ハセガワ ランチャーストラトス アリタリアカラー
タミヤ製のフィアット131アバルトを作っていますが、アリタリアカラーはやっぱり好いよね~ という事で、やっぱりですね。
時限装置でアップしています。 時限装置の設定が合っていれば、日本帰国中のアップとなります。 fc2は時限装置なしでそのままアップですが。
前回で、アリタリアカラーの塗り分けが完了です。 タッチアップ補修、乾燥後、全体を軽くコンパウンドで磨いています。
いよいよデカール貼りですね。 イタリアカルトグラフ製のデカールですが、結構細かいです。 目的のデカールに到達するには結構切り刻みます。 TOM2はデカールのカットの切り出しにナイフはあまり使いません。 余白のトリミングにはつかうけど、切り出しはハサミです。 ナイフで切り出すとデカールに引っ張り負荷がかかって割れ、ヒビの原因になるからです。
デカールを貼り出すと一気にテンション上がりますね。
同上。 そうそう、カルトグラフ製デカールは、過去にクリアーを吹いた後にシワになったり、浮いたりする経験が何度かあるので、今回は特に慎重です。 シワになったり浮いたりするケースは、デカールの密着が足りない事が多いと思います。 全てのデカールは、クレオスのマークセッターで十分に接着成分を補充しています。
リアフェンダーは、苦労してつなぎ目を消した甲斐があります。 Alitaliaが綺麗に貼れます。
という事で、こんな感じでデカールは完了かな? いや、前後ボンネットのゼッケンがまだですね。 それと黒塗装部分のデカール。 黒塗装は、この後クリアーを吹いた後に黒塗装をするのでその部分のデカールは最後になります。
クリアー塗装前にボンネットキャッチピン部分に、エッチング部品を接着しています。
左右のガソリンタンク蓋も接着。
水転写デカールを乾燥させてからクリアー塗装です。 1回目はごくごく軽く、塗り残しがある80%位で止めています。 カルトグラフ製デカールは今までにクリアー塗装で浮いたりシワになったりする事が何度かあったので慎重です。
その後も薄く2回。 最後に110%位で噴いています。
という事で、これで予定通り日本帰国前にクリアー塗装が終わりました。
日本帰国中は、ジックリ養生させてやります。
同上。
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