皆さんこんにちは!
20歳の時に不動産投資会社に就職。
今も現役で営業マンをしている徳ちゃん不動産です!
『後悔しない不動産投資』を
テーマに営業で培った秘訣を伝授いたします。
今回のテーマは
これから私たちが直面する
2025年問題、2030年問題に
ついて解説してきましたが…
これらの問題により
下記の業界は
一体どうなるかを
今回詳しく解説していきます
前回までのブログは
下記から確認できます
2030年問題を
乗り越えられると予想されて
いる業界はこちら
①蓄電池関連の業界
日本では
2030年を目標として
・原子力発電の再稼働
・再生可能エネルギー
・火力発電
といった
エネルギーミックス
の実現を目指しています
この中でも
再生可能エネルギーは
ある程度のコスト軽減があり
長期安定的な電源に
なると期待されています
そのため
太陽光パネルや
電気自動車などに使用される
蓄電池の需要が
ますます高まると
予想されているのです
②IT業界
コロナウィルスの影響で
リモートワークといった
IT化が推進されているため
現在の生活の中でも
IT技術に触れる
ことが多くなり
その利便性を
実感している方も
多いのではないでしょうか
そのため
2030年頃には
今よりもさらに
ICT活用が定着すると
予想されています
しかし…
IT業界の中でも
労働者の高齢化が
進んでいるため
人材不足が懸念されている
面も存在しています
③工作機械
工作機械とは
機械を作るための機械を指し
日本が特に
得意としている
分野です
コロナウィルスの影響で
一度は売上が落ち込みましたが
2030年に向け
先進国における人件費の削減や
東南アジアといった
高い経済成長の見込まれる
新興国と呼ばれる
国での市場拡大が
期待されている分野です
一方2030年問題で
衰退されると懸念されて
いる業界はこちら
①製薬業界
高齢化が進んでいる
日本において
さらなる新薬の開発が
求められるようになると
予想されていますが…
医薬品の下落は
進んでいくとされており
医薬品の供給だけではなく
医療や創薬といった
技術まで供給
できる企業でない限り
生き残ることは難しいと
考えられています
②証券業界
人口の減少が進むことで
経済の収縮もさらに進み…
証券業界の顧客が
減少するのでは?という
懸念の声が上がっています
また、手数料といった
問題があるため
ネット証券を利用している
方も多いのではないでしょうか
ネット証券の背景には
ロボアドバイザーの存在も
ありますので
こういった面からも
人材削減が図られてしまい
証券業界においても
再淘汰の風が吹くと
予想されています
2030年問題、
もっと先を見据えて
将来に備えるためには
住宅資金や教育金の他
老後資金が
必要になります
2030年問題までに
備えることが可能な
資産形成術は下記の通り
①株式投資
今回ご紹介した
これからの成長が期待できる
・蓄電池関連の業界
・IT業界
・工作機械
これらの企業に
焦点を当てて
株式投資を行う
方法は特におすすめです
相場を把握して
ここぞというタイミングで
株式を購入出来れば
大きな利益を得ることも
夢ではありません
②不動産投資
コロナウィルスの影響で
行き先が危ぶまれていましたが
東京都の最新統計情報によれば
コロナ禍の令和2年であっても
東京の人口は増えているため
2030年の
東京人口も
増え続けている
のではないかと
予想されています
そのため…
有効な資産形成の1つとして
不動産投資に
注目するのも
おすすめです
その時々のニーズに合わせ
不動産を購入することで
2030年問題後であっても
資産を増やすことが
できると考えられます
このように2030年問題が
抱える問題に対して
有効といえる方法は
様々ありますので
全て国任せにするのではなく
自分自身でできる方法を見つけ
将来に備えておくように
心がけてみましょう
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今回の徳ちゃん不動産
『後悔しない不動産投資』の秘訣は以上です。
ここまで読んでくださりありがとうございました^^
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それでは皆さん、またお会いしましょう