インフルエンサー達の狂気とドタバタ喜劇?韓ドラ「セリブレティ」 | 東京ハヌルStyle

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美x食x遊 だけでなく韓国・LAなどの海外情報、インター教育まで東京・海外生活で培った五感を通して広尾在住ママ2人組、”東京ハヌル”が発信します

こんにちは。

 

 

東京ハヌルです。

 

 

今年の夏のスケジュールが異常事態なので、

 

投稿日が不規則になり

 

ご迷惑をおかけしております。

 

9月中旬にはひと段落しそうなのですので

 

しばらくはご勘弁くださいませ。

 

さて、「シンガポール食いまくり旅」から帰国して

 

ホッとしたのも束の間

 

娘タンコマの大学入学&新生活のために、

 

近々またアメリカへ行くことに。。。悲しい

 

今はタンコマの生活用品一式の

 

パッキングに追われています。

 

image

シンガポールチキンライス

”うまみ〜グッ”でした

 

シンガポール食いまくりの内容は↓

 

 

今年の夏は色々な場所に行って

 

一見楽しげな夏休みといった感じですが、

 

全て行きたい場所でもなく、

 

★オットの実家への帰省、

★オットの実家家族へのサービス旅行

★タンコマ関連の用事

 

ともはやお仕事の旅。

 

そして一番の問題は

 

超苦手な飛行機連チャン攻撃。

 

高所と海と自力で逃げられない状況に

 

恐怖症を持っているので

 

飛行機は私にとってほぼ拷問。

 

恐ろしくて寝ることもできないし、

 

窓側に座って外を見るなんて論外。

 

真ん中列座席を死守します。

 

そして”重い鉄の箱の中で空に浮いている”

 

という受け入れ難い現実から逃避するために

 

韓国ドラマは必須アイテム。

 

タブレットにネットフリックの

 

韓ドラと映画をダウンロードしまくり

 

旅のお供にしています。

 

そんなわけでこの夏忙しい割には

 

すごいペースで韓ドラ見てるのですが、

 

最近見てウケたのが

 

「セリブレティ」

 

リピしたいとか、

 

名作というわけではないのですが、

 

キャッチーでトレンディーな内容と

 

怒涛の展開、華やかな背景、狂気の世界、

 

登場するキャラの安定の強烈さに

 

サスペンス要素までぶっ込んできてるので

 

全く飽きることなく一気見した作品でした。

 

(ネットフリックスより)

 

 

ストーリーはもちろんですが、

 

この作品にロックオンしたもう一つの理由が

 

私の心の王子三人衆の一人、

 

CNBLUEのカン・ミンヒョクが

 

王子キャラで出演していること。

 

(カン・ミンヒョク公式Instagramより)

今回のセレブ社長役も良かったけど

「病院船〜ずっと君のそばに〜」の時の

白衣姿も良かったー目がハート

 

 

今回のトピックになんも関係ないし、

 

誰も興味無いと思うけど、

 

ついでに私の第二、三王子も紹介しときます。

 

第二王子はチョン・ヘイン。

 

待ちに待った「D.P.2 -脱走兵追跡官-」が

 

やっとリリースされ

 

本当は今すぐにでも見たいのですが、

 

次の旅のフライトのために温存してあります。

 

アメリカ東海岸への長時間フライトは

 

チョン・ヘインで現実逃避だ!。

 

(チョンヘイン公式Instagramより)

 

「D.P. -脱走兵追跡官-」関連バックナンバー

 

 

 

第三王子はBTS、テヒョンのお友達として

 

ご存じの方も多いかと思います。

 

ウガウガファミリーのチェ・ウシク。

 

男子も女子もシュッとしていて、

 

一重で顔のパーツが小さい人が好きなんです。

 

 

(チェ・ウシク公式Instagramより)

「その年、私たちは」では

キム・ダミとの

一重瞼、モデル体型コンビの

ケミが最高でした。

 

チェ・ウシク関連バックナンバー

 

 

私のタイプの話はこのくらいにして、

 

話を「セリブレティ」に戻します。

 

あらすじは↓

 

華麗なインフルエンサー界を舞台に、

世界で社会問題となっている誹謗中傷問題を

サスペンス要素も絡め描く。

名声が富をもたらすセレブの世界に飛び込んだ

主人公、ソ・アリが巻き込まれていく

華やかだがフォロワーの数が

競争力を意味するセレブの世界の真の姿を描く。

 

(ネットフリックスコリアInstagramより)

 

 

ソ・アリ(パク・ギュヨン)

かつては裕福だったが父の死後生活が一転、

今は化粧品会社の販売員として働いているが

元同級生のオ・ミネに出会い

トップインフルエンサーへと上り詰めてゆく。

 

(ネットフリックスより)

慎ましやかに暮らしている

一般人ソ・アリだけどこの頃から

この美貌とモデル体型で

それらしいカジュアルな服着てても

全然一般人に見えず。

 

 

インフルエンサーに転身後は

高級ブランドに身を包み

みんなの注目の的となる

セレブに変貌を遂げるが

あまり劇的に変わった感が無い。

 

(ネットフリックスより)

 

そして一番面白い人たちが

 

インフルエンサーセレブグループ

 

「佳賓会」の面々。

 

高級ブランドに身を包み、

 

パーティーやイベントに出席して

 

嘘くさい笑顔を振り撒き

 

華やかな生活をSNSで披露したり

 

と一見キラキラだけど、

 

そのライフスタイルを

 

死守するためにやってることが

 

ドタバタ喜劇。

 

また、いい大人なのに

 

感情のコントロールが全くできず、

 

気に入らないことがあると

 

キーキーモードで

 

わかりやすいヒステリー起こして、

 

周りに当たりまくり、

 

一度スイッチ入っちゃうと

 

パーティー会場で周りに人がいても

 

相手ひっぱたくは、髪の毛ひっぱるわ

 

と”大丈夫???”と心配になるレベル。

 

 

オ・ミネ(チョン・ヒョソン)

ソ・アリの学生時代の友人で

人気インフルエンサー。

ソ・アリがこの世界に入るきっかけとなる。

 

どこかで見たことあると思ったら

 

アイドルグループSecretの元メンバーでした。

 

この人、美人なんだけど、

 

体型は普通の人。

 

高身長、小顔、手足が長いモデル体型の

 

「佳賓会」メンバーの中では

 

ブランド品でガチガチに武装してても

 

どこかしら庶民感漂う・・・。

 

でもそれが貧しい家庭の出で

 

高校時代はソ・アリの腰巾着だったという事実に

 

説得力を持たせていて

 

さすがのキャスティング。

 

image

(チョン・ヒョソンInstagramより)

アイドル時代はコロコロしていた

イメージあるんですけど

ずいぶん痩せました。

 

 

そのモデル体型の

 

人気インフルエンサー3人組。

 

左から

 

アンジェラ(ハン・ウトゥム)

チン・チェヒ(ハン・ジェイン)

ジーナ(キム・シヒョン)

 

 

この中で一番のオモロキャラなのが

 

次に登場する

 

シヒョンオン二の夫の妹

 

チン・チェヒ(写真真ん中)。

 

笑っちゃうほどぶっ飛んでる

 

超トラブルメーカー、

 

キャラが立ってました。

 

image

(ハン・ジェインInstagramより)

みんなメッチャスタイルいいけど

性格に問題ありすぎる面々。

 

 

ユン・シヒョン(イ・チョンア)

ヘウン文化財団理事長、

生まれながらにしてセレブ。

チン・チェヒは義理の妹。

自分はインフルエンサーではないが

「佳賓会」のオン二的存在。

 

 

周りの女たちがヒステリックで

 

キーキーうるさいなか

 

彼女の落ち着いた話し方や

 

品の良い佇まいが清涼剤のようで

 

ホッとします。

 

主人公のソ・アリ含め、

 

このドラマの中のどの女性キャラにも

 

共感できなかったのですが、

 

唯一彼女だけがまともなキャラ。

 

また、ドラマでの衣装が全て素敵で、

 

目の保養ができホッとします。

 

(ネットフリックスより)

image

(ネットフリックスより)

 

(ネットフリックスより)

 

 

ハン・ジュンギョン(カン・ミンヒョク)

韓国のトップ化粧品企業代表取締役

生まれながらにセレブ。

ソ・アリに痴漢扱いされるという

出会いだったにも関わらず

彼女に興味を持つ。

 

 

良家のおぼっちゃまセレブ役がどハマり。

 

小顔でシュッとしたモデル体型で

 

着こなす数々のハイブランド衣装が

 

とってもお似合いで眼福でした。

 

このドラマを見た動機の半分は

 

カン・ミンヒョク目当てだったんで

 

私としては大満足。

 
 

(ネットフリックスコリアInstagramより)

 

(ネットフリックスより)

タートルネック本当によく似合う

 

image

(ネットフリックスコリアInstagramより)

顔小っさ、首長っ。

ちょっと国民の彼氏

エリックナムにも似てる

ミンヒョク。

 

エリック・ナムも好きな顔系

 

 

LAからカウアイ島のフライト約6時間で

 

7話ぶっ続けで見ちゃっうほど(1話45分と短め)

 

中毒性のあるドラマではありましたが

 

インフルエンサーたちの華やかな世界と

 

実はその裏では偽物ブランド売ってたり、

 

体売ってたりする衝撃を

 

”インフルエンサーの世界って

こんなに汚いんだぞ”

 

と前のめりでのアピールは鼻につく。

 

でもその衝撃も

 

私みたいに汚れちまったオバには

 

さほど衝撃でもなく

 

”インフルエンサーなんて

そんなもんですよね・・・。”

 

と向こうが期待するリアクションは取れず。

 

ただただインフルエンサーたちの

 

突き抜けたおバカぶりとバトル、

 

ミンヒョクの美しさを楽しんでました。

 

(ネットフリックスより)

パーティー会場、みんなの前で

髪引っ張って罵倒するわ

 

(ネットフリックスより)

ワインぶっかけ合うわ

武闘派揃いのインフルエンサーたち。

 

 

この作品インフルエンサーたちの

 

ドタバタ劇だけではなく、

 

片や考えもさせられる部分もありました。

 

SNSでキラキラ自慢は
 
やっぱりイタいなあと思ったし、
 
あと、SNSってトラブル以外の
 
何モノでもないから
 
やらないに越したことはないと改めて実感。
 
でもブログはやっちゃってるしね・・・。
 
ブログは一方的に情報を出しているだけだから、
 
厳密に言うとSNSではないけれど
 
自分の生活の一部を見せてるから
 
ある程度リスクはあるわけで
 
”なんで始めちゃったんだろうか・・・”
 
と悩む時もある。
 
でもやるならば、
 
アクセス数、ランキング、フォロワー数
 
といった数字には振り回されず
 
内容を盛らず、
 
マイペースで好きなことや
 
日常のぼやきなどの投稿を
 
無理をせずやっていこうと
 
改めて思わさせられた作品でもありました。
 
ではこのあたりでチャルジャー🌙
 
 
 
 

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