まだまだ続くよ、あたたたた♪ | Flower shop : HONEST HERBAL

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毎日を楽しく美しく健康に・・・花の街・深谷市のお花屋さん

【今日もやっぱり、あたたたた♪】の続きです。



倉庫に放置されたリプサリス、可愛いお花咲かせてました。

ほっこり(ˇ◡ˇ )。

さて、海を超えるとそこはとんでもない場所!『北斗の拳』が描いていた時代はリアタイで読んでいた頃より未来なはずで、そうはならないで欲しいと思ったほどでした。しかし、今の日本は、もっととんでもないかも。そこは置いといて・・・



強者しか残れないと言う国がそこに。あの北斗より強そうだった元斗のファルコが、ここで離脱。しかも名もなき一介のモブ扱いの戦士にである。相当ハードル上げちゃった(笑)。ケンシロウと戦ってさえいなければと言う設定だったが、とても残念。でも、ファルコに次代を担う朗報があったのは、救い!(ケンシロウの回復力が尋常じゃないし、7つの傷より深手負っても傷残らないのは、北斗神拳極めたから?(笑))

しかしである(; `д´)ノ。

次から次へと強者が出て来る展開に、一旦ラオウまでで小休止したのは正解だったと思う。



明らかに強者のインフレーションはそこにあるものの、展開としてを語る感じに変えている?いや、最初から語ってたけど、ユリアともHappy Endじゃないし、ケンシロウの存在意義は・・・

いろいろ思うところはあるものの、海を渡った国を治めるのはハンヒョウカイオウ。後付け感も突っ込みどころも感じつつ、とりあえず素直に読み進めてみた。



倒した相手の数ですよ、念のため(笑)。

海を渡っても、人類が起こした過ちにより表層化した古来より呪われた一族の兄弟喧嘩な漫画、と言う事に30~40年の時を経て、今気付いたので、やはりラオウ後を読んでなかったのを再確認。こんな展開だったとは・・・



この辺りに来るとラオウって結構良いヤツだった説あり(笑)。

シャチも相当に練ったとは思うし、かつてのレイジュウザアインのような『漢と書いてオトコ』の登場は嬉しいのだけれど、やはり・・・

カイオウヒョウの最期は、車内でシートを倒し青空を感じながら読んでいたのですが、涙が止まらない(笑)。

『北斗の拳』は読むべき!

学校指定図書にしても良いのではないか?こうしないとラオウが早い段階で散ったのが救われないですからね。



ところが、その海を渡ったあれこれが24巻途中まで、手許には27巻あるのです。

えっ( ̄▽ ̄;)!

まだ続くの?大丈夫?

って言うか、海を渡った辺りから拳法と言うよりフォースの戦いになっていて、「May the Force be with you.」カイオウなんてダース・ベイダーにさえ見える(笑)。



そんな感じでとりあえず涙を拭って、仕事に戻ったお花屋さんですが、「あ~、続きが気になる」くらいにしておかないと、一日中仕事しない(笑)。
 
平気で漫画に没入しますからね<(`^´)>!

仕事しろ!



ファルコと言いこのケンシロウと言い、ネタ元判るデザイン、明らかにパクってますけどこの時代的にはセーフ?

と言う事で、皆様も騙されたと思って再度『北斗の拳』を再読されると、この世に生まれを紡ぐ事の大切さに震え直せると思うのです。(そして愛を感じられないリーダーは粉砕すべきと気付きますよ!)

世紀末覇者でもない一小市民だからとて出来る事はある訳で、今、共に居てくれるあの人へ、お花を手渡すくらいはしておきましょう。

を生みに満たされる世界を共に!



こう言うのに、癒されつつ、さらに続くらしいので、続く!!

いと、をかし♪


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