ここがヘンだよTBS -33ページ目

パラリンピックなんか要らない

みのもんたはマスコミのパラリンピックの取り上げ方にかなり不満があるようで、NHKが深夜にしか放送してないだのなんだのと言っていますが(実際は昼に放送している)、そんなに言うならTBSが放映権を獲るなり、それこそ"ものすごく"パラリンピックを応援している竹内アナを派遣して現地から放送すればいいのになぜ口だけで実行しないのでしょうか?


それは言うまでも無く数字が獲れないからです。ほとんど誰も見ないからです。みのもんたはそういうマスコミの姿勢こそ糾弾すべきなのに、そこはトーンダーンしてパラリンピック出場者を絶賛するばかり。みのもんたやマスコミのダメなところは「マスコミが悪い」と言いながら自己批判ができないところなのです。だから(マスコミ)批判されるのです。マスコミは最近、民主党に「自己批判、検証が足りない」などと叩いていますけども、果たしてそんなこと言う資格があるのでしょうか?


竹内アナ・高畑アナや今朝のゲストの木元さんやえなり君も「すごい」「えらい」「感動した」「ハンディがあるのによく頑張った」などと予想どおりのリアクションの連発でしたけど、私はこういうことを言う人たちに凄い違和感を感じています。彼らには偽善の匂いがプンプンするのです。


「ハンディがあるのによく頑張った」と言いますが、なぜハンディがある人が頑張ったことが称賛されなければならないのかわかりません。記録だって平凡なものです。一般人が出したら取り上げもされないような記録を障害者が出すとなぜ称賛されるのか?それは、彼らには障害者が劣っているという意識があるからです。だからかわいそうだと思い、健常者と同じことをしているのを見ると妙に持ち上げたり、甘やかしたり、褒めたりするのです。乙武君が日常生活を本にするとベストセラーになるけれども、素人は日常生活を本にすることができますか?


パラリンピックに出場する選手が器具をつけて出場するのは、「失った部分を補いたい、そうやってなんとか健常者に近付きたい」っていうコンプレックスであって、要するに人間は五体満足であるべしっていう考え方から始まっているわけであって、要するに同情、憐れみなんですね。だから「"障害者なのに"よく頑張った」って言うのです。これってバカにしてるんじゃないんですか?


そもそも、なぜパラリンピックをオリンピックと分けてやるのか理解できませんね。だって、カヌーとか射撃とか明らかに健常者と一緒にやってもなんの問題のない競技まで障害者だからという理由で、オリンピックから締め出して、パラリンピックに行かせるのだから。それこそ差別じゃないかと思うんですが、なぜ上記の人たちは非難しないのか不思議でしょうがないですよ。個人競技なんかは一緒に出来るんだから一緒にやればいいんです。「それだと同じ条件じゃないから障害者が不利じゃないか」と言うのであれば、百歩譲って総合ランキングとは別に、障害者部門の順位をつけて健常者部門と一緒に表彰すればいいじゃないですか。車椅子競技もスポーツの一種と認定して、オリンピック競技の一種目にして、そこには健常者も参加できるようにする。それこそ障害者との共生をアピールできるはずだし、車椅子に対する理解も深まると思うんですがね。しかし、こういうことを言うと、健常者が勝つからおかしいという人間が出てくるんです。同じ条件でやってるんだから、ずるくもなんともないのに。逆に障害者を勝たせるために、健常者を排除するならそれこそ逆差別じゃないですか。


結局、マスコミの障害者に対する接し方っていうのは、同情という名の差別でしかないのに、それに気付かない上記のような人たちが腫れ物に触るように持ち上げて、ヨイショして"触らぬ神にたたりなし"という中途半端な持ち上げをし、また、障害者の側も弱者意識を持つから壁がますますできるのです。


障害者は弱者意識を持つのをやめる、健常者はかわいそうだと思わない。


これこそが共生の最低条件だと思んですが、今、マスコミがやってることは逆効果でしかありません。


「車イス競技に健常者が参加できないのはおかしいんじゃねえの?」って思えないマスコミの感覚は変

<みのもんたのいい加減ぶりその3>


中国・韓国・アメリカなどの国との比較で日本の若者が覇気がない、目標がないとの調査結果について、「日本の若者が大志を抱かないのは問題だ、このままでは日本の将来はダメになる!」と言いながら、サタズバでは「私の友人の部長が最近の若者はどんなに頑張っても給料が上がらないんだから頑張らない方がいいかもしれないと言っていたがそうかもしれない」と正反対のことを言っていました。本当にいいかげんな男です。まさにキャスター界の高田純次。


TBSのサッカー中継はなぜ試合途中にCMを入れるのでしょうか?試合の流れをぶち切ると流れが読めないし、CMの間にゴールが入ったらどうしてくれるのでしょう?CMはハーフタイム中にまとめて入れるべきです。フジテレビはそれができるが、TBSとテレビ朝日はそれができないため、サッカーファンから非常に評判が悪いです。まあ、テレビ朝日の場合は実況と解説の五月蝿さに対するクレームもあるわけですがね・・・

それから浦和レッズのファン感謝デーの参加人数は「3万人」ではなく「4万人」です。ラテ欄に載せる時はちゃんとチェックしてから載せるべきです。


最後にパラリンピックに対するTBSおよびマスコミの取り上げかたには言いたいことが山ほどありますが、それは明日まとめて書きたいと思います。簡単に言うと、偽善の匂いがプンプンするということです。みのもんたおよび、竹内アナは本当に障害者のことを日常生活の中で意識して生活しているのでしょうか?


たぶん、明日以降の放送でもこの2人は「すごい」「よかった」「感動した」としか言わない(言えない)んでしょうね・・・

もうインターネットと週刊誌しか真実を知れない時代になったのかもね

昨日行われた亀田三兄弟の長男の試合が行われて24.8%の高視聴率を獲得し、1500万かけて低迷お笑い番組を斬ってまで放送して、さぞTBSの皆様はお喜びでしょうが、あの「ローブロー」勝ちには何のコメントもないんですね・・・


ちなみに今朝の新聞を見てみると、

・ボウチャン陣営KO認めんぞ(日刊スポーツ)

・ローブロー気味の左ボディーアッパーでボウチャンはダウンし、テンカウントとなった(毎日新聞)

・最後の連打はローブロー(下腹部への打撃=反則)気味だったが、レフェリーは反則を取らなかった。(読売新聞)


あれは何度見ても ローブロー(急所狙い)で反則なんですけどね。共栄ジムのBBSもやましいことがないならなぜ削除に必死になるんでしょうかね?TBSもいくら金かけてるか知りませんが、朝からみのもんたの番組に出して絶賛の嵐。本当にボクシングを愛するなら「あれはローブローなんじゃないの?」という検証も必要なのでは?そのことを指摘する解説者がいないのはがっかりしましたけどね。ぜひあのレフェリーにインタビューしてほしいですよ。まあ、亀田三兄弟が勝てばTBSはウハウハだからなんでもいいんでしょうがね・・・それで「放送の公共性」云々言われてもねえ・・・誰か声を挙げる人はいないんでしょうか?まあ、労働組合に何も言えない飼い犬じゃ無理ですか・・・


つい最近、次男の試合も招請禁止直前の選手を連れてきて「勝った勝った」「強い強い」と大騒ぎしたばかり。


もう一度聞きます。TBSさん、亀田三兄弟ってほんとに強いんですか?

TBS労組の横暴ぶりと組合員のプロ意識のなさ

今週発売の週間ポスト46Pを読んだ人は知っていると思いますが、「TBSが昨年冬のボーナスを巡って未だに闘争中」との記事を読んでいて、「この会社は世の中の動きとはかけ離れた旧態依然体質がまだ残っているんだなー」と実感します。


記事をさらに詳しく読んでみますと、


会社側の「”過去12年間の残業代未払い分”を2年分の支払いに抑え、来年4月から基本給引き下げ」という提示に、労組が反発したところ、会社側はボーナス10%ダウンの回答。泥沼の労使闘争に発展し、TBS労組は、昨年11月以来3回に渡ってストを断行。その中には女子アナも含まれていた。

確かに過去12年分の残業代未払いは問題だと思いますけど、会社は今厳しい状態で、05年4―12月期の連結の経常利益は前年同期比で38%減、民放では最悪だったわけだから、OBともども一方的に権利を訴えて「払うものは払え!」の一点張りというわけにはいかないでしょう。「だったら業績がよくなったら払え」とかもっと現実的な考えが持てないんでしょうか、この労組は。外から見ていてこの労組はあまりにも自分達のことしか考えていないわがまま集団にしか見えません。


TBS労組の高木委員長は、「会社側の提示を呑めば、ローンが払えない社員がいる」などと言っていますが、TBS社員の平均給与は、1443万円(43.5歳平均)です。「平均」がですよ。仮に基本給引き下げ、ボーナスが10%ダウンしたらローンが払えないだなんて、いったいどんな家を買ったのでしょうか?そうなったらもう、ローンが払えないことが問題なんじゃなくて、ローンが払えないような家を買うその従業員の金銭感覚の問題でしょう、それは。高い家を買っといて「ローンが払えないから給料下げるな!」という要求は通らないですよ。自分の収入に見合った家を買うべきなんです。

ですから、高木委員長の言い分は通らないと思うし、この言い分自体が労組の主張を正当化するための口実にしか見えないんですよね。そういえば、楽天の経営統合提案へ労組が反対したのも、表向きは「放送の公共性云々・・・」と言ってましたけど、本当の理由は楽天レベルに給与を下げられたくないからだし、要するに激しく揉めるのは金の話ばかり。つまり今のTBS労組は自分達の既得権を絶対に手放したくないという気持ちが活動のモチベーションになっているのです。

ですから、本来は従業員の労働環境を守るためにあるはずなのに、組合員であるアナウンサーやディレクターなどの現場の人間にストライキを強要したり、12時になったら強制的に電気を消してスタジオを使わせなくしたり、無理やり番組を降板させたりする等の、現場を無視した暴挙を平気でやってのけたりするわけで。


要するに彼らは組合員のために活動してるわけではなく、自分達の利権維持のために組合員を利用しているのです


労組は組合員の金のために活動してるつまりかもしれませんが、現場の人間、真剣にものを作ろうとする人は、実は金が一番のモチベーションというわけじゃなくて、仕事をする環境の方を大事にしてる場合が多いんです。金はプライド料みたいなもので、金額が多い、少ないってことが一番プライオリティーが高いわけじゃないんですね。彼らが真剣にいい番組を作ろうとしている時に、そういうことがわかっていない労組が上記のような暴挙をやってのけることが彼らには一番腹が立つし、ムカツクわけです。ですから、伊集院さんのような出演者がキレそうになってるし、ストライキで仕事を放棄した組合員のしわ寄せを食らう製作会社の人間が腹を立てるわけです。そうやって現場の士気を下げて、ますますやる気をなくさせている・・・これじゃあ、いい番組ができるわけがないし、視聴率が上がるわけがないじゃないですか。労組の人間はいいかげん、自分達のやっていることが本当に組合員のためになっているのかよく考えるべきです。自分達はなんのため、誰のために活動しているのか見つめなおすべきです。あなたたちのやっていることはぜんぜん組合員のためになっていないのです。


だいたい労働組合に加入する自由があるなら、脱退する自由も認めなきゃおかしいだろうと思うし、ユニオンショップ制だかなんだか知りませんが、従業員が強制的に労働組合に加入させられるシステムってのは思想信条の自由を保障した憲法に反しないのかと思ったりしますが・・・


まあそれはいいとして、今のTBSの組合員の身分は経営者には握られないようになっているものの、組合に握られているという点で本当に守られているのか?本当に自分達の労働環境を守ってくれている組織が存在しているのか?という点では多いに疑問を感じます。現状は経営陣と組合員を人質に取った労組が主導権争いをしているようにしか見えませんね。私が思うに、労組は経営がよくなることを内心望んでいないと思います。なぜなら、業績が回復して労組の要求を満たすようになったら労組の存在意義がなくなってしまいますから。労組が存在意義(既得権)を維持するためには、常に会社が敵で自分達が被害者でなければなりません。朝鮮人や部落開放同盟や同和団体がなにかと「差別だ!」と訴えるのは差別がなくなると存在意義がなくなってしまうから実は差別がなくなることを望んでいないのと同じ構図ですね。


そういう意味でも労組のあり方に多くの疑問を抱く今日この頃なのです。ですからTBS労組の高木委員長ほか宮崎書記長や小野寺前委員長はじめ、労組の人たちは、全国の労組と会合を開いて結束を高めたり、構内でビラを配ってシュプレヒコールを挙げるのもいいんですが、もうちょっと外の空気を吸って、自分達がどう思われているのか?なぜ労組が社会から求められていないのか?ということを実感された方がいいと思います。少なくともタレントの楽屋の前まで組合速報を貼り付けるのはやめた方がいいかと。


一方で、労組に強制加入させられて、脱退できない事情があるにせよ、長岡・佐古・久保田アナをはじめとする現場の人たちも、プロ意識があるなら、労働組合に「それはおかしい」と言うべきでしょう。あなたたちのようなある程度キャリアがあって、知名度もあって、影響力のある人間が、立ち上がらないと変えることはできないのです。途中で番組を切り上げたり、すっぽかしてあなたたちはプロとして恥ずかしくないんですか?そんなにやる気がないなら、他にアナウンサーになりたい人はいっぱいいます。自分の職業に誇りを持てないならやめるべきです。

謝罪

昨日のブログで今日、労組について書くと予告していましたが、どうしても手が離せない仕事がありまして、時間が取れません。終わり次第書きますので。ごめんなさい。m(_ _;)m

感情論で平気でルールを捻じ曲げることに何の違和感を感じない大人とマスコミが世の倫理を問う可笑しさ

今朝のテレビは、ライブドア株の暴落で損害を被った株主を救済するために結成された「ライブドア株主被害弁護団」が5日、都内で初の説明会を開いたニュースを取り上げていますが、どの番組も株主たちを被害者、ライブドアを加害者という構図で報道していることに違和感を覚えます。


彼らは「ライブドアが粉飾していたから騙された!金を返せ!」と主張していて、一見もっともらしいことを言ってるように聞こえますが、彼らはちゃんと決算を見て、財務状況などを確認していたのでしょうか?テレビのインタビューに答えていた人は「自民党が支援してたから」とか「テレビで儲かると言っていたから」と言っていますが、少なくとも、自分で投資した先の経営状態はきちんと把握する注意義務はあるのでは?


そもそも、粉飾しているか否か以前に、株というものは、余剰資金を充てて、損をしてもいいと思ってやらなければいけないのであって、大事な年金や退職金を投入すること自体がおかしいでしょう。彼らは儲けようと思ってやってたのでしょうが、損をする覚悟ができていないのに、投資する方がおかしいのです。


みのもんたも三雲さんもラサール石井さんも他局のアナウンサーも中高年の投資家だということで同情的に報道していますが、それは絶対におかしいと思います。

特に、みのもんたはライブドアの堀江社長が逮捕された時に、株投資というものは、「いい会社を探して、それを応援するつもりで投資して配当をもらうもんだ」と最もらしいことを言ってましたが、今こそ、この中高年たちに「大事な生活資金を株に投資して損しといて、金返せなんてとんでもない!そんなものに投資してたあなたたちが悪いんだ!」と言うべきじゃないんですか?

なぜ、評論家も含めて、中高年だということで同情するのか不思議で仕方がありません。これが若者やニートでも、大事な生活資金を投入して気の毒だというのでしょうか?


私は常々、テレビが中高年とか障害者とか、いわゆる「弱者」と言われている人たちが起こした過失や犯罪に対して、同情・擁護している姿に違和感を覚えてきました。


山古志村の高齢者夫婦が心中した事件を、夫の殺人行為を責めることなく、行政のせいにするみのもんた

はその典型ですが、被災夫婦だということで、殺人犯の夫を擁護するのはおかしいと思います。


日本のマスコミ・社会がルールを守らなくなった、モラルがなくなったと言われる今日この頃ですが、

「浅田真央ちゃんが五輪に出れないのはかわいそう」とか感情論で「かわいそうだから」「気の毒だから」という理由で平気でルールや法を捻じ曲げることをマスコミが煽っていいのでしょうか?「クレヨンしんちゃん」とか「めちゃイケ」やロンブーの番組が教育上良くないと言ってるPTAはこういうことこそ批判すべきでしょう。


若者のモラル云々言ってる中高年がいっぱいいますが、「そういう若者に育てたのは誰なのか?」ということや、最近、駅で暴力を振るうのは中高年が一番多いという統計結果も含めて、最近の中高年のモラルこそ厳しく追及されるべきです。


「ライブドアの株で損したから金返せ!」といってる中高年をちゃんと叱れない、またそういう中高年を利用して稼ごう、知名度を上げようとする弁護士を批判できないみのもんたをはじめとするテレビ屋のモラルはいったいどうなっているのか?


今の日本は、こういう同年代を注意できない中高年こそ問題ではないでしょうか?


なお、明日はTBS労組の横暴ぶりとアナウンサーをはじめとする従業員のプロ意識の無さについてたっぷり書きたいと思います。ぜひ週刊ポストの46ページを読んでみてください。

劇場の中で踊る阿呆(修正版)

・民主党の国対委員長に渡部氏が就いたことについてテレビ・新聞は概ね好意的な態度を取っていますが、つい最近まで、「日本もアメリカのクリントンやイギリスのブレアのように若い人がトップに立たなきゃいけない」と言っていたのでは?「サタズバ」でのみのもんたは「こういう時はベテランの力が必要ですね」などと持ち上げて言っていましたが、五輪の原田選手や清水選手が惨敗した時に「もうベテランは身を引いて、若手に道を譲って次回の五輪の準備をすべき」と言っていたのとは大違い。こういうのをご都合主義と言うんじゃないんですか?そもそも、渡部氏は旧田中派の中核にいた人物であり、マスコミが批判してきた旧来自民党の腐敗体質の側の人間です。彼を登用するということは、進めてきた改革の針を逆行させることになるのに、なぜ好意的に受け止めているのか理解できません。


また、渡部氏が国対委員長に就いたことで民主党はよくなるなどと言っている評論家がいますけど、これは渡部氏本人が言っているように、誰もなってくれる人がいないし、自分が引き受けなければ民主党が潰れてしまうかもしれないという、まさに苦し紛れにとった窮余の策であって、自民党に首根っこ掴まれて完全服従した党首がいる限り絶対に反転攻勢できるはずがありません。それどころか世代交代を進めたい若手との亀裂がさらに深まると思います。


テレビ・新聞などの大マスコミは渡部氏の会津弁の朴訥キャラばかりクローズアップしてこのような本質を伝えていません。これは塩爺ブームや小泉チルドレンの時とまったく同じ。民主党が画策した「渡部劇場」の中で踊っているだけなのです。


日航を笑えないTBSの経営事情

ここ数日、日航の内紛劇がニュースになっていますが、それを見ていてどこぞの企業にそっくりだなーと思う今日この頃。


1)多くの労組があって、その影響力が強い

・日航=9つの労働組合+OBからの圧力も強い

・TBS=5つの労働組合+年金問題でOBから訴訟を起こされている


2)親方日の丸意識が強い

・日航=元々、国の関与が大きかったし、最後は守ってくれると未だに思っている

・TBS=許認可権に守られて、新規参入の波に飲み込まれない。楽天の攻勢を受けると、片山幹事長に泣き付く


3)社員が経営陣を支持していない

・日航=不祥事や経営悪化で士気が下がり、経営陣への不満爆発

・TBS=経常利益大幅減、社員の大幅子会社転籍で経営陣への不満増大


4)外部への厳しい緘口令

・日航=現在、全ての社員に対してネットも含む厳しい緘口令発令中

・TBS=不祥事が起こるたびに厳しい緘口令を発令


またまんまと自民党の広報戦略に乗せられる大新聞・テレビ

時間がないので、とりあえず箇条書きで。明日書き直しますので。


・永田議員が国会で堀江メールを取り上げた時には、「あれだけ選挙の時に応援したのだから、やっぱり金が渡ったんだろ?」と言っていたマスコミはメールがガセだとわかった瞬間に、民主党をバッシングし、「メールがガセだから金の流れは一切ない」という自民党の尻馬に乗って世論をミスリードしようとするのか?(今、メール問題に集中させて、4点セットなどの重要な問題を吹き飛ばすやり口は、選挙の時に「チルドレン」だの「郵政一点」に注目させて、他の問題を吹き飛ばしてしまおうというこの内閣の手口と同じ。)国民は本当に、「ライブドアから自民党や武部幹事長に金が流れていないと思っている」と思っているのか?それこそアンケートをしてみたらどうか?


・永田議員が質問をした後の会見や閣僚懇談会で武部幹事長と竹中大臣は、目が泳いでいたのか?

(動画)http://oiradesu.blog7.fc2.com/blog-entry-1062.html

また、民主党が守勢になった途端に強気になったのはなぜか?

(動画)


竹中大臣が総務大臣になった瞬間に突然ライブドアの無線LANが認可になったのはなぜか?(ライブドアは去年の前半に無線LANの認可を申請して総務省に拒否されているのに、竹中大臣が就任直後に改めて出すと認められた)。

http://72.14.207.104/search?q=cache:toBd3purfxMJ:www.shugiin.go.jp/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/001816420060213010.htm+%E7%84%A1%E7%B7%9ALAN%E3%80%80%E7%AB%B9%E4%B8%AD%E3%80%80%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%96%E3%83%89%E3%82%A2%E3%80%80%E5%8E%9F%E5%8F%A3%E4%B8%80%E5%8D%9A&hl=ja&gl=jp&ct=clnk&cd=5


また、竹中大臣はライブドアがニッポン放送株を買い占めたことについて「境目そのものが非常に低くなり、新しい可能性が出ている」「(ネットとテレビが)技術の壁を越え、利用者からみると非常に近いものになっている。今起こっていることはまさにそういうことだと思う」(http://www.nikkei.co.jp/news/main/20050318AT3L1802718032005.html )とコメントしています。


・堀江社長は自民党の公認候補ではないけれど、事実上自民党がバックアップし、党職員までスタッフとして派遣したのに、見返りを何も要求していない、(http://news.goo.ne.jp/news/sankei/seiji/20060203/e20060203003.html?fr=rk )それどころか、党本部で記者会見までさせて、幹事長や大臣までが自ら応援に入っている。自民党が何の見返りもなしにタダで党非公認の候補をあそこまで応援するなんてありえるのか?本当に自民党職員は自発的にやったのか?広島カープの買収実現のために読売新聞会長に直接と、経団連会長を通して、2度も要請したのは

なぜか?普通、そこまでやりますか?


・武部幹事長の次男は毎日新聞の取材を受けると突然「欧州」に出張したのはなぜか?

http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/seitou/news/20060217k0000m010134000c.html

彼は今までいろんな事業をやっては失敗して負債を抱えているはずのに、なぜ次々と新会社を立ち上げられるのか?その金はどこから出てくるのか?

http://cache.yahoofs.jp/search/cache?p=%E6%AD%A6%E9%83%A8%E6%AF%85+%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%82%B2%E3%83%B3%E3%83%80%E3%82%A4&ei=UTF-8&fr=top&x=wrt&meta=vc%3D&u=d.hatena.ne.jp/milkbottle/20060125&w=%22%E6%AD%A6%E9%83%A8+%E6%AF%85%22+%22%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%B3+%E3%82%B2%E3%83%B3+%E3%83%80%E3%82%A4%22&d=EO6_jW1aMV4p&icp=1&.intl=jp


せっかく電話出演するのだから、こういうことをみのもんたには聞いてほしかったんですけど、「武部幹事長、濡れ衣着せられてかわいそう」としか思えない人だからしょうがないのかな・・・


P.S 「永田議員はなぜ辞職しないのか?」と言ってるマスコミがありますが、まがりなりにも彼は選挙で選ばれた人間です。その彼を「除名しろ、やめさせろ」と言ってる人間は、彼を選んだ地域の有権者をバカにしているのでしょうか?


有名人の犯罪報道の疑問

先日、DJの西川隆宏容疑者が覚せい剤取締法違反容疑で逮捕されましたが、それを報じるマスコミは、


 DREMS COME TRUE(ドリカム)の元メンバー西川隆宏容疑者(41)


と表記していましたが、なぜ、元の職業を表記するのでしょうか?

たとえば一般人が逮捕された場合は、


○○県○○市(住所)の○○(職業)の○○(氏名)○(年齢)


と表記されるのに、有名人だと元の職業が肩書きになるのはおかしいと思います。しかも住所は明かされていませんし。


「稲垣メンバー」「島田司会者」は言わずもがな、これでは、有名人だけが特別扱いされていると言われても仕方がありませんね。TV局に影響のある人間だけは特別扱いするなら、それこそ差別なんじゃないんですか?この扱いの違いはなんなのかぜひ説明してもらいたいものです。


本来、今回の件をマスコミは、


北海道河東郡のクラブDJ、西川隆宏容疑者(41)

と報じるべきだと思います。