モダンスイマーズ 津村知与支 オフィシャルブログ「つむの小部屋に雪降りつむ」 -17ページ目
プレミアムカップ戦チャンピオンクラス予選リーグ最終戦、モダンキッカーズは0-1で敗れ、決勝トーナメント進出はならなかった。
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カップ戦10回目の挑戦で初の予選敗退である。
だが、選手は格上のチームを向こうにまわし、よくやってくれた。実によくやってくれた。
選手には、胸を張って欲しい。
だが、ただ一つ悔やまれる事がある。
選手にではない。最終戦の私の采配にだ。
最終戦の前半、モダンキッカーズは圧倒的な戦力差をもろともせず、善戦していたっ。やはりカーンの壁は厚かったが、得点をあげられなかったとはいえ、互角以上の戦いが出来ていた。
だが、いずれ1点なんとか1点と祈るような気持ちで戦況を見守っていた後半9分、CFW絶好調のクライフェルトに代えてのカカーの投入。
私は一瞬我が目を疑った。
一度試合が始まると選手交代の決定や、そのタイミングは自動で行われてしまう。
しかし、この交代は余りにもナンセンスだ。
冗談じゃない!おかしいだろっ!
私は心の中で叫び、激しく慟哭したっ。
いや、しかし違うのである。
おかしくはないのである。
控え選手の中から、勝負どころで一番手に投入される選手、スーパーサブに私はCRAQUEカカーを選んでいたのである。
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写真右下のスーパーサブの位置にカカーの姿が…

もちろん私はセンターフォワード、クライフェルトとの交代など、想定はしていなかった。
OMFのトッティかベッラッティに代り、後半の苦しい時間帯に、そのドリブル突破力で戦局を打開して欲しい。そう考えていたのだ。
しかし、しかしである、
CRAQUEカカーはMF登録ではなく、元々FW登録の選手なのである。
それをスーパーサブに置くという事は、CPUがクライフェルトとの交代を選択するのは、無理からぬ事と言えるのである。
違う!違うのだ~!と叫んでみたところでもう後の祭り、折角のシャーラウィ、ロッベンのセンターリングにも、カカーのシュートは力なくカーンの壁に跳ね返されるばかり。
決められないカカーが哀れにすら感じられる。
カカー!違うカカー!悪いのは私なのだっ‼︎
この不可解な交代劇にチームにも動揺が広がる中、後半19分相手CFWファンバステンに決められ万事休す。
悔いが残る敗退となった。
いや選手達は最後までよく闘った。
試合内容は最後まで互角の0-1
この敗戦の責任は全て私にある。
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写真は昨日に続き長崎二杯目のチャンポンを食す私
さしずめチャンピオンクラスでの悔いをチャンポン食いで、晴らそうとでも言ったところか…。

とにかく現在カップ戦に平行して開催中のレンタルオール縛りによるリーグ戦に、気持ちを切り替えよう。
モダンキッカーズレンタル軍、現在第21節を消化して11勝7分3敗、勝ち点40、首位と勝ち点5点差の第3位である。
リーグ戦3連覇に向け、いい位置に付けている。
モダンキッカーズの闘いは続く

本日午前0時の状態変化を終え、カップ戦予選リーグ第5戦開始間近である。
モダンキッカーズは昨日23時25分からの第4戦に0-2で惜敗し、1勝1分2敗、勝ち点は変わらず4点、最終戦であたる2位のセリエA混成軍との勝ち点差は5。この時点で自力での決勝トーナメント進出は消滅し、さしずめ崖っぷちに指一本といったところだろうか。
ただ、昨日書いた様に、この最悪の状況は既に予見済みである。
これから始まるドルトムントALLチームとの第5戦に勝ち、現在2位のセリエA混成軍が1位のセリエAとブンデスリーガ混成軍に敗れるか引き分けるかすれば、最終戦まで勝負は持ち越される。
大逆転で2位予選突破の可能性はまだ残されているのだ。
この逆転のシナリオに不可欠な状態変化。ここでその賽の目はモダンキッカーズに吉と出た。
いや吉も吉、大吉である。
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CFWクライフェルトは絶好調、他のレギュラー陣も揃って状態は悪くない。
左サイドバックのStar+キエッリーニを除いてほぼベストメンバーでフォーメーションを組むことが出来た。
それにキエッリーニの代わりに入るStar+長友も状態は絶好調、まず問題なく役割をこなしてくれる事だろう。
大逆転へ向けての闘い、まずは第5戦の火蓋が切って落とされた。
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結果はご覧の通り
4-2で勝利
私の心理状態がそう感じさせるのか、最初は選手達にやや硬さがみられる様な気がしたが、やはり絶好調時のクライフェルトの力は並外れたものだった。
2失点と守備には若干の綻びがみられたが、まずは何より勝つことが大事。
終盤に追加点を挙げて2点差での勝利は、最後に得失点差での争いになった場合を考えると大きい。
試合の終了を待って、予選グループのもう1戦を固唾を呑んで見守る。
その結果は、、、
2-3
最終戦でぶつかる現在2位のセリエA混成軍が敗れたっ。
しかも、2-0からの逆転で。
これにより勝ち点差は一気に2に縮まり、最終戦、モダンキッカーズが勝利すれば、得失点差関係なく無条件で決勝トーナメント進出が決まる。
だが引き分けではなく勝たなくてはならない。
チームの状態がいいとはいえ、相手はやはり格上。
厳しい戦いになることは間違いない。
最終戦に向けて最後のチーム調整を図るべく対戦相手のフォーメーションを再確認してみると、、、
あ…
GKに
LEGENDカーンが…
今までいなかったLEGENDカーンが登録されている。
しかも2枚重ね…。
予選突破のため、向こうも必死。
とはいえ、、、
非常に厳しい…。
こうなると相手チームをセリエA混成軍と呼ぶ事すら出来ない。
セリエA混成+カーン×2軍とでも呼ぶべきか。
決勝トーナメント進出への壁、文字通りカーンの壁が立ちはだかっている。
最終戦キックオフは23時25分
余談だが、現在私は本業の仕事の為、長崎の、とあるホテルでこの戦記を書いている。
これから食事に出掛けるところであったのだが、カーンの突然の出現に、食する予定の長崎ちゃんぽんへのイメージがセピア色へと色褪せていったのは、言うまでもないだろう…。

厳しい戦いが予想されるカップ戦予選リーグが始まった。
ここまでの結果は
第1戦1-1セリエAブンデスリーガ混成軍
第2戦5-0ドルトムントALL
第3戦1-2セリエA混成軍
で1勝1分1敗,勝ち点4の現在第3位
本日23:25からの第4戦からホーム&アウェイの各第2戦目へ、予選リーグは後半戦に入る。
ここまでモダンキッカーズは2戦目ドルトムントALL戦には快勝し、格上の2チームとも1-1、1-2と健闘している。
その圧倒的な戦力差を考えると健闘していると言って良いと思う。
我がチームは目一杯のパフォーマンスを見せてくれている。
そして第4戦後の午前0時には選手の状態変化がある。その結果次第では流れは大きく変わる。
だが、もしもその賽の目が逆に出れば、明日は惨めな結果が待っている事だろう。
しかし私は信じる。信じてまずは第4戦の闘いを見守ろうと思う。
午前0時の状態変化まで、もう私に出来る事はない。
選手起用、フォーメーションは今の状態のモダンキッカーズのベストであると私は自負している。
でなければ、圧倒的戦力差のチームを相手に大接戦を演じる事など出来るはずがない。
そして、これから行われる第4戦に仮に敗れたとしても、明日の残り2試合に連勝すれば首の皮一枚、決勝トーナメント進出の道は必ず開けると、私は見ている。
それもこれも午前0時の状態変化の結果と、その後のチーム調整にかかっているのだが…。
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写真は惜しくも1-2で敗れた第3戦、試合終了直前、ロッベンの右サイドカットインからの強烈なシュートが相手GKの正面を突き、監督も思わずこの表情。

さて並行してレンタル縛りで行われている第33回リーグ戦、モダンキッカーズレンタルチームは現在第9節を終え4勝3分2敗の第5位。こちらも状態変化からの明日以降の戦いが勝負だ。
カップ戦の最中とはいえ、三連覇のかかるリーグ戦を疎かにする事などあってはならない。

午前0時の状態変化はどう出る?
投げられる賽の目はモダンに微笑みかけるのか?

モダンキッカーズの闘いは続く。

早くも開催が今日14:25からに迫ったプレミアムカップ戦、昨日12時その組み合わせが発表された。
モダンキッカーズが挑むのはカテゴリー最上級のチャンピオンクラス。
ある程度覚悟はしていたが、その想像をさらに上回る厳しいグループに入った。
まずはドイツドルトムントALLのチーム。
リーグにもドルトムントALLのチームはあるが、一点染めのチームは形にハマると手強い。選手の状態によっては油断ならない相手だ。
そして残りの2チームはさらに強力だ。セリエA混成軍とセリエA+ブンデスリーガ混成軍だが、共に明らかに我がチームより格上。すでに06弾上級レアカードを複数枚5枚に重ね、もちろん我がリーグにもここまで強力なチームは存在しない。
想像を絶する厳しい戦いになるだろう。
モダンキッカーズはカップ戦への挑戦は今回で10回目、今まで予選落ちを経験した事はないが、今回ばかりは予選突破は難しいのではないだろうか。
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直前に変更もありえるが、我がチームのカップ戦用先発布陣である。
先日、前回リーグ戦でも活躍したPREMIUMLEGENDベストらをトレードに出し、複数枚獲得したCRAQUEトッティ5枚重ねとピルロSUPERがこの布陣の骨だ。
右サイドからの強力な突破が持ち味のベスト放出は、難しい判断ではあったが、モダンキッカーズはチーム発足当初からイタリアセリエA+オランダ人のクラブというコンセプトでチーム作りに取り組んできた。
攻撃のバリエーションよりもチーム作りへのこだわりを優先させた。
今回の布陣でウィークポイントを挙げるとすれば左ウイングだろう。
本来左ウイングを担うSUPERシャーラウィ、SUPERバロテッリ、そして非常時のスーパーサブCRAQUEクリロナらが、揃って調子を崩している。
調子が上向きな06ロビーニョStarを抜擢したが、格上クラブ相手に左サイドの突破を図れるか正直不安である。が、ここは選手を信じるしかないだろう。祈るような思いである。
さて、本日はカップ戦の開幕ではあるが、合わせて次回リーグ戦の開幕が急遽、主催者より告示された。
レギュレーションはレンタルカードオンリー縛りである。
レンタルカードとは、カードショップなどで購入するなどして手に入れるリアルカードとは別に、1日に12時と20時の2回引く事の出来るカードの事である。
こちらのカードは無料だが上限は25枚と決められており、重ねは出来ず、公式戦ではケガをする場合があり(ケガをすると能力は大きく下がり、また回復する事はない)、また能力もリアルカードよりやや低く設定されている。
毎日地道にカードを引いて戦力を整えてきた成果が試される。
まさかのカップ戦リーグ戦の同時開催。
その準備に慌ただしいモダンキッカーズである。


TSUMUTSUMU取説
モダンキッカーズの闘い
~監督TSUMUTSUMUの決断~取説はこちら
http://ameblo.jp/tmutter/entry-11822496483.html

パニーニフットボールリーグ(PFL)の公式WEBはこちら
http://paninifootballleague.com/


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第32回リーグ戦が全行程を終了したっ。
結果は27勝3分4敗、2位に勝ち点4差をつけての優勝。前回に続いての2連覇である。
終盤、バルセロナ中心のビッグクラブとリーグ主催者が率いるドイツ人ALLクラブとの3つ巴にもつれる展開になったが、我がチームは第32節で首位に立つと、第33節終了時点で2位との差を勝ち点4差として、すんなり2連覇は成った。
06弾投入後初の今リーグ戦、新戦力を積極的に起用し、また選手達もその期待に応えて活躍してくれたが、中でも得点王、MVPを獲得したLEGENDクライフェルトの活躍は凄まじいものだった。
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リーグ戦全34戦で90得点という凄まじいゴール数。
ただ、彼の正に規格外の活躍ぶりは、リーグ内に驚きと共に、ある波紋を投げかける結果を招いた事だろう。
リーグ戦でのLEGEND規制の動きが、もしかすると今後巻き起こる可能性があると私はみている。
まあ、ともかく今は何より30日から始まるカップ戦に集中する事だ。
月に一度の祭典、カップ戦は、所属するチーム同士で戦うリーグ戦とは異なり、出場エントリーした全国の知らない強豪達との戦いだ。
64チームが同じカップ戦を、まず4チームが同じグループで総当りホームアンドアウェイ方式の予選を行い、上位2チームが決勝トーナメントを戦う。
上位入賞チームには、リアルカードと交換可能なチケットが与えられる。
しかも次回のカップ戦は3ヶ月に1度のプレミアムカップ戦、これまでのカップ戦成績から3つのカテゴリーに分けられる。
我がモダンキッカーズは、前々回カップ戦でのベスト4の好成績からカテゴリー最高クラス、チャンピオンクラスでのエントリーとなった。
チャンピオンクラスは、文字通りチャンピオンのチャンピオンを決める戦いの場。
リーグの強豪達をも上回る実力を持つ猛者達が全国から集まってくる。
幸い今回のリーグ戦で06弾新戦力の特徴は何となく掴む事が出来た。
まずは明日0時の状態変化から、選手の調子を見定め、カップ戦へのチームの調整、準備に入ろうと思う。
モダンキッカーズの闘いは続く。