凝り性 勝之進のこだわり日記

凝り性 勝之進のこだわり日記

★Livin' On A Prayer★Once upon a time Not so long ago・・・ 
 

ワールドカップサッカーは、
決勝戦が行われ、無敵艦隊・スペインが
1-0でアルゼンチンを破り、
16年ぶり、2度目の優勝を飾りました。

勝之進は朝6時頃に起きて、
後半の終盤と延長戦を見ましたので、
決勝ゴールシーンもライブで
見ることでき、とても感動しました。

思えば、2010年6月に
ブログを書き始めた勝之進は
今から16年前に、岡田監督が

中澤らを擁して戦ったことに

ついて書いています。

そして、更にその前の2002年は、
日韓共同開催でした。

以降、この24年間の開催地は

下記の通りで、( )内が優勝国です。

2002 日韓 (ブラジル)
2006 ドイツ (イタリア)
2010 南アフリカ(スペイン)
2014 ブラジル(ドイツ)
2018 ロシア (フランス)
2022 カタール(アルゼンチン)
2026 北米 (スペイン)

日本は( )に記載の監督のもとで、
1998初出場 グループ敗退(岡田)
2002 ベスト16(トルシェ)
2006 グループ敗退(ジーコ)
2010 ベスト16(岡田)
2014 グループ敗退(ザッケローニ)
2018 ベスト16(西野)
2022 ベスト16(森保)
2026 ベスト32(森保)という

戦績を残しました。


確実にレベルを上げてはきましたが、
まだ、何かが足りません。

今日の夜にNHKの総集編を見て
あらためて思ったのは、各国の
代表選手達は、全身で国を背負っている、
ということでした。

その重みに耐えられる選手が何人いるか、
そして、メッシのように、卓越した
力を持つ選手がどれだけいるか、
それが結果を分けるということが
よくわかりました。

日本が優勝するのは「夢のまた夢」と
思うかもしれませんが、

このセリフを辞世の句とした
秀吉が自ら道を切り開いて関白に
なったように、夢は実現可能です。

今大会は、カポベルデを含め、

その夢の存在を信じさせてくれる
ワールドカップでありました。

いつか、その夢が叶う日が来るまで、
日本を応援し続けたいと思います。

全チームの監督、コーチ、選手、

スタッフの皆さん、

本当にお疲れさまでした。

心に残る、熱いワールドカップでした。
これで、ひと区切りです。。。

    スペインは強かった。。。勝之進    

仕事もプライベートも、
本当にいろんなことが、
目まぐるしく、同時に
押し寄せてきています。
 
なんとか全部処理したいのですが、
モノゴトは、物理的・時間的に、
順番にしか実行することができないため、
できていないことだらけの毎日を
送っています。
 
最近は、人生とは、
「あちらを立てればこちらが立たず」
の連続であると考え、
出来ていないことに囚われて、
足が止まらないように心がけています。
 
今週は、海が見えるところに行き、
潮風を胸いっぱいに吸って、
気分を少し落ち着かせましたので、
また明日から匍匐前進を続けます。
 
どんなに暑い日になろうとも、
自分にしかできないことと、
やらなければならないことを、
一つ一つ、真面目に、逃げずに、
やっていきたいと思います。
 

 

    いろいろありすぎて書ききれない。。。勝之進

 

 
 

羽州ぼろ鳶組のシリーズを読み進んでいます。
今回は5巻「菩薩花」を読みましたので、
あらすじと感想を書いておきます。

 

【ネタバレします】


◆まず最初に、仁正寺藩お抱えの
火消し・柊与市が藩の人員削減法

方針に抵抗するも押し切られ、
 

来年の番付を上げられなければ、
火消しの人員削減が決まるという
場面から始ります。

番付を上げるためには、火事場に駆け付けた
番付上位の火消しよりも活躍する、いわゆる
「大物喰い」が必要になるのでした。

しかし、火事場に最初の駆け付けるためには、
火元を誰よりも速く知らねばならない。
自ら火付けをすれば、必ず駆け付けられる。。。

いろんな思惑が渦巻き、大江戸に、

火付けが相次ぎます。

一方、火事のニュースを読売(かわら版)
にして売る文五郎は、火消しが駆け付けるのが
速すぎることに違和感を感じます。

ある日の火事では、駆け付けた
八重洲河岸定火消の「菩薩」こと
進藤内記と松永源吾たちが対峙します。

指揮を奪うことを「消口を奪う」
といいますが、大物喰いをしなければ
ならない仁正寺藩火消しも、
あちこちの火事に現れては、
消口を奪いに来ます。

ある火事では「よ組」の頭・秋仁と
八重洲河岸火消しも睨み合います。

燃え盛る炎をバックに、一触即発の
ピリピリした雰囲気と緊迫感が

伝わってきます。

そんなある日、加賀鳶大音勘九郎の娘
お琳と、源吾が助けたお七と、

文五郎の子・福助の姿が何者かに追われ
与一と文五郎の姿も見当たらなくなります。

一体どうなっているのか、深まる謎に
星十郎の推理が冴えます。

進藤内記は、火事によって孤児に
なった子を養いながら一部は鳶に育て、
一部の子は売買して資金にしている

のではないか、というのです。

源吾達は尻尾を掴むために、
屋敷に凧を落としたり、新之助も
独自の探索を進めたりして、
内記に迫っていきます。

露見を恐れた内記は、遂に、与市と
文五郎を押し込めていた講堂と屋敷に
火を放ちます。

燃え始める講堂、二人は助かるのか。。。

結局、消し止められた屋敷で
内記は捕えられ、田沼裁定で
無期限蟄居となり、事件は落着しました。

そんな中、深雪は男の子を産み落とし、
平蔵の一文字を取って「平志郎」と
名付けられたのでした。

源吾の家には、本尊・深雪を祝福するように
菩薩花(ハイビスカス)が咲き、

幕が降ります。

―――――

私が、この本で最も感動したのは、、
産気づいた深雪が、源吾に向かって、

私は大丈夫だから火事場に向かえ

というシーンでした。

「旦那様、行ってください。
私は火消しの妻です・・・」

助けに来た新之助の母・秋代とともに
深雪は精一杯の笑顔を作って言いました。

「旦那様。。。私『たち』は待っています」
「喰ってくる」

素晴らしい作品でした。

   今村先生、参りました。。。勝之進