さて、パニーニの1番長い日後編である。
開封中は私も、対面して座っているライバルチームの彼も、カード開封に全神経を集中していたために、その時の画像は残されてはいない。
1パック1パックのカードの中身におのおの一喜一憂。スリリングな40袋の開封の時。3ヶ月に1度訪れる静かな祭典。
結果、私の出たカードは上の写真である。
キラカードとも呼ばれる上級レギュレーションカードのみを撮ったものだが、正直、満足出来る結果ではなかったと書かざろうえない…。
バロセロナのメッシやマンチェスターのルーニーなど、一見良さげなカード達にも見えるが、モダンキッカーズはセリエAとイタリア人オランダ人中心のチーム作りを、これまで心がけてきた。
そこに、いくら良い選手とはいえ別の国やリーグの選手を組みこんでみても、なかなか強くはならないのである。
写真左側、今回初登場の日本代表カード3枚を含めてモダンキッカーズとして使えるカードは、この中には1枚もない。
いや別に使ってもよいのだが、チームの今後の方向性的には監督として、ここは使わないという判断を下すべきだろう。
残念だが、ここからである!
こうなれば行動あるのみであるっ。
すぐに対面しているライバルチームの彼と05以前のカードを含め3組のトレードを成立。
彼はドイツブンデスリーガのドルトムント一点縛りのチーム構成、今回を機にドイツ人全般に範囲を広げる様だが、やはりモダンキッカーズとは被らない。
良いトレードになった。
そしてグループLINEに今回の開封結果を写真でUP。
すると、さっそく午前中トレード不調に終わったチームからトレードの打診が。
今度は、お互いに何枚かを組み合わせての複数トレードが無事成立。
さらに今日(21日)に至るまでに別の2チームと1対2、複数対複数のトレードを実施。
写真の10枚のうち7枚が既にチームを去った。
苦しい開封結果から、ここまではなかなかのリカバリーをやり遂げたと言ってよいだろう。
しかし、今だリーグのグループLINEでは様々なトレード希望情報が入り乱れている。
06弾発売を機に手持ちのカードを大量放出し日本代表縛りのチームへの大変身を志すチームも現れた。
だが残念な事に我がモダンキッカーズにはトレードしようにも出せるカードが、もうほとんど残されていない。。。
このまま指をくわえて傍観者をきめこみ沈黙を守るか、はたまた更なる一手を打ちトレード市場に打って出るのか。
難しい選択を迫られているモダンキッカーズである。
FWアヤックス所属 国籍オランダ
レギュレーションはLEGEND
LEGENDとは既に現実のサッカー界で現役を引退している伝説の選手達による最上級のキラカード
能力は高いがパック封入率は低く、シングルカードの値段も一般的にかなり高額である。
我がモダンキッカーズでCFWを長年務めてくれたLEGENDフォンバステンの後継者の1人として期待している。
更に1枚でも重ねて強化したいところだが果たして、、、