つむの小部屋に雪降りつむ第21回目。年明け早々から2月舞台の稽古の日々ですが、次の舞台も去年の新歌舞伎座公演に引き続き全編関西弁でございまして…。
関西弁、やっぱ難しいです…。
いつか北海道を舞台にした芝居で北海道弁をのびのび操りたいものです。
いつか道産子男闘呼倶楽部で出来るといいなぁ。
そんな2月の舞台、オフィスコットーネプロデュース公演「屋上のペーパームーン」にて久しぶりに共演させて頂いているのが、舞台芸術学院の大先輩でもある札幌出身の三田村周三さんです。
かつて古山が作・演出したうちの公演「どん底スナイパー」にも出演して下さった事もある三田村さん、大病も乗り越え、次回には三田村組復活公演も控えているとか。
元気、とにかく元気です。
凄いです。
三田村さんが演じると関西弁のイントネーションなどどうでもよくなります。
どうでもよく感じさせる説得力。
こればっかりは真似出来ません。
オフィスコットーネプロデュース公演「屋上のペーパームーン」は
2/10~17 ザ・スズナリです。
全編関西弁に挑む道産子の世代を超えた(?)僕等の共演を是非観に来て頂きたいです!
今夜の東京の雨は、夜更け過ぎには雪へと変わる様ですね。
今日はこの辺で
それでは皆さんおやすみなさい
今夜も
つむの小部屋に雪降りつむ