑うん、悪くない…悪くないけど…ホイールの形状が好みじゃない…コレなら普通の蛍光イエローのディッシュホイールにスクエアスパイクタイヤの組み合わせの方がカッコ良いかも知れない

 

 

が!タミヤにはスクエアスパイクタイヤに合うイエローのディッシュホイールが無い…白なら『OP.728 四駆オフロードディッシュホイール1台分(F60/24・R60/29)』がある…それならば白いホイールをイエローに染めてしまえば良いんじゃ!?と思って染めてみたのが前回の記事

 

 

 

 

 

そして、染めすぎたホイールを履かせてみたものの漂う、違う…コレじゃない感(笑)

 

 

ただ、ホイールの色味はオリジナルのアバンテに近くなったので、100円ショップキャン・ドゥに売っている黒いカッティングシールをサークルカッターで円形に切り出して貼ってみました

 

 

 

 

黒い部分が自分のイメージに合うサイズになるまで何度か切って貼って取り付けてを繰り返して、ようやく『あっ!なんか悪くないかも!?』と思える仕上がりになりました

 

 

 

 

オリジナルのアバンテ同様にリア用を敢えてフロントにも履かせることで、アバンテ『らしさ』もあってイイ感じに♪

 

 

 

 

もう少しだけ『走り』に振りたい時はフロントを本来のフロント用ホイールに変更すれば走らせやすくなるので、しばらくはこの仕様で楽しみたいと思います

 

 

 

 

一時はどうなることかと思ったけど怪我の功名、結果オーライ♪でも、染めすぎたホイールを履かせた瞬間はマジで絶望しかなかった(笑)