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終了報告 大田区のYさん

3/28 ヨコハマ晴れたり曇ったり雨が降ったり、忙しい天候でした.

写真はトリプル・J仕様への変更とスロープヘッド化が終了したチューンナップ・PBでYさんのご依頼品です.お待たせを致しました.

フラットヘッド構造では付けざる得ない1、2弦へのテンションピンですが、デッドポイントがハッキリ出てしまう欠点が有りますが、スロープヘッド化によってそれは解消されています.しかも1、2弦の鳴りには太さが出て、太さが増した3、4弦との繋がりも非常に自然ですし音全体が力強いです.

またトリプル・J仕様のサウンドの多彩さは非常に評価が高く、この1本でジャズベ/プレベの2本を合わせた以上のサウンドが作り出せます.その為に現在tmpでは4弦も5弦もトリプル・J仕様でしかベースの製作を行なっていない程です.

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個別報告 数件

3/27 #-1 ヨコハマ快晴

今日は無茶苦茶ハードに仕事しました.肩がバキバキです.でも明後日にはI先生の整体治療を受けますので頑張りましたわ.

Yさんのプレベもトリプル・J加工が全て済みましたので後はセットアップのみですが.ネックの塗膜硬化にもうちょっと掛かりそうです.
Hさんのストラトもトレモロのリセットを終了し、後はネックの塗装の硬化待ちです.

恵比寿のHさんの55B-4のネック塗装工程が本日で終了しました.塗膜硬化後にボディ共々、水研磨してセットアップの前段階まで進める予定ですが、後2週間程は掛かると思われます.首を長~くして残金の支払いに備えておいて下さいまし.(^O^)

ちなみに隣に移っているのがNさんのCCR-312アーチドモデルですが、どんどん迫力が増して来てなんだか威圧感まで出て来ちゃって・・エラそーで、どーもすいません.σ(^_^;)

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追伸:次にCCR-312アーチドの製作受付はいつでしょうか?との問いに関してですが、次回はバスウッドで製作する予定です。 材の入荷が5月ですのでその頃に2本だけ受付可能になる予定です。
取り敢えず1本はゴールドトップで作ろうかな、って考えてます。

お知らせ

3/27 #-2 本日2回目のブログ報告は受注可能本数の変更のお知らせです.


ネックの写真はNさんのCCR-312用の個体です.12フレットのマーカーだけブロックマーカーにして、中央にメキシコアワビ貝のドットを入れて「ガンバレ・ニッポン」仕様の日の丸にしました.

ちなみにCCR-312とRetroCityのネックですが、今日1本だけCCR-312用の半加工ストックにNG扱い品が出てしまいましたので受注可能本数が1本減ってしまいました.
ちょっと調子こいて作業した分ネックの反り設定に行き過ぎがあった事が原因と思われます.

tmpのネックは出来る限りロッドの効力に頼らずに木自体の強さで弦の張力に耐えられる様に、ほんの微妙な加減で逆反り気味に製作しておくのですが、それが少し過ぎたのでしょう.ロッドを全く締めていない状態で弦を張っても逆反りしてしまう程に強過ぎるネックになってしまいました.
まあ失敗したと言う事です.う~む・・反省.いかんいかん.

そんな訳でして、CCR-312の受注可能本数が残り5本となってしまいました.以上、報告でした.


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経過報告 さいたま市のNさん

3/26 ヨコハマ晴れてはおりますが外で作業していますと身体が冷えます.

現代は実は小氷河期に入っているらしいのですが、人間様の仕業で温暖化が進んだ影響で、なんだか訳のワカラン気候になっている様子.
今咲いている梅の花に遠慮してか桜がちっとも咲きませんね.気を遣ってるのかもしれませんねえ 桜も.

写真はさいたま市のNさんのCCR-312アーチトップ・モデルです.本日から塗装の中塗り段階に入っております.このモデルはパーフリング厚が1.5ミリしかないものを埋め込んで飾り巻きとしてあるのですが、カラーリングのダークチェリーを全体に吹いてから、この厚さ分だけ着色を接がし、更にはパーフリングの外側にあたるオーバーエッジ部分だけ少し明るめのダークチェリーで着色して仕上げてあるのです.凝ってるでしょ~.(^O^)
言葉にすると簡単ですが、この外周の内側に埋め込まれた1.5ミリ幅の飾り巻きだけ色を接がすというのが、そりゃアータ、小人さんにでも手伝ってもらいたい程、繊細な作業でございます.
これがレスポールみたいな外周セル巻きの色剥がしなら別にどおってこと無いんですがね.
こいつはホント、心臓にワルイ.

実は先日メールでNさんが少々健康を害されて暫く入院されると言うので励ます意味もありまして集中的にこの作業を進めました.
Nさん、早くの復帰を願っておりますが、ここはひとつ、まな板の上の鯉よろしく焦らずにお大事になされてください. この写真を見て少しでも気持ちが明るくなって頂ければ幸いに思います.

この個体は既にものすごく存在感溢れる面構えをしています。まるで生命が宿ってるかの如し、です。
まず量産品で この存在感は出て来ないでしょうね。

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経過報告 2件

3/24 ヨコハマ小雨のち晴れ

静かな土曜日です.でも湿度が60%越えてますから塗装関係はお休み.

写真はHさんのtmpストラトのトレモロ位置変更の為にまずは元穴の埋木処理を行なった時点でのショットです.埋木材が接着剤でしっかり固定化したら変更位置に再加工します.後はSH化したネックの塗装硬化待ちです.お天気次第ですね.

もう1枚はTさんオーダーの55B-5/TJ 用に粗切り出した最上のバスウッド材です.燻煙でかなり黄化してましたが外周も表裏も削りましたので白木状態ですが、燻煙で材自体はもうすっかり出来上がってます.
海外から入荷した2インチ材からの加工ですので材の裏表を合計で5ミリ程削り込んだ最終厚状態です.
ナチュラル仕上げでも充分美しい個体ですので後はTさんのカラーリング仕様についてのご要望待ちです.

ちなみに、Tさん、メールにはお名前だけでなく住所の記載もお願い致しますね.これは皆さんにも共通のお願いです.同性の方や一字違いの方もいらっしゃいますので、混乱を避ける為にもメールには連絡先の記載を宜しくお願い致します.

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個別報告 Hさん

3/23 ヨコハマ雨降り.

今日は雨も降ってるし、塗装関係は出来ないので写真のHさんのスロープヘッド化を含むカスタマイズ作業を行なっておりました.SH化以外でもリヤーに新型のハムであるRHRマウントしたSSH化と、それに伴うピックガード作製、回路変更(2つ目のコントロールをリヤー専用LCVに)、そしてブロックサドルのマウントです.写真1枚目がSSH化の座グリ変更とピックガード作製です.

また、今回はトレモロをフローティングさせっぱなしのセッティングをご希望との事でしたので、トレモロ位置変更も次の段階で行ないます.2枚目の写真はこれからトレモロのセットスクリュウ穴を埋木して、位置変更作業を行う前のショット.

皆さんはトレモロモデルのフローティングに関して割とイージーに考えておられる方も多い様子ですが、実際にはシンクロトレモロはアームダウンとかアップなどアクティブな動作用のユニットでは無く、ベンチャーズみたいなボヨヨヨヨ~ンと言うヴィブラート系トレモロ作動のユニットであることをお忘れない様に.

それでもアームのアップダウンをされたい場合はこの個体の様に専用設定へと変更する必要があるのです.
張る弦に合わせて色々と調整が必要ですから当然有料となります.

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経過報告 数件

3/22 昨日はおばあちゃん達の送り迎えボランティアで一日潰れましたので今日は飛ばしましたね.

ネックの塗装数本同時進行させ、オーダーのCCR-312アーチドに下地着色をし、オーダーが決まりかけている5弦ベースの素材となる長期間燻煙を行なって置いたバスウッド材を燻煙庫から引っ張り出して外気に当てて・・と、まあ色々です.

ヴァイオリンのペグロケーション変更も4本同時に行なっています.1本は国内のヴァイオリニストからのオーダー品、同じく二人の日本人のヴァイオリニストへ検証/試奏用として貸し出し予定の個体をそれぞれ1本ずつ、そして更にはベルリンフィルのヴァイオリニストに検証して頂ける事になっているのでドイツまで送る為に1本用意しなくてはいけないのですわ.

皆さん、それぞれか~なりのお値段(ワタシの知る限りではその内2名様は億単位のお値段の楽器)のヴァイオリンを日常弾いていらっしゃる方々ですので、独自な設定のt.m.p ヴァイオリンをどう評価して頂けるのかが楽しみです. 
ボロクソ言われてもめげないけんね.泣くかもしんないけど.(/0\)え~ん それも(^0^)/勉強 勉強.

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経過報告 3名様

3/19 ヨコハマ薄曇りって感じ.

写真はスロープヘッド化ネック2本の塗装作業でのショット.本日からコーティングに入っております.
お楽しみに

プレベはトリプル・Jへの変更作業中で大田区のYさんご依頼の作業.既にネック本体はスロープヘッド化が終了済みです.本日はピックガードの作製を行ないました.後はピックアップ・アッセンブリーの組み込み作業とセットアップ調整ですね.

昨日の日曜は来客で休みが取れませんでしたので、本日は夕方の来客予定の方が帰られたらそのまま仕事を上がるつもりです.誰も来ないでね.(^O^)

明日明後日は2日連続でおばあちゃん2名を外出先までお連れするボランティアの日ですので、たぶん殆ど作業は出来ないと思われます.


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経過報告 その他

3/17 ヨコハマ雨降り 

時々あるんですが曜日の間違い.今日もてっきり金曜と間違えてました.土曜日なんですね.

写真はHさんとAさんのスロープヘッド化作業で本日ペグ穴加工も終了し生地作業はオシマイ.雨が上がったら塗装の下地作業から始めます.

ヴァイオリンのネックはペグロケーション変更を行なってみた時のショット.
この個体は1900年にイタリアで製作されたものです.白っぽく見えるのが元穴を埋木した部分で、ワタクシが設定し直したロケーションに開け直した穴とこんなにも違っています.
ペグロケーションの距離や高低差が2ミリもズレたら全く別モンの響き方をします.誤差も許される範囲は1ミリまでですね~本来.
これが個体毎にそれぞれ違うので結局全て埋木から再加工、そしてニスの塗り直しまで行なわなくては行けません.

理論無視して自由にペグをレイアウトしてるのはエレキギターだけだろうと思ってたら大違いでしたねえ~ エレキギターは現実無茶苦茶ですけどね.
エレキ程では無いにせよ、ストラディ・モデルもガルネリ・モデルも皆さんお好きにアレンジされている様子.あらあら.
同じヴァイオリン弦を同じ音程に合わせて演奏する楽器に対して最適な張力設定が幾つも存在する筈も無いのに実際にはいくつも存在しちゃってるんですね.そんなの有り得ませんって.ヾ( ̄0 ̄;ノ

巨匠達の楽器のコピー図面も幾つか取り寄せては見ましたが、どの図面にもおおよその位置にバッテン印のマーキングがされているだけで数値で示されたものが無いんですね.その他の部分には細かな数値が記載されているのにペグ穴位置を明確に示すものが無いのです.要するにそこだけ厳密には設定されていないって事です.ここが違ったら他の部分をパーフェクトにコピーしてもサウンドは全く別物に成ってしまうというのにね.正直、非常に驚きましたね.

ペグロケーションとネックの仕込み高と設定角度、これで楽器の鳴り特性の半分近くが決まってしまうというのに現実にはロケーションも仕込み角も個体毎にバラバラなんです.
これじゃ根本的にエレキギターとなんら変わりませんね. と、言う事は・・まだまだずっと優れたヴァイオリンを作り出せるって事です.ワタシの出番ってこと? うほほほ (^o^)

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経過報告 Hさん、Aさん、Nさん

3/16 ヨコハマ晴れ.でもまだ冷えますねえ.外で作業をしていますと身体の芯が冷えます.

写真はスロープヘッド化作業もほぼ終了し、最後の再設定したロケーションでペグ穴加工を残すのみとなったHさんとAさんのネックです.順調に進んでおります.

オーダー主が決まったCCR-312 アーチドはご本人のご要望でダークチェリーにカラーリングする事が決まりましたのでベースのイエローを強めの色合いに変更して再度下地処理を行ないました.
この下地層が硬化したら表面をキレイに研磨して、カラーリング工程へと移ります.こうしたベースメントイエローが上に重なるカラー着色を内側から引き立て色の深みが増すのです.これは絵画のテクニックの流用ですね.ワタクシはナチュラル以外のカラーリングに全てこのベースイエローを下地色としています.

今回、いきなり何のガイドも無く一気に削り上げたCCRのアーチ形状ですが、なかなかいい出来だと思っています.これ見よがしな隆起アーチは音的には無意味ですからスタイナーのヴァイオリンのアーチ形状の流れを汲んだ隆起形状に仕上げてあります.

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