ハセガワ ランチャーストラトス アリタリアカラー
タミヤ製のフィアット131アバルトを作っていますが、アリタリアカラーはやっぱり好いよね~ という事で、やっぱりですね。
前回は、赤の塗り分けで失敗。 汎用ステッカー用紙にデカールを印刷して、それをマスキングシート代わりにしようとしたら、ステッカーのノリ成分とラッカー系シンナーが合体??? なんとも、べた付きが白塗装に食い込んでしまっているようでした。 なので、やり直し。 セッセとボディーを削って赤色とべと付きを削っていました。
その後、白サフを噴き直し1回。 かなり、塗装面は厚くなっているのでごくごく薄く。
ピュアホワイトを2回。
今度は、スキャナー取り込んだ画像をお絵かきソフトでベクトル化。 左右は、ミラー反転でマスキングシートの素を作っています。
タミヤの、マスキングシートに印刷。 これを切り出して、マスキングに使います。
タミヤのイタリアンレッドで塗り分け再スタート。 前回のフィアット131アバルトの場合は、ブライトレッドを使ったのですが、ハセガワのカルトグラフ製の水転写デカールの赤はちょっと濃いめ。 でも、タミヤのイタリアンレッドとはちょっと違うかんじだけど。
適度に漏れます。 TOM2的には85点位でしょうか。 窓枠部分の漏れは想定内なのですがね。
こんな漏れは、ナイフで軽く削ってやると取り除けます。 そして、軽く白をタッチアップするのです。
リアカウル部分。
リアカウル部分のMの様な部分は、何故か勘違いしてマスキングする位置を間違えました。
そんなしわ寄せがルーバー部分にも。 もう、面倒なので、このまま進めます。
ほらね。 ちょっとおかしいです。 次回製作するとしたら、こんな間違えはもうしないでしょうが、もう、ランチャーストラトスはこれが最後だろうな~
悩んでいたのだけど、結局、アシェットコレクションの完成品のランチャーストラトスとフィアット131アバルトをクリックしてしまいました。 送料込みで3980円は安いし。 多分、TOM2が日本滞在中に実家に着弾してくれると思うのだけど。 クレジットカード支払いのオプションが無く、代引き、代引き時にクレジットカードしか支払い方法が無いのは何なのでしょうか??? TOM2の製作品よりもこちらの方が良かったら、プラモデル作るの止めるわ!
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おまけ画像
現状。 何とかアリタリアカラーの塗り分けが終わりました。 よく見ると結構雑な部分も。 それでも、デカールを貼ってやればm雑な部分もきにならなくなると思います。
同上。 日本帰国前に、デカールを貼って、クリアーを吹いておきたいですが、どうなりますか。