リーグ戦 | モダンスイマーズ 津村知与支 オフィシャルブログ「つむの小部屋に雪降りつむ」
リーグ戦が突然始まった。
リーグ戦は基本的に主催者の判断で開催されるものなのだが、いつもは新弾発売から少なくとも10日間位はトレード&チーム調整のためのインターバルをへてから開始されるのが常だったのだが、今回は、いかにも急だ。
4/30から始まる、月に一度のカップ戦に先んじて、1シーズン、まずはリーグ戦を行い、戦いながら新チームを調整されていこうという主催者側の判断なのかもしれない。
ただ今回モダンキッカーズは、パニーニの1番長い日、あの14日の発売日以降、短期間で更なるカードの補強、トレードに着手していた。
そう、沈黙を守るよりも、さらに打って出る判断を下したのである。
その判断がどう出るかは、まだわからないところではあるが、リーグ戦に向けての戦力は、まがりながらも整える事が出来たという印象だ。
むろん新加入選手の適性、使用感、選手間の相性などチームの細かい調整はほぼ手つかずな状態ではあるが、前からいる主力選手の調子がもう一つという事もあり、新たに獲得した06弾選手を積極的に先発に起用し、約6日間全34試合のリーグ開幕戦を迎えた。
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これが、開幕戦のスターティングイレブンである。下写真の×数字は重ねてる枚数を表している。
見てわかる通りセンターフォワードに起用の新戦力クライフェルトは、昨日深夜、急遽手に入れた新LEGENDオリバーカーンをトレードに出し2枚重ねに成功。
先発の11人中5人(うち4人が06弾)が新戦力という新鮮な顔ぶれになった。
コンボ持ちのイタリアの3人も調子はまずまず。揃って先発に名を連ねた。
フォーメーションは最後まで悩んだのだが、最近パニーニで流行りの1ボランチの4-3-3ではなく、ボランチを2枚にした守備型の4-3-3。
攻撃的MFを2枚にする場合、右には06弾新戦力、レギュレーションCRAQUEのカカーが入る布陣を考えていたのだが、カカーはカードの重ねもない事もあり、やはり守備の安定をとりボランチを2枚置く守備型をとった。
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結果は、今リーグ、Division2から昇格したチームを相手に2-1。辛勝である。
シュートは打てているが支配率が低い。
試合も見たがフォメが守備的な分、中盤を相手に支配されている印象。
やはりまだまだチームがこなれていない。
第2戦は13:40から。対戦相手はリーグ戦優勝常連のビッグクラブ。
厳しい戦いが予想されるが、あえて守備型で試合に臨む。
攻撃的にやり合ってもチーム状態的にも勝ち目はない。
堅守から速攻のイメージ。右ウィングにSuperロッベンが不調のため使えないのは痛いが、新戦力Superバロテッリに期待。
さて、どうなるか、、、




TSUMUTSUMU取説
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