モダンスイマーズ 津村知与支 オフィシャルブログ「つむの小部屋に雪降りつむ」 -18ページ目
リーグ戦第19節、対戦相手は現在首位を走る、我がモダンキッカーズが第2節5-2で勝利したあのビッグクラブである。
モダンキッカーズの成績は、ここまで13勝2分3敗、3位の座をキープしてはいるが、首位との差は勝ち点8と縮まっていない。
快調に首位を走るバルセロナ中心の対戦相手は、第2節で我がチームに敗れた以外の試合は1つ引き分けがあるのみの16勝1分1敗、このリーグ戦も圧倒的な強さを誇っている。
しかも首位とはいえ、前回第2節での敗戦の雪辱に燃えているに違いない。
スターティングメンバーは、このチームの看板であるLEGENDファンバステン5枚重ねをセンターフォワードに据え、複数枚重ね上級レアカードばかりの正にリーグ随一のビッグクラブたる堂々の布陣である。
フォーメーションは攻撃的MFを2枚に1ボランチのパニーニで現在流行の攻撃型4-3-3。
対するモダンキッカーズも同じく攻撃型4-3-3で臨む。
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昨日0時の、週2回行われる、選手の調子が大きく変動する状態変化から、既に先発イレブンを6人入れ替えている。
左ウイングには、調子の落ちたシャーラウィを下げ、開幕当初、右ウイングで起用していたバロテッリを起用。
右ウイングでは、いま一つ動きに精彩を欠いていたバロテッリだが、この起用は上手くはまり、左サイドのドリブル突破からのセンターリング、カットインからのミドルなど、ここ数試合良い動きを見せ始めている。
右ウイングは、ロッベンの調子が戻らなかった為、05弾PREMIUMLEGENDのジョージ・ベストを配置。重ねはなくてもLEGEND OF LEGEND、最高位レギュレーションPREMIUMLEGENDのドリブル突破は強力だ。
システムを攻撃的にした中盤、左OMFの位置に06弾新戦力のレギュレーションCRAQUEトッティを初起用。
FW登録のトッティだが、この位置でCRAQUE特有の限定コンボを発生可能。中央からの攻撃に厚みを加える。
1ボランチには圧倒的運動量を誇るLEGENDダービッツ。
DFも05弾以前の先発組が調子を取り戻しデ・シリオ以外の3人を入れ替える。
選手の調子に合わせて様々なバリエーションの先発起用が可能な選手層の厚さはモダンキッカーズの大きな強みと言って良いだろう。
第19節攻撃的布陣同士の激しい打ち合いが予想される。
試合が始まった。
開始早々の前半8分、リバウドのシュートのこぼれ球をフィーゴに押し込まれるも、12分、36分とサイドからの崩しからクライフェルトが立て続けのゴール。
後半、相手は戦局打開のためファンバステンに替えファンペルシーを投入するが、後半24分バロテッリのセンターリングからのクライフェルトのゴール。
ロスタイムにイニエスタに決められ1点差に迫られるが、そのまま守り切り3-2で勝利。

写真は前半36分の逆転ゴールでチームメイトから荒々しい祝福を受けるクライフェルト

クライフェルトの活躍もさることながら、モダンキッカーズの6本を上回る10本のシュートを打たれながら、GKブッフォンを中心に、これまでチームを屋台骨から支えてきた守備陣の粘り強い守りが、この勝利を呼び込んだと言えるだろう。
この勝利により首位との差は勝ち点5、首位の背中が見えてきた。

その後、モダンキッカーズは連勝を重ね、一時は首位に立つが前節第26節に引き分けたため首位の座を再び明け渡し、現在20勝3分3敗。首位との勝ち点差1の2位、残りはあと8節、いよいよリーグは終盤戦、連覇に向けての厳しい戦いが続く。


TSUMUTSUMU取説
モダンキッカーズの闘い
~監督TSUMUTSUMUの決断~取説はこちら
http://ameblo.jp/tmutter/entry-11822496483.html

パニーニフットボールリーグ(PFL)の公式WEBはこちら
http://paninifootballleague.com/

リーグ戦第2節の結果は5-2。思いがけない大勝であった。
この試合に関しては守備的なフォーメーションが功を奏した形かもしれないが、何より驚いたのは、開幕戦では比較的おとなしかった新センターフォワード、LEGENDクライフェルトが大爆発の5ゴール。
左ウィングのシャーラウィからのセンターリングを高い打点から次々とゴールに叩き込んでいく。
さながら、全盛期の03弾LEGENDシェリンガム、ファンバステンを彷彿させる力強さ。
リーグでクライフェルトを使うチームはモダンキッカーズ以外まだない。
とにかく、チームに頼もしいストライカーが加わったのは確かだ。
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写真は後半ロスタイム、この試合何度目かの左サイドの攻め上がりをみせるシャーラウィ。
中央のクライフェルトとの相性は良いようだ。

さて本日は4月25日。リーグ開幕から3日目、リーグ戦は既に15節を消化。
リーグ戦の試合は1日に6試合、朝の08:30から3時間ごとに自動で行われる。
一旦リーグが始まると、かなりのテンポで試合が消化されていく。
我がモダンキッカーズはここまで10勝2分3敗の3位。
首位との勝ち点差は8。
若干、首位との差は開いてはいるが、まだまだ挽回のきく、好位置につけていると言ってよいだろう。
まもなくリーグは後半戦へ、手に汗握る熱戦は続く。


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リーグ戦が突然始まった。
リーグ戦は基本的に主催者の判断で開催されるものなのだが、いつもは新弾発売から少なくとも10日間位はトレード&チーム調整のためのインターバルをへてから開始されるのが常だったのだが、今回は、いかにも急だ。
4/30から始まる、月に一度のカップ戦に先んじて、1シーズン、まずはリーグ戦を行い、戦いながら新チームを調整されていこうという主催者側の判断なのかもしれない。
ただ今回モダンキッカーズは、パニーニの1番長い日、あの14日の発売日以降、短期間で更なるカードの補強、トレードに着手していた。
そう、沈黙を守るよりも、さらに打って出る判断を下したのである。
その判断がどう出るかは、まだわからないところではあるが、リーグ戦に向けての戦力は、まがりながらも整える事が出来たという印象だ。
むろん新加入選手の適性、使用感、選手間の相性などチームの細かい調整はほぼ手つかずな状態ではあるが、前からいる主力選手の調子がもう一つという事もあり、新たに獲得した06弾選手を積極的に先発に起用し、約6日間全34試合のリーグ開幕戦を迎えた。
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これが、開幕戦のスターティングイレブンである。下写真の×数字は重ねてる枚数を表している。
見てわかる通りセンターフォワードに起用の新戦力クライフェルトは、昨日深夜、急遽手に入れた新LEGENDオリバーカーンをトレードに出し2枚重ねに成功。
先発の11人中5人(うち4人が06弾)が新戦力という新鮮な顔ぶれになった。
コンボ持ちのイタリアの3人も調子はまずまず。揃って先発に名を連ねた。
フォーメーションは最後まで悩んだのだが、最近パニーニで流行りの1ボランチの4-3-3ではなく、ボランチを2枚にした守備型の4-3-3。
攻撃的MFを2枚にする場合、右には06弾新戦力、レギュレーションCRAQUEのカカーが入る布陣を考えていたのだが、カカーはカードの重ねもない事もあり、やはり守備の安定をとりボランチを2枚置く守備型をとった。
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結果は、今リーグ、Division2から昇格したチームを相手に2-1。辛勝である。
シュートは打てているが支配率が低い。
試合も見たがフォメが守備的な分、中盤を相手に支配されている印象。
やはりまだまだチームがこなれていない。
第2戦は13:40から。対戦相手はリーグ戦優勝常連のビッグクラブ。
厳しい戦いが予想されるが、あえて守備型で試合に臨む。
攻撃的にやり合ってもチーム状態的にも勝ち目はない。
堅守から速攻のイメージ。右ウィングにSuperロッベンが不調のため使えないのは痛いが、新戦力Superバロテッリに期待。
さて、どうなるか、、、




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さて、パニーニの1番長い日後編である。
開封中は私も、対面して座っているライバルチームの彼も、カード開封に全神経を集中していたために、その時の画像は残されてはいない。
1パック1パックのカードの中身におのおの一喜一憂。スリリングな40袋の開封の時。3ヶ月に1度訪れる静かな祭典。
結果、私の出たカードは上の写真である。
キラカードとも呼ばれる上級レギュレーションカードのみを撮ったものだが、正直、満足出来る結果ではなかったと書かざろうえない…。
バロセロナのメッシやマンチェスターのルーニーなど、一見良さげなカード達にも見えるが、モダンキッカーズはセリエAとイタリア人オランダ人中心のチーム作りを、これまで心がけてきた。
そこに、いくら良い選手とはいえ別の国やリーグの選手を組みこんでみても、なかなか強くはならないのである。
写真左側、今回初登場の日本代表カード3枚を含めてモダンキッカーズとして使えるカードは、この中には1枚もない。
いや別に使ってもよいのだが、チームの今後の方向性的には監督として、ここは使わないという判断を下すべきだろう。
残念だが、ここからである!
こうなれば行動あるのみであるっ。
すぐに対面しているライバルチームの彼と05以前のカードを含め3組のトレードを成立。
彼はドイツブンデスリーガのドルトムント一点縛りのチーム構成、今回を機にドイツ人全般に範囲を広げる様だが、やはりモダンキッカーズとは被らない。
良いトレードになった。
そしてグループLINEに今回の開封結果を写真でUP。
すると、さっそく午前中トレード不調に終わったチームからトレードの打診が。
今度は、お互いに何枚かを組み合わせての複数トレードが無事成立。
さらに今日(21日)に至るまでに別の2チームと1対2、複数対複数のトレードを実施。
写真の10枚のうち7枚が既にチームを去った。
苦しい開封結果から、ここまではなかなかのリカバリーをやり遂げたと言ってよいだろう。
しかし、今だリーグのグループLINEでは様々なトレード希望情報が入り乱れている。
06弾発売を機に手持ちのカードを大量放出し日本代表縛りのチームへの大変身を志すチームも現れた。
だが残念な事に我がモダンキッカーズにはトレードしようにも出せるカードが、もうほとんど残されていない。。。
このまま指をくわえて傍観者をきめこみ沈黙を守るか、はたまた更なる一手を打ちトレード市場に打って出るのか。
難しい選択を迫られているモダンキッカーズである。
最後に今回トレードで獲得した06弾モダン期待のニューカマーを紹介しよう。
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パトリック・クライフェルト
FWアヤックス所属 国籍オランダ
レギュレーションはLEGEND
LEGENDとは既に現実のサッカー界で現役を引退している伝説の選手達による最上級のキラカード
能力は高いがパック封入率は低く、シングルカードの値段も一般的にかなり高額である。
我がモダンキッカーズでCFWを長年務めてくれたLEGENDフォンバステンの後継者の1人として期待している。
更に1枚でも重ねて強化したいところだが果たして、、、