こんばんは🇳🇱、おはようございます🇯🇵
もこしです
オランダは最近はもう春の気配をむんむんと感じます
3週間前くらいから庭の桜の花が咲き始めました
お昼のおひさまもポカポカして気持ちいいです
12月が死ぬほど寒くて、どんだけオランダの冬はヤバいんだと恐怖していましたがどうやら乗り切りました
日本だと2月あたりが一番寒いのでほんっとうに恐怖でした
ちなみに、12月の寒さはそのへんの川が凍って、子どもたちが凍った川に乗ってるレベルです(R氏談)
体感としては
12月 この世の終わり
1月 寒い
2月 なんか暖かくなってきた
3月 春の気配むんむん(まだ途中なので暫定)
って感じでした
今年はセントラルヒーター一回も付けずで過ごしたのでガス代も思ったよりも全然かかりませんでした
来年は順調に行けば生後半年くらいのべいびーがいるはずだからもう少し暖かいといいなぁ
さて、今日はダンスを始めて半年くらいの練習中に撮った自分の踊りを見て初めて気づいた、オーマイガー案件の個人的に思うことです
スタンダードのことですが、
うまくなりたいなら女性の先生にも習ったほうが絶対にいいと思う
あ、今日の話は自分の好きな先生と踊るのが大好きでそれ以外あんまり興味ないって人には全く関係のない話かもしれません
あと、自分をきれいに踊らせてくれるのが好きって人も(過去、知り合いにこの価値観の20代女子がいました)
背景の情報として、
わたしは、生後3ヶ月、じゃなくてダンスを習い始めて3ヶ月で教室を移りました
最初はヤングサークルがある、関東のとある教室にいました
思うところがあったからです
浅いところだとこの辺とか、、
そのうちこの気持ちを成仏させるために書くやもしれません
男性の先生のみに8-9ヶ月習って、そのあたりから海外の選手(女性)に少しずつ習う機会が増えました
つまり、わたし的オーマイガー案件の時は男性の先生のみにしか習ってなかったんです
練習の映像を見て思ったのが、わたし、踊らされてるってことです
基本の動きとかは前に比べてだいぶよくなってきてたんですが、、、
ちゃんとね、先生は進歩段階に合わせてやってくれてました
最初は女性は女性の役割をするための一歩としてそういう段階っていうのも聞いてました
それをクリアして、次に男性のヘルプができるようになる、と
これをすっ飛ばしてやるとダメだったのは納得してますし、最初は男性から直さないと女性を直してもなかなか変わるのがむずかしいからっていうので、共通の基礎をやりつつメインで男性からなおしてくれてました
なので、ちゃんと計画的で素晴らしいプランだと思ってたし、ヨーロッパにいる今も練習計画をアレンジしてほしいと思うくらい素晴らしい先生です
ちなみに、この先生はわたしが今まで唯一ダンスオタクだと思った人です笑
その後、女性選手からの指導を受けてフォローが実際にどういうことを考えてどういう風にしてるのかっていうのを教わると理解度と動きが全然違うんです
練習を動画で取ると荷物っぽさ、ゲフンゲフン
受け身っぽさが減ってました
これを教わってから女性がどういうことをするかという視点ができ、いろんな人の踊りを見ると、あ、女性がヘルプしてるか男性に踊らされてるのかってのが少し見えるようになりました
パーティーやら、試合やらで見ていたらあ、この人は先生が踊りやすいように作られてるんだろうな、先生ありきの踊りだろうなとかわかるんです
いや、余計なお世話だわって話かもしれません
もう、その時はそうですよね~って言うしかないんですが、、
あ、ちなみにどんな踊りでも楽しそうな踊りをする人は好きです
男性の先生は、あくまでもリーダーで、フォローを競技レベルで実際にやってないんですよね
当たり前ですが
なのでやっぱり女性の先生にも習う、女性の役割を実際にやってる人から教えてもらうってのは大切だなぁとつくづくと思ったんです
視点も広がるし、ダンスの見え方が変わるからね
個人的におすすめは、習ってる先生のパートナーの先生、もしくは同じアイディアでやってる人で、メインの先生とちゃんと何を今やるべきか計画を立ててくれる人に教わるのがいいかなぁと思います
週1で習ってるなら月に1度だけ女性の先生にするとか、週3習ってるなら1週間か2週間に1度女性の先生にも習うとか、、、
予算に余裕があれば、追加しちゃうのもありだと思います
わたしもヨーロッパでガッツリ始めたらそんな割合で教わりたいなぁと思ってます
以上、本日のオーマイガー案件から学んだ話でした
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