先日、帰り道にあるコンビニに入ったら、
雑誌の棚に、R2-D2の写真が写った
箱が飾られていました。
なんだろ?と思って手に取ってみると、
「お部屋ライト」とのこと。
なかなかカワイイランプだなと思い、
箱をひっくり返して値段を見ると、
なんと4,939円!。
コンビニで売る商品の値段ではないな
と思い、箱を棚に返し、名残り惜しく
店を後にしました。
その翌日、同じコンビニを通りかかった時、
「昨日のR2-D2は売れちゃったかな?」
と思い出して、店に入ると。。。
まだ売れていませんでした。。。
こちらを見つめるR2-D2。。。
子犬に見つめられている心境になった
勝之進は、わかったよと箱を手に取り、
家に連れて帰ることにしました。
それがこちらです。
非常によく再現されています。
背面にはボタンがあり、
3段階で体の明るさが変わるように
なっています。
ホログラフィック・ジェネレーターの
LEDライトも青く光り、
めっちゃ可愛いです。
写真はこちらです。
思えば、第1作目のスターウォーズが
世に出たのは1977年ですので、
なんと、もう47年も前です。
そのR2-D2の能力をもってしても
47年後に、自分がお部屋ライトになって、
日本のコンビニで売られるとは
想像もつかなかったことでしょう。
今もパソコンの横にいて
こちらを見つめていますが、
本当に動くR2-D2がいたら
どんなに嬉しいことだろうと思います。
R2ーD2は、ロボットでありながら、
決して主人を裏切らず、忠実であり、
レイア姫から頼まれたことを、
自らの意志(!?)で、最後まで
遂行しようと頑張ってくれます。
また、C3POを助け、壊れたマシンを
修理し、開かない扉を開けるなど、
いざという時に助けてくれますので、
最高に頼りになる高性能ロボット
といえます。
現在、AIブームの陰で、悪用される
人工知能が増えていく中、
「良心回路」(古い!)を持つ
R2ーD2こそが理想のロボット
ではないかと思う勝之進でした。
スターウォーズは生まれて初めて見た映画です。。。勝之進