男前祭りにも相応しい！
ケンシロウ、間違いない( ˘ω˘ )！
さて、【え～っ(≧皿≦)！】で触れた鳥山明先生等、ドル箱漫画は出版社が辞めさせてくれないみたいな噂、『北斗の拳』もしかり。壮絶な兄弟喧嘩なラオウとの死闘で終わったのではなく、もっと強い連中が居るみたいな設定？！
まずは元斗、それ以降は海を越えるともっと居るってどうなの？
荒廃した未来世界で展開してたはずなのに、海を越えるってなると『井の中の蛙』感が・・・
世紀末感からの【ヒーロー待望論より、自分で自分をヒーローに♪】よろしく待ち望むは世直しヒーローで、それが現れるのが漫画のお決まり！
連日、論理矛盾なニュースを垂れ流すメディアに辟易されてる方々同様、当方にこのタイミングで神様が『北斗の拳』を読み直せと言っていて忘れていたのを思い出させてくれたのですよ、明智くん(笑)！
一子相伝なはずの拳法の使い手争いとユリア争奪戦が終結後、ここからは別の漫画と捉えて読んだ方が良いのかも知れない。
『リングにかけろ』や『キン肉マン』同様、ジャンプ漫画は強者インフレを起こしてなんぼ・・・(『鬼滅の刃』もですが！)
元斗の部分は『蛇足』と思え、ファルコは格好良かったけど、かなり卑怯で愚劣なキャラが出て来て苦手な展開だったとも言え、アインとファルコがより良い奴って感じにはなるけれど、この流れですからFalcoは【クラシック好きな桑野さんはシューベルト好き♪】等でも触れていますが、『Rock me Amadeus』行きます！
見た目はFalcoではなく『Rocky4』のドラゴですけどね。それより、天帝なるネタが・・・
リンの隠れ設定が凄かった。後付けが強引過ぎ(笑)。
と、久し振りに触れた割には薄いですが、アメブロ内にも結構居る『北斗の拳』ファンな他の方々が渾身の記事を書いてくださってるようなので、譲ります(笑)。
どんな時代で如何様なる世界になろうとも、男子たるもの正統派で生きようとする心意気は滲み出て、共に愛に生きるあの人へお花を1輪！
しかし、海を渡ってから、が、ががが・・・
ファッ、ファルコ～(>皿<)！
続きます。いと、をかし♪
